FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 春の香り

2018-01-19 08:57:53 | 日記
おはようございます。1月19日金曜日です。広島は晴れ、暖かな朝です。しかし、これもまもなく寒波に変わるようです。時は、今、大寒の最中。寒くて当たり前の時期、、、、。

さて、相場です。昨夜利回りが2.6%を超えていきましたが、最近のドル円傾向はまだ変化はなく、混沌の中にいるのかもしれません。以前の考えでは、利回り上昇に伴って日米金利差拡大から、ドルが買われて円が売られる傾向になってくるとしていましたが、この傾向は昨年末から、そうとは言い切れなくなっています。

何かが作用して、何か従来手法では理解できないところにあるようです。

日経平均も24000円を超えましたが、利益確定売りに押されてきているようです。

今は、とにかく、静かな嵐が吹き止み、波打つ嵐が来るようになることを待っているところと思われます。

現在の動きは水・木曜日で作ったレンジの中で上下する相場になっているようです。

昨夜のNYタイムで、一時111円割れをしていますが、その後反発して111円台を回復してきています。

本日東京タイムでも、111円割れを試す動きは出てくると想定。

買い材料はまだありませので、反発しても自律的なものと限定的。

本日も様子見傾向で、相場を見ていきます。

本日もシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.289円超、「売り」は、111.289円以下、「買い」は、110.895円以下の場合となっています。
FPVは、111.090円、R1は、111.487円、S1は、110.700円となっています。

本日金曜日でもありますので、週末要素、持ち高調整も加われば、下値としては本日S2、110.303円付近までの下押しも出てくるかもしれません。

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 11時22分です。本日のブログタイトルについて、少し書きます。今朝愛犬君との散歩をしているとき、ウン? と思う香りがにおうのに気が付きました。「この香りはなんだ?」と思いましたが、風の具合もありますので、特にこの香りだというものの心当たりが出てきません。しかし、たしかに春の花の香りのようでした。今考えてみると、沈丁花の香りかもしれません。午後の散歩のとき、沈丁花のあるところを散歩してみます。

さて、相場ですが、少し前に、相場感維持のためのデイトレで、111.100円でショートを持っています。決済目標は110.750円、ストップを111.220円においています。東京タイムでは決済めどはないかもしれませんが、欧州勢参加後の動きに期待したいと思っています。NYタイムでの決済を狙うなら、今朝も書いているS2付近でもよいと思いますが。、そこまで辛抱しなくても良いか、などと思い、このセットになっています。

実効為替レートは、まだ相当円安のようで、名目為替レートとの差が相当ある状況のようです。こうなると、実効為替レートの円高傾向への誘導も出てきそうな雰囲気です。2017年末の実効為替レートは83円前後、現在の名目為替レート(FX取引レート)が111.05円付近ですから、差が大きいですね。この差を小さくしようとすると、実効為替レートを円高傾向へもっていき、名目為替レートも円高へもっていく、これで差が少なくなってきます。今はこの動きか?

ドル指数をチェックすると、現在は90.29ドル。過去の高値は2017年1月の103.81ドル、安値は2012年5月の72.80ドル、この半値押しは88.31ドルとなりますので、まだここまで下押ししていないところのようです。まだドル安へ誘導したいのかもしれません。これも加われば、まだ円高傾向が出てきても不思議ではない環境のようです。 これもありか?

追伸 16時41分です。決済指値にヒットしました。GOOD JOB!!! まもなく欧州勢が参加してきます。相場の流れからすると、欧州勢は下へのトレンドに乗って稼ぎに来るか。昨日安値に鉢合わせ後、反発も考えてくるのか、ここも確認のしどころになりそう。
110.5・6円付近は、売買交錯で、ストップ売りもあるところです。ストップ狙いで売り浴びせてくるか、、、。それに対して買い方の抵抗はどれくらいあるのか、、、。110.6付近では買い方が動いてくるようですが、ここを下抜いていくと、次は110.35円付近で買い方が動いてきそうです。この下110.1・2円にもストップ売りがあります。売り方にはおいしい景色に見えるところと思われます。

