おはようございます。5月12日火曜日です。広島は曇り、天候は下り坂か、、、。これにはちょっと参ったことが、、、ありますが、、、。まっ、それは外に置いといて、と。菜園の野菜たちも順調に生育中。そろそろキュウリやナスに支柱が必要になる頃か、、、。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価はまちまちだったようです。市場では、新型コロナの第2波への不安と経済活動再開の期待が入り混じり、そのような中でのドルの買戻しが起きてきたようです。新規の買いではなく、これまでドルを売っていた投機筋の買戻しと思われます。そうなると、おのずと買いにも限度が出てきそう、、、。
昨夜の株式市場では、ダウ平均銘柄は売られたようですが、ナスダック銘柄などは買われています。この動きで、「株が買われて国債価格が下がり、利回り上昇」という流れができて、ドルの買戻しが生じたようです。
株価上昇は経済再開への期待ですが、新型コロナ第2波への不安もまだありますので、上値の重い展開になりそうな雰囲気はあります。
現在日米ともに、企業決算が出てきています。本日は本邦のトヨタ自動車の決算が出てきます。今後の見通しがどのようなものとなるか、関心を持っています。13時過ぎに出てくるようです。新型コロナの影響は、1月~3月期よりも4月~6月期の方が大きいとみられています。そしてこの時期が経済の底を作るのではないかとみられているようです。
時間の経過とともに、新たな情報が、、、。今回の雇用統計データに関してですが、小生たち一般大衆投資家には、その内訳は不明ですが、専門家は、それを入手して、いろいろと分析しているようです。その中に、今回とリーマンショック時の相違点というものがあり、リーマンショックでは、高学歴の高給取りが失業し、今回は比較的学歴のない低賃金の方たちが失業しているようだと言います。そして、高学歴の職種では職場復帰には時間がかかるが、今回の低賃金の方たちの多くは、企業が事業再開をすると早期に職場復帰できる可能性の強い方たちだと言います。
このようなことから、今の状況から、事業再開が始まると、職場復帰の速度は速く、失業率は早いうちに大きく改善してくる可能性が強そうだと言います。
このような分析報道もあれば、新形コロナの第2波の対応を間違いさらに感染が拡大してきて、その対策としてのワクチン開発や、対処薬の開発が遅れてくると、経済再開への期待よりも、失望となって、さらに経済情勢は悪化するというものも出てき始めています。
これらは優秀なアナリストたちの分析のようですから無視はできませんが、念頭には入れておきたい情報と考えています。
ここで注意。不安を煽りそうなのは、ヘッジファンドのグループと思われます。優秀且つ有力なヘッジファンドであれば、彼らがそう発言しただけで、市場はその方向へ動き出す恐れがあるのもこれまでの経験から知っているところです。彼らの警告は、市場へは売りを示唆したと受け止められるケースもあります。株価も伸びず、ドル円も円買いが進んでくる恐れはありそうです。ヘッジファンドは、今は上へ行きたくないのかもしれません。下へ相場を張り付けておきたいのかもしれません。いずれ相場を大きく上昇させるためです。
昨日の動きでは、マークしていた107.498円を上抜き、今朝がた、上値は、107.769円まで来ています。現在はそこから少し調整中というところでしょうか。火曜日は、最初は前日の流れを引き継ぎ、山を付ける可能性もありますが、その後は反転反落していくケースもあります。昨日までの動きでは、パターンとしては「高値切り上げ安値切り上げ」になってきました。しかし、節目と考えると、流れは反転しそうですが、、、。
企業決算動向で相場も影響を受けて動くと思われますので、先入観をなくしておくことが大切な今の時期なのかもしれません。
現在のドル円相場では、上昇すると、すぐ下に買い支えの厚めの買い注文がセットされ、すこし程度のことでは崩れそうにないような相場状況になってきた感もします。と、いうことは、現在値付近でしばらくもみ合うつもりかもしれません。この状況を、小生は、夏相場の上値形成時期とみています。レンジ上限です。その後下降に転じて今度は、レンジ下限を形成するようになると考えています。
昨夜、1時間足の800SMAにタッチしています。この上にある800SMAとなると、4時間足のものとなりますが、その位置は、110.043円付近です。ここまでさらに伸びてくるのか??というと、今は無理と見ています。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、107.679円超、「売り」は、107.679円以下、「買い」は、107.032円以下の場合となっています。
FPVは、107.278円、R1は、108.080円、S1は、106.786円となっています。
