おはようございます。5月6日水曜日です。本日も祝日です。GWも本来なら今日までですが、最近は次の7日や8日も休暇を取得して連続で休む方も多くなっているようで、これも含めてGWということもあるようです。
先だって、緊急事態宣言の期間が延長され、今月いっぱいとなりました。状況が好転すれば途中での解除もあるということのようですが、中途半端なトルクみではこぅかはあまり期待できなくなりますから、ここは徹底した対策を望むところです。しかし、本邦は、このような緊急時の規定が憲法にないようで、枝葉末節の法律では、必要かつ十分な取り組みはできないということのようです。またまた現行憲法の欠陥が出てきたと思われます。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は上昇し、VIX指数も33台へと下がってきています。これくらいのレベルになると、買い方も安心して相場へ参加し買い仕込んで来るようになると思われます。原油価格も上昇してきています。少しは安心して取引できる環境になりつつあるのでしょうか。
ウン? 下値が下がってきました。106.419円まで来ました。今朝6時早々に106.418円まで下押ししていますが、これと鉢合わせになったように思われます。
106.4円付近では厚めの買い物がありますので、ここでは買い向かっていくこともありか、と思い、106.426円でロングを保有してみました。
小生の好む「ハイヒール」パターンになりつつあるように思うのですが、、、。
しかし、相場の現状は、下押し傾向が強いと思われ、今週は下値を下げてきているところです。これは取引参加者が少ないこともありますが、8日金曜日の雇用統計待ちということもありますから、無謀なポジションづくりに来ていないこともあると思われます。
中央銀行の政策や雇用統計が出そろって、投資家は判断し相場参加を考えてきますから、来週月曜日11日からの動きは、この夏相場を作りに来る動きになると考えています。
現在のチャネルラインは、目先的には、昨日5日の東京タイムとNYタイムで形成した押し目を結ぶ右肩下がりのラインを下辺とし、上辺は昨日高値を通過する下辺に平行なラインとなっていると思われます。
長期的なものは、4月23日と4月30日の高値を結ぶ右肩下がりのラインを上辺とし、下辺は、4月29日安値を通過する上辺に平行なラインとなっていると思われます。
どちらのチャネルラインも右肩下がり状態です。「高値切り下げ安値切り下げ」のパターンを継続中のようです。このような相場の場合、戻りを待ってショートで参戦するのがベターということになります。小生のロング保有は「良くない手」かもしれません。ローソク足の下ひげの出方なども参考にしてポジション取りをしましたが、、、。
9時になって急落しましたので、ストップをかけました。ここからは少し様子を見たいと思います。
目先のチャネルラインが引き直しになりました。上辺は、5月4日と5日の高値を結ぶ右肩下がりのラインとなり、下辺は、5日の東京タイムでの押し目を通過する上辺に平行なラインになったと思われます。
現在の動きは、4月29日安値106.360円チャレンジになっていると思われます。ウン?ここに到達した???!!! ならば再度ロングエントリー実施で106.386円入りました。
106.350円を割り込んでくるようになれば、ストップをかけます。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は106.693円超、「売り」は、106.693円以下、「買い」は、106.463円以下の場合となっています。
FPVは、106.600円、R1は、106.785円、S1は、106.305円となっています。
9時を回っています。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸9時25分です。ロングをストップし、ポジションドテンで106.306円ショートを持っています。決済めどは106.035円としています。105.8円付近まで行くのかもしれません。状況を観ながら変更も考えます。この連休中にあまり動きのなかったドル円相場ですが、ここにきて、一気に動き出すのかもしれません。そうなると行先は105.0円狙いになるのかもしれません。
追伸 10時11分です。膠着状態になりました。106.25円付近で小動き、、、。これはこれで置いといて、、、
今年の3月9日安値101.176円と3月24日高値111.713円でフィボを考えると、現在値付近は半値押し付近となります。日足で見ると、BB-2σにタッチしたようにも見えます。上に行きたがって来たのか? 半値押しでトレンドチェンジということもありますので注意は怠れませんが、相場の流れとしては、61.8%押し付近まではいくのではないかとみています。それは105.20円付近となります。