追伸 17時20分です。17日安値と18日高値でフィボを見ると、現在ン110.66円付近は、61.8%押し到達となっています。この付近では買い方もあるようで、どの程度の反発が出て来るか、と思ってみていますが、まだ、トレンドを変えるところまではいきそうにありません。そうなると、よくあるパターンのひとつが、急上昇したような場面があるとき、この出発地点まで相場が戻っていく、というもの。18日未明の発表になった米国ベージュブックで相場は反発を開始していますので、この付近を出発点と考えて相場を検討することになりそうです。そうすると、110.597円というものが出てきます。110.6円での売買攻防が起きるか。

追伸 21時08分です。下押しは、今のところ、110.49円までとなっています。もう少し行くかと思い、相場を見ていると、30分足まで押し目買いシグナルが出てきました。今夜はミシガン大学消費者信頼感指数が出てきます。事前予想では、前月を上回るものとなるようです。これをきっかけとして反発傾向を出してくるか、と思いたいのですが、まだ早い、と思っています。来週から始まる中央銀行会合結果を待つと思われます。ECBと日銀は、政策については、変更はなく、現状継続と推察されています。もし、この通りであれば、ドル円の関係においては、ドル買い円売りの材料となると思われます。と考えるのが、教科書的な模範思考と思われますが、利回りの動向を見ても、最近の動きは円高傾向となっていて、摩訶不思議なものとなっています。FOMCでも、現状政策の継続となると思われ、これでイエレン議長が勇退ということになります。FOMCの利上げは、次回3月とみて、その折込度合いは、72.6%まで進んできているようです。

もう一度下押ししてきて、110.5円付近までの下押しで終わるようなら、その付近で買い仕込んでみたいと思っています。

ペンタゴンチャートで見ると、来週も上値の重い展開となりそうです。そして、もみ合いながら、上か下かを選択するようになるようですが、週足チャートからは、まだ110.0円割れを狙う動きが出てきそうな環境になっているようです。来週はECBと日銀、再来週がFOMCですから、やはりこの三つの金融政策が出そろわないと、反発傾向は出てきにくいと思われます。

月足で見ると、7月頃に105円狙いで安値をつけに来るというパターンになっています。これも相場の大循環では意識されるところと思われます。1月下旬には出てくると思われる米国のインフラ投資計画は1兆ドル規模といわれています。これに市場がどのように反応するのか、興味津々です。

追伸 21時44分です。1時間足のペンタゴンチャートでは、22時台で対角線が交わる位置にローソク足が位置するようになり、この状態になると、交点で引っ張られる傾向が出てきやすく、もうしばらくは110.7円付近で、もみ合い相場になるかもしれません。24時のミシガン大学関係が出てくるまでの動きを示唆するかのようです。

追伸 0時03分です。ミシガン大学消費者信頼感指数は予想を下回るものとなったようです。これで相場を下押しするような動きになってきています。本日安値を更新してくるか。この調子だと、まだまだスイング用ポジション構築は早いようです。ここからNY組はどうやって稼ぐのか。下振れさせると110円割れをうかがうようになりそうですが、くるのか? この後NY組が押し込んでくるようになると、ペンタゴンチャートでもまずは110.4円狙いの動きは出てきそう。それから反発させてきて、本日FPV付近でNY大引けを迎えるつもりかもしれません。週末要素もあって、上値は重くなる可能性もありそうです。

本日はデイトレの範囲で、幾ばくか儲けさせていただきましたので、これにて手じまいとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FX ウ~~~~ン

2018-01-18 09:01:46 | 日記
おはようございます。1月18日木曜日です。広島は曇り、今朝は寒くはなく、むしろ暖かいと感じるくらいの気温のようです。黄金山麓からは小鳥の声が良く聞こえます。そうなると、鶯の鳴き声が聞こえるのはいつ頃になるか、などと春を考えるようになります。

さて、相場です。昨夜のNY市場は強い内容でした。為替も、東京タイムでの短期筋の買戻しに端を発した上昇相場は、欧州タイムでも、NYタイムでも崩れることはなく、111円台を回復してきました。

