銀座 『 みゆき画廊 』 での “ 勝山治実展 ” より
小田原の城址公園で暮らしていた象の “ウメ子” は今から4年前の2009年に他界されましたが、私は今でも時々描かせてもらっています。 もちろん、以前描いたような大型の描写とはいかないので、その形に “思いで” を重ねるようなイメージの中のウメ子です。
今回もそんな小品を何点か出展しました。その中から

ウメ子 -象舎-
F4号。 ウメ子が象舎の中から外の広場にゆっくりと歩み出ようとしているところ。 ウメ子の象舎はそのままでも存在感があって好きなのですが、今回は実際の色や形ではなく、全体を青を基調とした画面とし、形もはっきりと描かず、空間の中に少しとけ込むような印象で描いてみました。 また、ウメ子の体の部分は和紙を貼り合わせて凹凸を出した上に絵具で描いています。

ウメ子 -懐かしい時-
小さなF0号の作品です。 ウメ子が手前のお客さんの歓声に応えて首を左右にゆっくりと振っているところを暖かい色彩で。 懐かしい・・・。
PS : 昨日は画廊に野毛山動物園で “ツガルさん” の飼育を担当されている櫻堂さんが仕事の後にわざわざ来てくださいました。 感激です!
小田原の城址公園で暮らしていた象の “ウメ子” は今から4年前の2009年に他界されましたが、私は今でも時々描かせてもらっています。 もちろん、以前描いたような大型の描写とはいかないので、その形に “思いで” を重ねるようなイメージの中のウメ子です。
今回もそんな小品を何点か出展しました。その中から

ウメ子 -象舎-
F4号。 ウメ子が象舎の中から外の広場にゆっくりと歩み出ようとしているところ。 ウメ子の象舎はそのままでも存在感があって好きなのですが、今回は実際の色や形ではなく、全体を青を基調とした画面とし、形もはっきりと描かず、空間の中に少しとけ込むような印象で描いてみました。 また、ウメ子の体の部分は和紙を貼り合わせて凹凸を出した上に絵具で描いています。

ウメ子 -懐かしい時-
小さなF0号の作品です。 ウメ子が手前のお客さんの歓声に応えて首を左右にゆっくりと振っているところを暖かい色彩で。 懐かしい・・・。
PS : 昨日は画廊に野毛山動物園で “ツガルさん” の飼育を担当されている櫻堂さんが仕事の後にわざわざ来てくださいました。 感激です!