もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

蛍光増白剤・柔軟剤無配合(宣伝御免)

2014-11-08 10:17:38 | 製品を使ってみた感想
アーゼロン衣類用洗剤は、蛍光増拍剤・柔軟剤が無配合の洗濯洗剤です。

おすすめした方が一度試して下さいましたが、「洗濯物が黄色くなるのでやめました」という感想をいただきました。

それは「蛍光増白剤」が無配合であるかないかの違いだろうと思いますと説明しました。

「蛍光増白剤」につきましては、いろんな方がいろんな考え方を持っていらっしゃいますので、気になる方はお調べいただきたいと思います。

今回は私個人の感想と宣伝(笑)ですので、宣伝に興味のない方はここで失礼してください。












私は「蛍光増白剤」の事は、30年近く前から知ってはいました。

その時に「蛍光増白剤」の合成洗剤をやめて、粉石けんに変えようと思いました。

しかし、粉を使用する度に咳が出ました。
においもダメでしたし、洗濯した衣類を着用した着心地も、我慢できなかったのだと思います。
昔の事ですので、記憶もあやふやですみません。

また配偶者は超脂症ですので、カッターシャツの袖や襟の部分が、すぐに黒くなります。

ですので、蛍光増白剤入りの洗剤を「やむを得ない」と使っていました。

他にも白くなるような部分汚れを落とすような固形石けんや酸素系漂白剤なども使ってみた事がありましたが、(私が)続きませんでした。


衣類やタオルは使用しつづけますと若干固くなってきますので、それを解消するために柔軟剤が生まれました。

発売された当初、それも試してみましたが、洗濯後の衣類やタオルが何だか気持ち悪くて使えませんでした。

いつも使っている粉洗剤に、柔軟剤が配合されるようになりますと、柔軟剤が入っていない洗剤を探しました。

きづいた時には、柔軟剤配合洗剤が主流になっていて、あまり置いていない事がわかり、愕然としました。

が、今でも数種類のメーカーが(柔軟剤無配合の洗剤を)作ってらっしゃるようで、メーカーのせめてもの良心を感じます。


たまたまある方から「アーゼロン洗剤を取り寄せてもらいたい」という依頼がありましたので、それならと思い、自分も使い始めました。

超脂症の配偶者の白い衣類は、なるほど「蛍光増白剤無配合」の実力通り?、襟汚れ・肌着の脂分が落ちていません。

が、超乾燥肌の私の白い衣類はとても白くなります。

(配偶者が使わない)白いタオルもとても白くなり、驚きます。

私の肌着は、ハハハです。

超乾燥肌の私でも、脂分がちゃんと出ている部分があるんだ~~~って(謎笑)



アーゼロン衣類用洗剤を使うようになり、ここが良かったという点は

洗濯機に粉洗剤を入れる時に、粉を吸い込まなくて良くなった。

洗濯後、衣類などをたたむ時に、指先のあれがましになった。

衣類などをたたむ時の、気分の悪さが解消した。

肌がスベスベになった(これは、アーゼロンそーぷを併用しているのもあると思います。)

衣類に嫌なにおいが残らない(洗剤には香料の表示義務がないらしく表示されていませんが、アーゼロン衣類用洗剤には香料が含まれます)。

衣類がさらっとしている。

タオルの吸水が良くなった(洗髪後、すごい助かります)。

冬でも衣類がポカポカ暖かいので、着替えが楽。

アーゼロン(有効微生物群)産生物のおかげで生分解が早まり、洗濯後の排水の嫌な臭いも徐々に緩和されます。

環境への負担も軽減されます(洗剤というものを使う以上、環境に良いとは言えません)。



高価な洗剤ですが、少量でいいので、コスパはいいと思います。

メーカーは宣伝にお金を使いませんので、販売店店主の私がこっそり?お知らせ(笑)

必要な方に使っていただけたら嬉しいです。











コメント
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