こうなると、110.1円台で下押しが終わるのか、それともまだ下押しが出てくるか、ということを考えるようになると思われます。この辺については、まだプロのアナリストでも意見が分かれているようです。テクニカルで相場を見れば、現状は上昇トレンドを形成してきています。

ただ、目先の動き方としては、これだけ値を戻してくると、利益確定売りも出やすく、これに乗じたショートポジを作ってくることも考えられます。そうなると111.0円の堅さ確認に来る可能性もありそうです。ここが簡単に割れて110円台に入るようになると、まだ上値は重く、反発していくのにも、まだ値固めが必要ということになりそうです。

本日は、これからここまでの本日安値を割り込むことができるかどうか、まずはチェックしていきたいと思います。

もし、割り込むこともなく、111円台をキープするようになると、時間調整が終わると、相場は上へ行きそうです。このレベルで国内実需のドル買いが起きてくるかどうか、9時台の動きを見たいと思います。

GSの決算が出てきています。税制改革による増税分項目がやはり起きており、利益は減少したようですが、一株当たり利益は増えたようです。このような結果が今後も出てくると思われます。

まだ、明確な売りシグナルは出てきていません。買い一色のようです。こうなるとポジションの偏りも相当ありますので、この修正が入りやすい環境とも思われます。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、1110.308円超、「売り」は、111.308円以下、「買い」は、110.734円以下の場合となっています。
FPVは、110.937円、R1は、111.679円、S1は、110.530円となっています。

9時を回りました。東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 22時25分です。本日の動きでは方向感が出てきません。こんな動きをしていたら、1時間足までは戻り売り、4時間以上は押し目買い、というようにシグナルが不揃いとなってきました。まもなくNY組が参加してくると思われますが、再度下押ししてくるのでしょうか。ドル円の動きを見ていると、すぐさまこれから買い進んでくるような相場ではないようです。110円台から111円台までの回復は、一時的なものなのかもしれません。

見方としては、110.194円を底とするならば、現在の時間調整の動きが終われば、相場は再度上昇していくことになりますが、まだ下降途中と考えるなら、これから110円割れを狙う下降へとつながっていくことになります。現在の相場はまだ分岐点にあるようです。ペンタゴンチャートを見ると、ここ数日は111.2円付近で上下するのかもしれませんが、その後、105円へ向かいだすような環境になっているようです。来週か再来週、再度110円割れを狙う下突きが出てきそうですが、ここで下支えできなかった場合は105円へ向かうという流れのようです。反発できれば115円へ向かい始めるわけですが、現状上値の重い展開では、上を想定するのは難しいと思われます。しかし、何がきっかけで反発し始めるか不明です。やはり、来週からの中央銀行の会合結果待ちになっているようです。

このような状況ですので、本日は取引参加せずに、ここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FX  ポジションドテン

2018-01-17 08:52:23 | 日記
おはようございます。1月17日水曜日です。広島は雨です。久しぶりの雨です。お昼過ぎには止むらしいので、それまでは愛犬君との散歩はお預けです。広島市内では、ロウバイの花が咲きだしたようです。ロウバイの花は、拙宅近くにもありましたが、1年前に、同じところにあった梅とともに伐採されています。季節の移り変わりを感じる材料が少なくなりました。

さて、相場です。昨夜のNY市場の株価は少し軟調に推移したようです。

3連休明けで始まったNY市場ですが、歴史的な高値を付けていたこともあり、利益確定売りが出てきても不思議のない環境だったと思われます。これと米国オプション相場のSQ日が19日ですから、この対策もあったと思われます。
株価については、昨日のブログで、少し振れていますが、為替ドル円をめぐっては、安値更新の動きをしてきましたので、予定通り、ロングはストップをかけて、今朝6時半ころだったかな、110.538円でショートポジを作りました。

ペンタゴンチャートで、その行先を類推すると、まずは110.0円、105円、100.0円というものが出てきます。日足では本日頃が変化日となってきていますので、少し注意を払っているところですが、週足で、2週間後頃に105円付近というパターンのものがありますので、これも意識して相場を見ているところです。

