[SF] 氷上都市の秘宝

『氷上都市の秘宝』 フィリップ・リーヴ （創元SF文庫）




《移動都市クロニクル》の第3巻。
4部作の3作目というより、3部作の3巻上巻といった感じ。終わってねぇ。
いや、ひとつの物語は終わってはいる。しかし、エピローグが酷すぎる。これからどーなるんだー！！！

1巻目のトムとへスター、2巻目のフレイアとコールに続き、3巻目のカップルはレンとセオ。
レンはトムとヘスターの娘で、セオはアフリカ出身の奴隷。

親の干渉がイヤで飛び出した少女が事件に巻き込まれ、ガールミーツボーイでドタバタの大冒険！

というありがちなパターンなのではあるが、親があのヘスターである。
娘を追いかける冒険の中で、こっちも綺麗サッパリしたわと娘を諦めようとしたり。マジか（笑）

ペニャロールは相変わらずの小悪役だし、シュライクは復活するし、アナ・ファンまで復活するし、アンクルはかわいそうなことになっちゃったけど……。全員集合の大サービスではあるんだけど、驚くような秘密が明かされるでもなく、なんだかドタバタしただけでおしまいな感じ。

しかし、4巻への惹きが凄すぎる。あっちのチームとこっちのチームに分かれてドンパチでもする気なのか！！
とにかく、第4弾の前触れにしか過ぎない第3弾。早く来い来い最終巻。

[SF] トギオ

『トギオ』 太朗想史郎 （宝島社）




第8回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。
S-Fマガジンの書評にも載っていたので読んでみた。結果は……、また大森望に騙された！
（↑もちろん、お約束の言葉ですよ:p S-Fマガジンの書評で取り上げたのは香月祥宏）

タイトルのトギオは、後半の舞台となる巨大都市、東暁（トウギョウ）のこと。
♪ 街が飛ぶ 空を飛ぶ 雲を突き抜け星になる TO-GI-O！

序盤の舞台は、山村。おそらく、近未来の大きな戦争後に経済が崩壊し、貧富の格差がとめどなく広がった背景がそれとなく匂わされる。その中で、『おしん』か『野菊の墓』みたいな村を少年が飛び出すまで。

次の舞台は港町。ここで少年は“悪い”大人になっていく。

そして、そこも逃げ出し、東暁へ。街がそのまま大きな山のようになっている未来都市。

ある意味、これは日本の歴史を現しているのかとも思えるが、どうなんだろう。

近未来かパラレルワールドを舞台にしたSFといえるのだろうが、そこで描かれる主題が良くわからないところが気持ち悪い。

いじめが描かれるが、現代の写し鏡というよりは、なんだか過去の村八分の再現だし。現代のいじめは裏に裏にこもるものだ。それゆえに、表沙汰になったときに大騒ぎが起こる。しかし、作中のいじめは、結局、表の村八分が子供社会にも反映される方向のいじめだ。これは現代ではなく、歴史を描いている。と、思う。

さらには、港町の第二部も、オリガミなどの小道具を除けば、戦後すぐから高度経済成長にいたるまでの混乱した社会の歴史だ。

そして、東暁。東暁の社会はホームレス狩りや子育て放棄など、現代の世相を反映しているとも言えるかもしれない。しかし、作中でそれらが批判的に描かれるかといえばそうでもなく、なんだか現代社会というよりは、戦後混乱期の中での出来事に見えなくも無い。

オリガミ、藻による発電、妄想装置、映写広告など、近未来的な小道具があふれる街でありながら、どう見ても登場人物が50年代以前の日本社会に生きているようにしか見えないのだ。

物語としても、一人の男の人生をプレイバックするだけであり、東暁崩壊という大事件も、人生の中の冴えないワンエピソードにすぎない。それも筆力不足ではなく、意図的にそうなっているようなのだ。

うーむ。SF読みとしては、どうにも納得がいかない。この人はいったい何を描きたかったんだろう。応募時のタイトル『快楽的・TOGIO・生存権』の方が魅力的に見えるんだけど、“快楽的生存権”というディストピアの構築に失敗して、編集から大幅に削られちゃったとか？

