5月17日の作業は、雨が降ったりやんだりの予報で一度は断念したのですが、やること山盛りのため、意を決してミーチェルさんと2人で作業をすることにしました。
結果的に、雨は多少降ったものの作業を中断するほどのことではなく、行っておいて本当に良かった!またしても天気に勝った!という感じです。
さて、実に山盛りの作業が待っていたので、見るに見かねた地主さんの奥さんが手伝ってくれました。
地主さん(だんなさん)曰く、「自分の畑は、アンタ、手伝ってよ!って自分で動きたがらないのに、人の畑は手伝うんだな」
地主ダンナさん、人間は矛盾した生物なんですよ、きっと。
さて、今回どーしてもやっておきたかったのが、しょうがの植え付けとサトイモの植え付け。
あなた、種を置く?じゃ、アタシは土をかぶせるわ!ということで地主奥さんと役割分担をして始めました。もちろん、ワタシは種を置く方です。
しかし・・・。
地主さんは作業がとても早く、すぐに待ちの状態に・・・。
追われるように、種を置いていきます。
ちなみに、サトイモは地主さんがとても良い状態の種イモをたくさんくださったので、予定のスペース内で予定の倍の量の植え付けをすることになりました。
ハッキリ言って、ワタシが東京のホームセンターで、正直「高い!!」とビックリするような値段で買った種イモよりも地主さんにオスソワケいただいたイモの方が質が良かったです。
うまく出来たら、種芋として残しておくぞ~!!と来年のことを早くも考えてしまいました。