15日安値を割り込んできたことから、いよいよドル円はドル売り買い傾向がしばらく出てくると予想。

本日、カナダ中銀が政策会合を実施します。利上げが予想されています。

昨夜、ECBのニュースで、1月の会合ではまだ金融引き締めについては議論せず、3月の会合で議論を始めるだろうというものが流れてきています。できるだけ新しい材料で判断したいということらしい。
ECBがこのように慎重になったということは、日銀も追随しやすく、来週の日銀会合では、従来通りという政策決定になる可能性が強くなったと思われます。こうなって、ひとまず、最近のドル円相場は一服するのかもしれません。そこへ、FOMC結果が月末に出てきます。この会合はイエレン議長の最後の会合になりますので、政策は従来通りのものが維持されるのではないかと想定されます。ここまで金融政策を確認してから、機関投資家は動いてくると思われますが、ここまででできた相場のトレンドが終焉の一区切りをつけるまでは、この相場傾向は継続すると思われます。

明日のNYカット値110.8円を強く意識した取引が行われてきていましたが、下押し傾向が出てきましたので、110.0円のストップ売りを狙う動きが具現化してくると思われます。何が起きるかわかりませんので、思い込まないように注意はしますが、110.8円タッチの確率は低いと思われます。

日柄から考えると、本日は変化日になりそうですから、反発傾向が出てくるかもしれません。さらに、フィボで、61.8%押し付近に接近してきています。しかし、反発は、自律的な動きに限定され、まだ短期筋の取引中心と思われますので、長続きはしないと想定。

東京タイムで下突きをしてこなくても、欧米組が参加してくると、110.0円チャレンジは出てくると想定しています。ユーロも、ひとまず天井を打ったのかもしれません。そうなるとユーロ市場でも円が買われる動きとなりやすい環境と思われます。そうなると、戻り売りの取り組みが有効ということになります。

株価が崩れない理由らしきものを昨日書いていますが、ドル円は、現在ドルが売られているのか、円が買われているのか、どっちのイニシアティブで動いているのかはわかりませんが、とにかく円買いが発生しています。

FX相場の癖ですが、一度できたトレンドはしばらく継続するというものがあります。現状相場は、日足以上の足で、下降トレンドの最中ですから、この傾向はしばらく継続すると想定しています。つい最近、トレンドチェンジのポイントを通過したばかりです。 こうなると、フィボもあまり関係なくなってきます。センチメントが改善しないと無理か、、、。

買い材料が出てきません。中央銀行会議では、現状を継続、企業決算は良好というものが出てくると思われます。このようなことを確認してから、相場参加者は動いてくると思われます。それまでは辛抱の時期となりそうです。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、110.718円超、「売り」は、110.718円以下、「買い」は、110.349円以下の場合となっています。
FPVは、110.560円、R1は、110.875円、S1は、110.138円となっています。

反発上昇した場合、上値は110.75円付近まで行くかもしれませんが、R1を超えることは困難なように思われます。昨日同様に、上値が重ければ下へ振って稼ぐという単位筋の動きが出てきやすくなりそうです。今日もそのような一日かもしれません。110.0円を割り込むようになると、次なる目標は109.0円狙いとなります。110.0円のストップ売りを巻き込むことが出きるか。本日はここがポイントになりそうです。

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時58分です。12月に出ている日銀短観によると、大企業製造業の2017年度通年での想定ドル円は110.18円のようです。これが2017年度下期となると、109.66円だといいます。今朝も触れたフィボで見ると、61.8%押しが110.15円付近ですから、通年ベースでのドル円レート付近に現在は位置していると思われます。日銀短観を意識するのは本邦企業のみか? 14時以降の動きに関心が移ってきます。ここまでくると、節目としては110.0円をかなり意識するようになります。ストップ狙いの仕掛けが出てきそうです。

追伸 10時20分です。東京仲値を通過しましたので、これからしばらくの取引は落ち着いてくるのかもしれません。14時以降に注目します。チャネルラインが下がってきています。上辺が12日高値と16日高値を結ぶ右肩下がりのラインとなり、下辺は、15日安値を通過する上辺に平行なラインとなっています。これからどう動いてくるか、、、。ショートポジ継続中。

