【祭・一休み】
祭が続きましたので、この辺で一息入れたいと思います。
芸術の秋が始まりましたが、台風の影響ですっきりとした
秋晴れの日がありません。
上野公園へ行き友人が出展している絵画展を見て来ました。
折角と思い小学校の修学旅行以来の上野動物園で可愛い動物たち
を見て・・・絵に癒され動物たちに癒された、心和む秋の一日でした。
美術の祭典「東京展」・・・権威主義に屈することのない、自由な表現と
発想を重視する絵画展である。
ジャンルは様々、平面(具象、非具象)・立体・版画・イラスト・写真絵本など
広範囲に及び、壁面の使用は号数の制限もなく、展示の点数の制限もない
作家の意思を最大限に尊重している絵画展で、私も初めて見てホー!とか
ウーン!と言う作品が多く、楽しむことが出来た。
写真撮影の制限があり限られた作品であるが、作家の意思を感じて頂けれ
ばと思います。
作品名「擬態」・・・私の友人の作品である。
着想と表現まで・・・素人の私では只々”へー凄い”と思うのみ。
「東京展賞」作品
印象に残った作品の一つ。
印象に残った作品の一つ。
上野動物園は休日でもあり、小学生が多く見かけられた。
外国人観光客の多いのにも驚いた。
やはりパンダは人気者だ、大勢の人がむらがっていた。
氷でなく不満があるのか結構いらだっていた。
よーく見るとなかなかのイケメンだった!
人形が気に入ったのか、うっとりとした眼差しが優しかった。
何とも優しいカップルだ!ガラス越しの見物客を意識してのポーズだ!
禿鷹は本当に禿げていた。