栗の渋皮煮

今年2度目の栗の渋皮煮です。

今回は和歌山産の立派な栗でした。


ほんの少し重曹を加えるといいよと教えてもらったので、ずっと重曹を入れていたのですが、冷めるとどうしても固くなるので、今回は重曹を入れないで煮てみました。

正解☆

鬼皮をむくのに、ものすごく手間がかかり、渋を抜くのに、何度も煮こぼしたりして大変手間はかかるのですが、年に一度の季節仕事なので、作るのも楽しいです♪

赤ワインは飲むには渋すぎて誰も飲まない（苦笑）チリ産のワインを入れました。

これもバッチグーな仕事をしてくれていると思います♪

渋皮を取る作業が手抜きになってしまったので渋みが強い仕上がりですが、この渋さがまた美味しいのです☆


そのまま食べても美味しいのですが、栗のお菓子を作ってみたいと思っています。

どちらが安全？危険？

私は化学物質には過敏だと思っていますが、煙草の煙やアルコール、他人の香水はにおいは敏感に感じますが、特別嫌とかはあまり感じません。よっぽどの方だとたま～～にはありますが（汗）。また自分に香水をつける事はできません


私が反応するものはそれらとはまた別なようです。


例えば、ヘビースモーカーの人がＡさんから借りた服をクリーニングして、1ヶ月以上経ってＡさんへ返しにきました。

Ａさんは煙草のにおいがとても嫌いな人で、ヘビースモーカーの人が帰るとすぐに「臭い臭い」と言いながら、クリーニングした衣類を覆っているカバーを取り、服に消臭剤をスプレー始めました。

その消臭剤を吸いこんだ私は、むせたあとじゃっかん肺が痛くなりました。

煙草のにおいはそうでもなかったんですけど。



どっちが安全でどっちが危険なんだろう？と感じました。


その時、Ａさんにとっては煙草の煙が、私にとっては消臭剤がダメだったようです。