追伸 15時ちょうどです。ここからです。先ほど、110.903円ショートポジを追加持ちしました。まだ昨日高値を超えてきていません。しかしR1を超えてきたことから、ここから下押しが始まった場合、その下値は本日安値を更新してくる動きになるかもしれません。これからの動きでは、まずは本日FPV、そして、7時寄付き値付近までの押しを作ってくるかもしれません。欧州勢が参加後に買い上がってきても、本日高値を更新できず、再度下押しをしてくる動きを想定しています。その動きは110.0円割れを伺うようになると想定しています。

110.0円手前まで押し込んだ本邦の売り方は、一旦手を引いたようです。そのため買い方が動いて110.9円台まで値を戻しましたが、ここで上値は重くなり、今度は欧州勢参加を待ちながら下値の堅さ確認に来ると想定。110円台で長くもみ合っていると、先々、ここは支持帯か抵抗帯か、いずれにしても強い帯になりそうです。

追伸 16時23分です。レートは110.8円付近から動かなくなりました。明日のNYカット値が110.8円ですから、すでに相当意識しているのでしょうか。111.0円ではストップロス買いがあるようですから、何かで買い勢いがつくとここは上抜いていきそうなところですが、えらい慎重な動きになっています。ここも、上か下かの分岐点か、、、。まもなく参加してくる欧州勢が稼ぎやすい方法は、ここから下へ振ってくることのように思われます。

追伸 17時01分です。ようやく本日ロングの決済指示が出てきました。これから少しは上へ吹いていくかもしれませんが、いずれにしても、デイトレロングは決済タイミングになったようです。

追伸 23時56分です。110.8円付近で上下しています。明日のNYカット値110.8円のサイズが大きいのでしょうか。相当意識しているようです。しかし、徐々に売り圧力が増加してきています。本日のNYカットはないようですから、あとはロンドンフィックス通過後の動きがNY組の動きを決めてきそうです。

しかし、どっちへ行こうか思案中でしょうか。本日は売り方の買戻しも入って、値を戻しましたが、111円台に乗せることができていません。しかし、一日の値幅としては十分なものです。110.0円を一つの節目として意識しているのも事実のようです。どちらへ動いていくのか、111円のストップを巻き込むのか、それとも110円のストップを巻き込むのか、天下の分かれ目か、、。まだどちらと決まったとは言えない様子です。現在の売買均衡値は110.72円付近です。ここから離れないみたい、、、。BBが狭くなりつつあります。どちらかへ弾ける準備に入ったと思われます。NY組も買い上がるだけの材料はないと思われますが、、、。そうなると、、、、。

というところですが、本日はここまで。保有ショートは111.03円にストップを入れて、保有継続としました。勝負は明日かな? 本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FX 中銀会合が終わるまでは、、、。

2018-01-16 09:27:26 | 日記
おはようございます。1月16日火曜日です。広島は曇り、の性か、寒くはない朝、、、。いつもよりは、という注釈付きにはなりますが、、、。寒の入りをして寒さひとしお厳しく、風などを引かないように注意。

さて、相場です。昨日のNY市場はお休みでした。
その間、ドル円は、下押し圧力が大きく、昨夜、110.324円まで来ています。110円へ向かいつつあるような風景になってきているように思われます。その中でも、相場は上下しますので、現在9時02分ですが、現状の相場は、一旦反発したいような動きになってきているように思われます。

昨夜はNY組が取引参加していませんので、相場の本意が不明ではありますが、それについては、今夜のNY組の参加によって判明すると想定しています。

「もうか、それとも、まだか」については常に脳裏に出てくる時期です。

昨夜、性懲りもなく、110.535円でロングを持ってみましたので、それを現在も継続中のポジションになっています。

このレベルが今後しばらくネックラインになるのか? という判断もあります。

独自のレベル指数では97という指数レベルになりましたの、下げすぎが行き過ぎというレベルに入ってきていると判断しているところです。

相場には絶対というものはありません。

日足で相場大循環でのフィボをチェックすると、半値押しまで到達しているようです。これも判断の一つ。

これからネックラインになりそうなところは110.841円付近。今まで最安値としてマークしていたところですが、この付近では売買攻防が生じる可能性はありますので、少し注意して相場を見ていきたいと思います。

