集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

自民党に政治改革ができるはずがない と思う

2024-05-30 14:11:39 | Weblog
こんにちは。

今回は、
「嘘をつき、人を騙し、人の評価を貶め、
 己の都合がいいように、嘘で周囲の人をコントロール」する
「圧力団体 集団ストーカー」

 の話をしようと思ったのですが、その前に、
 政治改革の話をいたします。。。。

「圧力団体 集団ストーカー」の話は後日・・・・

「自民党」の手口が目に余りました・・・
 あまりにも、ひどすぎるので。。。。

◼️

最近、いくつかのニュースが飛び込んで来ました。。。
・北朝鮮ミサイル発射実験失敗。。。
・立憲民主党・・・政治資金パーテイー全面禁止・・・・
・蓮舫議員 東京都知事選に出馬
・菅家議員・・・「裏金」で「寄附金控除」を受けた 
などなど・・・・

その中でも
「特にひどい話だ。。。」と思ったのは、

菅家議員 「自分」から「実質自分」への政治献金で
「寄付金控除」した・・・
という話・・・・しかも、キックバックされた「裏金」を
原資にして。。。

「うーん」
この話は、ちょっと「ひどい」・・・・
ちょっとひどすぎますね。。。。

ひどい話としての「インパトク」があります。。。。衝撃的です。。。。
「ここまでやるか???」びつくりです。。。。

「まさか。。。」です。。。
しかし・・
「今の自民党」ならやりかねない・・・
国民がそう思うほど、自民党の信頼が失われているかもしれませんね。。。。

◼️

菅家議員の手口は、本当にひどかった。。。。
国民の政治不信を増長しました・・・

「違法なことはしていない。。。」
とご本人は言っていますが・・・
国民は、呆れています。。。。

どんな仕組みだったのか、後日のためにも記録しておきます。。。。

菅家議員によりますと
==============
・22年までの5年間に安倍派から韓流さとれた1289万円と自分の資金
 を合わせて、福島県内の自民党支部に寄付。
 (菅家議員はその政党支部の代表)
・支部の政治資金収支報告書には、環流文を含め全額を個人の寄付
 として記載。
・環流分に相当する控除額は 148万2300円だった。
・その全額を政治活動に当てた。

ところが・・・
・安倍派が今年1月、それまで収支報告書に記載していなかった還流分を
 所属議員側への寄付として計上したため、
・それに合わせ、菅家議員側も韓流分の1289万円を個人寄付から除外、
 派閥からの寄付とする訂正を届け出た。。。。

という話です。。。
===============

つまり、キックパック分の資金を個人名義で寄付。。。。
税額控除を受けていた・・・・

ご本人は
「税理士が法や制度に則って適正に申請した。。。」
と違法性を否定・・・・

しているのですが・・・・
いかがなものか・・・・

5月27日での記者会見では、
・現在は適法だ。
・安倍派が書くなと言った特殊な案件、派閥の対応が問題だと思う。
・個人名義で寄付せざるを得なくなった案件。。。
・今後どうするか検討すべき案件

「裏金」自体が、脱税ではないのか??
と騒がれているのに・・・
「裏金」資金を使って「寄附金控除」を受けた・・・・・

最低でしょ???
そういう・・・

しかし、菅家議員の説明によりますと
「適法」だそうです。。。。

政治家が政治家に寄付するのは、寄附金控除の対象にはなりませんが、
政治家が「個人」で「自分が代表を務める政治団体」に寄付する行為は
「寄附金控除」の対象外にはなっていない。。。。

だから、法律に触れていない。。「適法」という事・・・・
のようですが・・・

「とんでもない話」にしか聞こえません。。。。

国会議員は法律・・・つまりルールを作る人たちです。。。
そのルールに不備があったら、修正するように動かないと・・・・
こんな脱法的な行為が許されていいはずがない。。。

