■
こんばんは。
先日の、国連総会での、日本と中国のやり取りを見ていますと、
「あ~、、、、なるほどね。。。」
そんな気にさせてたくれたものがありました。
自国民に対して、「嘘」の話を刷り込んでしまうと、
政府は、その嘘を修正できなくなる。。。。。
歴史の中の真実です。
そう思いませんか???
特に、今回、中国は、引きませんよ。。。。どんな嘘をつこうと、
どんないいわけをしようと、尖閣諸島は中国のものという話を展開するはず。
なんでそういえるのか???
「中華思想」の国だから・・・・
何事も中国が一番で、それ以外は「野蛮な国」という考え方だから・・・・・
中国の考えていることが一番正しい・・・・
他の国は、中国のためにある。。。。といわんばかりの自己中心的な国。。。
ここまで考えてみたら、身近にも、まったく同じ体質を持つ
集団がありました。。。。。
「圧力団体 集団ストーカー」・・・・・
何をやっても、自分たちが一番正しい。。。。
それ以外の考え方は、「おかしい・・」という。
こういうマインドセットで刷り込んだら、もう、修正はできないでしょうな。。。
・自分たち「圧力団体構成員」が一番正しい・・・
・「圧力団体」以外の考え方は、間違えている。。。。
・日本の法律以上に「圧力団体」の考え方が正しい。。。。
・「圧力団体構成員」は、選ばれた人間だ。だから、他の日本人より優秀である。
・優秀だから、「圧力団体」の行動に間違いはない。。。。
・日本の法律以上に正しい。。。。
・上のものの考え方は、いつでも正しい。。。だから、指令通りに動けば良い。
実際には、こういう考え方で刷り込んでいます。
一度、こういう刷り込みをしてしまうと、もう、修正も、訂正もできません。
周りの人間を犠牲にするしかない。。。。。
それが、「圧力団体 集団ストーカー」の被害者。。
被害者に落ち度はなかったと思います。。。。
「圧力団体」が、その考え方や活動・行動を正当化しようとすれば、
当然のように、周囲にいる誰かを犠牲にするしかないはずです。。。。
筆者の書いてきた人権被害記録をみれば、それが、よくわかります。。。。
■ 中国との間はこじれる一方
国連総会で、中国は、日本を激しく非難しているようです・・・
根拠があってのことなのでしょうか・・・
この話は、「国際司法裁判所」で、決着させる以外には、
解決する道はないと思います。。。。
というより、それ以外の方法での解決では、関係する諸国が納得しない。。。
少し考えれば、簡単にわかること。。。。
間違った考え方を教え込んでしまうと、それを訂正することが困難になる
見本のような話です・・・・・
「過去に、間違ったことを教え込んでいるから、修正できない・・・」
自分が、嘘をついていると、暴かれてしまうから・・・・・
単純です。
「正しいことをいうと、自分の行動が説明できなくなる。だから、お前が悪い・・・・」
というしかないのだ・・・・ということです。
この問題は、いろいろな事柄が含まれていますが・・・・
一番のポイントは、
正しい知識をもって、問題解決を考えているのか・・・・
ということ。
この機会だから、過去からの尖閣諸島の取り扱いや帰属するにいたった経緯
を明確することが一番大切なのではないか・・・と思うのですが、いかがでしょう。
■
そうはいうものの、腹が立ちますね。。。。
国連での応酬を見ていますと、日本も、中国もいい勝負・・・・
などと傍観しているレベルではありません。
なんで、日本が「盗人呼ばわり」されなければならないのでしょうか・・・・
国際的な駆け引きの場では「あいてを非難することが良い???」・・
そういうものなのでしょうか???
「声の大きいほうがかつ。。。」
「激しく非難したほうがかつ。。。」
筆者は、「それは違う・・・」といいたい・・・・
国際社会の枠組みの中では・・・・どんなもんでしょうか??
