私の広場~写真大好き

相変わらず好奇心は旺盛です。
目標はユネスコ無形遺産に登録された全国33件の
山車祭りを見歩くことです。

【ふるさと祭り東京】第二弾!

2018-01-20 14:13:35 | お祭り

【ふるさと祭り東京】第二弾!

東京で楽しめる全国のお祭り、今回は「佐原の大祭」で

繰り広げられる若者の”手踊り”・・・「牛深ハイヤ祭り」

九州天草の春を彩る一大イベントだ5000人が踊り歩く

ハイヤ踊り・・・「立佞武多」青森五所川原の夏の夜、

町を埋めくす立佞武多・・・まさに”おどろきと感動”を

お伝えしたい。 

 

佐原囃子は祇園囃子・神田囃子と並ぶ日本三大囃子の一つで、リズム中心の

他の祭り囃子と異なり情緒的なメロディーを主体とする独特の祭り囃子である。

演奏する囃子方は歌舞伎等と同じように「下座」と呼ばれ、笛、太鼓、小鼓

大小の太鼓にすり鉦で構成され、和楽器のオーケストラと言える。

”手踊り”の種類は100以上あると聞いた。

佐原大祭の昼間を賑わす軽快な踊りだ!

子供たちも負けずに踊る。

九州天草の春を彩る「牛深ハイヤ祭り」

祭りは3日間、牛深のまちはハイヤ一色に染まる。

5000人の老若男女が踊り歩く総踊りは、想像するだけで心弾む!

此処でも人気者クマモンが一緒だ!

軽快なお囃子のリズム乗って大声あげて踊ってる。

撥がしなり大太鼓が打ち鳴らされて、五所川原の「立佞武多」の始まりだ!

高さ22m、総重量16㌧の立佞武多(親子の旅立ち)は30人の若者により

曳かれ、夏の夜に圧倒的な姿を、心躍るリズムとともに見ることができる。

白の浴衣に、赤と黄色で飾ったタスキと帯に身にまとい・・・立佞武多の行進を

祝うがごとく賑やかに踊る。

東京ドームの天井にとどくのでは、と思うような壮大な立佞武多

明りが灯されると観客から大きな拍手が沸いた!

東北美人が並びました。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【ふるさと祭り東京】たても... | トップ | 【ふるさと祭り東京】第三弾! »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
心を繋ぐ祭 (トミサン)
2018-01-22 11:50:50
地方には今回の写真で見るような「歴史&伝統と人々の心を繋ぐ祭」があって羨ましいですね~。大きなビルも一流ブランド品の店も高級レストランも無い。でもぉ祭りがあるよ、親父も爺ちゃんもそのまた爺ちゃんも、引いた山車が、担いだ神輿があるぞ、ってカッコいい!!羨ましい。我が「さいたま市」には、自治会レベルのちぃっちゃな祭りはあっても、我が街の故郷の祭りだぁーと声高に言えるものは無い。秩父夜祭のような大規模な一級のものは無い。年を取ると地元を意識させる「もの」が無いと寂しいものです。オジサンの写真で全国の祭りを知ると、本当にそう思います。
日本人は、街の高層都市化、ビル・マンション化と引き換えに、心を繋ぐ事を失って来たのかも…。都市では、隣の人は知らない人、ですから。せめて、オジサンの写真で祭に参加し、地元の人になった気分を味わいたいです。その一瞬が心和む至福の時です。次の写真は何だろう、待ち遠しい、そんな気分です。
返信する
踊りませんか! (トミサンへ)
2018-01-22 13:03:00
佐原の手踊り、ハイヤの踊り、五所川原の立佞武多踊り、郡上踊りなんか1っか月半も踊りっぱなしだそうです。
踊り大好きのトミサンの奥様が見たらワクワクするでしょう。各地の祭りが目の前で繰り広げられるドームは有難い企画です。四国新居浜の太鼓祭りや魚津のたてもん祭り
今年是非行って見たいですね!
返信する

コメントを投稿

お祭り」カテゴリの最新記事