考えてください。。。原資は「裏金」なんですから・・・・

◼️

そう思っていたところに・・・
今度は、稲田元防衛大臣も、寄附金控除を受けていたと言います。。。

稲田元防衛大臣は「弁護士」なのに・・・
知らなかった。。。は通用しません。。。

菅家議員は、会見で、こんな話もしていました・・・
「みんな、やっているんじゃないの??」

なるほど。。。。確かに・・・
「やっていましたね。。。」


◼️

こうしてみますと、菅家議員がやったような「寄附金控除」
このような脱法的なことまで平気でする自民党です。。。

今、議論されていますが、
その自民党が考えた「政治資金規制法改正」が
まともな改正法かどうか。。。ちょっと疑問です。。。。

自民党が作成した「政治資金規制法改正案」の内容は、ひどすぎます。。。
国民が不満に思っていることを、ことごとく避けて改正案としている。。
そのようにしか見えません・・・

のらりくらりしながら、なんとか国民の厳しい目がある「今」を乗り切きり、
骨抜きの法案にしようとしているように見えるのです。。。

「3年先に見直す・・・」

などということまで言っているとか。。。。
とんでもない話です。。。。

そんなことをしたら、また、法案は骨抜きになります。。。
ただでさえ、自民党の改正案は抜け穴だらけだと言われているのに・・・

◼️

ここまで、自民党が信頼を落としたのには理由があります。。。

リクルート事件後・・・
89年の「政治改革大綱」の話です・・・

その時には
・中選挙区制から小選挙区制導入。。。。
・政党助成制度の導入。。。。
・政治家個人への企業・団体献金禁止
が提言されました。。。。。

その一方で、
・政治家の資金管理団体への献金は5年後に先送り・・
・政党への献金は「見直しを行う」と附則で言及するだけ・・・
初めから、骨抜きにすることを画策していたとしか思えないやり方を
しています。。。。

政治には金がかかる。。。と言いながら、

・国民税金から政党助成金を出させ、
しかも
・政治資金パーティーで実質的な献金を集める。。。
・挙句に、それを裏金。。。。
・その資金を使って、「法律に違反していません」と言って
 「寄付金控除」まで受けていた・・・・

とんでもない話です。。。

◼️

国民は、見ていると思います。。。
自民党に任せておけない。。。
そう思っているのではないか。。。と思うのです。

その結果だと思っています。。。
最近の自民党は、各地での選挙での負けは・・・

国会議員補欠選挙 不戦敗も含めて三連敗。。。。
さらに、

・静岡県知事選挙    惨敗
・静岡県議会補欠選挙  惨敗
・小田原市長選挙    惨敗

保守が圧倒的に強かった静岡県で「惨敗」・・・・
自民党に対する信頼が根底から崩れている。。。。

・世襲議員だらけになった自民党。。。。
・小手先の政治テクニックだけで乗り切ろうという手口。。。
・マスコミに自民党批判をさせないようにしてきた圧力。。。

などなど。。。。

考えらになけれぱならないことは、山のようにあるのです。。。

◼️

先日、立憲民主党 蓮舫議員が都知事選への出馬表明をしました。。
何かを変えてくれる期待があります。。。。

今後の動きを、じっくり見させていただきます。。。







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「憲法改正」の話があるが、大丈夫か?

2024-05-19 21:04:02 | Weblog

◼️ 自民党は、国民をみていない。。。

こんにちは。

先日の「水俣病被害者」の懇談会での「発言打ち切り問題」。。。
衝撃的です。。
というより、国民を愚弄しているとしか、
「いいようがない態度」・・・・

「自民党政治というのは・・・」
 ガッカリしました。。。

「水俣病被害者」の懇談会。。。
大臣まで参加して「被害者」の声を聞こうとした会のはずだったのですが。。。
それを・・・・

被害者の発言を「時間です。。」といって打ち切った。。。

認めていた時間は、「1団体 3分」だけ・・・
あまりにも時間が短い。。。

さらに、ひどいのが、
3分で「マイクを切った」・・・という行為・・・

「大臣の予定があるから・・・」
ということで、打ち切るなんて・・・・

しかも、セッテイングした担当官庁が「環境省」・・・・
これでは・・・・・
話になりません。。。。。

自民党には、がっかりします。。。。

・自民党は、選挙に勝つことだけを考えて
 旧統一教会と手を組み、選挙戦を戦ったり。。。。
・国民を欺くように「表面だけ取り繕う」政治活動をしていたことが
 発覚。。。