破壊の芸術というキーワードも無いわけではないが、これも主人公の動機のひとつではあっても、物語の主題としては、ちょっと弱い気がする。

社会とか未来とか、あるいは、興奮とか歓喜ではなく、一人の男の苦悩と絶望を描いたのだろうか。ジャンル小説ではなく、文学の方向から読み解くべきなのか。そうであれば、俺の読む本じゃないし、S-Fマガジンなんていう媒体で勧めるんじゃないよ、と思う。

エンターテイメント小説として、吉村萬壱の『バーストゾーン』には妄想力で負け、打海文三の『裸者と裸者』にはキャラクターの魅力で負け、貴志祐介の『新世界より』にはSF力で圧倒的に負けている。別に独創的でもないし、度肝を抜かれる作品じゃない。

とはいえ、これが新人賞受賞作だということを考えれば、今後の作品に期待したくなる作家であることは確かだ。

[コンサ] 栃木戦をスカパーで見た

栃木SC vs コンサドーレ札幌をスカパー再放送で視聴。やっぱり、現地で見るよりも試合はわかりやすい。それでもスタジアムに行ってしまうのは、スタジアムにしか無い感動を味わうためなんだよね。昨日の「すーすきのへいこーぉ」の馬鹿馬鹿しさも、それに付き合ってくれたゴンちゃんの優しさも、スタジアムならではのものだった。


栃木SC 1-0 コンサドーレ札幌 @スカパー

序盤は栃木がいい感じに攻め込む。ロングボールを主体に、前線の選手が競い勝ってゴール前にボールを落とす感じ。
一方の札幌は、前節ほどではないにしても、やはりパスミスやトラップミスが目立ち、シュートすら撃てない。
その中で、栃木のクリアミスを拾ったキリノが左サイドの内村へ渡し、内村の股抜きゴール。

そこからは完全に札幌ペース。とはいえ、近藤、藤田、キリノと絶好のチャンスを次々と外し、前半終了。
アウェイゴール裏の反対側だったんで、あんなにチャンスがあったとは知らなかった（笑）

後半も、同じようなペースで進むが、やはり近藤、藤田、キリノと外しまくっての1点どまり。藤田は3本もビックチャンスがあったのに、枠に行ったのは1本のみ。鳥栖戦がまぐれ扱いされないように、ゴールへパスする気持ちで撃て。

現地では、どちらもシュートミスで終わっていたイメージだったが、テレビで見直すと、攻撃の質は札幌が数段上だったように見える。後半なんか、危ないシーンはフリーで撃たれた1回だけだったかも。

しかし、あれだけゴールチャンスがありながら、1点しか獲れないというのが昨日の問題か。決定力不足と監督が言う意味が良くわかる。
前節の福岡や、前々節の柏との違いは、守備力よりもシュートの質なんじゃないかと思えた。

で、問題の宮澤なんだが、まぁ、確かに悪くない。ワンツーでゴール前に上がっていったシーンもあるし、前節のようなヘナヘナ横パスが無くなり、意図の見えるパスが多くなった。とはいえ、やはりボールが遠いときにノタノタ動いている印象が強く、もうちょっとキビキビ動けよと思ってしまう。あれは身体がデカイせいで、そう見えてるだけなのかな。

なんというか、王様くさいんだよな。それはそれでいいんだけど、そこの位置に必要なのは王様じゃなくて、小間使いじゃないかと。
ロングボールが来たら全部競りに行くとか、こぼれ球を追って泥臭く走るというプレーが目立つようにならないと、今のまま批判の対象から抜け出せないような気がする。ダニルソンが戻ってきたら、中盤でダイヤモンドが組めるんだけどね。

