FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 備忘録

2020-05-10 14:32:28 | 日記
2020年4月30日高値107.498円、2020年5月6日安値105.987円

この高値安値でフィボをチェックすると今は反発上昇中か。

半値戻しは、106.74円付近、61.8%戻しは106.92円付近、76.4%戻しとなると、107円台に乗り、107.14円付近。

次に、この高値安値そして戻り高値でFEを引いてみると、標準的なパターンに合致し、FE61.8は、105.81円付近FE100は、105.23円付近となりそう。このFEのパターンは、これからまだ下降していくことを示唆しているのかもしれない。このパターンは、次のフィボとの関連が出てくるようになる。

相場の大きな循環での動きをチェックすると流れは、まだ下降トレンドの中にある様子。

2020年3月9日安値101.176円、2020年3月24日戻り高値111.713円

この安値高値でフィボをチェックすると、5月6日安値は半値押しを少し通過した付近にある。これが、61.8%押しとなると、その位置は、105.2円付近になる。

この61.8%押し付近が前述のFE100の105.23円付近と近似値。やはり狙われやすいポイントとなりそう。

そして、今度は、105.987円を底として反発するようになると、これも、標準的なパターンとなって、FE61.8では、112.45円付近までの反発しそうというものが出てくる。
これは、年末高へ向かう時の目標値になるのかもしれません。しかし、まだ決めつけはできない。

ここはひとまず、106.92円付近までの上昇と、105.81円付近までの下押しを念頭に入れて相場に対峙することになりそう。

次にチャネルラインをチェック。

目先的な動きのチャネルラインは、今はまだ、先週末のままだが、月曜日になって相場が動き出すと、引き直しになってくると思われる。まずは現行のラインをチェック。
上辺は、5月5日と7日の高値を通過する右肩下がりのラインとなり、下辺は、5月6日安値を通過する上辺に平行なライン。
金曜日には、この上辺を上抜く動きとなっている。

そうなると、5月7日と8日の高値を通過する右肩上がりのラインを上辺とし、下辺は、6日安値を通過する上辺に平行なライオンとなってくるかもしれない。確定するのは月曜日の動きが決まってからに。こうなるといずれ、下辺タッチを伺う動きが出てくるようになりやすい。

大きな循環でのチャネルラインは、下辺が、4月29日と5月6日安値を結ぶ右肩下がりのラインとなり、上辺は、5月1日を通過する下辺に平行なラインとなっているのかもしれない。そうであれば、この上辺タッチを伺う動きがこれから出てくることも想定される。

この上辺の現在の位置は、107.04円付近になる。

一目均衡表を観ると、1時間足まではすでに三役好転済み。4時間足ではまだ雲の下にローソク足は位置。しかし、日足では微妙な位置関係になっているよう。
日足の雲下限は、106.702円付近に位置しており、雲上限は107.880円付近。

BBでは、2σの位置は、4時間足では106.706円、1時間足では106.750円。先週金曜日高値が106.745円で、到達済みか。日足では、108.190円。

厚めの売り注文があるのは、107.0円付近。逆に厚めの買い注文があるのは106.0円付近、相場はしばらくこの付近のレンジで動くつもりかもしれない。

月曜日から、5月5日高値106.895円を上抜くかどうかをまずはチェック。この高値は6日安値へのマイナー出発点、
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