【深川祭り】子供神輿
「深川祭り」は、赤坂の「山王祭」神田明神の「神田祭」とともに
「江戸三大祭」の一つに数えられる名物祭りだ!
三年に一度行われる本祭りは、大小合わせて120数基の町神輿が
担がれる。今年の「深川祭り」は陰祭で、子供が主役の祭りである。
本祭りに行われる、大人神輿の連合渡御同様、各町の子供神輿が54基が
永代通りに繰り出され練り歩く。「深川祭り」名物の水掛も行われる。
容赦なく掛けられる清めの水を浴びながら”わっしょい!わっしょい!”と
元気な子供たちの見ていると、次代を担う心意気が感じられた。
びしょ濡れの中、下を向き耐える子供や、笑顔で余裕を見せる子供たちの
微笑ましい姿を見て貰いたい。
子供たちの足元に虹が架かっていた。掛けられる大量の水に耐える
子供たちに、夏空からの強い陽射しのプレゼントだ!
水を掛けられる前は、子供も大人も余裕綽々だ!
待ち受ける水掛の大人たち、水槽の中は満杯の水が・・・”さーお出で”
サー始まったぞ!壮絶な水攻めだ!目を開けられないよ~
”こんな水くらいドウってことないぞ!” と大人は言うが、こりゃ大変だ~
激しい水攻めに顔を上げられないよ~
富岡八幡宮門前では神官が清めの水を子供神輿に掛けてくれる。
”ありがたや!ありがたや!”
深川消防署の隊員が本気になってホースから勢いある水を
掛けてきた・・・直撃ではないが必死に耐える子供たち。
ぐしょぐしょ、になっちゃいました!
”こりゃ~すげ~”前が見えないよ~
町内のお兄ちゃんお姉ちゃんたちが、水につかりながら懸命にバケツで
水を掛けていた。
付き添えのママちゃんもびしょ濡れだ!
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