111.0円を割り込んできた相場です。月足でペンタゴンチャートをチェックすると、105円に向かっているようです。日足では、まず110円に向かう動きになっているようです。

今朝9時前から、急にドル買い円売りが進んできたようです。上値が110.784円まで伸びてきています。
この動きからは、今日は、買い方優勢で相場を作ることができるのか、というところになりそうです。

最近の相場の動き方としては、東京仲値前後で山を付けて、その後は下降していくパターンがあります。本日もこれになるのか、それとも本日はこの心配はないのか、まずチェックしていきます。東京仲値通過タイム9:55で山を付けるということにはこだわっていないようです。

現状の相場は上・下どちらへでも動き出すことができそうですから、思い込まずに、柔軟に対処できるようにしておきたいと思います。
小生はロングポジをヘッジするために、どこかで両建てにしておくことも検討中です。

110円割れをしてくると、明確にポジションドテンを考えているところです。さてさて、、、、

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、110.856円超、「売り」は、110.856円以下、「買い」は、110.427円以下の場合となっています。
FPVは、110.679円、R1は、111.033円、S1は、110.174円となっています。

今は慌てることなく、相場に対峙していきます。地力の出るところです。東京タイムが始まっています。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時54分です。ドル円ではドル買い円売り傾向になっています。株価は少し軟調な動きになっているようです。小生の勝手な見方ですが、株価の上昇を抑えるために、ドル売り円買いを進め(昨日まで)、株価の下降を少なくするために、ドル買い円売りをしているとも受け止められます。これも中央銀行会合が終わり、金融政策が出そろうまでは、という市場の意思が出てきているものと思っているところです。

追伸 13時14分です。本日の時間を活用して、節目確認や、水平線の引き直し、フィボの引き直しなどを行っています。2017年9月8日安値と2017年11月6日高値でフィボを見ると、昨日安値は61.8%押しの少し上付近の位置となっています。過去のレベルを確認すると、この安値付近では、売買攻防もかつてあったところのようです。これは、反発も期待できるのか? IMMをチェックすると、9日までの一週間では、まだ円ショートのポジションが膨らんできています。今週の動きは来週にならないと判明しませんけどね。今週はこの偏りを修正する動きとなって、ポジションの巻き戻しが起きている可能性もありそうです。

5分足の800SMAが111.009円付近を通過中です。このラインタッチを狙う動きもいずれ出てきそうですけどね。チャネルラインは、下辺が、1月11日安値と15日安値を通過する右肩下がりのラインとなっており、上辺は、1月12日高値を通過する、下辺に平行なラインとなっています。このラインは、現在、111.117円付近を通過中です。ペンタゴンチャートによると、これから来る14時から15時頃の間では、110.85円付近へ押し込む動きと111.0円突破の動きのせめぎあいになるのかもしれません。チャネルライン上辺を押し上げていくような動きが出てくるのか、それとも上辺タッチで下降へ向かうのか、もチェックポイントとなったようです。ここ1時間足までは押し目買いシグナルが点灯中です。4時間足では、現在関所の攻防中で、上へ行ければ、押し目買いシグナルが、下へ行けば戻り売りシグナルが点灯してくる、というところです。4時間足が次のローソク足にチェンジするのは15時です。

小生は、まだ相場の方向は決めていません。これから参加してくる欧米勢の取り組みによってそれは決まってくると思われます。 本日のような動きが昨日出ていれば、明日が重要な日柄になるかと想定していましたが、レベル指数からみると、相場のリズムが一日ずれてきたような結果になりつつありますので、これも含めて本日明日の動きをチェックしていきたいと思っています。

14時以降の動きに注目していきます。

追伸 14時05分です。デイトレロングは一旦決済のタイミングになったようです。

追伸 19時41分です。明後日18日のNYカットが110.8円にセットされたようです。従来の安値の底値110.841円を強く意識したものと推察されます。現在の相場でもすでにここを意識した取引になっているのかもしれません。