最新の為替情報の下値は105.0円、上値は109.0円となっています。105.0円に来るまでの途中、106.0円を伺う現在の動きと思われます。この付近では、106.25円付近や106.05円付近に厚め買いがあるようです。しかし、106.0円付近では、チャートから見る限り、あまり売買の出来高はないように思われます。節目としては弱いのかもしれません。今年3月6日に一気にここを割り込み、下落しています。106.0円の節目を作らなかったように思われます。そうなると、3月5日安値105.962円や3月17日安値の105.836円などがまずは目標となってきそうです。106.0円付近での売買攻防はないと断定はできません。もう少しさかのぼれば、2019年8月頃は、この付近でもみ合いとなっています。ここの影響が出てくれば106円を少し割り込んだところからの反発も出てきそうですが、別の角度から見ると、例えば、2018年3月25日安値から2018年12月30日までの安値までは40営業日を要し、この12月30日から2019年8月25日までは34営業日、そして、次の2020年3月8日安値までは28日となっています。誤差幅を考えておかなければなりませんが、28日では少し少ないということがあるかも知れません。仮にこの日数を40営業日±3とすると、あと4営業日前後は必要となってきます。少なくても今週は下げていく流れを維持するのかもしれません。
これらの安値は意識していてよいと思われます。夏相場の下限レベルになる可能性もあります。3月9日安値は、翌日すぐに反発開始していますので、ここでの下げは否定してきたと認識しています。ならば意識するのはやはり105円レベルということになってきます。
今朝の安値で東京タイムの安値を付けた可能性もありそうです。材料のないかなでの取引きですから思惑で動くのにも限度があります。戻りがあれば売り増しする予定です。106.36円付近では売り物が待ち構えているようです。上抜けできれば、今度は買い方が待ち構えているようです。
追伸 15時56分です。現在レートは、106.395円付近。ここまで値を戻しているようですが、まもなく16時になり、欧州勢が取引参加してきます。そうなると再度の下押しが始まる可能性もあります。買い方は要注意となります。小生は、106.398円でショートを持ちました。これから本日の安値突きにき始めると考えたが、、、。5分足の144SMAは106.397円付近を通過中。ここまで戻ると、このレートは直近12時間の平均値ともいえますから、どちらへでも動かせる相場になると思われます。本日、通過した道筋をこれから欧州勢はなぞっていく可能性もあります。買い方や売り方の動きがわかっていますから、その方がリスクが少なく、無難でしょうね。
追伸 16時09分です。やはり下押ししてきたようです。今夜はADP雇用統計が出てきます。事前予想では2100万人減少となっています。現在の下げはこれを織り込みに来ているのかもしれません。
追伸 19時41分です。方向感のない上下動になってきたようです。この動きって、、、、もしや、、、、。ショート保有継続中。欧州タイムで、ユーロ売り円買いが進んできているようです。ドル円はこの影響で円高傾向に動いている様子。
追伸 22時ちょうどです。少しドルが買い戻されてきているようです。106.2円付近から上へ伸びることができるかどうかチェック中です。保有ショートは105.85円での決済指値をしており、今夜は就寝予定。このまま上へ行くには材料不足と思われますので、23時や24時になるとNYカットやロンドンフィックスもありますから、下振れの可能性はありそうです。ここまでの動きで、106.061円まで来ていますから,下振れすると、105円台へ入っていると想定しているところです。106.0円付近では、買い方も動いてきやすいところと思われますが、欧米勢はトレンドには順張りで取引してきますから、下振れが濃厚になってくると想定。
本日中でなくても、金曜日までには105円台に入ってくるということも想定の一つにあります。今レートは106.16円付近ですが、この戻りを待っていた売り方も存在すると思われます。そろそろ押し込んでくるかもしれません。このレベルからの押し込みの場合、106円割れはすると考えている投資家が多いのかもしれません。金曜日の雇用統計結果が出るまでは長期資金の投資家は動いて来ないでしょうね。
色々な思考が交錯しますが、今夜はショート保有のまま就寝とします。
