駅前の若い桜、みぞれの中で咲いていました。
住宅街の方の桜並木まだつぼみが多いです。
成城学園の校庭脇の若い桜並木は大分咲いていました。
総合支所の前の桜
線路側にはカンピ桜があでやかでした。
駅前の若い桜、みぞれの中で咲いていました。
住宅街の方の桜並木まだつぼみが多いです。
成城学園の校庭脇の若い桜並木は大分咲いていました。
総合支所の前の桜
線路側にはカンピ桜があでやかでした。
公園のおかめ桜
民家の河津桜(もう葉が出てきています)
川沿いの民家のミモザ
キブシ
ヒュウガミズキ
サンシュユ
公園のニオイカントウ:西洋種の蕗の一種だそうで、独特な香りがしていた。深大寺にもあるそうだが、21日までは閉鎖されていますね。
ハクモクレンに止まった小鳥(ヒヨドリかしら?分かりません)
公園のピンクの馬酔木
我が家のあんず。2年連続1輪だけだったが、今年は大分花が着いた。植えて何年目かしら?実がなるでしょうか?
さくらのつぼみも大分膨らんでいたが、今日の寒の戻りで、いつ開花するでしょうか?
こんな、のんびりと花を見ていられるのも、平和だからですね。世界に平和がもたらされますように!
今日は、友人が朝、テレビで駒木野庭園を取り上げていて、行ってみるつもり、というメールを頂いた。快晴で富士山もベランダの端からばっちり見えていたので、今日の散歩はどこにしようかなと思っていたところだった。
それでご一緒できるか、お聞きして、急いで家族の食事の用意をして、自分はこの間買い求めた非常食、3種類のレビューを書くと少し割引券が頂けるというので、友人の分も一緒に持参。お湯も各自持参して出かけた。
出だしが遅かったので、高尾に着いたのは12時ごろ。でも徒歩で15分位という。高尾駅そばの甲州街道の銀杏は少し散りかけていた。
確か裏高尾から帰る時にある、駒木野病院の近くにあったと思って、甲州街道の方ではないかと言ったのだが、友人は地図を持っていて、陣場高原に向かうバスルートの途中と思われる駒木野だと主張されるので、30分以上はかかりそうと思ったが、車で15分だったかもと言いながら、北に向かう道路沿いに歩いて行った。
多摩森林科学館の横を通る。道路沿いに植えられた十月桜が満開。
崖の方にはナンテンハギがきれいな赤紫色で咲いていた。
植栽の白いつつじが沢山狂い咲きしていた。
フェンスにカラスウリが絡まっている。
さらに緩い上り坂を登ると、森林公園の中の楓がきれい。
こちらは何の木かしら?
メタセコイアの林の紅葉。
所々の楓。
紅葉を楽しみながら、登ると少し下り坂になった。
しばらく歩くと山田うどんの店があったが、結構混んでいた。その近くの縁石のところで軽くお菓子を頂いた。もう1時過ぎていた。
八王子城跡への道を分けて、右に進んでいったら、高速道が見えた。最初は圏央道かなと思っていたが、通りかかった方に駒木野庭園のことをお聞きしたら、高尾駅からの方が近いですよと言われた。やっぱり大回りしてしまっていた。見えていたのは中央道で、駅に戻っていくよりは、中央道沿いの細い山道のようなところを歩いて行く方が少し近いだろうとおっしゃる。ハイキング姿の人なら歩けるだろうとのこと。その方も山登りなさるそうで、その道を通ることがあるとおっしゃっていた。城山病院への道を行けばよいと伺った。
それであと戻って行った。山田うどんのところを通って、よっぽど280円のうどんかそばを食べようかと思ったが、折角非常食があるからと、通り過ぎ、お寺の方に歩いて行ったら、右手には赤い鳥居が見えた。そのあたりで、今度は通りがかった男性にお聞きしたら、霞が丘住宅(高尾住宅のことかしら?)の方の道は行き止まりだから、八王子城跡への道路を進んで中央道の手前あたりを左に入ると城山病院に出ると教えて頂いた。
確かに地図に細い道が書かれていた。
それで適当に入れそうな細めの道を入ったところで、野菜売り場があり、重くなるので、残念ながら何も買わず、その先に道がないのかなと思ってまた、近くの方にお聞きして、曲がって進めることが分かり、やや下り坂の道を進んだ。左から道路が通じていて、先ほどの道路から直接来られたらしい。それからどんどん進んだ。そのあたりは大王ダリアが多く植えられていて、なかなかきれいだった。
道が二股になったところで、後ろからスーツ姿の方が二人歩いていらした。多分病院に向かっているのだろうと思って、友人が声を掛けたら、その通りだった。バス停から結構病院まで距離がありそう。ご苦労様です。ということで、右の道を進まれたその方達の後をのんびり歩いて行った。
しばらく進むと、中央道の下をくぐるトンネルがあって、その男性たちはトンネルに入っていき、リハビリ中の方らしいもトンネルを通って行っていた。
その先にも道が続いている。多分ここを通ればよいのだろう。
その先は左手に所々に畑があったので、農道らしい。
リハビリで散歩なさっているらしいおじさまが通られたので、駒木野庭園の方に出られますか?と友人がお聞きしたら、詳しく道を教えてくださった。
落ち葉も積もった道。
若干の登り下りがあり、下り坂が続くようになって、やっと民家が見えるようになった。あたりの紅葉がきれい。
右側に富士見台という標識があったが、確か左とお聞きしたので、左に曲がったら神社があった。後で調べたら、神明神社というらしい。
イチョウがきれいだが、桜の大木もあった。
それから、橋(中央線の線路の上かな)を渡ったら甲州街道に出た。ここも左に曲がった。ちょっと前に病院らしい大きな建物が左手に見えていたので。まもなく病院にでて、隣の庭園の入り口にたどり着いた。もう2時半くらいだったかな?