最近の相場の動き方の参考になるかもしれませんが、資金の流れに影響が出始めることが想定されるようになってきているようです。米国での税制改革法が成立し、減税部分に脚光が集まっていますが、この法律の中に、例えば、本邦企業が米国内の支店へ資金を送った場合、この送金について、課税されるということが判明してきています。これが、経済活動に影響が出ると想定されるようになり、資金の流れに変化が出てきそうなのです。いかにして税金を支払わないようにするか、できるか、ここに知恵を使うようになっています。税金が増えると企業の収支に影響を与えるようになりますから、この対策が必要になってきているようです。また、レパトリ減税でも、利益の本国送還があるわけですが、ここでも、一時的に増税になる項目があり企業にとっては収益がマイナスの要因になるといいます。本邦の企業の事例といい、米国企業も、税金を取られてまで本国へ資金還流を行うか、思案が始まっていると思われます。

最近、原油価格が上昇してきていますが、これで、新たに資金余裕のできたオイルマネーが米国株や日本株を買い進んできているようです。中東のオイルは、まだ資金余裕状態にはなっていないようですから、今回株を買い仕込んだと思われる資金は、比較的発掘原価の安い北欧のオイルマネーだといわれています。 この資金が相場から引きあげられるようになると相場は下げていくようになるかもしれません。そうなるときは、やはり原油価格が再度低下していくようになってからかもしれません。引き続き原油相場をチェックしていきます。

追伸 20時38分です。今夜は22時30分にNY連銀製造業景況指数が出てきます。今日は、この結果で動意付くのかもしれません。結果はどっち?

追伸 22時05分です。思い出してみると、米国では先週から第4四半期の企業決算が発表になっています。今夜はシティーグループ、明日はゴールドマンサックスやBOA,明後日はモルガンスタンレーやIBMと続々と出てきます。これらを確認しながら、月末までは神経質な動きになるのかもしれません。この時期に中央銀行の会合があり、市場関係者が両にらみで相場の方向性を考えてくるわけですから、一般大衆投資家には難しい相場の時期になりそうです。

追伸 22時48分です。NY連銀製造業指数が出てきました。その結果は予想を下回るものとなったようで、相場は少しですが下押しされています。上値が重ければ下押しで稼ぐ、この原則通りの動きをこれからNY組はしてくるかもしれません。現在のチャネルラインは、12日高値と本日高値を通過する右肩下がりのラインとなっており、現在、このラインは、110.778円付近を通過中です。このラインが上値を押さえていると思われます。下辺は、表現が少し難しいのですが、昨日10時ころから14時ころにつけた安値付近を通過する、上辺に平行なラインとなっています。ウン? 方向感のない動きになってきています。こんな動きをしていると、短期筋の売り仕掛けが入りそうな気がします。その時は本日安値チャレンジの動きとなる恐れもありそうです。ここまで下押しが行かなかった場合は、110.8円チャレンジとなって111.0円狙いの動きも出てきそうですが、さて、これからNY組はどう動いてくるでしょうか。企業決算では、予想は、良好なものが出てくるような予想が多く、下押ししてもすぐ買い戻しを行うような相場になりやすく、こうなると下押しも限定的なものとなりそうです。

18日NYカットは110.8円ですが、現状の動きを見てもかなり意識していると思われます。ここをネックラインにするつもりか、それとも、ほかの目的があるのか、、、。

というところですが、本日はここまで。本日のような動き方が、しばらく続きそうな気がします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FX 今週の変化のない流れ、、、

2018-01-15 09:21:31 | 日記
おはようございます。1月15日月曜日です。広島は晴れ、ですが、冷え込んでいます。家屋の屋根は霜で真っ白。7時35分頃、広島市では東側に位置する山並みの端から朝日が出てきますが、その陽で屋根がキラキラ光ります。かつて、「北風ふきぬく 寒い朝も 心ひとつで 暖かくなる」と吉永小百合さんは歌ってくれています。吐く息の白さを確認しながら、今朝も愛犬君と散歩を済ませました。

さて、相場です。金曜日のNY市場は株価は上昇して引けています。強いですね。しかし、為替ドル円は円高に振れてきています。原油は上昇して62ドル付近、利回りは2.58%まで上昇。

