おはようございます。4月14日火曜日です。広島は晴れ、気持ちの良い朝です。この土日には雨風があり、特に風が強かったため、黄金山の桜も多くの花が散りました。残り僅かになっています。この花と入れ替わりに、黄金山は、新緑にあふれる時期となってきます。これもきれいな時期です。特に朝日に映える黄金山の新緑は次へのエネルギーを感じる時期となります。このような黄金山の中から、いつものように鶯の鳴き声が多く聞こえるようになっています。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は少し下げています。以前の1000㌦以上の上下に比較すると、昨夜は300ドル程度の下げですが、比較の問題ですが、最近では少ないと感じる値幅となっているようです。VIX指数も下がってきています。最悪時は82程度あったと思いますが、昨日の動きでは、41.17まで下げてきています。これが30台まで下がってくると、一気に買い方が動いてくるような場面になってくるかもしれません。相当な安心材料になるらしい。
最近よく言われていることは、「高値から20%以上下げると不況入りだが、安値から20%戻すと、今度は、不況を脱出したことと判断できる。」というものがあります。
現状は安値からすでに20%以上値を戻してきていますので、短期の投機筋は、押し目では少し積極的に買い拾っている状況も出てきているようです。
しかし、長期資金の動向は慎重で、まだ様子見をしているのかもしれませんが、前述のような20%以上の値の戻しが出てくると、やはり、少しは保有しようということで。割安となっている優良株を買い仕込んできていると思われます。
新型コロナの終息状況はまだ読めませんので、積極的な取得活動は少し控えているのかもしれません。長期資金の投資家は、今はまだ様子見気分が強く、相場に戻ってくるのは、秋口になってからかもしれません。
今は夏相場の入り口と考えれば、長期資金は、ロングポジの決済に動くのがいつものことですが、これは、すでに終えていると思われます。そうなると、やはりここは、短期資金での相場ということになり、長期資金の参入はほぼないと考えてよいのかもしれません。
短期の投機筋が「今は株が良い」と考えれば株を買い、株が上昇し、「原油が良い」となると、原油を買う、というような動きが折々に出てきていると思われます。
株が買われる傾向になると国債は売られて利回りは上昇。最近の利回りは低位で安定中。崩れなくなってきています。ひところのように、ドル円動向は利回りに連動するならば、ドル円相場はあまり動かない状況になると想定されますが、リスクの程度や各種環境状況から、ドルが買われたり円が買われたりしています。
少し前は、金融危機を想定させるものから、ドル需要が強くあって、ドルが買われていましたが、FRBの政策で金融危機は去ったと考える機関投資家も出てきており、今度は、ドルをどこへ投資するかということを考える時期になってきたようです。
原油相場は少し落ち着いてきたようですが、なかなか反発するまでには至らないようです。個人的には、もうしばらく安いレベルでいてほしいと願っていますけどね。安定していることが一番と思われます。
小生は株の新規保有(追加購入)は先週でひとまず終えました。今週は株式市場の様子を見ることとしています。極端な下げをしてくれば、新たに買い仕込むことも考えているところです。これよりも、どのレベルになったら決済するかも考えておかないといけないのですが、売却は来年以降になりそうというのが今の気持ちです。
ドル円は、大きな循環では、105円へ向かっていると思われますが、本日の動きでは、107.0円狙いのものになると想定しています。107.5円付近になると買い方が動いてくると想定できそうですが、そのようになっても戻りは限定的で、再度押し込みが始まり、107.3円付近には行くとみているところです。この付近はひとまず決済を考えても良いところと思われます。リスクが取れれば、ショート保有継続で、106.8円付近での決済を目指すことになりそうです。
本日ここまでの動きでは、すでに「売り方優勢」になっています。
ウン? 安値を更新してきました。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.132円超、「売り」は、108.132円以下、「買い」は、107.676円以下の場合となっています。
FPVは、107.921円、R1は、108.343円、S1は、107.330円となっています。
通常の判断では以上のようになりますが、ここは、「順張り」で考えて、「売り優勢」で考えるのがベターなのかもしれません。
本日の小生は引き続き、保有ショートの監視管理が業務となります。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 14時04分です。本日の相場は、短期筋の取引で、先物主導で動いているようです。今週からいよいよ1月~3月期の企業決算が発表になってきます。この内容を見てから動きたいとする投資家の姿勢もありますから、現物買いで相場を動かすことは控えて、指数先物取引で動いてきたようです。
