もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

母と娘の弥次喜多道中風

2022-09-02 10:06:03 | 日記
母の定期健診でした。

病院にいると自然と身体がこわばるし、老母を連れていますのでさらに気が張ります。

4月から月1回、系列のクリニックに変わったとはいえ、何回も来ています。

それなのに全く慣れません。

施設の内部と自分達の行く動線はだいたい把握しましたが。

母はさらに「次はどこいくの?」「どこにあるの?」と、場所の認知や行動(受付して血液検査して検尿して予診して先生の診察して会計)してもできていないようでその都度、説明して連れていって。。

検尿は何とか自分で出来ているので、助かります。

入り口の自販機で麦茶を買う(好きな事)のはちゃんとできます(^^)
お気に入りの麦茶があるのです。
ペットボトルの蓋は開けられないので、その都度開けて母に渡します。

「カバンが重いねん」は、最近よく言う愚痴です。
そういう力が弱っているのです。
たいがい母のカバンも私が持ちます。

受付の募金箱(今はウクライナの人道支援募金になっています)に小銭を全て投入すると財布が軽くなるので気に入っているのですが、細い投入口に財布から小銭を一気に入れて小銭をばらまいてしまったのはご愛敬で(^^;)

「あら~~~~入ると思ったのに(笑)」と大きな声で言う。

しゃがめないのでじっとしていて、まわりの人が手伝おうとする所に「すみません、大丈夫です」と割って入り小銭を拾う娘(娘も膝が悪い)。

検査の結果は概ねいつも通りで良かったです。

その後、いろいろと用事をしてもらいたかったようですが、私の都合が悪いので実家に戻りました。

帰ってきたら、新しいやり方で指に針をさして血糖を測る見守り、リブレの取り換え、機械と連携、訪問看護師さんへの伝言メモ書き、母のインシュリンの見守り、銀行通帳預かり。

そのあと自分ちの買い物して帰ってきたら、お昼ご飯食べずに3時になってました。

自分の用事に間に合って良かった。

今日、私はのんびり(仕事)ですが、母は午前中デイサービス、午後から訪問薬剤師さんの訪問。

私より多忙で元気かも。
コメント (2)
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