もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

独自肥料作成依頼

2022-06-26 21:15:36 | 農業
アーゼロンでお米のとぎ汁発酵液

EMでお米のとぎ汁発酵液をご存知の方はわかるとおもいますが、EMをアーゼロンに変えて独自のお米のとぎ汁発酵液を作っています。

(お米のとぎ汁発酵液については、最近多くの人がネットにアップされていて、ググるといろいろと出来ますので、興味のある方はどうぞ。)

配偶者が畑に行く時にたまに持って行って畑に撒きます。

すんごい発酵して、蓋を開けるとシャンパンのように噴き出すのが面白いようです。

最近はなかなか持っていかないので不要かなと思い、作っていませんでした。


アーゼロンとコーヒーかすと茶殻の堆肥

家庭で出る残飯などでEM堆肥を作る場合、よく失敗する、続かない理由に、残飯などから汁が出てくるという問題と、やはり臭いがあるようです。

わが家では毎日、コーヒーかすとお茶殻が沢山出ますので、今年の冬からコーヒーかすと茶殻限定でアーゼロン堆肥を作ってみました。

牛乳パックにアーゼロンの原液とコーヒーかすとお茶殻を随時入れていって、時々ゆする。

だけ。

冬の間は、臭いもあまりないし、汁もでないし、いい感じだったのですが、暖かくなるとコバエが大量に発生するようになりましたので、それもやめました。


と、配偶者から、お米のとぎ汁発酵液とコーヒー殻の肥料作成要請を受けました。

やはり(私の力が)必要だそうです(オホホのホ)。

コーヒーかす堆肥を家で作る事については、コバエ対策を改良しないといけません。

蓋をしなくては。

うまくいくかな?

無農薬で野菜を栽培してくれてる配偶者にも感謝しつつ、独自肥料を作ってる私にも少しは感謝せぇよと心の中で思うのでありました。
コメント
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