本邦の株価は大きく上昇してきていますが、これは先物取引で引っ張り上げられた相場と思われます。時間外ですが、ダウ平均先物も上昇してきています。ひとまず日米の先物取引では連動してきているようにうかがえます。気になるところは、ドル円では、本日高値を更新できなかったこと。上から降りてきているチャネルライン上辺がまもなく本日6時寄付き値と交差するようになります。こののちこのラインが上値を抑え込んでくるようになるのかもしれません。しかし、下の方にも下値支持帯が形成されつつあり、107.5円付近ではやはり買い方が動いてきているようです。ここまでの動きでは値幅は少なく、どちらかというと、時間調整的な動きと理解できそうです。
追伸 16時26分です。いろいろと考えました。欧州勢が下押ししてきません。チャートをチェック。下値支持が強くなりつつあるようです。こうなると下押しは限定的となり、反発の機会をうかがうようになるのではないか、、、と。そこで決断。保有ショートを先程107.663円で決済し、新たにおロングを持ちました。ポジションドテンです。ダウ平均先物では、まだ300㌦以上上昇して取引されていますが、これが維持継続できるかどうかは今夜のNY組の取り組み如何です。反発上昇するとなると108円台回復を伺うようになると思われます。今夜のオプションNYカットは108.0円にあるようです。ここを突きに来て成功すると108.2円にあるストップロス買い狙いの動きが出てくるようになると思われます。NY市場が、株式市場の株価とドル円相場が連動するようになれば、ドル円も反発傾向が出てくるようになると思われます。ドル円が連動するのは株式か、それとも、原油か、それとも、、、。107.5円を割り込むようになれば、買い下がりを実施するかもしれません。しかし、まだ反発傾向が出そろっていない様子がうかがえます。上値抵抗になっているチャネルライン上辺を突破できるか。
欧州勢は107.5円~109.5円のレンジで今後しばらく動くつもりかもしれません。これを少し広げると、107.0円~110.0円というレンジになります。どちらを抜けていくかで今後の方向が決まりそうですが、大きな相場の循環では、まだ105円狙いの動きが継続していると思われます。ひとまず戻りを形成しようとしているのかもしれません。38.2%戻しになると、108.22円付近というレートが出てきます。
追伸 17時28分です。107.573円買い増し実施。ここから夕刻の愛犬君たちとの散歩、そして夕食タイムとなりますので、しばしPCを離れます。
追伸 18時36分です。PC前に座ると、フムフム下げてきている、、、。ということで、ひとまずロングポジをストップかけました。今108.414円付近でうろうろしていますが、この付近では買い方が動いてきやすいところなんですが、欧州市場では、今、どの相場も方向感が出てきていないようで、まちまちの動きのようですから、ドル円はこのまま下押しが続くのかどうかはまだ不明の様子。下押しが継続すると、107円割れの動きをしてくるようになると想定。反対に反発傾向を出して来ると、108.2円付近までの動きをしてきそうな今の相場状況と思われます。少し様子を見たいと思います。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は少し下げています。以前の1000㌦以上の上下に比較すると、昨夜は300ドル程度の下げですが、比較の問題ですが、最近では少ないと感じる値幅となっているようです。VIX指数も下がってきています。最悪時は82程度あったと思いますが、昨日の動きでは、41.17まで下げてきています。これが30台まで下がってくると、一気に買い方が動いてくるような場面になってくるかもしれません。相当な安心材料になるらしい。
最近よく言われていることは、「高値から20%以上下げると不況入りだが、安値から20%戻すと、今度は、不況を脱出したことと判断できる。」というものがあります。
現状は安値からすでに20%以上値を戻してきていますので、短期の投機筋は、押し目では少し積極的に買い拾っている状況も出てきているようです。
しかし、長期資金の動向は慎重で、まだ様子見をしているのかもしれませんが、前述のような20%以上の値の戻しが出てくると、やはり、少しは保有しようということで。割安となっている優良株を買い仕込んできていると思われます。
新型コロナの終息状況はまだ読めませんので、積極的な取得活動は少し控えているのかもしれません。長期資金の投資家は、今はまだ様子見気分が強く、相場に戻ってくるのは、秋口になってからかもしれません。
今は夏相場の入り口と考えれば、長期資金は、ロングポジの決済に動くのがいつものことですが、これは、すでに終えていると思われます。そうなると、やはりここは、短期資金での相場ということになり、長期資金の参入はほぼないと考えてよいのかもしれません。
短期の投機筋が「今は株が良い」と考えれば株を買い、株が上昇し、「原油が良い」となると、原油を買う、というような動きが折々に出てきていると思われます。
株が買われる傾向になると国債は売られて利回りは上昇。最近の利回りは低位で安定中。崩れなくなってきています。ひところのように、ドル円動向は利回りに連動するならば、ドル円相場はあまり動かない状況になると想定されますが、リスクの程度や各種環境状況から、ドルが買われたり円が買われたりしています。
少し前は、金融危機を想定させるものから、ドル需要が強くあって、ドルが買われていましたが、FRBの政策で金融危機は去ったと考える機関投資家も出てきており、今度は、ドルをどこへ投資するかということを考える時期になってきたようです。
