おはようございます。4月9日木曜日です。広島は晴れ、春ウララ春ウララの天候です。空気は少し冷えていますが、空気は澄んでいて、遠方までよく眺望できます。自然を感じるとなんとなく「そろそろ釣りに行こうか」などと思ったり、、、。
さて、相場です。昨夜のNY市場では株価は大きく上昇しています。併せて、原油価格も上昇。株価が上昇した分、債券は売られて利回りが上昇してきています。金を売って資金を作りその資金は株式購入へと向かったのかもしれません。
米国では、早期の景気回復期待が出てきているようで、株価動向を通じて、底入れか?というような論評も出てきているようです。まだ期待先行ですが、このような状況のところへ、新型コロナの終息が加わると一気に反発上昇してくる株式相場なのかもしれません。
このような状況になると、本邦でも、いろいろなデータを駆使して底入れはいつか、底入れのシグナルは何か、などという話がゾロゾロと出てきます。
よく言われるのは、米国株式動向が本邦の日経平均の半年先を行くというものがありますが、今回の新型コロナによる株式動向などは、金融危機とは異なるために、回復は急角度になるのかもしれないなどという説も出てきています。これからどのような動きになってくるかは不明ですが、強い関心を持って相場を見ていこうと思っています。
昨日の動きからは、4時間足の800SMAを挟んでの小動きとなっていることがうかがえます。
方向感は出てきていません。どこかで何かを契機として動き出すとは思いますが、それがいつなのか何なのかは不明。新型コロナの終息傾向が出てくるだけでも、動意付くとは思っています。
昨夜出たFOMC議事要旨は想定の範囲のもの。新型コロナの早期の打開と財政支援が必要とし、早ければ下半期には景気は回帰傾向を出して来るとしています。遅い回復では来年になるという判断をしているようです。
ウン? 108.92円付近にあったストップロス買いを巻き込んで上昇してきたようです。昨日高値を更新できるか、チェック。
8日安値108.502円では、まだ3MINを形成していませんので、谷の形成はまだと考えていますが、目先短期の動きでは上昇傾向を醸し出してきましたので、注意深く相場を観ていきたいと思います。
相場の動きは「高値切り下げ安値切り下げ」というパターンですから、相場自体はまだ下降傾向にあると判断できます。
1時間足で相場を考えると、10時台になると、一目均衡表で雲のねじれが生じるようになっています。何か動きが出てくる可能性があるかも知れません、。要注意時間帯と観ていきます。
日足で相場を観れば、ローソク足が200SMAの上に位置していますので、相場の見方としては、まだ上昇傾向を維持しているということになりそうです。しかし、上には抵抗帯が形成されつつあるようですから、本日も、上値は重く、下値は堅いという状況になるのかもしれません。
目先での動きをチャネルラインで考えると、上辺は、7日と8日の上値を通過する右肩下がりのラインとなり、下辺は、8日安値を通過する、上辺に平行なラインとなっています。
今の状況から考えると、相場はこれから下辺タッチを伺う動きになってくるのかもしれません。現在の目先の上昇傾向が転換するのは10時台になるのかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.955円超、「売り」は、108.955円以下、「買い」は、108.655円となっています。
FPVは、108.804円、R1は、109.105円、S1は、108.506円となっています。
昨日は結局R1とS1の範囲での動きになっています。売買材料がないときは、このようなテクニカルにさえ頼りにするのかもしれません。
原油産出量の減産に関することでは、まだロシアとサウジなどの対立があり、今夜の会合自体開催できるかどうか危ぶまれています。米国では産油企業が日量400万バレルの減産をすると打ち出してきたようですが、、。原油価格の動向からも目が離せません。
今朝は、いつも愛犬君たちとの散歩で行く公園に咲いているソメイヨシノをスマホで撮影しました。いずれアップするかもしれません。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時21分です。ユーロドルの情報ですが、1.0820㌦や1.080ドルにストップロス売りがあるようです。昨夜、ユーロドルでストップロス狙いの動きが22時以降出てきて、ユーロドルの動きとドル円の動きが連動して動いています。ドル円は今は上昇傾向を出していますが、今夜の欧州タイムでは、昨晩同様の押し込みが生じるかもしれません。これを考えるとロングポジはまだ長くは保有できそうにありません。適宜の決済が必要になりそうです。リスクを取れるなら、保有時間が長くなりそうですが、「吹いたところでショートを打つ」こともありかと思うところです。
追伸 15時10分です。狭い範囲でうろうろしています。昨日と同じ傾向、、、。とすると、これから動きでは、108.45円付近までの下押しは出てくるかもしれません。今夜は、新規失業保険申請件数が出てきます。事前予想では500万件以上だとか、、、。また、OPECの会合があり、ここで減産合意ができるかどうかが注目されています。これらの結果待ちとなると、これからの動きは緩慢になってきそうです。