・・・・わかりません。
■ 利害だけで決めていただきたくない
そんな、激しい対立の中ですが、日本の政府も、あるいは、経済界も
中国が、日本の最大の貿易相手国だから、事を荒立てずに、何とかしたい・・・
と考えているように見えてしまいます。
それとも、そう見えるだけで、
実は、中国は、
「日本は、経済的な圧力をかければ、引き下がる。」と判断して
経済界に圧力をかけてきているのでしょうか・・・・
もし、そうだとすれば、中国も、日本を甘く見すぎ。。。。。
経済的な得失だけで、日本が、動くはずがない。
■ 根拠がない譲歩は、他国に迷惑をかける
これは、「国際司法裁判所以外では解決しない。。。」という考え方の根拠にも
なるのでしょうが、
経済的な得失だけで、根拠なく、譲歩すれば、
領土問題、帰属問題で、中国と対峙している国々に迷惑をかげることになります。
中国が抱える、帰属問題は、何も、日本とだけではありません。
南沙諸島では、ベトナムや、フィリピンを相手として、激しく対立しているのです。
仮に、日本が、中国に、「譲歩した。。。」とみえる行動をしたとしたら、
南沙諸島をめぐる争いがある諸国は、
「裏切られた。。。。」
そういう気分になるかも・・・・・
だから、何事も、「自国の利益だけを考えて。。。。」行動することなど、
考えられない・・・・前例になります。
だから、本気で解決しようとすれば、
「国際司法裁判所」での解決しかかんがえられないのです。。。。。
「国際司法裁判所」で、どの国に帰属しているのが、正しい歴史的な認識、
国際法上での取り扱い・・・・について判断下してもらうしかないと
思います。
■ 両国国民は、正しい根拠や事実をしらない
しかし、考えてみますと、
尖閣諸島が、日本に帰属する・・・と話をしていますが、
みなさん、しっています??
尖閣諸島が、どのような歴史的事実のもと、日本が実効支配するにいたったのか・・・
恥ずかしながら、筆者は、「よくわかりません・・・」状態です。
おそく、筆者とおなじように、中国人は、「尖閣諸島は中国のもの・・・」と
教えられていたとしても、正しい認識をもっているとはおもえない。。。。
両国民も、もう一度、知ることからはじめなけれはならないのかも
しれませんね。
◆ 「領土」というためには、どういう条件がなけれぱならないのか・・・
◆ 尖閣諸島が日本の領土であると主張する根拠は何か
◆ 中国が、中国領土だ主張する根拠は何か
◆ 両国の主張がぶつかるのは、どの時点で、どういう点なのか・・・
池上にご登場いただいて「尖閣諸島がわかれば、中国がわかる。。。」くらいの
特別番組を作っていいのではないでしょうか・・・
日本国民だけではなく、中国でも、正しい認識を中国人民に伝えていただきたい
もの。
そうでないと、また、デモという名の「略奪」に発展します。。。。
尖閣諸島の歴史を正しくしり、それがきっかけとなって、中国と日本の関係が
良好になればよいと思いますが・・・何年先のことか・・・・
しかし、正しい認識がなければ、いつになっても、「良好な友好関係」には
ならないきもします・・・・
そのきっかけが、「国際司法裁判所」での決着になると思います。。。。
こんばんは。
先日の、国連総会での、日本と中国のやり取りを見ていますと、
「あ~、、、、なるほどね。。。」
そんな気にさせてたくれたものがありました。
自国民に対して、「嘘」の話を刷り込んでしまうと、
政府は、その嘘を修正できなくなる。。。。。
歴史の中の真実です。
そう思いませんか???
特に、今回、中国は、引きませんよ。。。。どんな嘘をつこうと、
どんないいわけをしようと、尖閣諸島は中国のものという話を展開するはず。
なんでそういえるのか???
「中華思想」の国だから・・・・
何事も中国が一番で、それ以外は「野蛮な国」という考え方だから・・・・・
中国の考えていることが一番正しい・・・・
他の国は、中国のためにある。。。。といわんばかりの自己中心的な国。。。
ここまで考えてみたら、身近にも、まったく同じ体質を持つ
集団がありました。。。。。
「圧力団体 集団ストーカー」・・・・・
何をやっても、自分たちが一番正しい。。。。
それ以外の考え方は、「おかしい・・」という。
こういうマインドセットで刷り込んだら、もう、修正はできないでしょうな。。。
・自分たち「圧力団体構成員」が一番正しい・・・
・「圧力団体」以外の考え方は、間違えている。。。。
・日本の法律以上に「圧力団体」の考え方が正しい。。。。
・「圧力団体構成員」は、選ばれた人間だ。だから、他の日本人より優秀である。
・優秀だから、「圧力団体」の行動に間違いはない。。。。
・日本の法律以上に正しい。。。。
・上のものの考え方は、いつでも正しい。。。だから、指令通りに動けば良い。
実際には、こういう考え方で刷り込んでいます。
一度、こういう刷り込みをしてしまうと、もう、修正も、訂正もできません。
周りの人間を犠牲にするしかない。。。。。
それが、「圧力団体 集団ストーカー」の被害者。。
被害者に落ち度はなかったと思います。。。。
「圧力団体」が、その考え方や活動・行動を正当化しようとすれば、
当然のように、周囲にいる誰かを犠牲にするしかないはずです。。。。
筆者の書いてきた人権被害記録をみれば、それが、よくわかります。。。。
■ 中国との間はこじれる一方
国連総会で、中国は、日本を激しく非難しているようです・・・
根拠があってのことなのでしょうか・・・
この話は、「国際司法裁判所」で、決着させる以外には、
解決する道はないと思います。。。。
というより、それ以外の方法での解決では、関係する諸国が納得しない。。。
少し考えれば、簡単にわかること。。。。
間違った考え方を教え込んでしまうと、それを訂正することが困難になる
見本のような話です・・・・・
「過去に、間違ったことを教え込んでいるから、修正できない・・・」
自分が、嘘をついていると、暴かれてしまうから・・・・・
単純です。
「正しいことをいうと、自分の行動が説明できなくなる。だから、お前が悪い・・・・」
というしかないのだ・・・・ということです。
この問題は、いろいろな事柄が含まれていますが・・・・
一番のポイントは、
正しい知識をもって、問題解決を考えているのか・・・・
ということ。
この機会だから、過去からの尖閣諸島の取り扱いや帰属するにいたった経緯
を明確することが一番大切なのではないか・・・と思うのですが、いかがでしょう。
■
そうはいうものの、腹が立ちますね。。。。
国連での応酬を見ていますと、日本も、中国もいい勝負・・・・
などと傍観しているレベルではありません。
なんで、日本が「盗人呼ばわり」されなければならないのでしょうか・・・・
国際的な駆け引きの場では「あいてを非難することが良い???」・・
そういうものなのでしょうか???
