おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

夜霧と星と夜景

2021-09-22 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

山本山高原の頂上で濃霧の中、ボケ~っと待っていたら星空が見えてきました
チャンスとばかり星空に挑戦   夜霧と星と夜景で、「山本山・夜の三重奏」 (笑)


(2021.09.12 AM 4:22 小千谷・山本山高原)


夜景

2021-09-21 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

雲海を求めて夜の徘徊、小千谷・山本山高原を訪ねてみました。
雲海というより、夜霧が流れて濃霧状態。   
時折、霧が晴れる(消える)がまた流れ込み濃霧状態に、そんな繰り返しが続きます。

なんとか霧の晴れ間を狙い夜景を一枚   高速道路の光線も入り「ま、いいっかぁ~」は自己満足 (笑)


(2021.09.12 AM 3:57 小千谷・山本山高原)


山本山高原、しばし続きます。
宜しくであります。


新蕎麦食べたい

2021-09-20 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

白いソバの花が一面に広がるソバ畑、この時期の風物詩的な風景ですね
カメラマンが画作りに好むソバ畑でもありますね。

おじしゃんも、越後三山をバックにソバ畑を撮ってみましたが、ただ撮っただけ
何も面白味がありませんね (笑)


(2021.09.07 魚沼市・上原コスモス園付近)






遠方の山に雲海、滝雲と化しているようですね








光ヶ原高原のソバ畑、一度訪ねてみたいと思っているのですが、今年も思いで終わってしまいました
写友が誘ってくれるのですが、申し訳ない
気を利かして、妙高山をバックに広大なソバ畑の一枚を送ってくれました
訪ねてみる価値十分ですね・・・来年、元気だったら絶対に行きます (笑)








ここは、星撮影、上越方面の夜景の撮影に良いとの事ですが、
この高原の主、クマさんが夜な夜な見回りをしているそうですので注意が必要だそうです





そろそろ新ソバ時期かな?   信州戸隠の、新そば祭り、コロナ過で中止かな?
食べたいですねぇ~

ふるさと

2021-09-19 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は・・・撮りためた画像の準備が遅れていますので、蔵出しになります。

9月7日、野暮用にてふるさと門出(かどいで)に出かけた折、ふるさとの秋を撮ったものです。

秋といえば、やはり黄金色に実った稲穂の田んぼ風景かな?


(2021.09.07 柏崎市高柳町・門出地区)






歩行型稲刈り機「バインダー」さん、お昼休みです   おじしゃんの田んぼ時代は、バインダー専用でした (笑)
それ以前は「手刈り」、今では考えられないような事をやっていたのですよねぇ~ (笑)








かやぶきの原型を残した民家
ふるさとでもこのような民家は数軒になりましたね








ここまで来たのだからと、ふる里の棚田 「大開(おおびらき)の棚田」 に寄って行きます
耕地整理され、昔の面影はなくなりました  ここでも耕作を放棄された田んぼが出てきていますね








ヤマボウシの実が熟していました   食してみましたが、柔らかく「ぐしゃ」とした食感、好みでありませんね (笑)








百日紅がまだまだ元気に咲いていました








♪ 私、馬鹿よぇ~  ♪ お馬鹿さんよねぇ~  という歌がありましたよね
このアザミ、下を向いて咲いています   雨が降ったからかな?   朝だからしおれているのかな?
と、思いましたら、このアザミは、「サワアザミ」と言って、下向きに咲くアザミなのだそうです
知りませんでしたねぇ~
こういう姿のアザミと知らないもので、この一枚しか撮ってきませんでした (笑)

               


花火のような花 ・・・ シシウド

2021-09-18 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~ す ♬

この時期、山道の脇で一際目立つ大きな姿の山野草、 猪独活(シシウド)
花の名は、茎葉が春に若い芽を食べるウド(独活)に似ており、
硬そうでイノシシが食べるのに適したものと考えて名づけられたとの事ですが、定かではありません


(2021.09.10 柏崎市・谷根地区)






まるで花火が打ち上げられたような感じがします
花言葉は 「健康美」
円柱形の太い茎に白い小花が集まった傘のような花を広げて、他に抜きんでて、さっそうと立つ活気あふれる姿に由来するようです








ヒョウモンチョウ・・・だと思うのですが・・・二羽でお立ち寄り   慌てて手振れブレブレ、情けないねぇ~ (笑)




キツリフネソウ

2021-09-17 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、昨日の続編になります。

一般的なツリフネソウは、赤紫色の花で別名「ムラサキツリフネ」と呼ばれているそうです
それに対して、黄色い花を咲かせることから「キツリフネ」と呼ばれているツリフネソウがあります
白花もまれにあるそうですが、いまだお目にかかったことはありません