利回りとドル円の不整合状態、株価とドル円の不整合状態、今、何かが起きているように感じます。何が起きているのか、2017年と2018年では、機関投資家の取り組みが変化しつつあるのかもしれません。資金の動きに注目していますが、これは後になって出てきますので、後々の確認になります。

株式投資、原油など商品投資、不動産投資、半導体投資、為替投資などなど資金配分を検討中なのかもしれません。

それも、FRBやECBなどの金融政策の変更の可能性を感じ取り、投資先を組み立てなおしているのかもしれません。

時期的なものもあるかもしれません。「Sell in May」までは高値付近での推移となり、その後は底を付けにいき、さらにその後は年末へ向けての上昇回帰、という動きのための助走をすでに始めているのかもしれません。

何かがおかしいと感じる場合、これらが整合してくるのはもう少し時間経過が必要と思われます。「これだったのか」というようなことがあるのかもしれませんが、今はそれを特定できていない状況と思われます。

小生独自のレベル指数では、今週はまだ下げ基調となっています。17日前後にまだ底値をつけに行く可能性をはらんでいるように思われます。

今週は中国のGDP発表などの発表もあり、米国のオプションSQ前の乗り換えの動きによる相場の上下もあります。そうこうしているうちに、次週となり、今度はECBから中央銀行会合が始まるというスケジュールになりますので、この時期、機関投資家は動けない時期かもしれません。

このような時期だと認識して相場を見ていけば、相場の動きに慌てることはないと思われます。

そして何よりも、この時期は、4本値の動きで事実を知り、相場を考えることが大事と思われます。その際、できる限り、ニュース類は目にしない、聞かないという環境にしておくことが大切と思われます。

ニュースを見聞きすると、それによるバイアスもかかるようになり、結局不要な動きをさせられて、損失を出すという結果が多い時期と思われます。

小生はかつて、相場には、株価指数先物取引から入門しましたが、その際、師事した師匠からは、「ニュースは見るな、聞くな、事実は4本値にある。4本値の動きから相場を理解し対策を考えろ。」と強く教わりました。

最近、行動経済学という言葉が流行りだしていますが、この中でも、相場参加者はニュース類に接することで、なにがしかのバイアスがかかり、これによって相場参加するので、結果はあまりよくない、といいます。

感情に支配されている相場だといいますが、相場の動きは個々人の心理状態で出来上がっているため、これを逆手にとってプロの機関投資家が稼ぐ構図になっているといいます。一般大衆投資家は、ニュースなどを見ないで、4本値の動きから相場を理解できるようになれば、相場で負けることはなくなるという行動経済学の結論のようにも感じています。

相場が縦の首振りをいつ始めるか、そして、ローソク足が、包み線やハラミ線を形成してくるか、などなど、底部で出てくるいろいろな状況を確認したいと思っているところでもあります。

本日は「吹いたら売り、押したら買い」で臨むスキャル取引がベターと思われます。111.0円を割れたり反発したりと繰り返しているようです。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.370円超、「売り」は、111.370円以下、「買い」は、110.980円以下の場合となっています。
FPVは、111.218円、R1は、111.521円、S1は、110.742円となっています。

9時を回っています。金曜日安値を更新する動きをしています。腰を据えて相場に対峙していきます。本日もよろしくお願します。合掌

追伸 12時26分です。下値が110.625円まで来ています。110.841円を割り込んだところで、保有ロングポジは一旦ストップをかけ、改めて、110.644円でロングを打診買いの範囲で持ってみました。独自のレベル指数では、底らしさを出してきていますが、現在のドル円の流れでは110.0円狙いの動きも想定していたほうが良いのかもしれません。ペンタゴンチャート日足の動き方は、110.0円を狙うパターンとなっているようです。そこに来るのは明日か明後日という日柄になっています。ここで下押しが終わらない場合、ドル円は、107円へ向かい、そこに到達するのは、今週末の可能性もありそうですが、23日頃が濃厚となっています。「もうか、それとも、まだか」のレベルにはなっているようです。

本日は米国が休日のため、本日の相場レベルを明日も試す可能性はありそうです。そうなると欧州勢はどう動いてくるか、になりそうです。ユーロを買って円を売ってくる?



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする