【久々の入賞】くらやみ祭りフォトコンテスト
股関節の手術をしてから半年、最初に行った府中・大國魂神社「くらやみ祭り」
フォトコンテスト応募した5点のうち”闇夜の二ノ宮神輿”が入選した。
久々の入賞で嬉しかった。
御旅所の前に来た二ノ宮神輿、白丁姿の担ぎ手が祭りを盛り上げる。
その他の応募作品「出陣前」
本殿前に集まった各町の役員さん
作品名「燦然と輝く」
御旅所前に進んできた神輿が闇夜の明かりに燦然と輝いていた。
作品名「貫禄の指揮官」
会長・太鼓長の役員が大太鼓に乗り指揮を執っていた。
作品名「観衆に見守られて」
大鳥居前から御旅所まで、六張りの大太鼓が並び、道路両脇は観衆で
埋め尽くされていた。
その昔、神輿渡御が深夜に街の明かりを全て消した暗闇の中で行われた
ことから”くらやみ祭り”と言われている。
国内最大級の六張りの大太鼓が地鳴りの如く打ち鳴らされ”おいで”と呼ばれる
神輿渡御が行われる。八基の神輿は大太鼓と提灯の灯りに導かれ神社本殿から
御旅所まで渡御される。白丁姿の担ぎ手たちの威勢の良い掛け声で神輿が進む。
昨年は、万燈行事を中心に見たが「くらやみ祭り」は、矢張り暗闇が良い。
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