このような自民党の態度を見ていますと、

自民党の本心が、「はっきりと見えた」気がしています。。。

この話は、後日、書きたいと思っていますが。。。。
今回は、政治資金規制法に係る問題の話です。。。

◼️

政治資金改革。。。。本当に辿り着けるのでしょうか??
ちょっと、疑問に思い始めました。。。
「あまりにも」時間がかかりすぎているから・・・

とはいうものの。。。。
今までで、報道などで聞いている話から考えますと、
今回の改革は成し遂げられると信じています。。。
信じてはいますが・・・・

中途半端なところで決着がついたりすると。。。
もう、国民怒りは収まらないですね。。。。

あまりにも国民をバカにしていると思うから。。。。です・・・

「裏鉄問題」が発覚したのが23年11月(ったとおもいます・・・)
でしたら、すでに半年は経過しています。。。
それで、何も対策が打てなかったとすると。。。。

経済対策などできるはずがないから・・・

◼️

では、少なくとも、国民が納得できるレベルとは。。。。
どの程度のものなのか・・・・
といいますと・・・


「税金を原資として配付された資金」の使徒を完全に明らかにすること

・政策活動費の使途完全公開あるいは完全廃止
・旧文通費の使途完全公開
・立法事務費の使途完全公開

●●
「政策を歪める可能性がある献金」を完全に断つこと

・政治資金パーティ完全廃止
・企業団体献金廃止

●●●
「厳罰化を図る」こと

・「いわゆる連座制」の導入
・収支報告書デジタル化

など。。。。

です。。。

「国民の不断の監視のもとに政治活動が行われる」ようにするため。。。
そうでないと、選挙の結果を信じることさえできなくなります。。。。
「裏金」が存在するのでは・・・・

◼️ 「裏金」の存在で選挙の公平性性が確保出来るのか・・・

もし、「裏金」が存在するとすると、「公平な選挙」が行われている
こととさえ疑わなければなりません・・・・・

「出どころが不明」
「何に使ったかもわからない」
という「裏金」が存在していたら・・・・どうなるでしょうか・・・

その選挙結果は、本当に「公平」だと言い切れるのでしょうか・・・・
その事例があります。。。。
河井克行元法務大臣の買収事件です。。。。

◼️

具体的に事例を取り上げます。。。

2019年の事件です・・・
河井克行元法務大臣が「公職選挙法違反 買収」事件を起こしました。。
河井案里元議員を当選させようとした買収です。。。。

この買収資金の原資がどこからきたのか・・・
自民党からは「1億5,000万円」が渡されてたといいます・・
通常の選挙で、自民党本部から支給される選挙資金の
「10倍」の金額だったとも。。

さて・・・この10倍もの資金1億5千万円・・・
自民党本部からのこの資金が、「買収」に使われたのではないか・・・
と言われていますが・・・
本当はどうだったのか・・・・

自民党は説明しません。。。
河井克行元法務大臣は
「歳費などかからやりくりした手もと資金」だと言っていますが・・・
信用できようはずがありません。。。

=====
国民は、「裏金」と買収資金のつながりをうがっています。。。。
「裏金」ですから・・・・

・何に使ったのかも不明。。。。
・どんな目的で使おうとしたのか・・・不明・・・

逆に言いますと、「言わなくていい金」なんですから。。
「裏金」というのは・・・

◼️



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自民党は、本当に国民によりそっているねか?