何はともあれ、次の試合は、あんまり弄らないで、このまま行こう。

3月21日(日)のつぶやき

05:11 from Tween
やっと二日酔いから復活。2日ぶりのネット復帰（笑） とりあえず、生きてます。
05:15 from Tween
武蔵野線停止中。中央線は、いまのところ無事。
05:19 from API
【氷上都市の秘宝 (創元SF文庫)】ドタバタしておしまい。そして、待て次号！ http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5432202
05:30 from Tween
今さらながら財布の中身を確認。あれ、意外に減ってないと思ったら、超高額のカード控えが！が！が！
05:38 from Tween
風はおさまってきたようだが、怖いので早めに出発。とりあえず向かうのは新宿だ。
06:13 from Keitai Web
立川なう。やっぱり中央線ダメじゃん。分倍河原経由で京王線へ！
06:48 from Keitai Web
京王線も止まった＼(^o^)／
06:52 from Keitai Web
京王線復活。さすが首都圏最強！
07:07 from Keitai Web
20分遅れ。かなりやばげ。
07:36 from Keitai Web
乗車なう。もう、お疲れ様状態。
08:39 from Keitai Web
出発なう。１時間遅れ。渋滞は無さそう？
11:03 from Keitai Web
グリスタ見えたなう
11:09 from Keitai Web
バスツアー、選手バスと間違われ、スタジアム突入w
11:52 from Keitai Web
場所がわからなくて迷ったけど、一枚岩チキンゲット。でかい、旨い。
12:27 from Keitai Web
宇都宮餃子２人前。さすがに腹が一杯だ。選手はフィールドでアップ開始。
13:54 from Keitai Web
前半0-1。勝ってるけど、やっぱりミス多い。安心できるデキでは無いよね。藤山は合格か。#consadole
15:03 from Keitai Web
すすきのへ行こう！そして勝訴w
19:01 from Keitai Web
バスツアー新宿帰還なう。みなさま、お疲れ様でした。次も勝とうぜぃ。
22:46 from API
【トギオ】描写が足りないのか、場面転換が唐突なのか、文章が時... http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5441760
22:49 from Tween （Re: @take_sapporo12）
実は花粉だったりとか。 QT @take_sapporo12: 今日栃木県グリーンスタジアムが霞んでたのは黄砂?!
by kats_takami on Twitter

[コンサ] 2010 J2第03節 栃木 - 札幌

2010 J2第03節 栃木SC 0-1 コンサドーレ札幌 @栃木県グリーンスタジアム


早朝の春の嵐のおかげでJRが全滅のうえ、私鉄も軒並み遅延の中、なんとか新宿までたどり着いて、関東後援会のバスツアーで行ってきました。

千葉から必死でたどり着いた参加者も含め、1時間遅れで新宿出発。新曲の練習もあり、真の開幕に向けて盛り上がる車内。

高速は車列が繋がっているものの流れており、開門時間にはスタジアムに到着。しかし、ゲート前で降りられない？
なぜかぐるーっとまわされたのは、メインスタンドの真下へ続く、誰もいない道。これは！

どうやら、ユニフォーム姿のせいで選手バスと間違われて誘導された模様。選手はエルムソーイングのスーツ姿で、こんなに浮かれてないっちゅうの。

スタジアムでは席というか場所を確保して売店というか出店へ。宇都宮餃子に並ぶ。一枚岩チキンに並ぶ。生ビールは並ばずに買えた（笑）

一枚岩チキンは塩胡椒の利いたチキンカツ。たぶん、腿肉一枚を伸ばしたやつ。これはビールのツマミにあうあう。
餃子は野菜たっぷり系。アメリカ人なら、サラダだと言い張りそう。
ビール追加。って、売店遠いわぁ。アウェイの洗礼なのか。ホーム側のゴール裏には売店あったのか？

スタジアムグルメを堪能しているとき「このスタジアム、珍しいことにバックスタンドが無いんだ」と思っていたが、実は工事中でした。大宮ぐらいでかくするのかね。メインは傾斜が急で見やすい感じ。ゴール裏も芝生席といえど、水掃けが良くてちゃんと乾いてました。

さて、肝心の試合ですが……。眼鏡忘れていったので、実は良く見えてません（←視力両目0.3）

キリノと宮澤があんまり目立ってなかったような気がするのだが、気がするだけかもしれない。

藤山のセンターバックはまったく危なげなし。返って石川の方が突っ込みすぎなシーンもあり、藤山がバランスを取っていた印象。普段、西嶋やらソンファンやら、飛び込んでいくタイプと組むことが多い石川だが、今日はその分、楽だったかも。

