FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX きゅうりの水やり

2020-05-26 08:41:22 | 日記
おはようございます。5月26日火曜日です。広島は曇り、お昼頃には小雨が降るという天気予報になっています。そのこともあって、菜園のきゅうりへの水やりを今日は止めるか、と思いましたが、早朝の散歩後、菜園へ出向き、結局水やりを実施。きゅうりは相当水を必要とするようで、しかも、早朝の気温の低いときに実施する必要があるようです。昼の陽の高い、気温の高いときに水やりを行うと、土が高温になっており、水がお湯となってきゅうりの根を痛めるらしい。気をつけろということか、、、、。だから早朝の水やりということになるようです。きゅりは花が咲いてから一週間もすると収穫の時期になるようです。下の方にある脇目は取り除きました。これでさらに上へと伸びていくと思われます。

さて、相場です。昨夜のNY市場はお休みでした。東京市場は仕切り直しとなります。

昨日の動きは狭い範囲での小動きとなりましたが、この結果、いろいろなデータの風景が少し変化してきたように思われます。

4時間足での上値の重さには変化はありませんが、もっと目先の動きでも、上値の重さが出てきているように思われます。相場への期待と恐怖がい入り乱れ、最近は中国の香港への管理強化ということが新たな米中対立の材料となり、さらに複雑にしてきているようです。

新型コロナ対策では、世界の各地からワクチン治験の情報が出てきていますが、まだ初期段階のようです。しかしこのような情報は、投資家の気分を明るくするのものようで、期待感から市場は活況ついてきた感もあります。恐怖と言えば、新型コロナ第2次感染拡大があります。専門家の間では、この2次感染拡大を恐れていると言います。

本邦では、緊急事態宣言は解除になりましたが、新型コロナウイルスがなくなったわけではなく、ウイルスがある中での生存をかけての生活ということになりそうです。

極端な話ですが、いつものインフルエンザでは、もっと感染者数は多く、死亡者も多いと言います。新型コロナにはまだ薬もワクチンもないため不安は不安ですが、いつものインフルエンザと比較すると、すこし騒ぎすぎ、という気もしています。新たな感染症ですから、無理もないか、、。

ワクチンの話題が出てくるだけで、市場には期待感が出て、買い方が動いてきているようです。相場は底打ちしたか、、、と考えていると、冷やす材料が出てきて、これから二番底形成に動いてくるようになる、などと喧伝。

こう考えると、相場を上げるだけ上げた後、急落させてくる、というシナリオが出てきます。一般大衆投資家がこのように考えているということは、投機筋はこの反対の動きをしてきますから、そのパターンも念頭に置きます。

現在のチャネルラインは、目先的には、5月21日と25日の高値を結ぶ右肩下がりのラインを上辺とし、下辺は、22日安値を通過する、上辺に平行なラインとなっていると思われます。本日ここまでの上値では、すでにこの上辺にタッチしたと思われますので、こののちの動きに注目しているところです。抑えられるか、それとも上抜いて行くか、、、。

そして1時間足のBB2σもこの付近にあります。1時間足では、昨日の動きから、107.710円付近に少し強めの下値支持ができている感もしています。上からも抑えられ、下からも支えられると、動きようがないように思われます。このような時、短期の投機筋がどううごいてくるか、、、。

日経平均株価は寄付きGUしてくるのかもしれません。株価とドル円相場が連動するようになると、ドル円相場は崩れそうで崩れない、上がりそうで上がらない、という状況になってくるのかもしれません。

今後出てくる雇用統計やMSQ日を迎えるにあたり、機関投資家はより具体的に動いてくるようになると思われます。予期しない動きには要注意になってきます。最新の為替情報では、上値が再度110.0円になってきています。下値は105.0円のままです。という事はさらに上へもっていきたい投資家が存在するという事か、、。厚めの売り物があるのは、108.00~10円付近。ここを上抜いて行くと、今度は逆に108.15円付近で厚めの買いが出てきます。ストップロス買いの動き、、、。下の方では、107.40~45円付近に厚めの買い物があるようです。

