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もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

母と糖尿病

2014-05-14 12:29:01 | 美容・健康
3月の定期検診で、母はコントロールできない糖尿病からコントロールできる糖尿病になり、薬を調節してもらえるようになりました。

きつい薬を1個減らしたので、替りに少し弱い薬を増やし、朝・夕処方されました。

しかし4月の中頃、しインフルエンザにかかり体調が悪くなった事もあり、低血糖で救急に運ばれました。

救急で夕方の薬を飲まないほうがいいと指示されましたので、その後は担当医の許可も得、夕方の薬を飲まずに昨日定期検診を受けました。
(うっかり飲み間違えをなくすために、薬局で減らした分を抜いた個別の袋を改めて作っていただきました。)

母を車で迎えに行きますと、母が「あのなぁ。。。」と。

血をサラサラにする薬が約1ヶ月分も残っているのです(汗)

母の説明を聞いてもよくわかりませんので、とにかく残った薬を全部病院に持って行く事にしました。

途中で飲まなくなった糖尿病の薬も一緒に。

いつものように血液検査をすると、いつも検査している他の数値は(一部の薬で約1ヶ月の飲み残しがあったにもかかわらず)正常、糖尿の数値は夕方の薬を飲まなくなったにもかかわらず、低血糖に値する数値でした。


ですので、さらに糖尿の薬を減らしてもらえました。

それにより、糖尿の夕方の薬はなくなり、夕方の他の薬は朝に飲んでも良い薬だそうで、朝に飲むようにしてもらい、夕方の薬はなくなりました。

次回の検診までのお薬は、残っている薬を引いて処方していただきました。

薬局で、残った薬を渡すと、その薬を足して個別の袋を作ってもらいました。

薬が減った事と、残った薬のおかげで、薬局で支払う薬代はいつもの半分くらいでした。

母と「薬が減って負担も少なくなり、薬代も少なくなって良かったね」と喜びました。

糖尿病治療はとても難しいですが、担当医と話をしながら、薬を調節しながら、頑張ってもらいたいと思います。



EM発酵飲料「萬寿のしずく」もお守り(?笑)で持っていますが、薬ではありませんし、母の自己判断で気が向いた時に飲んでいるようです。
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