昨日、県民ホールでの神奈川県展〔平面・立体部門〕が終わりました。お忙しい中、見に来ていただきました皆様、どうもありがとうございました。
さて、私の作品は・・・
立体造形などが展示された大きな空間を持つホールの向こう側、
扉を抜けると・・・
『歩む』 です。
モデルはもちろん、小田原の“ウメ子”。 実際の彼女の歩みは止まってしまった(会期中9月17日に他界)けれど、私たちの心の中では、今でも一歩一歩ゆっくりと歩み続けてくれているように感じます。
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ウメ子、とっても大きくて、びっくりしました
ブログにコメントありがとうございました
ありがとうございます。
象(そう)なんです、今回はなんとか頑張って
150号を仕上げました。
さて、返ってきたら何処に置こう…。
でも、先生のおっしゃる通り、絵の中で今でも一歩、一歩、歩み続けて、そして今回は沢山の人に
見てもらえてウメ子さん幸せだと思います。
肉体を離れたウメ子さんの魂が
もしかしたらこの会場にも来てくれたかもしれませんね。
難しい象の肉体が画面いっぱいにリアルに表現されとても迫力があり、
それでいて、ゆったりとした時間も感じることができました。
まだまだ本人にはとうてい及びませんが、
また頑張りたいと思います。