そしてこれまでと同じように、107.30円にストップロス売り、107.90円にストップロス買いの動きがあるようです。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり:」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、107.722円超、「売り」は、107.722円以下、「買い」は、107.602円以下の場合となっています。
FPVは、106.661円、R1は、107.782円、S1は、107.542円となっています。

小生は、本日も保有ショートの監視管理が業務となります。きゅうりのように水やりとか追肥をすることで相場が育つのなら、ポジションにあわせてそのように行動しますが、何か打つ手があるか、、、。今回は資金を少し用意しています。動きによっては新たなポジション取りもしていくつもりです。まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 8時45分です。昨日高値107.780円を超えてくると、3MAXを形成するようになってきます。20MAXになるためには、108.087円を上抜く必要があります。近くですから、そろそろ108円狙いの動きが出てきても不思議ではありませんが、機関投資家は何か日柄を考えているのかもしれません。

追伸 16時07分です。欧州タイムが始まりました。彼らが上へ行くのかどうkぁチェックしていますが、上値はなかなか重いようです。107.80~107.90円付近では断続的に売り物が出てくるようで、上へ伸びきれずにいるようです。少し前に108.923円まで上昇しましたが、その後は買い方が遠慮したのか、それとも売り方が押し込んできたのは、妙にはっきりとしない動きになっているような、、、。小生は、108.920円ショートをさらに保有しています。小生のポジションはショートに偏っています。どこまで辛抱するか、、、。総合で黒字のうちにポジションを決済するのもありか、、などと思ったりして、、、。リスクをとるか、それとも取らないか、、、。これも決断

追申 17時13分です。欧州株は堅調に推移中。ダウ平均先物は480㌦以上も上昇して取引中。ここまでの欧州勢の動きでは、ドル円では、まだ東京タイムの高値を更新できていません。徐々に、売り圧力が増してきたような雰囲気が、、、。ここまでのドル円の上下値幅は0.262円と少なく、これからの時間で動いてくると想定。もし下へ行くようになると、107.405円を割り込んでこないと、相場の転換はなさそうですが、火曜日は、山を付ける傾向のある曜日です。これからFPV付近まで下押ししてくるようになると下振れさせたい勢力がさらに押し込んでくる可能性もありそうです。そのような場合、下値としては、107.5円付近になりそうですけど、如何に。まだ上昇トレンドが転換したという状況ではないと思われますが、戻り売りの動きが出やすいパターンになってきた感がします。

追申 19時17分です。 保有ショートを全建玉107.653円で決済しました。全建玉黒字となりました。本日始値を割り込んできました。もう少し下押しするかもしれませんが、安値がまだ昨日安値よりも上ですから、現時点では、まだ「高値切り上げ安値切り上げ」のパタンで上昇傾向は維持していると思われます。押し目と判断した場合は買い向かうつもりです。少し様子を見たいと思います。

追申 19時48分です。反発開始にはまだ時間が必要と思われますが、107.65円付近まで押してくるとロングを買い仕込んでみようかと思い始めています。107.63円付近までくればチャンスと思うのですが、、。ダウ平均先物が580ドル以上上昇して取引中です。期待先行かもしれませんが、NY組がリスクオンになる可能性もあうと思われます。ウン?少し浅いけど、107.648円でロング保有しました。これでしばらく様子を見たいと思います。ただ、危ない橋を渡っている感もあります。4時間足の20EMAを割り込んできています。107.60~65円付近では厚めの買い注文が出てきたようです。先週よく見たパターンかもしれません。反発できるか、、、。
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FX 自分の流儀

2020-05-25 07:48:19 | 日記
おはようございます。5月25日月曜日です。広島は晴れ、早朝は少し冷ややかな空気ですが、陽射しがありますので、この状況は実に爽快で、体を動かすのは早朝に限るということで、早朝の公園は、高齢者の方たちが時間とともに増えてきて、公園を周回するウォーキングに勤しんでいらっしゃいます。いつもの顔ぶれを見て、その方のご健在ぶりを確認。逆にいつも見ている方が最近見えないとなると、、、病気をしたか、とか、旅行に出かけたか、などと少し心配も含めて、期になるこの頃です。

