【ふるさと祭り東京】第二弾!
東京で楽しめる全国のお祭り、今回は「佐原の大祭」で
繰り広げられる若者の”手踊り”・・・「牛深ハイヤ祭り」
九州天草の春を彩る一大イベントだ5000人が踊り歩く
ハイヤ踊り・・・「立佞武多」青森五所川原の夏の夜、
町を埋め尽くす立佞武多・・・まさに”おどろきと感動”を
お伝えしたい。
佐原囃子は祇園囃子・神田囃子と並ぶ日本三大囃子の一つで、リズム中心の
他の祭り囃子と異なり情緒的なメロディーを主体とする独特の祭り囃子である。
演奏する囃子方は歌舞伎等と同じように「下座」と呼ばれ、笛、太鼓、小鼓
大小の太鼓にすり鉦で構成され、和楽器のオーケストラと言える。
”手踊り”の種類は100以上あると聞いた。
佐原大祭の昼間を賑わす軽快な踊りだ!
子供たちも負けずに踊る。
九州天草の春を彩る「牛深ハイヤ祭り」
祭りは3日間、牛深のまちはハイヤ一色に染まる。
5000人の老若男女が踊り歩く総踊りは、想像するだけで心弾む!
此処でも人気者クマモンが一緒だ!
軽快なお囃子のリズム乗って大声あげて踊ってる。
撥がしなり大太鼓が打ち鳴らされて、五所川原の「立佞武多」の始まりだ!
高さ22m、総重量16㌧の立佞武多(親子の旅立ち)は30人の若者により
曳かれ、夏の夜に圧倒的な姿を、心躍るリズムとともに見ることができる。
白の浴衣に、赤と黄色で飾ったタスキと帯に身にまとい・・・立佞武多の行進を
祝うがごとく賑やかに踊る。
東京ドームの天井にとどくのでは、と思うような壮大な立佞武多
明りが灯されると観客から大きな拍手が沸いた!
東北美人が並びました。
日本人は、街の高層都市化、ビル・マンション化と引き換えに、心を繋ぐ事を失って来たのかも…。都市では、隣の人は知らない人、ですから。せめて、オジサンの写真で祭に参加し、地元の人になった気分を味わいたいです。その一瞬が心和む至福の時です。次の写真は何だろう、待ち遠しい、そんな気分です。
踊り大好きのトミサンの奥様が見たらワクワクするでしょう。各地の祭りが目の前で繰り広げられるドームは有難い企画です。四国新居浜の太鼓祭りや魚津のたてもん祭り
今年是非行って見たいですね!