>毎日新聞 >トランプ氏「ベネズエラが不法移民の送還合意」犯罪集団メンバーも >毎日新聞によるストーリー・ >4時間・
> トランプ米大統領は1日、米国内で拘束したベネズエラ人不法移民の全員を強制送還することでベネズエラ側と合意したと発表した。
>ベネズエラの国際犯罪集団「トレン・デ・アラグア」のメンバーも含むとし、移送手段を相手国が提供することでも合意したと説明した。
>自身のソーシャルメディアに投稿した。
> これに先立つ1月31日、米国のグレネル大統領特使(特別任務担当)がベネズエラを訪問し、マドゥロ大統領と会談していた。
>この日の夜にはベネズエラの施設に拘束されていた6人の米国人を連れて帰国した。
>会談では不法移民の受け入れについても話し合ったとみられる。
> 南米のベネズエラでは、マドゥロ氏が独裁色を強めている。
>バイデン前米政権は、昨年のベネズエラ大統領選は不正の疑いがあるとして、マドゥロ氏の勝利を認めなかった。
>第2次トランプ政権もマドゥロ政権の正統性を認めない姿勢は維持する。
>一方で、トランプ氏は、「世界の最もホットな現場で働いてもらう」として特使に任命したグレネル氏を派遣し、ディール(取引)の可能性を探った形だ。
> トランプ氏は投稿で「(米国は)記録的な数の不法滞在者を排除中で、全ての国がこれらの不法滞在者の受け入れに同意している」とも書き込んだ。
> ただ、トランプ政権は脅迫的な外交手段を駆使している。
>不法移民の強制送還を拒否する姿勢を示したコロンビアには制裁関税を課すと圧力をかけ、要求を全てのませた。
>トランプ氏の不法移民対策に不満を示していたメキシコも、こうした動きを踏まえて協力姿勢を明示するようになった。
古びた山門の両脇に立つ仁王像は、不法を見て極度の怒りを発している。そして筋骨隆々とした肉体を誇示して自己にその矯正力のあること示している。
トランプ次期米大統領はウクライナのゼレンスキー大統領に停戦をしろと圧力をかけた。停戦しなければ、武器援助を止めると脅した。
彼はロシアのプーチン大統領に停戦しろと圧力をかけた。停戦しなければ、ウクライナに武器援助をすると脅した。
彼は自己の持っている力を誇示して停戦の実現に可能性のあることを示した。
我々日本人もこの力を用いた仁王様のやり方を取入れる必要が在る。そして建設的な態度を示そう。我々は力なく生涯を単なる歌詠みに終わらせてはならない。
>【ワシントン西田進一郎】
日本人の記事は実況放送・現状報告の内容ばかりで、読者のためになる所が少ない。‘それでどうした、それがどうした’の問いに答えを出せる人が必要である。我々は自己の見解を述べる教育を受けてこなかった。自己の見解を示せば学位 (博士号など) が得られる。自己の見解を含まない発言には価値が少ない。我が国には社会の木鐸 (ぼくたく: 世の人を教え導く人) が必要である。そうでなければわが国は迷走し続けて、いつまでたっても何処にも到達しない。だから、若者にも夢と希望が無い。
イザヤ・ベンダサンは、自著 <日本人とユダヤ人> の中で ‘自らの立場’ について以下のように述べています。
何処の国の新聞でも、一つの立場がある。立場があるというのは公正な報道をしないということではない。そうではなくて、ある一つの事態を眺めかつ報道している自分の位置を明確にしている、ということである。 読者は、報道された内容と報道者の位置の双方を知って、書かれた記事に各々の判断を下す、ということである。 ・・・・日本の新聞も、自らの立場となると、不偏不党とか公正とかいうだけで、対象を見ている自分の位置を一向に明確に打ち出さない。これは非常に奇妙に見える。 物を見て報道している以上、見ている自分の位置というものが絶対にあるし、第一、その立場が明確でない新聞などが出せるはずもなければ読まれるはずもない。・・・・・ (引用終り)