現在レートは108.938円付近ですが、今夜のNYカットは109.0円のようで、動きづらい環境のよう。そして現在レートの上、そして下に、ストップロスの設定があるようですから、欧州勢がここを狙って売買を仕掛けてくることも想定されそうです。ここからはまず、16時からの欧州勢参加を待つようになると思われます。
そういえば、明日はオプションのSQ日です。本日のオプション売買では、明日の着地をもくろんでの動きも出てきていると思われます。しかし、相場自体が動きが少ないので、オプションだけでは動けない、というのが実情か、、、。ただし、動きが少ないということは、着地の予想がしやすく、オプション市場は落ち着いた取引となりそうです。
欧州市場が開いています。株式市場は上昇して取引中のようです。ダウ平均先物もまた大きく上昇して取引中です。今夜も上昇するの???どこかで利益確定の動きも出てきそう、、。
追伸 21時54分です。間もなくNY組が参加してきます。これから23時のNYカット時刻へ向けてどう動いてくるか、、、。新規失業保険申請件数は、660万件と予想を上回るものになっています。一応これを受けて下振れしてきていますけど、ユーロドルのストップ狙いの動きが出てくると、ユーロ売りドル買いが出てきそうですが、ドル円の関係でどう動いてくるか、、、。チェック。 ロンドンフィックスタイムは24時です。この時刻も重要なところです。
そして、今夜予定のOPEC会合での原油減産交渉の成り行きを待っているようで、この結果によって動きが出てきそうです。23時以降か、、、。
追伸 22時22分です。FRBが新たな追加支援策2.3兆ドル分を発表しています。これを受けて、ダウ平均先物は急反発してきているようです。日経平均先物にはまだその影響は出てきていないようです。原油減産の報道では、ロシアは景気の悪化により原油需要が減っているので、改めて減産はしないというスタンスのようです。これでは減産交渉は纏まらないでしょうね。ロシアの狙いは米国のシェ-ルオイル潰しと思われます。トランプさんの反発必至と思われます。交渉決裂となれば、原油価格の下落を招きそうですから、ドル売り円買い傾向になってくるかもしれません。
追伸 22時44分です。ここからの動きを考えると、昨日安値108.502円突きにくる可能性がありそうです。それからさらに深押ししてくるようだと、「高値切り下げ安値切り下げ」のパターンになってくる可能性も出てきます。
米国では、投資家の強欲と恐怖が渦巻いていると言います。さらに現状の株価反発傾向へ乗り遅れまいとする「遅れてきた投資家」の動きがあって、米国市場ではいろいろな商品が買い傾向になってきてようです。 景気の早期回復期待と新型コロナの感染拡大がプラスマイナスとなって相場に影響を与えているようです。ウン?下押しが始まったか。
というようなところですが、本日はここまで。本日も訪問頂きありがとうございました。保有ショートはさらにスイングさせます。おやすみなさい。合掌
さて、相場です。昨夜のNY市場では株価は大きく上昇しています。併せて、原油価格も上昇。株価が上昇した分、債券は売られて利回りが上昇してきています。金を売って資金を作りその資金は株式購入へと向かったのかもしれません。
米国では、早期の景気回復期待が出てきているようで、株価動向を通じて、底入れか?というような論評も出てきているようです。まだ期待先行ですが、このような状況のところへ、新型コロナの終息が加わると一気に反発上昇してくる株式相場なのかもしれません。
このような状況になると、本邦でも、いろいろなデータを駆使して底入れはいつか、底入れのシグナルは何か、などという話がゾロゾロと出てきます。
よく言われるのは、米国株式動向が本邦の日経平均の半年先を行くというものがありますが、今回の新型コロナによる株式動向などは、金融危機とは異なるために、回復は急角度になるのかもしれないなどという説も出てきています。これからどのような動きになってくるかは不明ですが、強い関心を持って相場を見ていこうと思っています。
昨日の動きからは、4時間足の800SMAを挟んでの小動きとなっていることがうかがえます。
方向感は出てきていません。どこかで何かを契機として動き出すとは思いますが、それがいつなのか何なのかは不明。新型コロナの終息傾向が出てくるだけでも、動意付くとは思っています。
昨夜出たFOMC議事要旨は想定の範囲のもの。新型コロナの早期の打開と財政支援が必要とし、早ければ下半期には景気は回帰傾向を出して来るとしています。遅い回復では来年になるという判断をしているようです。
ウン? 108.92円付近にあったストップロス買いを巻き込んで上昇してきたようです。昨日高値を更新できるか、チェック。
8日安値108.502円では、まだ3MINを形成していませんので、谷の形成はまだと考えていますが、目先短期の動きでは上昇傾向を醸し出してきましたので、注意深く相場を観ていきたいと思います。
相場の動きは「高値切り下げ安値切り下げ」というパターンですから、相場自体はまだ下降傾向にあると判断できます。
1時間足で相場を考えると、10時台になると、一目均衡表で雲のねじれが生じるようになっています。何か動きが出てくる可能性があるかも知れません、。要注意時間帯と観ていきます。
日足で相場を観れば、ローソク足が200SMAの上に位置していますので、相場の見方としては、まだ上昇傾向を維持しているということになりそうです。しかし、上には抵抗帯が形成されつつあるようですから、本日も、上値は重く、下値は堅いという状況になるのかもしれません。