昔一度くらい看板を見たような気がするが、中に入ったことはなかった。新しい公園の看板があった。以前よりもすごく整備されているみたいだった。
盆栽棚(立派な盆栽が展示されていた)と南高尾方面の山並み。ベンチが置かれていたところで、お湯をだいぶ前に注いでおいた非常食の遅い昼食(まだ温かかった)を取り、お茶もたっぷり飲んでゆっくりした。(ポットのお湯が熱くて…)
枯れた蓮の池
藤棚ではなく、アケビ棚でした。
雪つり
盆栽の柿
建物は、現在の駒木野病院の元になった小林医院の院長の方の住宅とその庭園だったそうだが、平成21年に八王子市に寄贈され、平成24年4月に駒木野庭園として開園したそうだ。
建物は丁寧に手入れされていて、一部喫茶室として、お抹茶とコーヒーが飲めるようになっていた。お部屋お部屋に珍しい盆栽が置かれていて、楽しむことができた。高尾のチョウチョやスミレなどの花などの絵葉書が置かれていて販売されていた。
高尾方面に向かっていた時の民家の庭のミツバツツジが紅葉しているのに、花が咲いていて珍しかった。こちらも狂い咲きですね。
京王線の高尾駅からの北高尾の丘陵の紅葉。夕陽を浴びてきれいでした。
軽いウォーキングのつもりが、若干ハードなハイキングになりましたが晩秋を堪能できました。
昨日は羽根木公園の方に足を延ばした。日当たりの良い場所の銀杏がだいぶ色づいていた。
けやきも色づいたものがあった。
ピンクだったコブシの実はすっかり焦げ茶色に変わって、足元に沢山落ちて、丸い種が見えていた。
どこかの学校だったかの木にカラスウリの実が鮮やかだった。
今日は神田川から中野方向に歩き、途中から大宮の方にでて、参道を通って大宮八幡に出た。こちらの銀杏の色づきはまだだったが、こじんまりとした菊花展が開かれていて、丹精込めた菊の鉢が並んでいた。23日まで開催とか。
なかなか立派な菊でした。
帰りは大急ぎで帰ったので、足の裏が痛くなってしまった。
今日は、朝から快晴。お天気が不安定という予報はどこに行ったのかな?ただ、ちょっと寝坊して、結局遠出はできず、近所を回ることにした。
日影のある上水公園あたりを歩く。ノウゼンカズラの朱色が目立つ。
花壇のアルストロメリアが咲き残っていた。
人口の小川に水が張られだしていた。涼し気。
酔仙翁の花も咲いている。
白いムクゲの咲く緑陰の小径
少し甲州街道を歩く。ニセアカシアの花殻が落ちている。見上げるとまだ咲いていた。
ビルの脇には山でよく見るタケニガナが清楚な感じで咲いていた。
宗教施設の入り口付近にはタカサゴユリが咲いていた。うっすらピンクかかっていた。
塚山公園に出て、小休憩。今日は以前みたアカトンボは全く見られず、シオカラトンボらしいトンボが飛び交っていたが、枝先にとまることはなかった。飛んでいるトンボ映っていないかな?見えませんね。
カラスがそばにいました。
こちらも池からせせらぎが流れていて、親子連れが楽しそうに水遊びに興じていた。
公園のオオバジャノヒゲの花がきれい。
ヤブランも。
それから神田川沿いをあと戻る。
こちらも川沿いにせせらぎが作られていて、親子連れが遊んでいた。
民家の横のヒマワリ
神田川には藻が繁茂していて、カモや鯉が見られた。
もちろん黒い色の鯉はたくさん泳いでいたが。
工事現場のヒマワリ
公園脇のヒマワリ
サルスベリも満開できれいだった。
皆さんが写真撮っていた子供像
暑かったのですが、熱中症にもならずに帰りつけました。少しはトレーニングになったかしら?