ただし、チーム全体で見れば、まったく安心できるようなデキではなく、ヒヤヒヤしっぱなし。

J2らしい試合といえばその通りで、相手のミスがチャンスを作り、シュートを外しておしまいというシーンが双方で繰り返される。
そんな中でも、きっちり決めた内村が今日のヒーロー。きっちり決められなかった藤田は、次がんばろう。

最後にUSのお兄さんが「今日はやりたいことがある」と言っていきなり歌いだした。
　すーすきのへ 行こーお
　すーすきのへ 行こーお
　すーすきのへ 行こーお
　みんなで行こーお！
選手もサポも、みんなで肩組んでラインダンス。ゴンも結構ノリノリ。

内村コールに応えて、内村初メガホン。
最後の「応援よろしくお願いします」くらいしか聞き取れなかったけど（笑）

やっと一勝。しかも、下位チームに最小得点というのは、昇格を目指すチームにとっては満足のいくものではないが、まずは一勝。
福岡は柏に負け。横浜FC、徳島も、けが人が出ればいつコケてもおかしくない。
これが真の開幕。ここから開幕ダッシュが始まるのだ。

3月20日(土)のつぶやき

01:18 from Keitai Web
立川北口なう。酔っ払いだ なう！
01:24 from Keitai Web
Iさんに10000 円なう。こういうことにも使えるw
by kats_takami on Twitter

3月16日(火)のつぶやき

07:52 from Tween
非実在青少年都条例問題、やっとテレビで取り上げられたのを見たが、問題点がずれすぎ。18歳未満に見えればキャラの設定年齢は無関係とか、単純所持でも該当とか、問題にされているポイントが説明されず。
22:11 from Tween （Re: @consadole）
これは期待できるのか？人に強い系なら、即先発ありかも。 QT @consadole: 朴 鎭琇 選手コンサドーレ札幌へ新加入のお知らせ http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=2267 #consadole
23:08 from Tween （Re: @yorimichi）
おや、そうなんですか。今度頼んでみます。 QT @yorimichi: @kats_takami カウンティクレアはカウンターの所のテレビは頼めば大概チャンネル変えてくれますよ。
by kats_takami on Twitter

3月15日(月)のつぶやき

07:14 from Tween
自分の理念とやらを明確に差別化できないと、ただの仲間割れよん＞新党構想
07:51 from Tween
「勉強以外の本や書籍」がすなわちマンガということになるって、児童書や絵本の立場は？
23:18 from Tween
やっとJsGOAL見た。ハーフタイムの石崎監督コメントでボランチに問題ありを認識していたのに、藤山、ハンジェの投入が無かったのか悔やまれる。 #consadole
23:25 from Tween （Re: @consadole）
深読みすると「FWやDFは変えるけど、ボランチは変えない」にも読めるｗ QT @consadole: 札幌石崎監督が栃木戦へ“構造改革”着手 http://bit.ly/dfDW3h #consadole
23:26 from Tween
こうなれば、上里＋宮澤は固定でもいいかと思えてきた。この二人をどうサポートするかが課題だということにしてはどうか。 #consadole
by kats_takami on Twitter

[コンサ] 福岡戦を振り返る

3月13日。土曜日。晴れ。
春とともに、札幌ドームに2万人のサポーター、ファンが訪れた。
ついに、北の大地でもJ2の開幕戦。ふたたび、J1の舞台を目指す戦いが始まった。

コンサドールズの舞い。
鳴り響く、moon over the castle。
観客席を彩る赤と黒。バックスタンドの縞模様。ゴール裏の星。そして、ビッグフラッグ。

関東アウェイサポである自分は、ブラウン管テレビの前に正座し、スカパーの映像を見ていた。
背筋がゾクゾクして、鳥肌が立った。

……それから、3分後。
アレレのレ。

確かに、悪かったのはボランチの二人だ。
石崎監督のハーフタイムコメントでも、そこは指摘されていた。
「バイタルエリアの部分、もっとボランチの2人がケアしていくように」（J'sGOAL）