愛犬君たちに、昨日、シャンプーを実施。水シャワーでできるようになり、夏場は水遊びも兼ねて、暑さしのぎのためにも、シャンプーの回数は増えそうです。狂犬病予防注射、混合ワクチン接種、フィラリア検査・予防薬投与、毎月のノミダニ予防薬の接種をこの4月から5月にかけて実施。フィラリアとノミダニ予防薬は毎月定期的に投与することにしています。3頭分となると、、、ムムム、、、経費が、、、、。

さて、相場です。先週金曜日のNY市場では、株価は小幅まちまちの状況だったと思われます。CMEN225は20500円付近で上下しているようです。フィラデルフィア半導体指数やラッセル2000指数も上昇傾向になってきたようです。VIX指数は28.16と20台にまで改善してきています。
最近は原油価格も値を戻して落ち着いてきた感もあります。


ドル円の今朝ここまでの動きでは、上窓を空けてGDして寄り付いたものの、急速に上昇して、すぐ窓を埋め終えています。その後の動きとしては、徐々に下振れしてくるか?というような動き方をしています。値幅から観れば、上昇値幅のみで来ていますから、上昇傾向が強いのか、と思うようになりますが、先週からの動きと傾向で考えると、本日は反発上昇という傾向になりそうなデータがそろっているように思われます。

昨日のブログで書いていますが、現在レートの上には、いろいろな上値抵抗となりそうなラインが多く存在します。本日と明日では、これらの抵抗にチャレンジsて上値を伸ばそうとする動きが出てくる可能性もありそうですが、107.8円付近からの上値の重さは相当意識されているようで、特に107.9円にあるストップロス買いを巻き込んで上値を伸ばすことができるかどうかチェックしていきたいと思います。

上値としては、まずは金曜日につけているNYタイムでの戻り高値107.651円をマークしていきます。ここを越えられるかどうかチェック。

目先的には、上へ行きたがっているような相場状況と思われますが、上値抵抗を買いこなせるかどうか、、、。
と書いていたら、上値が伸びて、107.673円まで来ました。となると、金曜日高値を越えられるかどうかになってきそう、、、。取引の薄い今の時間帯で、投機筋が仕掛けてきたのかもしれません。一般大衆投資家を巻き込んで上値を伸ばしたい意向が透けて取れます。

週足で相場を観ると、200SMA,100SMA、144SMA、75SMAなどが109.8円付近に集中して存在しています。為替情報では、上値として、110.0円というものが出てきました。前述のように上値抵抗の多いレベルに遭遇しそうです。

日足で見れば、これらのラインは、108.04円から108.57円付近に存在しています。日足では20EMAが少し右肩上がり上rタイになてt来ましたので、買い方は動きやすい環境になるかもしれません。上値としては107.8円台に入れるかどうかをチェックしていきたいと思います。特に4時間足では、107.725円付近から上では強めの抵抗が存在しているようです。

色々なフィボを引いてみると、61.8%戻しをすでに達成しているものもあります。さらに上昇していくようになれば、107.8円台への戻しも具現化しそうです。

今週は、保有ショートの監視管理が業務となりそうです。追加で保有した分は、状況によっては個別に決済するかもしれません。

本日のシグナルは、「コスモス」、「桜」、「ひまわり」ともに「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、107.682円超、「売り」は、107.682円以下、「買い」は、107.461円以下の場合となっています。
FPVは、107.562円、R1は、107.801円、S1は、107.360円となっています。

本日は25日ゴトー日です。東京仲値公示タイム付近までのドル需要が出てくるかチェックです。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 10時01分です。 寄付きから反発し、ここまでの上昇分は9時までに多くを作っているようです。その分、東京仲値公示タイムまでは、時間調整的な動きとなって、ドル需要は顕著な動きはなかったようです。実需筋は、107.3円付近での買い仕込みを終えていたのかもしれません。

さて、想定したように、107.8円付近から上値が重くなってきているようで、今は少し下押し傾向になりつつあるように思われます。これから6時寄付き値付近まで押し戻し、あるいは、さらに押し込んで、107.4円付近までの押し込みが生じるのかもしれません。この付近を通過する800SMAは、、、1時間足のものが107.370円付近を通過中。

現在の目先的分のチャネルラインは、上辺は、21日と25日の高値を通過する右肩下がりのラインとなり、下辺は、22日安値を通過する上変異平行なラインとなっているように思われます。徐々に下値が下がってきていますので、その傾向はまだ続くのか???

こんな時、チェックするのは、➀ 20日安値から22日安値までのローソク足の本数、② 22日安値から本日安値までのローソク足の本数などです。①では、22日の安値から、次の安値までの本数の目安を把握します。そうすると、次の安値は、明日午前中に訪れそうです。②では、今夜のNY市場はお休みと思われますので、動きは限定的と思われます。

米国、英国は本日は休日で、取引はないか、、。107.771円ショートを増しました。

追伸 20時38分です。米英が本日は祝日で市場は休みのようですから、動意は少ないようです。しかし、それにも増しているのが、米中対立で、特に香港をめぐる対立が明白となり、リスクオフの動きにつながる恐れも出てきているようです。リスクオフになると、円高へ振れてくるという流れが想定できそうですが、ドル現金化という動きも出てきそうだと言います。こうなるとドル需要が高まり、ドル買いが進んできますので、判断は難しいところになりそうです。これに加え、27日にはカナダでファーウェイの副社長に関する判決が出る予定だったと思います。ここでの判決がどのようなものになるかで、複雑に入り組んだ対立構造ができるのかもしれません。例えば米中、例えば米加、例えば加中、、、。トランプさんの大統領再選に黄色信号が点り出したとか、、、。起死回生の一手を打ってくることも考えられます。今から2か月程度はリスクオフとなって相場を下げていくのかもしれません。こう考えるのが相場の常套と思われますけど、、、、。

現在のドル円相場は、時間調整的な動きになっていると思われます。メインプレイヤー不在ですから仕方ないか、、、。この状態で推移すれば、まもなく30分足でも戻り売りシグナルが点灯してきそうです。これからは「吹いたら売り」が優勢か。ショート保有継続中。

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FX 備忘録

2020-05-24 11:23:51 | 日記
週足の動きは、まだ売り場の戻り部分、107.73円から上では、頭は重くなってきそう。
日足の動きは、まだ売り場の戻り部分だが、押し目買いのシグナルが点灯してきて、トレンドチェンジの気配あり、要注意。 BB2σの位置は、107.927円付近。

4時間足の動きは、買い場で押し目を作り、現在も反発中だが、反発できるかどうかという微妙なところ。107.7円付近から上値は重くなりそう。BB2σの位置は、107.875円付近。
1時間足の動きは、日足の動きと同様に、まだ売り場の戻り部分だが、押し目買いのシグナルが点灯してきそうな段階。BB2σの位置は、107.662円付近。

30分足の動きは、買い場となっており、もう少し上昇余地ありという状況、BB2σの位置は、107.653円付近。
5分足の動きは、買い場ではあるが、上値が重くなってきており、戻り売りに遭遇しそうな状況。反発して30分足上昇の流れを作るか。BBはスクィーズ中。BB2σの位置は、107.615円付近。
800SMAは、107.610円付近を通過中

15分足の動きは、買い場ではあるが、テクニカルで買われ過ぎから下降へと移行していきそうな段階。200SMAが107.603円付近にあって、これが頭を押さえている感じ。BB2σの位置は、107.628円付近。

上値を結ぶトレンドラインで考えると、5月21日高値と、22日の戻り高値を結ぶ右肩下がりのラインで見ると、金曜日の引け値付近を通過中で、これが上値を押さえてくるか。