本日は、また早い仕掛けになりましたが、すでに107.682円ショートを持っています。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 保有ショートの決済は107.09円付近を考えています。本日PBタッチの動きが出てくると想定。リスクを取ってセットしました。
追伸 10時36分です。ドル円は小動きになってきています。株式市場も同様な様子。今日も焦らず腰を据えていきますが、決済指値を107.9円に入れており、することがありません。これから昼まで、近くの菜園に出かけ除草でもしようかと思っています。現下のドル円相場のレベルは、独自の価格レベル指数は「可もなく不可もない」、居心地の良いレベルになっているようです。
追伸 11時28分です。チャネルラインが引き直しになりました。目先的には、5月7日と昨日高値を通過する右肩上がりのラインを上辺とし、下辺は、5月8日の欧州タイムで形成した押し目の106.269円を通過する上辺に平行なラインとなってきました。大きな循環では、4月30日と昨日高値を通過する右肩上がりのラインとなり、下辺は、5月6日安値を通過する上辺に平行なラインとなってきました。 この構成では、双方ともに、これから下辺タッチへ向かう動きになってくるというように読み込めますけどね。
下辺の現在の位置は、目先的には、107.053円付近、大きな循環では、106.110円付近にあります。小生はショート保有継続で臨みますが、安全かつ固く利確したいと思えば、107.47円付近107.47円付近、少しリスクが取れるようであれば、107.3円付近が決済めどとなってきそうです。
追伸 22時06分です。現在レートは、107.425円付近です。少し前に米国のCPIが出て、硬軟両材料となりましたが、ドル円は、少し反発したような動きですが、まだ決まっらないようです。23時のNYカット、24時のロンドンフィックスを通過してからの動きが本日の本流となりそうです。
小生は、ショート保有のままここまで来ています。107.0円付近まで押し下げても、昨日安値を割り込むことはありません。下げていくことで十分値幅が稼げる今夜です。NY組とすれば、「今来た道」を帰っていくだけですから、どこにだれがいるか分かっていますから動くのも楽ですね。
というようなところですが、本日はここまで。保有ショートは決済指値を107.07円として今夜のヒットを期待しています。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価はまちまちだったようです。市場では、新型コロナの第2波への不安と経済活動再開の期待が入り混じり、そのような中でのドルの買戻しが起きてきたようです。新規の買いではなく、これまでドルを売っていた投機筋の買戻しと思われます。そうなると、おのずと買いにも限度が出てきそう、、、。
昨夜の株式市場では、ダウ平均銘柄は売られたようですが、ナスダック銘柄などは買われています。この動きで、「株が買われて国債価格が下がり、利回り上昇」という流れができて、ドルの買戻しが生じたようです。
株価上昇は経済再開への期待ですが、新型コロナ第2波への不安もまだありますので、上値の重い展開になりそうな雰囲気はあります。
現在日米ともに、企業決算が出てきています。本日は本邦のトヨタ自動車の決算が出てきます。今後の見通しがどのようなものとなるか、関心を持っています。13時過ぎに出てくるようです。新型コロナの影響は、1月~3月期よりも4月~6月期の方が大きいとみられています。そしてこの時期が経済の底を作るのではないかとみられているようです。
時間の経過とともに、新たな情報が、、、。今回の雇用統計データに関してですが、小生たち一般大衆投資家には、その内訳は不明ですが、専門家は、それを入手して、いろいろと分析しているようです。その中に、今回とリーマンショック時の相違点というものがあり、リーマンショックでは、高学歴の高給取りが失業し、今回は比較的学歴のない低賃金の方たちが失業しているようだと言います。そして、高学歴の職種では職場復帰には時間がかかるが、今回の低賃金の方たちの多くは、企業が事業再開をすると早期に職場復帰できる可能性の強い方たちだと言います。
このようなことから、今の状況から、事業再開が始まると、職場復帰の速度は速く、失業率は早いうちに大きく改善してくる可能性が強そうだと言います。
このような分析報道もあれば、新形コロナの第2波の対応を間違いさらに感染が拡大してきて、その対策としてのワクチン開発や、対処薬の開発が遅れてくると、経済再開への期待よりも、失望となって、さらに経済情勢は悪化するというものも出てき始めています。
これらは優秀なアナリストたちの分析のようですから無視はできませんが、念頭には入れておきたい情報と考えています。
