FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 今週の言い訳

2020-04-25 09:38:16 | 日記
おはようございます。4月5日土曜日です。広島は快晴で~~~す。黄金山の新緑とその上に広がる青空がスッキリくっきりと見えます。朝日を浴びて爽やか~~~っていう感じ。このような天候がこれからしばらく続きそうなので、昨日から菜園の手入れに入っています。昨日は早朝に菜園を耕し、石灰を播くまでを行い、本日は、土壌をもう一度混ぜ合わせることを行う予定です。これを行って少しまた土壌を休ませ、来週早いうちに、今度は底肥料を入れて混ぜ合わせる予定です。これを終えてから、今度は、土壌の細粒化のため、振るいにかけることにしています。この整地を終えてから、種まきや苗植えを行う予定。この間、約2週間かかると思われます。GW中にはこの作業w終えるようにしたいと思います。

さて、今週の言い訳です。

今週は、上値は108.042円、下値は107.281円という範囲でした。値幅は0.76円です。上値は108円でかなり重くなってきているようです。昨夜のNY組も、上への反発をあきらめて、下振れさせて稼ぐことを選択したようです。
考え起こせば仕方ないようです。来週は、FRB,ECB,日銀の会合が予定されていますので、この結果を待とうということと思われます。これまでに相当踏み込んだ経済対策を行っている各国中銀ですが、打つ手も徐々に少なくなっているようですが、金融危機を招かないために、必要とあらば、さらに追加の支援策を実施するとしています。このような考えのもとで、市場は、金融不安をかなり払しょくできています。

来週の中央銀行会合よりも、注意すべき時期としては、GW中があります。この時期、本邦機関投資家の相場参加は基本的にはありませんから、海外勢の取引が中心となりますが、このとき、相場は「あらぬ動き」をすることがあります。

急上昇や急落です。確率が高いのは、急落して105円や100円へ向うようになると想定しています。これらは、短期の投機筋の動きと想定しています。そうなると、100円突きに来ても、その逃げ足は速く、すぐ反発してくるようになり、ローソク足は下ひげの長い形状になると想定。

このような動きになる可能性が強く想定されますので、この時期は相場参加をしないということも検討中です。

相場が活力を取り戻して反発をしてくるのは、新型コロナ対策でその効果が表れて、感染者数が激減してきたとか、終息時期が見えて来たとか、治療薬が見つかったとか、新型コロナを巡るもので明るい日差しが見えてくるようになることが必要なようです。

そして、限定的ながら一部に地域から活動停止していた企業の事業再開の知らせが入り、経済活動が始まるようになり、それが徐々に拡大していく状況になると、市場には安心した投資家が戻って来るのではないでしょうか。
現段階での経済情勢の今後の見方は厳しいものがあります。半年後、いやいや1年後に再開できればよいほうだ、というものも出てきています。

ドル円の動きと株式市場の動きは、連動しているようでそうでないような、、、。小生は、株は買いで相場参加をし長期保有を前提としています。ドル円は、買いでも売りでも参加しますが、できるだけスイングで相場参加をするとなると、少しでも長く保有できる方向を探ることになります。時間を味方にできる方向と言っても良いと思われます。このために大きな循環の動きを見極めることが重要になってきます。

こうやっていろいろなことを考えていても、やはり怖いのはGW中の動きになります。出来高は少ないにもかかわらず相場が動きそうです。取引を止めて、どこかに出かけたいと思っても、「外出は控えろ」とのお達しがありますから、ド声も行けず、、、。

晴耕雨読に徹しますかね。

今、非常に天気が良いので、ホームセンターへ出かけて菜園手入れに必要なものを購入しに出かけたいと思います。

本来ならまだほかのこともいろいろと計画できるはずなんですが、制約が多く残念です。

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌
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