おはようございます。3月16日土曜日です。広島は晴れ、公園尾陽光桜の蕾が割れて、中から、3個の花のつぼみが出てきました。陽光桜の花は、ピック色が濃く、大変見栄えのする花です。2,3日暖かい日が続くと、一気に開花してきそうな状態です。ソメイヨシノは蕾は大きくなってきましたが、まだ割れる兆候はないようです。
さて、今週の言い訳です。
小生としては、スキャル的な取引をしつつも、そろそろスイングを始めようかなどと、考え始めてきています。
現在の流れは、下降トレンドの最中と思われますが、今度底を打つと、スイングロングを開始するかもしれません。
スイング取引とスキャル取引の考え方の差は大きく、1週間で2回程度の取引にしたい小生には、スキャルに付き合うのは、もともと悩むところ。
スイング取引へ回帰したところで、すぐさまトレンドができるということにはならず、まだレンジでの取引が中心になる相場と考えています。
そしてもう一つ、取引をロング、もしくはショートに限定しようかということも検討しています。ポジションドテンの動きをなくしようかと思っているため。
そのためには、時間を味方につけることでドテン不要に持っていきたいわけです。
しかし、一気にスイング取引をするには、感覚的にリスクがありますので、まずはデイトレに移行したいと思っています。
一日に1回から2回以内の取引に限定し、時間を味方につけていくことでドテンを行わない取引を行いたいと持っています。
本当はどちらでも稼げる方が、より大きく稼げると思われますが、長期の流れに逆らう保有も起こりえますので、これは、長くは持てない玉となり、取引に張り付く必要が出てきます。
小生の勝手ですが、市場が動いているときに、ポジションを持ったまま、外出するなど、取引の席を外すことがあります。これって、スイングの時の癖なんです。
短い時間で大きく稼げるのは、ショート(売り)です。ロングは時間がかかります。
しかし、ショートでスイングすると、取引日をまたぐこともあり、その場合、スワップ金利を支払うことになります。わずかな金額ですが、これは避けたいですね。そうなるとショートでも取引日跨ぎは行わないなどのルールを作る必要も出てきそうです。ロングだと、逆にスワップ金利をいただくことになります。これでポジションで儲かっている状態になっていれば、非常においしいということになります。
取引ルールの再確認、再構築に取り組みたいと思います。エントリーなどの判断手法は変更しないつもりです。取得している判断手法の中から、改めて取捨選択していくつもりです。
いうなれば、取引の単純化です。相場は決して単純なものではありませんが、考えすぎも問題で、迷うばかりです。統計確率論から50%以上の確率のあるものに限定して判断していこうと思います。
しかし、この50%以上の確率というものが、意外と多いのです。そうなると、できるだけこの数値の大きいもののみ採用を徹底したいと思います。
ノウハウは保有した。あとはこれを活かすだけ。
魚釣りでも、どうすれば魚をより多く釣り上げることができるかを考えながら釣りをしています。釣れた理由釣れなかった理由を必ず事後考えています。できるだけ単純化して、判断するようにしています。
FX取引でも同様に考えています。
この取り組みの結果が良い方向になることを願っているところですけどね。
時間を味方につける取引に徹し、その方向へポジション取りする、これに徹底したいと思います。これだけでも取引回数は相当減少してくると思われます。
この春(5月頃)までの取引と、それ以降の秋までの取引、そして、その後の年末年始での取引と区分して、相場を考えていくことになりそうです。
来週はFOMC結果が出てきます。利上げはないと思われます。しかし、「何かが」変更されるかもしれません。この「何かが」市場に影響を出さなければよいのですが、、。
来週月・火曜日は、短期の投機筋には非常に貴重な時期となります。多分ですが、下押しで稼ぎに来るかもしれません。FOMC結果を受けて、反発傾向を作ってくるのではないかと想定。
FOMCでは利下げはないと想定。そうなると、株価は反発、ひょっとすると、債券も買われて、ドル需要が増えて、ドル高円安が進行するかもしれません。FOMCで、「何かが」出てきてその影響がなければ、、、。
考えても仕方のないこと。なるようになると思います。
今日はこれから、新装オープンした釣具店へ出かけてきます。店内のレイアウトをがらりと変えたようです。何がどこに置いてあるかもチェックするつもりです。