本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
先だって、緊急事態宣言の期間が延長され、今月いっぱいとなりました。状況が好転すれば途中での解除もあるということのようですが、中途半端なトルクみではこぅかはあまり期待できなくなりますから、ここは徹底した対策を望むところです。しかし、本邦は、このような緊急時の規定が憲法にないようで、枝葉末節の法律では、必要かつ十分な取り組みはできないということのようです。またまた現行憲法の欠陥が出てきたと思われます。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は上昇し、VIX指数も33台へと下がってきています。これくらいのレベルになると、買い方も安心して相場へ参加し買い仕込んで来るようになると思われます。原油価格も上昇してきています。少しは安心して取引できる環境になりつつあるのでしょうか。
ウン? 下値が下がってきました。106.419円まで来ました。今朝6時早々に106.418円まで下押ししていますが、これと鉢合わせになったように思われます。
106.4円付近では厚めの買い物がありますので、ここでは買い向かっていくこともありか、と思い、106.426円でロングを保有してみました。
小生の好む「ハイヒール」パターンになりつつあるように思うのですが、、、。
しかし、相場の現状は、下押し傾向が強いと思われ、今週は下値を下げてきているところです。これは取引参加者が少ないこともありますが、8日金曜日の雇用統計待ちということもありますから、無謀なポジションづくりに来ていないこともあると思われます。
中央銀行の政策や雇用統計が出そろって、投資家は判断し相場参加を考えてきますから、来週月曜日11日からの動きは、この夏相場を作りに来る動きになると考えています。
現在のチャネルラインは、目先的には、昨日5日の東京タイムとNYタイムで形成した押し目を結ぶ右肩下がりのラインを下辺とし、上辺は昨日高値を通過する下辺に平行なラインとなっていると思われます。
長期的なものは、4月23日と4月30日の高値を結ぶ右肩下がりのラインを上辺とし、下辺は、4月29日安値を通過する上辺に平行なラインとなっていると思われます。
どちらのチャネルラインも右肩下がり状態です。「高値切り下げ安値切り下げ」のパターンを継続中のようです。このような相場の場合、戻りを待ってショートで参戦するのがベターということになります。小生のロング保有は「良くない手」かもしれません。ローソク足の下ひげの出方なども参考にしてポジション取りをしましたが、、、。
9時になって急落しましたので、ストップをかけました。ここからは少し様子を見たいと思います。
目先のチャネルラインが引き直しになりました。上辺は、5月4日と5日の高値を結ぶ右肩下がりのラインとなり、下辺は、5日の東京タイムでの押し目を通過する上辺に平行なラインになったと思われます。
現在の動きは、4月29日安値106.360円チャレンジになっていると思われます。ウン?ここに到達した???!!! ならば再度ロングエントリー実施で106.386円入りました。
106.350円を割り込んでくるようになれば、ストップをかけます。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は106.693円超、「売り」は、106.693円以下、「買い」は、106.463円以下の場合となっています。
FPVは、106.600円、R1は、106.785円、S1は、106.305円となっています。
9時を回っています。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸9時25分です。ロングをストップし、ポジションドテンで106.306円ショートを持っています。決済めどは106.035円としています。105.8円付近まで行くのかもしれません。状況を観ながら変更も考えます。この連休中にあまり動きのなかったドル円相場ですが、ここにきて、一気に動き出すのかもしれません。そうなると行先は105.0円狙いになるのかもしれません。
追伸 10時11分です。膠着状態になりました。106.25円付近で小動き、、、。これはこれで置いといて、、、
今年の3月9日安値101.176円と3月24日高値111.713円でフィボを考えると、現在値付近は半値押し付近となります。日足で見ると、BB-2σにタッチしたようにも見えます。上に行きたがって来たのか? 半値押しでトレンドチェンジということもありますので注意は怠れませんが、相場の流れとしては、61.8%押し付近まではいくのではないかとみています。それは105.20円付近となります。