「声の大きいほうがかつ。。。」
「激しく非難したほうがかつ。。。」
筆者は、「それは違う・・・」といいたい・・・・
国際社会の枠組みの中では・・・・どんなもんでしょうか??
・・・・わかりません。
■ 利害だけで決めていただきたくない
そんな、激しい対立の中ですが、日本の政府も、あるいは、経済界も
中国が、日本の最大の貿易相手国だから、事を荒立てずに、何とかしたい・・・
と考えているように見えてしまいます。
それとも、そう見えるだけで、
実は、中国は、
「日本は、経済的な圧力をかければ、引き下がる。」と判断して
経済界に圧力をかけてきているのでしょうか・・・・
もし、そうだとすれば、中国も、日本を甘く見すぎ。。。。。
経済的な得失だけで、日本が、動くはずがない。
■ 根拠がない譲歩は、他国に迷惑をかける
これは、「国際司法裁判所以外では解決しない。。。」という考え方の根拠にも
なるのでしょうが、
経済的な得失だけで、根拠なく、譲歩すれば、
領土問題、帰属問題で、中国と対峙している国々に迷惑をかげることになります。
中国が抱える、帰属問題は、何も、日本とだけではありません。
南沙諸島では、ベトナムや、フィリピンを相手として、激しく対立しているのです。
仮に、日本が、中国に、「譲歩した。。。」とみえる行動をしたとしたら、
南沙諸島をめぐる争いがある諸国は、
「裏切られた。。。。」
そういう気分になるかも・・・・・
だから、何事も、「自国の利益だけを考えて。。。。」行動することなど、
考えられない・・・・前例になります。
だから、本気で解決しようとすれば、
「国際司法裁判所」での解決しかかんがえられないのです。。。。。
「国際司法裁判所」で、どの国に帰属しているのが、正しい歴史的な認識、
国際法上での取り扱い・・・・について判断下してもらうしかないと
思います。
■ 両国国民は、正しい根拠や事実をしらない
しかし、考えてみますと、
尖閣諸島が、日本に帰属する・・・と話をしていますが、
みなさん、しっています??
尖閣諸島が、どのような歴史的事実のもと、日本が実効支配するにいたったのか・・・
恥ずかしながら、筆者は、「よくわかりません・・・」状態です。
おそく、筆者とおなじように、中国人は、「尖閣諸島は中国のもの・・・」と
教えられていたとしても、正しい認識をもっているとはおもえない。。。。
両国民も、もう一度、知ることからはじめなけれはならないのかも
しれませんね。
◆ 「領土」というためには、どういう条件がなけれぱならないのか・・・
◆ 尖閣諸島が日本の領土であると主張する根拠は何か
◆ 中国が、中国領土だ主張する根拠は何か
◆ 両国の主張がぶつかるのは、どの時点で、どういう点なのか・・・
池上にご登場いただいて「尖閣諸島がわかれば、中国がわかる。。。」くらいの
特別番組を作っていいのではないでしょうか・・・
日本国民だけではなく、中国でも、正しい認識を中国人民に伝えていただきたい
もの。
そうでないと、また、デモという名の「略奪」に発展します。。。。
尖閣諸島の歴史を正しくしり、それがきっかけとなって、中国と日本の関係が
良好になればよいと思いますが・・・何年先のことか・・・・
しかし、正しい認識がなければ、いつになっても、「良好な友好関係」には
ならないきもします・・・・
そのきっかけが、「国際司法裁判所」での決着になると思います。。。。