通常検討するトレンドラインは、目先的なものとしては、下辺は、20日安値と22日安値を結ぶ右肩下がりのラインとなり、上辺は、21日高値を通過する下辺に平行なラインとなっているようです。この付近で夏相場の取引レンジを作るということも考えられそうです。

厚めの売買注文があるのは、売り注文は、108.00円~108.10円付近、買い注文は、107.00円~107.05円付近となっているようです。先週しつこいくらい出てきた現在レートのすぐ下にできた厚めの買い注文はなくなっています。これには恣意性を感じますね。判明したことは、買い方が本気で動いてきたのは、107.3円付近になってからということ。

金曜日に下げて引けたのは、買い方の決済売りが要因かもしれません。もしそうであれば、月曜日寄付きは、GUするのかもしれません。その後、空けた窓を埋めて、再度上昇を始めるかどうかチェックになります。反発した場合、金曜日の戻り高値を超えることができるかどうかをチェック。

窓を空けなかった場合も同様に、金曜日の戻り高値を超えることができるかどうかをチェック。

25日月曜日はゴトー日となりますので、月末のドル需要が出て、ドル買い円売りの傾向が東京仲値公示タイム付近まで継続する可能性はありそうです。ただ、実需筋が107.3円付近で十分にドル買いをしていれば、手元にドルがありますから、ドル需要はさほどは出て来ないのでは、と思われますけど。

ここでの上昇後、相場は反落していくのかもしれません。

日経平均は、21500円を目指す動きを展開してくるかもしれません。6月は12日がMSQ日となります。この夏相場では、二番底形成の動きに注意していきます。指数先物取引、オプション取引などが、この日に一気の清算されます。どのレベルでMSQ日を迎えるか、機関投資家は考え、それまでのポジションを作り、損小利大を考えてきます。そのため、相場の上下値幅の振れ幅が、場合によっては予想外に大きくなってくる場合があります。

相場の循環で考えると、6月から7月頃にかけて、相場の底を形成し、その後はもみ合いながらの取引となって、お盆頃から9月頃へかけて少し反発する意思を出して来るのかもしれませんが、この段階ではまだ短期の投機筋の動きと思われます。長期資金が相場参加してくるのは、やはり、9月中旬以降になると思われます。これは年末高をもくろむ動きとなります。一つのポジションを3か月も保有することは短期の投機筋にはできません。

先々を考えると、夏場に底で買い拾って、年末までのスイングで稼ぐという戦法もありということになります。いつものパターンで行けば、、。
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FX 今週の言い訳

2020-05-23 09:50:34 | 日記
おはようございます。5月23日土曜日です。広島は晴れ、夏ですね。日向は暑く、緑陰を選んでの散歩となりました。早朝は、鶯の鳴き声も良く聞こえ、黄金山麓は野鳥には良い環境と思われます。いつの間にか、イチジクの木に葉が付き、少し前まで枯れ木のようだったものに命が芽吹いてきています。9月から10月にかけて、イチジクの収穫時期となりますが、季節の贈り物を楽しみにしているところです。そろそろバラの花も終わりに近づきました。少しずつ、花の勢いも減ってきたようです。

今度は夏野菜が勢いづいてきました。昨日書いたキュウリやナスは順調に背丈を伸ばしてきています。きゅうりでは、下の方に花が咲いたり、新芽が出て来たりしていましたので、これを取り除きました。これで栄養は上へと運ばれていくようになり、さらに成長してくると思われます。きゅうりを収穫するのは、もう少し先でよいですからね。

さて、相場です。今週は107.00円と108.10円付近での上下動になってきたようです。107.0円突きになるかと思っていましたが、まだまだ107.3円付近では買い方の動きが強く出てくるようです。

この様子だと、来週もまだ、107.3円付近と107.85円付近での上下動になるのかもしれません。

最近の為替情報によると、上は107.9円付近、下は107.3円付近にストップロスのセットがあるようです。

今の流れでは、来週はまず上値の確認に来る流れなのかもしれませんが、いずれ107.3円突きになってくると想定しています。夏相場のレンジは、上値は109.0円、下値は105.0円というものなのかもしれません。