ここで注意。不安を煽りそうなのは、ヘッジファンドのグループと思われます。優秀且つ有力なヘッジファンドであれば、彼らがそう発言しただけで、市場はその方向へ動き出す恐れがあるのもこれまでの経験から知っているところです。彼らの警告は、市場へは売りを示唆したと受け止められるケースもあります。株価も伸びず、ドル円も円買いが進んでくる恐れはありそうです。ヘッジファンドは、今は上へ行きたくないのかもしれません。下へ相場を張り付けておきたいのかもしれません。いずれ相場を大きく上昇させるためです。
昨日の動きでは、マークしていた107.498円を上抜き、今朝がた、上値は、107.769円まで来ています。現在はそこから少し調整中というところでしょうか。火曜日は、最初は前日の流れを引き継ぎ、山を付ける可能性もありますが、その後は反転反落していくケースもあります。昨日までの動きでは、パターンとしては「高値切り上げ安値切り上げ」になってきました。しかし、節目と考えると、流れは反転しそうですが、、、。
企業決算動向で相場も影響を受けて動くと思われますので、先入観をなくしておくことが大切な今の時期なのかもしれません。
現在のドル円相場では、上昇すると、すぐ下に買い支えの厚めの買い注文がセットされ、すこし程度のことでは崩れそうにないような相場状況になってきた感もします。と、いうことは、現在値付近でしばらくもみ合うつもりかもしれません。この状況を、小生は、夏相場の上値形成時期とみています。レンジ上限です。その後下降に転じて今度は、レンジ下限を形成するようになると考えています。
昨夜、1時間足の800SMAにタッチしています。この上にある800SMAとなると、4時間足のものとなりますが、その位置は、110.043円付近です。ここまでさらに伸びてくるのか??というと、今は無理と見ています。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、107.679円超、「売り」は、107.679円以下、「買い」は、107.032円以下の場合となっています。
FPVは、107.278円、R1は、108.080円、S1は、106.786円となっています。
本日は、また早い仕掛けになりましたが、すでに107.682円ショートを持っています。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 保有ショートの決済は107.09円付近を考えています。本日PBタッチの動きが出てくると想定。リスクを取ってセットしました。
追伸 10時36分です。ドル円は小動きになってきています。株式市場も同様な様子。今日も焦らず腰を据えていきますが、決済指値を107.9円に入れており、することがありません。これから昼まで、近くの菜園に出かけ除草でもしようかと思っています。現下のドル円相場のレベルは、独自の価格レベル指数は「可もなく不可もない」、居心地の良いレベルになっているようです。
追伸 11時28分です。チャネルラインが引き直しになりました。目先的には、5月7日と昨日高値を通過する右肩上がりのラインを上辺とし、下辺は、5月8日の欧州タイムで形成した押し目の106.269円を通過する上辺に平行なラインとなってきました。大きな循環では、4月30日と昨日高値を通過する右肩上がりのラインとなり、下辺は、5月6日安値を通過する上辺に平行なラインとなってきました。 この構成では、双方ともに、これから下辺タッチへ向かう動きになってくるというように読み込めますけどね。
下辺の現在の位置は、目先的には、107.053円付近、大きな循環では、106.110円付近にあります。小生はショート保有継続で臨みますが、安全かつ固く利確したいと思えば、107.47円付近107.47円付近、少しリスクが取れるようであれば、107.3円付近が決済めどとなってきそうです。
追伸 22時06分です。現在レートは、107.425円付近です。少し前に米国のCPIが出て、硬軟両材料となりましたが、ドル円は、少し反発したような動きですが、まだ決まっらないようです。23時のNYカット、24時のロンドンフィックスを通過してからの動きが本日の本流となりそうです。
小生は、ショート保有のままここまで来ています。107.0円付近まで押し下げても、昨日安値を割り込むことはありません。下げていくことで十分値幅が稼げる今夜です。NY組とすれば、「今来た道」を帰っていくだけですから、どこにだれがいるか分かっていますから動くのも楽ですね。
というようなところですが、本日はここまで。保有ショートは決済指値を107.07円として今夜のヒットを期待しています。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