おはようございます。3月7日木曜日です。広島は曇り、何とか雨は降らずに持ち堪えている感じ、、、。テレビを見ていると、各地の桜の状況が放送されていました。あそこが咲いた、というように季節をさらに感じます。当地では、ソメイヨシノはまだ蕾も堅く小さいものですが、陽光桜では、つぼみは膨らみ、蕾の先に緑色が増え、まもなくピンク色が覗いてきそうです。
陽光桜はソメイヨシノよりもおおよそ2週間くらい早く開花する桜です。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は下げて引けたようです。昨夜出たベージュブックの内容を見て、景気は減速しつつあるという状況を確認したようで、売り物が続出してきたと言います。
ようやく米国経済が調整入りしたと認識したのかもしれません。
こうなると、明日の雇用統計が結果的には良い内容のものになっても、相場は一旦反発上昇するものの、やはり、ここを境に、押し込まれる可能性が強くなりそうです。
本邦は明日がSQ日ですが、米国は来週15日金曜日ですから、機関投資家は、今週来週で、持ち高調整売りを仕掛けてきそうです。本邦の機関投資家では、みずほ証券が今週これまでに多くの売り物を出してきており、相場を押し下げたようです。みずほ証券は、ベージュブック内容を先取りしたのかもしれません。
何かのよりどころを持っていてそうした動きに出たと思われます。
相場の格言「5月には売って売り逃げろ、そして9月には相場に戻ってくることを忘れるな。」というものも、この時期は併せ考える必要はありそうです。
相場の急落はないものの、高原状態で、上下しながら、動き出すきっかけを待つということになるのではないかと思われます。政治的には特に米国での不透明感があり、FOMCも、今後の政策金利は経済指標の結果次第と言っていますから、この時期になると3月FOMCの結果を待つということも出てきそうです。ここでの会合結果は、現状維持で変更はないと思われますが、資産縮小などについて、どのような記載がされるか、市場関係者は待っていると思われます。
本日の動きは、すでに売り方優勢になっているようです。昨日安値を更新してきました。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.839円超、「売り」は、1111.839円以下、「買い」は、111.686円以下の場合となっています。
FPVは、111.764円、R1は、111.914円、S1は、111.608円となっています。
本日は少し前に111.678円ショートを持っています。9時を回りました。、東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時25分です。保有ショートは111.615円で決済しました。昨日安値を更新してきましたので、少し様子を見たいと思います。
追伸 19時10分です。最近の例のように、本日も上下の往復をしてきています。そこで、現在111.782円でショートを持っています。ここからのシナリオは、、、。
➀ 安値を更新してくる下押しが出てくる。
➁ 下押しは浅く安値の更新はできずに反発開始し、本日PA、111.839円を上抜いてくる。本日のNYカット値へチャレンジが始まる。
この二つを考えましたが、ECB会合結果が出るまでは、小動き状態が継続すると考えています。そのECBでは、市場に不透明感が出始めていますので、テーパリングではなく、ひょっとすると、金融緩和的な何かが出てくるのかもしれません。このようなことを考えると、市場関係者は動けないことになります。
ECBが現状維持を決めると、ユーロがどう動いてくるのかにかかってきたか、、、。ユーロが買われてドルが売られるのか、逆に、ユーロが売られてドルが買われることになるのか、、、。金利差が現状維持のままとなりますが、、、。現在の動きをドル円で考えると、ドルは売られる傾向になりつつあります。
現在値111.675円、ショート保有継続中。今回のショートは、111.5円付近に決済めどを置いています。 ということは、①の立場を小生は採用していることになります。
ここからは時間との戦いになる小生です。23時頃までに決着を付けることができるかどうかになります。これが小生の取引終了時刻です。
陽光桜はソメイヨシノよりもおおよそ2週間くらい早く開花する桜です。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は下げて引けたようです。昨夜出たベージュブックの内容を見て、景気は減速しつつあるという状況を確認したようで、売り物が続出してきたと言います。
ようやく米国経済が調整入りしたと認識したのかもしれません。
こうなると、明日の雇用統計が結果的には良い内容のものになっても、相場は一旦反発上昇するものの、やはり、ここを境に、押し込まれる可能性が強くなりそうです。
本邦は明日がSQ日ですが、米国は来週15日金曜日ですから、機関投資家は、今週来週で、持ち高調整売りを仕掛けてきそうです。本邦の機関投資家では、みずほ証券が今週これまでに多くの売り物を出してきており、相場を押し下げたようです。みずほ証券は、ベージュブック内容を先取りしたのかもしれません。
何かのよりどころを持っていてそうした動きに出たと思われます。
相場の格言「5月には売って売り逃げろ、そして9月には相場に戻ってくることを忘れるな。」というものも、この時期は併せ考える必要はありそうです。
相場の急落はないものの、高原状態で、上下しながら、動き出すきっかけを待つということになるのではないかと思われます。政治的には特に米国での不透明感があり、FOMCも、今後の政策金利は経済指標の結果次第と言っていますから、この時期になると3月FOMCの結果を待つということも出てきそうです。ここでの会合結果は、現状維持で変更はないと思われますが、資産縮小などについて、どのような記載がされるか、市場関係者は待っていると思われます。
本日の動きは、すでに売り方優勢になっているようです。昨日安値を更新してきました。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.839円超、「売り」は、1111.839円以下、「買い」は、111.686円以下の場合となっています。
FPVは、111.764円、R1は、111.914円、S1は、111.608円となっています。
本日は少し前に111.678円ショートを持っています。9時を回りました。、東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時25分です。保有ショートは111.615円で決済しました。昨日安値を更新してきましたので、少し様子を見たいと思います。
追伸 19時10分です。最近の例のように、本日も上下の往復をしてきています。そこで、現在111.782円でショートを持っています。ここからのシナリオは、、、。
➀ 安値を更新してくる下押しが出てくる。
➁ 下押しは浅く安値の更新はできずに反発開始し、本日PA、111.839円を上抜いてくる。本日のNYカット値へチャレンジが始まる。
この二つを考えましたが、ECB会合結果が出るまでは、小動き状態が継続すると考えています。そのECBでは、市場に不透明感が出始めていますので、テーパリングではなく、ひょっとすると、金融緩和的な何かが出てくるのかもしれません。このようなことを考えると、市場関係者は動けないことになります。
ECBが現状維持を決めると、ユーロがどう動いてくるのかにかかってきたか、、、。ユーロが買われてドルが売られるのか、逆に、ユーロが売られてドルが買われることになるのか、、、。金利差が現状維持のままとなりますが、、、。現在の動きをドル円で考えると、ドルは売られる傾向になりつつあります。
現在値111.675円、ショート保有継続中。今回のショートは、111.5円付近に決済めどを置いています。 ということは、①の立場を小生は採用していることになります。
ここからは時間との戦いになる小生です。23時頃までに決着を付けることができるかどうかになります。これが小生の取引終了時刻です。