昨日形成した107.3円付近でも決済を行いませんでしたから、これからまた、時間というリスクと戦いながら、相場に対峙していくことになります。

欧州勢は相場を引き上げ、NY組が下押ししてくる構図には変化はありませんでしたが、NY組の下押しが少し浅かったのが気がかりです。

金曜日の大引け値は107.600円です。日足と週足、日足と4時間足の方向感が不一致なのも気がかりです。日足は上へ行こうとしているようですが、週足と4時間足では上値は重い展開となり、日足と週足を200SMAとの関係で考えると、まだ売り場ということになってきます。

このようにテクニカルで見れば、相場環境は取引するにはあまり良い環境とはいえそうにないというところが本音なのかもしれません。

いずれまた、105.0円突きの動きが出てくると想定していますが、その時期は少し先になるように考えています。8月下旬から9月上旬頃と想定。この時期のこの下振れは、その後の反発上昇へと繋がる動きの一環と考えています。そこへ行くまでに、小さめの山谷を形成しながら時間を経過させてくると思われます。

小さな山谷は、前述のように、上は107.9付近、下は、107.3円付近での動きになるのかもしれません。このどちらを抜けていくかで、今後の展開を考えるようになってきそうですが、夏相場のレンジ取引になることは念頭に入れていて良いかと思われます。

昨日の反省に立てば、直近の107.847円を上抜いてきた場合は、深追いは止めて、ポジションドテンでショートを持つ、107.322円を割り込んできた場合は、ポジションドテンでロングを持つ、という取り組みが良いのかもしれません。このような場合、為替情報によるストップロスの設定状況を参考にしていくことも重要かと思われます。

この時期は、夏相場の上値と下値を形成に来る動きが出てきます。夏相場のレンジを抜けるのは、9月中旬以降になる例年のパターンを参考にしていきたいと思います。どちらへ抜けていくかは、大統領選挙も想定し、年末高への動きと心得て、上へ反発していくと想定しています。

株価は素直にこのように考えてよいと思われますが、ドル円相場については、105円突きに来た頃の経済情勢などを考慮して、検討するのがベターと思われます。105.0円にくれば、100円狙いという「欲」が出てくるのも相場です。

来週早々の動きとしては、月曜日が25日ということで、ゴトー日となりますから、東京仲値公示タイム付近で、山を付ける可能性もありそうです。この山を付けた後は下降に転じてきて、今度は107.3円狙いの動きにつながってくるかもしれません。もみ合いながら、、、。

上値を結ぶトレンドラインを引いてみると、いろいろなラインが引けますが、月曜日の東京仲値公示タイム付近では107.65円付近までの上昇があるのかもしれません。22日金曜日の高値や戻り高値を超えてくるかどうかをまずはチェックしていきたいと思っているところです。

昨夜のNY組が107.651円を付けた後は下振れさせてきたことを考えると、金曜日ということはありますが、上値は重いと考えているのかもしれません。しかし、崩れそうで崩れない底堅さのある相場になってくるのかもしれません。

取引で時間をかけることは「リスク」です。「強欲」を出さずに、適宜の利益で決済するのが今の相場では重要なことと反省しています。

気がかりは週足と日足の相場状況の不一致さです。相場は長い足のものに従えと言います。優先すべきは週足となりますが、、、。

本日はこれから、菜園の除草など手入れを行い、葉物野菜へ農薬散布を行う予定です。1時間も作業をしていると、汗が出てくると思います。夏の水シャワーの時期になってきたのかもしれません。夏を快適に過ごす方法をいろいろと考えていきたいと思います。

今週も訪問いただきありがとうございます。良い週末をお過ごしください。合掌
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FX レート下の厚め目の買い注文がなくなった?!?!

