FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 本日は海釣りです。

2019-03-28 06:30:16 | 日記
おはようございます。3月28日木曜日です。広島は曇り、本日はこれから海釣りに出かけますので、取引は行いません。

帰宅はいつものように17時半ころと思いますが、PC前に着座するのは21時過ぎになると思われます。

昨夜のNY市場では、株式は前日比で下げて取引を終えています。
ドル円も狭い範囲での取引に終始したようです。

結局ドル円相場をテクニカルで見ると、時間軸で不整合状態となってきましたので、様子見が一番良いという状況になってきているようです。

欧州では、英国のEU離脱をめぐる議会動向に関心があり、動けない様子。

米国もこれの影響を受けているのでしょうか。

昨日の日経平均は、権利落ちで株価は下げていますが、推定配当分については、株価はそれを取り戻したようですが、権利落ち前の日経平均水準委は戻してきていません。そして、昨夜のNY市場では、CMEN225は、21100円台での取引になっています。上値は重かったようです。21000円割れは回避できたようですが、押し目で買い方が動いてくるかどうか、本日のチェック項目になりそうです。

そしてドル円ですが、111円へ行きそうで、なかなか行けなくなってきているようです。前述のように、テクニカル不一致状況になっていますので、積極的な取引は控えられているようです。

これまでに出てきた各国の中央銀行の政策決定を見ると、欧州、米国、大洋州などでは今後利下げもありうるという判断になってきているように思われます。これを受けてか、債券の価格は上昇し利回りは低下してきています。利回り低下は株式市場は歓迎するのかと思いきや、今回は、忍び寄る不景気風に神経質になりつつあるようで、歓迎ムードは弱いようです。

各国の中央銀行が利回り低下を検討するようになると、相場は、金融相場となって、利回り低下を織り込む動きになってきます。
そうなると、また負のスパイラル入りする可能性もあり、注意が必要になってきているようです。

そして株式市場では、リスクオフから株を売って、様子見に入る投資家も出てきそうです。

このように考えると、本日の市場の動きも小動き、ということになりそうです。

このような中での、小生の気分転換です。一日、海を眺めながら、相場を忘れて過ごしてきます。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、110.607円超、「売り」は、110.607円以下、「買い」は、110.368円以下の場合となっています。となっています。
FPVは、110.483円、R1は、110.730円S1は、110.253円となっています。

ドル円相場は110.5円を挟んで110円台で終始すると考えて相場を観ておきたいと思います。現在は大きく崩れることはなく、かといって大きく反発することもない、というように理解していますけど、、、。

まもなく海釣りに出かけます。読者諸兄の検討を祈ります。合掌



コメント
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