(2021.09.10 柏崎市・谷根)






キツリフネソウは、葉の下側に黄色の花を咲かせます  そのため、葉が傘のような感じがします
それに、ツリフネソウの花の付け根(突起部分)にある渦巻きが、キツリフネにはありません








蜂さんが来ましたが、慌ててまたまたブレました (笑)




ツリフネソウ

2021-09-16 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

ゆら~り、ゆらゆらツリフネソウに揺られて・・・・今朝の張り子は、 ツリフネソウ であります。

ツリフネソウは、赤紫色の花が鮮やかな野草で、ユニークな姿が特徴ですね

               
               (2021.09.10 柏崎市・谷根)






ツリフネソウ(釣船草/吊舟草)の名前の由来は、
花柄にぶらさがる花の様子が帆掛け船を吊り下げているように見えることからつけられたという説と、
茶席や生け花で使う花器の釣舟にたとえたという説があります








ツリフネソウの花言葉は、 
果実のさやに触ると種子が弾け飛ぶ様子から 「私に触れないで」
疲れた心をそっと包んでくれそうな船形の花の印象からつけられた 「心を休める」








蜂さんも吊り船に揺られに来ましたよ   「チャンス!」と慌てたものでブレました (笑)


秋桜

2021-09-15 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す

朝から、突然ですが、コスモスは漢字でどのように書くでしょう ?
正解は 「秋桜」 ・・・と思っている方が多いのではないでしょうか。

おじしゃんうんちく始まりです (笑)

コスモスの和名は 「秋桜(あきざくら)」 といいます。
明治のはじめごろに 「渡来」 した、りっぱな外来種です。
容易に栽培でき、丈夫で手間がかからないので、明治の末には全国的に広まったようです。
原産地はメキシコなので、栄養分が少ない乾燥した土地を好み、
水やりや施肥をする必要がないので、園芸初心者にもおすすめです。
在来種は白、ピンク、赤の3種類ですが、今では品種改良により、
黄色や黒(チョコレート色)など、さまざまな種類のコスモスも増えています。

               
               (2021.09.07 魚沼市・上原コスモス園)






コスモスは外来種なので、和名が 「秋桜」で あっても、それを 「コスモス」 とは読みません。
「秋桜」 と書いて 「あきざくら」 と読みます。
逆に、日本に古くからある 「女郎花(おみなえし)」 や 「百日紅(さるすべり)」 などは、当て字の漢字があり、 
古くは万葉集や古今集などでも詠まれています。
では、なぜ 「秋桜」 と書いて 「コスモス」 と読むようになったのでしょうか。
お分かりの方おられますか?








それは、昭和52年に山口百恵さんが歌った 「秋桜」 という歌謡曲が大ヒットしたからなのです。
作詞作曲はさだまさしさん。   曲のタイトル 「秋桜」 を 「コスモス」 と読ませ、
歌詞の中でも 「秋桜」 と表記して 「コスモス」 と読ませました。
これが始まりで、「秋桜」と書いて「コスモス」は図鑑や難読漢字にも取り入れられるほどでになり、
今では 「秋桜」 を何の疑問もなく 「コスモス」 と読む人が多いのではないでしょうか。

               






花言葉は 「調和」 「謙虚」 「美麗」  群生が似合う花に似つかわしい花言葉ですね
秋桜の傍でにこやかに咲いていた向日葵    今年初めてカメラを向けました 




おじしゃんうんちくは、Web参考になります。

滝雲 ・・・ リベンジは?

2021-09-14 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

満を期して臨んだ 「滝雲リベンジ」 はてさてリベンジなったでしょうか? (笑)
「滝雲」には違いないと思うのですが、山肌を流れるような綺麗な滝雲には程遠い感じがしますね


(2021.09.07 AM 5:32 枝折峠)






よって、 「滝雲リベンジならず」 であります (笑)
峠の頂上までの道路が通行止めになるまで、もう少し日にちがあるようです
天気予報と相談で再度リベンジいたします   今度は越後駒ケ岳の登山道から狙います (笑)


(AM 5:34)


いつもながら、拙い画にお付き合い感謝いたします。
枝折峠の滝雲、再々リベンジ頑張ります。


枝折峠 ・・・ 朝焼けと滝雲

2021-09-13 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、枝折峠の 滝雲と朝焼けのコラボ であります。

AM 5:16 東の空を流れる二本の雲が赤く焼けてまいりました  朝焼けの始まりです


(2021.09.07 枝折峠 AM 5:16)






滝雲も焼けてくれるかと思ったのですが、それほど焼けませんでしたね
この辺りから、霧が沸き上がったような状態で山の峰越えをしますから、流れるような綺麗な滝雲になりませんね




次回、滝雲Finalであります。