目先での動きをチャネルラインで考えると、上辺は、7日と8日の上値を通過する右肩下がりのラインとなり、下辺は、8日安値を通過する、上辺に平行なラインとなっています。
今の状況から考えると、相場はこれから下辺タッチを伺う動きになってくるのかもしれません。現在の目先の上昇傾向が転換するのは10時台になるのかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.955円超、「売り」は、108.955円以下、「買い」は、108.655円となっています。
FPVは、108.804円、R1は、109.105円、S1は、108.506円となっています。
昨日は結局R1とS1の範囲での動きになっています。売買材料がないときは、このようなテクニカルにさえ頼りにするのかもしれません。
原油産出量の減産に関することでは、まだロシアとサウジなどの対立があり、今夜の会合自体開催できるかどうか危ぶまれています。米国では産油企業が日量400万バレルの減産をすると打ち出してきたようですが、、。原油価格の動向からも目が離せません。
今朝は、いつも愛犬君たちとの散歩で行く公園に咲いているソメイヨシノをスマホで撮影しました。いずれアップするかもしれません。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時21分です。ユーロドルの情報ですが、1.0820㌦や1.080ドルにストップロス売りがあるようです。昨夜、ユーロドルでストップロス狙いの動きが22時以降出てきて、ユーロドルの動きとドル円の動きが連動して動いています。ドル円は今は上昇傾向を出していますが、今夜の欧州タイムでは、昨晩同様の押し込みが生じるかもしれません。これを考えるとロングポジはまだ長くは保有できそうにありません。適宜の決済が必要になりそうです。リスクを取れるなら、保有時間が長くなりそうですが、「吹いたところでショートを打つ」こともありかと思うところです。
追伸 15時10分です。狭い範囲でうろうろしています。昨日と同じ傾向、、、。とすると、これから動きでは、108.45円付近までの下押しは出てくるかもしれません。今夜は、新規失業保険申請件数が出てきます。事前予想では500万件以上だとか、、、。また、OPECの会合があり、ここで減産合意ができるかどうかが注目されています。これらの結果待ちとなると、これからの動きは緩慢になってきそうです。
現在レートは108.938円付近ですが、今夜のNYカットは109.0円のようで、動きづらい環境のよう。そして現在レートの上、そして下に、ストップロスの設定があるようですから、欧州勢がここを狙って売買を仕掛けてくることも想定されそうです。ここからはまず、16時からの欧州勢参加を待つようになると思われます。
そういえば、明日はオプションのSQ日です。本日のオプション売買では、明日の着地をもくろんでの動きも出てきていると思われます。しかし、相場自体が動きが少ないので、オプションだけでは動けない、というのが実情か、、、。ただし、動きが少ないということは、着地の予想がしやすく、オプション市場は落ち着いた取引となりそうです。
欧州市場が開いています。株式市場は上昇して取引中のようです。ダウ平均先物もまた大きく上昇して取引中です。今夜も上昇するの???どこかで利益確定の動きも出てきそう、、。
追伸 21時54分です。間もなくNY組が参加してきます。これから23時のNYカット時刻へ向けてどう動いてくるか、、、。新規失業保険申請件数は、660万件と予想を上回るものになっています。一応これを受けて下振れしてきていますけど、ユーロドルのストップ狙いの動きが出てくると、ユーロ売りドル買いが出てきそうですが、ドル円の関係でどう動いてくるか、、、。チェック。 ロンドンフィックスタイムは24時です。この時刻も重要なところです。
そして、今夜予定のOPEC会合での原油減産交渉の成り行きを待っているようで、この結果によって動きが出てきそうです。23時以降か、、、。
追伸 22時22分です。FRBが新たな追加支援策2.3兆ドル分を発表しています。これを受けて、ダウ平均先物は急反発してきているようです。日経平均先物にはまだその影響は出てきていないようです。原油減産の報道では、ロシアは景気の悪化により原油需要が減っているので、改めて減産はしないというスタンスのようです。これでは減産交渉は纏まらないでしょうね。ロシアの狙いは米国のシェ-ルオイル潰しと思われます。トランプさんの反発必至と思われます。交渉決裂となれば、原油価格の下落を招きそうですから、ドル売り円買い傾向になってくるかもしれません。
追伸 22時44分です。ここからの動きを考えると、昨日安値108.502円突きにくる可能性がありそうです。それからさらに深押ししてくるようだと、「高値切り下げ安値切り下げ」のパターンになってくる可能性も出てきます。
米国では、投資家の強欲と恐怖が渦巻いていると言います。さらに現状の株価反発傾向へ乗り遅れまいとする「遅れてきた投資家」の動きがあって、米国市場ではいろいろな商品が買い傾向になってきてようです。 景気の早期回復期待と新型コロナの感染拡大がプラスマイナスとなって相場に影響を与えているようです。ウン?下押しが始まったか。
というようなところですが、本日はここまで。本日も訪問頂きありがとうございました。保有ショートはさらにスイングさせます。おやすみなさい。合掌