2020-05-22 09:56:53 | 日記
おはようございます。5月22日金曜日です。広島は晴れ、今朝は最近では暖かな朝になりました。半そで短パン姿に戻りました。菜園のきゅうりの成長が目立つようになりましたので、愛犬君たちとの散歩を終えてから、菜園にきゅうり用のつる巻き用の支柱とネットを設営しました。きゅうり対策はひとまずこれで様子を見ますが、今度は、防虫ネットを外す頃となりましたので、レタスなどの葉物野菜を害虫から守るための農薬散布を行う必要が生じてきます。ネットを外すと、すかさず、細かい虫が飛んできて早速レタスなどの野菜についてきました。この週末購入するか。一シーズンで一本使い切ります。この農作業で、時間がかかり、今朝は9時を回ってからブログ作成となりました。

さて、相場です。昨夜のNY市場では少し軟調な動きだったのかもしれません。この動きからは、日経平均も本日はうろうろする相場になるのではないかと思われます。

そして、ドル円ですが、上へ伸びきれず、下へ押しきれずという動きになってきたように思われます。昨夜のNYタイムでは、ロンドンフィックスを通過すると下押しが始まり、下値が107.549円まで来ています。昨日の安値更新とまではいかなかったようです。NYタイムでの下値で、あるフィボでは、61.8%押しとなっているものがありますので、この辺までの下押しか、とも思われますが、不気味なのは、これまで現在レートのすぐ下にあった、厚めの買い注文が消えたこと。こうなると昨日の何かを意識して、特定の機関投資家が常に下げないようにセットしてきた、ということがあるのかもしれません。誰が、、、。

昨夜はNYカットタイムでの上昇を確認してから、ロンドンでは逆、下押しが始まると判断して、ショート保有継続で現在まで来ています。

為替情報によると、上値は109.0円となっていますので、まだ機会があれば上へ行きたいのだと思われますが、昨日のうろうろ相場から、長い足でも、上値抵抗が徐々に増加してきています。こうなると、よほどの買い材料が出て来ない限り、下振れ方向への取り組みが出てきやすくなりそうです。
本日も東京仲値公示タイム付近までの上昇は見込んでいますが、その後はいずれ安値確認行く動きになってくるのではないかと想定しています。

107.8円台では上値は重く、押し込んできた欧米勢です。本日は金曜日ということもあり、持ち高調整売りも出やすい環境です。

本日、日銀の臨時会合があります。何が決まるのか、市場関係者は注目しているのかもしれません。FRBが追加支援策を続々と出してきていますので、日銀も追加支援策を出して来るのかもしれません。あるいは、出している支援策の更なる拡大を出して来るのかもしれません。以前書いていますが、そうしないと、中央銀行の資産状況としては、FRB>日銀という状況になってしまい、これは円高を惹起せしめるようになると思われます。これを防ぐための方策は、日銀も資産の買い入れを拡大していく必要があるわけです。これは市中へさらに資金を注ぎ込むこととなりますので、いずれ通貨バブルが起きるという危惧が出てきます。

本日のマークレートは、上値は107.9円付近、下値は、107.3円付近となりそうです。上へ抜ければ108円狙い、下を割り込んで来ると107円割れを狙う動きになってきそうです。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、107.721円超、「売り」は、107.721円以下、「買い」は、107.485円以下の場合となっています。
本日のFPVは、107.606円、R1は、107.836円、S1は、107.364円となっています。

ここまでの動きで、本日PAを上抜いてきましたので、これからもし調整してくるようになると、本日PBを割り込む動きが出てくるのかもしれません。まずは日銀会合結果待ちかもしれません。「期待と失望」、どちらが強くなるのか注目します。

9時を回り、そろそろ10時になります。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 10時48分です。 取引が下向きになりつつあるようです。値幅から観れば、まだ上昇値幅の方が大きいわけですが、これが下降値幅の方が大きいとなると、下値は107.427円を割り込んでくる必要があります。今はこれをチェック中です。15分足や1時間足での800SMAの位置も注目しています。保有ショートは107.10円付近での決済をもくろんでいます。少し長めの保有になりそうです。来週か、、、週跨ぎか、、、。
日銀臨時会合では、中小企業への資金繰りの新たな制度を導入することにしたようです。ドル円では、材料出尽くしとなって、下押し傾向となっていますが、市場の反応は薄いようです。
また、中国の全人代では、2020年のGDP設定を見送ることにしたようです。