しかし、後半開始から、石崎監督が変えたのは、古田→内村。
さらに、岩沼を左ハーフに上げ、芳賀をリベロに置いた3-4-3へ。
ボランチの二人は最期までフル出場。

ボランチに誰を起用するかは、石崎監督も最期まで迷ったと言っていたが、そこで選ばれたのが上里、宮澤のコンビ。
確かに、嵌れば爆発的な破壊力が期待できるが、守備面での不安は誰しもが感じていた。
それが明らかに露呈し、中盤がバタバタとして落ち着かない中、結局最期まで修正し切れなかった。

あそこで、藤山をサイドに入れて芳賀をボランチに、という選択肢は無かったのか。もしくは、ハンジェを使うとか。
負けているせいで守備よりも攻撃を選んだということもあるのだろうが、結果的にはまずい選択だったと言わざるを得ない。

コンサドーレはボランチの守備以外でも、まったくいいところがなく、ミスが目立った。
ホームなのに、ピッチの状態を把握していないような弱いパス。ボールを受けるときに立ち止まってしまう癖。ボールから離れた場所での緩慢な動き。J2レベルですらなく、プロとして失格なレベル。

一番悪かったのは、リスタートだ。前節に鳥栖でやられたものを自分達でもやりたかったのか、それとも単純に焦っていたのか。
早いリスタートを繰り返しても、受け手との息が合わず、まったく意味が無い。
先週のお笑いシーンだった、上里、藤田の壁の間を近藤が打ち抜くキックも再現。まぁ、先週よりは上手く行ったのかもしれないが、枠の外。あれをすべて上里が狙っていたら、一本くらい入ってたかもよ。

後半は0-3で自棄になったのか、焦ってたのか、さらに雑に。砂川が入っても、ゴンが入っても、悪い流れは変えられず、放り込みサッカーでシュート数は増えども枠に行かず。

一方の福岡は、逆にボランチの位置取りが良く、セカンドボールをほとんどモノにしていた。
さらに、３つのゴールはすべて文句なしの出来。J2レベルだと、フリーで打たれてもシュートがあらぬ方向へ飛んでいくのはよくあることなのだが、これをしっかりとゴールへ向けて打つことが出来るかどうかが、得点力の差となる。
この試合での福岡は丹羽、大久保、永里と、シュートの精度は明らかにコンサドーレを上回っていた。ここは素直に賞賛したい。

まぁ、毎年バカ負けする試合はある。去年の熊本で0-4、昇格した年でもベルディ戦の1-5。
ただし、ホーム開幕戦で2万人の大観衆の前での大失態。これは集客面でもかなり痛い。
たとえ負けても、せっかく来てくれた一見さんを引き込むような試合が見せられないと、今年もまた興行収入が予算割れしてしまう。

少なくとも、今後の3連戦、栃木、岡山、岐阜のボトムズ候補から3連勝できなければ、今年は早くも昇格争い脱落決定。次の柏戦に挑む資格もない。

次節、栃木戦はついにボランチを変更するのか、それとも上里、宮澤と心中するのか？
石崎監督の選手起用に注目したい。

3月14日(日)のつぶやき

08:03 from Tween
gooブログでアクセス解析無料キャンペーン中。その結果、googleで“gree サクラ”を検索すると自分の泡沫ブログがtopに表示されることが判明！ なんじゃそりゃ。
09:52 from Keitai Web
シネマツーなう。コララインとボタンの魔女。さすがに子供がいっぱいで、久しぶりに大きなお友達になっちゃった。
11:59 from Keitai Web
コラライン終了。噂にたがわぬダークファンタジー。人形アニメだからいいけど、実写でやったら、阿鼻叫喚かも。
12:39 from Keitai Web
インド人カレー屋なう。マトンカレーうまー。２種類選ぶんだが、次来る時はマトン＆マトンだなw
20:58 from API
【天冥の標 2 救世群 (ハヤカワ文庫JA)】あまりにも圧倒的なアウトブレイク小説。知恵と勇気を持った人々の奮闘に涙する。このままテーマと舞台を変えて10巻も続くとは！ http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5349344
by kats_takami on Twitter