最新の為替情報の下値は105.0円、上値は109.0円となっています。105.0円に来るまでの途中、106.0円を伺う現在の動きと思われます。この付近では、106.25円付近や106.05円付近に厚め買いがあるようです。しかし、106.0円付近では、チャートから見る限り、あまり売買の出来高はないように思われます。節目としては弱いのかもしれません。今年3月6日に一気にここを割り込み、下落しています。106.0円の節目を作らなかったように思われます。そうなると、3月5日安値105.962円や3月17日安値の105.836円などがまずは目標となってきそうです。106.0円付近での売買攻防はないと断定はできません。もう少しさかのぼれば、2019年8月頃は、この付近でもみ合いとなっています。ここの影響が出てくれば106円を少し割り込んだところからの反発も出てきそうですが、別の角度から見ると、例えば、2018年3月25日安値から2018年12月30日までの安値までは40営業日を要し、この12月30日から2019年8月25日までは34営業日、そして、次の2020年3月8日安値までは28日となっています。誤差幅を考えておかなければなりませんが、28日では少し少ないということがあるかも知れません。仮にこの日数を40営業日±3とすると、あと4営業日前後は必要となってきます。少なくても今週は下げていく流れを維持するのかもしれません。
これらの安値は意識していてよいと思われます。夏相場の下限レベルになる可能性もあります。3月9日安値は、翌日すぐに反発開始していますので、ここでの下げは否定してきたと認識しています。ならば意識するのはやはり105円レベルということになってきます。
今朝の安値で東京タイムの安値を付けた可能性もありそうです。材料のないかなでの取引きですから思惑で動くのにも限度があります。戻りがあれば売り増しする予定です。106.36円付近では売り物が待ち構えているようです。上抜けできれば、今度は買い方が待ち構えているようです。
追伸 15時56分です。現在レートは、106.395円付近。ここまで値を戻しているようですが、まもなく16時になり、欧州勢が取引参加してきます。そうなると再度の下押しが始まる可能性もあります。買い方は要注意となります。小生は、106.398円でショートを持ちました。これから本日の安値突きにき始めると考えたが、、、。5分足の144SMAは106.397円付近を通過中。ここまで戻ると、このレートは直近12時間の平均値ともいえますから、どちらへでも動かせる相場になると思われます。本日、通過した道筋をこれから欧州勢はなぞっていく可能性もあります。買い方や売り方の動きがわかっていますから、その方がリスクが少なく、無難でしょうね。
追伸 16時09分です。やはり下押ししてきたようです。今夜はADP雇用統計が出てきます。事前予想では2100万人減少となっています。現在の下げはこれを織り込みに来ているのかもしれません。
追伸 19時41分です。方向感のない上下動になってきたようです。この動きって、、、、もしや、、、、。ショート保有継続中。欧州タイムで、ユーロ売り円買いが進んできているようです。ドル円はこの影響で円高傾向に動いている様子。
追伸 22時ちょうどです。少しドルが買い戻されてきているようです。106.2円付近から上へ伸びることができるかどうかチェック中です。保有ショートは105.85円での決済指値をしており、今夜は就寝予定。このまま上へ行くには材料不足と思われますので、23時や24時になるとNYカットやロンドンフィックスもありますから、下振れの可能性はありそうです。ここまでの動きで、106.061円まで来ていますから,下振れすると、105円台へ入っていると想定しているところです。106.0円付近では、買い方も動いてきやすいところと思われますが、欧米勢はトレンドには順張りで取引してきますから、下振れが濃厚になってくると想定。
本日中でなくても、金曜日までには105円台に入ってくるということも想定の一つにあります。今レートは106.16円付近ですが、この戻りを待っていた売り方も存在すると思われます。そろそろ押し込んでくるかもしれません。このレベルからの押し込みの場合、106円割れはすると考えている投資家が多いのかもしれません。金曜日の雇用統計結果が出るまでは長期資金の投資家は動いて来ないでしょうね。
色々な思考が交錯しますが、今夜はショート保有のまま就寝とします。
本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