追伸 11時53分です。 独自の価格レベル指数では、「居心地の良い」レベルとなっているようです。ここを動くためには、よほどの売買材料がないと無理かもしれません。下値は106.8円を割り込んでこないと「少し売られ過ぎ」レベルとなりません。

追伸 13時27分です。下値が107.433円まで来ました。もう少しで値幅の逆転が生じます。107.427円です。1時間足の800SMAは現在107.407円付近を通過中です。タッチはありそう。現在のチャネルラインは目先的には、5月19日高値と21日高値を結ぶ右肩下がりのラインを上辺とし、下辺は、20日安値を通過する上辺に平行なラインとなっているように思われます。下辺の現在位置は、107.126円付近です。これからまだ下がっていきます。本日の厚めの買い注文があるのは、107.05円付近です。まずは20日安値を割り込んで来るかどうかチェックです。割り込んでくれば、21日高値を否定する動きになりますから、相場はこれから下値確認の動きになってくると想定されるようになります。

計算してみると、下値候補としては、106.95円円付近というものが出てきます。値幅から考えるとあり得そう、、、。

追伸 15時52分です。まもなく欧州勢が相場参加してきます。ドル円の現在値は、107.425円付近、ここ1時間ほど、このレベルで細かく上下しています。このレベルから欧州勢が参加してくると、彼らは順張り取引方式と考えれば、さらに売り込んでくるのかもしれません。一旦上へ持ちあげるかもしれrませんが、この手に乗らないように注意します。4時間足でチャートを観ると現在値付近には、200SMAがちょうど通過中。これが下支えしている感もありますが、、、。15分足の800SMAが107.365円付近を通過中、、、。狙われやすい、、、と書いていたら、キュッと下振れしてきました。

追伸 16時09分です。欧州タイムになって下振れ傾向になってきました。下値が107.322円まで来ました。、107.3円にあるストップロ売りを巻き込むことができるか、、。チェック。ここから稼ぐ値幅を考えると、107円割れを狙う動きが出てくるかもしれません。現在の動きは4時間足から日足の出動きにチェンジしたのかもしれません。日足のBB-2σの位置は、106.154円。その前にHMAが106.89円付近にあります。この付近では売買攻防が出てきそう、、、。今夜は、20時30分に、ECB理事会議事要旨が公開されます。これを待つのか? 買い材料は見当たらないような、、、。ここまでの上下値幅は、0.441円とまだ少ない状況です。107.4円台まで持ち上げる動きが出てくるかもしれません。その後は下振れか、、、。この動きで値幅を稼ぐつもりかも、、、。決済指値107.15円セット。ここまでくれば十分です。107.843円からですから。

本日の23時NYカットは106.85円や106.75円、そして106.00円にあるようです。106.85円には来そう、、、。

追伸 18時55分です。戻しがあったとき、107.508円でさらにショートを保有しています。決済めどはこれまで通り、としますが、下降勢いが出てきた場合は、107.05円付近へ下げていきたいと思っています。この時間帯はまだもう少しもみ合いそうです。

追伸 23時11分です。NYカットタイムを通過して、相場はまた下押し傾向になりつつあるようですが、上へ行くのか下へ行くのか??? 少し複雑な動きをしてきたようですが、下へ行くなら、107.1円付近、上へ行くなら108.1円付近という値幅を持った動きをするのかもしれません。BBのスクィーズがまだありませんので、もうしばらくはもみ合い傾向になるか、などと考えているところです。ここは辛抱してショート保有のまま来週へスイングさせることにしました。今夜、再度、下突きしてくれば、ヒットすると思うのですが、、、。

というところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
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