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WGIP

2017-08-16 12:04:46 | 政治

>WGIP(War Guilt Information Program)とは、大東亜戦争後の昭和20(1945)年からサンフランシスコ講和条約発効によって日本が主権回復を果たした昭和27年までの7年間の占領期間に、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が占領政策として行った、戦争への罪悪感を日本人の心に植えつける宣伝計画です。

そうですね。だが、あまり効果が上がらなかったようですね。

>はじめに何故、私がWGIPを取りあげたのか、という理由から述べます。WGIPが行われたのは今から約70年前ですが、決して過去の話ではありません。>むしろ今でも効き目を発揮し、ますます毒性が強まっている、いわば現在進行中の話なのです。

そうですね。WGIPが毒か薬かをはっきりさせる必要がありますね。

>WGIPが残した毒は、政、財、官、法律、教育等あらゆる分野で、今も枢要の地位を占める人を含む、多くの日本人の思考を今も縛っています。

そうですね。日本人が国際人になるために必要なことですね。さもなければ、世界を相手に我々はもう一度戦うことになるかもしれません。国際的な理解と協調が得られないからです。

>最近も、戦後70年の首相談話を検討する「21世紀を構想する有識者懇談会」の北岡伸一座長代理が、「総理に侵略だといわせたい」などと、およそ信じがたい発言をされました。>自民党の三役の一人が、「慰安婦問題は終わっていない」などと、歴史事実を知りもせず、韓国に媚びた発言をする光景には、あきれ返るばかりです。>普通の国では起こりえない、自虐的な発想や、非常識な外交対応などが頻発する背景には教育などさまざまな要因があるでしょう。

日本人もアメリカ人も表面的なことしか考えていないから、相互理解が得られないのでしょうね。私は、国際間の無理解であたら命を落としたくない。だから、このことにはこだわりがあります。
日本人には意思 (will) が無い。意思は未来時制の文章内容であるが、日本語には時制 (tense) が無い。だから、日本人には意思がない。
意思があれば、加害者意識も経験する。罪の意識にさいなまれることも多い。「戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」も当然のごとく考えられる。
意思が無ければ、責任が無い。加害者意識 (罪の意識) が無い。’瘋癲の寅(次郎)’ には罪が無い。犯罪・謝罪・贖罪など、’罪’ と名のつく話をすれば、自虐を強要するものと解釈されて恨まれる。意味のない仲たがいは避けなければならない。だから、我が国の有識者には筋道を立てた説明が必要ですね。
自己の意思を示せば当事者・関係者となる。示さなければ傍観者にとどまる。我が国は世界の中に在って、世界に属していない。島国・高踏派となるのか。

>ですがその源流はWGIPによる洗脳にほかなりません。>そしてその洗脳から日本人は解放されていないのです。

日本人にとっては、WGIPはカエルの面に小便でしょう。英語教育の能率の悪さと関係があるのかもしれませんね。


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