【桜まつり】
千鳥ヶ淵と靖国神社界隈は東京のサクラの名所だ!
田安門前は大勢の花見客が集まっていた、北の丸公園に行く人と
千鳥ヶ淵界隈に行く人が分かれる。
満開の桜が花見客を迎えていた、濠にはボートに乗るカップルが
満開の桜を下から覗いていた・・・春爛漫だ!
濠を隔てて日本武道館が見える。
お馴染みの千鳥ヶ淵の景色だ!サクラと濠に浮かぶボートが定番だ!
千代田区が主催する”桜まつり”は、昭和29年から続いている。
毎年100万人の人が集まる一大イベントだ!
最近は外国人観光客に喜ばれる桜のスポットで、東西の多くの外国人が目立つ。
千鳥ヶ淵は大勢の花見客が行き交っていた。
満開のタイミングがぴったりだった。
千代田区が運営する貸しボート、観桜期は30分800円、60分で1600円だ。
二人で仲良く~安いものだよ~
気象庁の開花標本木のある靖国神社も、桜が満開だった。
~さまざまの事思ひだす桜かな~芭蕉さんの句。
万人がサクラに浮き立つ良い季節です、大勢人が集まる桜の名所ばかりでなく、ひっそりと寺院の境内に咲く桜・・
日本各地の一本桜を見歩いてきましたが”お寺さんと桜”はサクラ風景の原点です。今年もさまざまな事を思い出す桜を見に行こうかと思ってます。