原油相場は少し落ち着いてきたようですが、なかなか反発するまでには至らないようです。個人的には、もうしばらく安いレベルでいてほしいと願っていますけどね。安定していることが一番と思われます。
小生は株の新規保有(追加購入)は先週でひとまず終えました。今週は株式市場の様子を見ることとしています。極端な下げをしてくれば、新たに買い仕込むことも考えているところです。これよりも、どのレベルになったら決済するかも考えておかないといけないのですが、売却は来年以降になりそうというのが今の気持ちです。
ドル円は、大きな循環では、105円へ向かっていると思われますが、本日の動きでは、107.0円狙いのものになると想定しています。107.5円付近になると買い方が動いてくると想定できそうですが、そのようになっても戻りは限定的で、再度押し込みが始まり、107.3円付近には行くとみているところです。この付近はひとまず決済を考えても良いところと思われます。リスクが取れれば、ショート保有継続で、106.8円付近での決済を目指すことになりそうです。
本日ここまでの動きでは、すでに「売り方優勢」になっています。
ウン? 安値を更新してきました。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.132円超、「売り」は、108.132円以下、「買い」は、107.676円以下の場合となっています。
FPVは、107.921円、R1は、108.343円、S1は、107.330円となっています。
通常の判断では以上のようになりますが、ここは、「順張り」で考えて、「売り優勢」で考えるのがベターなのかもしれません。
本日の小生は引き続き、保有ショートの監視管理が業務となります。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 14時04分です。本日の相場は、短期筋の取引で、先物主導で動いているようです。今週からいよいよ1月~3月期の企業決算が発表になってきます。この内容を見てから動きたいとする投資家の姿勢もありますから、現物買いで相場を動かすことは控えて、指数先物取引で動いてきたようです。
本邦の株価は大きく上昇してきていますが、これは先物取引で引っ張り上げられた相場と思われます。時間外ですが、ダウ平均先物も上昇してきています。ひとまず日米の先物取引では連動してきているようにうかがえます。気になるところは、ドル円では、本日高値を更新できなかったこと。上から降りてきているチャネルライン上辺がまもなく本日6時寄付き値と交差するようになります。こののちこのラインが上値を抑え込んでくるようになるのかもしれません。しかし、下の方にも下値支持帯が形成されつつあり、107.5円付近ではやはり買い方が動いてきているようです。ここまでの動きでは値幅は少なく、どちらかというと、時間調整的な動きと理解できそうです。
追伸 16時26分です。いろいろと考えました。欧州勢が下押ししてきません。チャートをチェック。下値支持が強くなりつつあるようです。こうなると下押しは限定的となり、反発の機会をうかがうようになるのではないか、、、と。そこで決断。保有ショートを先程107.663円で決済し、新たにおロングを持ちました。ポジションドテンです。ダウ平均先物では、まだ300㌦以上上昇して取引されていますが、これが維持継続できるかどうかは今夜のNY組の取り組み如何です。反発上昇するとなると108円台回復を伺うようになると思われます。今夜のオプションNYカットは108.0円にあるようです。ここを突きに来て成功すると108.2円にあるストップロス買い狙いの動きが出てくるようになると思われます。NY市場が、株式市場の株価とドル円相場が連動するようになれば、ドル円も反発傾向が出てくるようになると思われます。ドル円が連動するのは株式か、それとも、原油か、それとも、、、。107.5円を割り込むようになれば、買い下がりを実施するかもしれません。しかし、まだ反発傾向が出そろっていない様子がうかがえます。上値抵抗になっているチャネルライン上辺を突破できるか。
欧州勢は107.5円~109.5円のレンジで今後しばらく動くつもりかもしれません。これを少し広げると、107.0円~110.0円というレンジになります。どちらを抜けていくかで今後の方向が決まりそうですが、大きな相場の循環では、まだ105円狙いの動きが継続していると思われます。ひとまず戻りを形成しようとしているのかもしれません。38.2%戻しになると、108.22円付近というレートが出てきます。
追伸 17時28分です。107.573円買い増し実施。ここから夕刻の愛犬君たちとの散歩、そして夕食タイムとなりますので、しばしPCを離れます。
追伸 18時36分です。PC前に座ると、フムフム下げてきている、、、。ということで、ひとまずロングポジをストップかけました。今108.414円付近でうろうろしていますが、この付近では買い方が動いてきやすいところなんですが、欧州市場では、今、どの相場も方向感が出てきていないようで、まちまちの動きのようですから、ドル円はこのまま下押しが続くのかどうかはまだ不明の様子。下押しが継続すると、107円割れの動きをしてくるようになると想定。反対に反発傾向を出して来ると、108.2円付近までの動きをしてきそうな今の相場状況と思われます。少し様子を見たいと思います。