今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌
さて、今週の言い訳です。
小生としては、スキャル的な取引をしつつも、そろそろスイングを始めようかなどと、考え始めてきています。
現在の流れは、下降トレンドの最中と思われますが、今度底を打つと、スイングロングを開始するかもしれません。
スイング取引とスキャル取引の考え方の差は大きく、1週間で2回程度の取引にしたい小生には、スキャルに付き合うのは、もともと悩むところ。
スイング取引へ回帰したところで、すぐさまトレンドができるということにはならず、まだレンジでの取引が中心になる相場と考えています。
そしてもう一つ、取引をロング、もしくはショートに限定しようかということも検討しています。ポジションドテンの動きをなくしようかと思っているため。
そのためには、時間を味方につけることでドテン不要に持っていきたいわけです。
しかし、一気にスイング取引をするには、感覚的にリスクがありますので、まずはデイトレに移行したいと思っています。
一日に1回から2回以内の取引に限定し、時間を味方につけていくことでドテンを行わない取引を行いたいと持っています。
本当はどちらでも稼げる方が、より大きく稼げると思われますが、長期の流れに逆らう保有も起こりえますので、これは、長くは持てない玉となり、取引に張り付く必要が出てきます。
小生の勝手ですが、市場が動いているときに、ポジションを持ったまま、外出するなど、取引の席を外すことがあります。これって、スイングの時の癖なんです。
短い時間で大きく稼げるのは、ショート(売り)です。ロングは時間がかかります。
しかし、ショートでスイングすると、取引日をまたぐこともあり、その場合、スワップ金利を支払うことになります。わずかな金額ですが、これは避けたいですね。そうなるとショートでも取引日跨ぎは行わないなどのルールを作る必要も出てきそうです。ロングだと、逆にスワップ金利をいただくことになります。これでポジションで儲かっている状態になっていれば、非常においしいということになります。
取引ルールの再確認、再構築に取り組みたいと思います。エントリーなどの判断手法は変更しないつもりです。取得している判断手法の中から、改めて取捨選択していくつもりです。
いうなれば、取引の単純化です。相場は決して単純なものではありませんが、考えすぎも問題で、迷うばかりです。統計確率論から50%以上の確率のあるものに限定して判断していこうと思います。
しかし、この50%以上の確率というものが、意外と多いのです。そうなると、できるだけこの数値の大きいもののみ採用を徹底したいと思います。
ノウハウは保有した。あとはこれを活かすだけ。
魚釣りでも、どうすれば魚をより多く釣り上げることができるかを考えながら釣りをしています。釣れた理由釣れなかった理由を必ず事後考えています。できるだけ単純化して、判断するようにしています。
FX取引でも同様に考えています。
この取り組みの結果が良い方向になることを願っているところですけどね。
時間を味方につける取引に徹し、その方向へポジション取りする、これに徹底したいと思います。これだけでも取引回数は相当減少してくると思われます。
この春(5月頃)までの取引と、それ以降の秋までの取引、そして、その後の年末年始での取引と区分して、相場を考えていくことになりそうです。
来週はFOMC結果が出てきます。利上げはないと思われます。しかし、「何かが」変更されるかもしれません。この「何かが」市場に影響を出さなければよいのですが、、。
来週月・火曜日は、短期の投機筋には非常に貴重な時期となります。多分ですが、下押しで稼ぎに来るかもしれません。FOMC結果を受けて、反発傾向を作ってくるのではないかと想定。
FOMCでは利下げはないと想定。そうなると、株価は反発、ひょっとすると、債券も買われて、ドル需要が増えて、ドル高円安が進行するかもしれません。FOMCで、「何かが」出てきてその影響がなければ、、、。
考えても仕方のないこと。なるようになると思います。
今日はこれから、新装オープンした釣具店へ出かけてきます。店内のレイアウトをがらりと変えたようです。何がどこに置いてあるかもチェックするつもりです。
今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