2024-05-14 10:07:42 | Weblog

◼️ 自民党は、国民をみていない。。。

こんにちは。

先日の「水俣病被害者」の懇談会での「発言打ち切り問題」。。。
衝撃的です。。
というより、国民を愚弄しているとしか、
「いいようがない態度」・・・・

「自民党政治というのは・・・」
 ガッカリしました。。。

「水俣病被害者」の懇談会。。。
大臣まで参加して「被害者」の声を聞こうとした会のはずだったのですが。。。
それを・・・・

被害者の発言を「時間です。。」といって打ち切った。。。

認めていた時間は、「1団体 3分」だけ・・・
あまりにも時間が短い。。。

さらに、ひどいのが、
3分で「マイクを切った」・・・という行為・・・

「大臣の予定があるから・・・」
ということで、打ち切るなんて・・・・

しかも、セッテイングした担当官庁が「環境省」・・・・
これでは・・・・・
話になりません。。。。。

自民党には、がっかりします。。。。

・自民党は、選挙に勝つことだけを考えて
 旧統一教会と手を組み、選挙戦を戦ったり。。。。
・国民を欺くように「表面だけ取り繕う」政治活動をしていたことが
 発覚。。。

このような自民党の態度を見ていますと、

自民党の本心が、「はっきりと見えた」気がしています。。。

この話は、後日、書きたいと思っていますが。。。。
今回は、政治資金規制法に係る問題の話です。。。

◼️

政治資金改革。。。。本当に辿り着けるのでしょうか??
ちょっと、疑問に思い始めました。。。
「あまりにも」時間がかかりすぎているから・・・

とはいうものの。。。。
今までで、報道などで聞いている話から考えますと、
今回の改革は成し遂げられると信じています。。。
信じてはいますが・・・・

中途半端なところで決着がついたりすると。。。
もう、国民怒りは収まらないですね。。。。

あまりにも国民をバカにしていると思うから。。。。です・・・

「裏鉄問題」が発覚したのが23年11月(ったとおもいます・・・)
でしたら、すでに半年は経過しています。。。
それで、何も対策が打てなかったとすると。。。。

経済対策などできるはずがないから・・・

◼️

では、少なくとも、国民が納得できるレベルとは。。。。
どの程度のものなのか・・・・
といいますと・・・


「税金を原資として配付された資金」の使徒を完全に明らかにすること

・政策活動費の使途完全公開あるいは完全廃止
・旧文通費の使途完全公開
・立法事務費の使途完全公開

●●
「政策を歪める可能性がある献金」を完全に断つこと

・政治資金パーティ完全廃止
・企業団体献金廃止

●●●
「厳罰化を図る」こと

・「いわゆる連座制」の導入
・収支報告書デジタル化

など。。。。

です。。。

「国民の不断の監視のもとに政治活動が行われる」ようにするため。。。
そうでないと、選挙の結果を信じることさえできなくなります。。。。
「裏金」が存在するのでは・・・・

◼️ 「裏金」の存在で選挙の公平性性が確保出来るのか・・・

もし、「裏金」が存在するとすると、「公平な選挙」が行われている
こととさえ疑わなければなりません・・・・・

「出どころが不明」
「何に使ったかもわからない」
という「裏金」が存在していたら・・・・どうなるでしょうか・・・

その選挙結果は、本当に「公平」だと言い切れるのでしょうか・・・・
その事例があります。。。。
河井克行元法務大臣の買収事件です。。。。

◼️

具体的に事例を取り上げます。。。

2019年の事件です・・・
河井克行元法務大臣が「公職選挙法違反 買収」事件を起こしました。。
河井案里元議員を当選させようとした買収です。。。。

この買収資金の原資がどこからきたのか・・・
自民党からは「1億5,000万円」が渡されてたといいます・・
通常の選挙で、自民党本部から支給される選挙資金の
「10倍」の金額だったとも。。

さて・・・この10倍もの資金1億5千万円・・・
自民党本部からのこの資金が、「買収」に使われたのではないか・・・
と言われていますが・・・
本当はどうだったのか・・・・

自民党は説明しません。。。
河井克行元法務大臣は
「歳費などかからやりくりした手もと資金」だと言っていますが・・・
信用できようはずがありません。。。

=====
国民は、「裏金」と買収資金のつながりをうがっています。。。。
「裏金」ですから・・・・

・何に使ったのかも不明。。。。
・どんな目的で使おうとしたのか・・・不明・・・

逆に言いますと、「言わなくていい金」なんですから。。
「裏金」というのは・・・

◼️



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