先日久しぶりに羽根木公園に足を延ばした。
もう2割程度の梅に花が咲いていた。梅まつりは2月8日から。土日にはお茶席とか屋台などが並ぶようだ。
ロウバイ
梅が丘方面出口近くにもっと沢山ロウバイガあるけれど、そちらまでは行かなかった。
お祭りが始まったらまた行ってみよう。川場村のリンゴなども買えるようだ。
先日久しぶりに羽根木公園に足を延ばした。
もう2割程度の梅に花が咲いていた。梅まつりは2月8日から。土日にはお茶席とか屋台などが並ぶようだ。
ロウバイ
梅が丘方面出口近くにもっと沢山ロウバイガあるけれど、そちらまでは行かなかった。
お祭りが始まったらまた行ってみよう。川場村のリンゴなども買えるようだ。
1月5日はお正月休みの最後の日。今年は31日から5日まで長い休みが続いた。27日から休みに入った人は9連休だったらしい。来年も同じような感じだと、今日のテレビでやっていた。
何処も遠出していないので、どこかに行こうかなと思ったが、のんびりしてしまって遅寝遅起きが続き、出足が遅くて、あれこれやっているうちに午後になってしまった。
運動不足だが、歩いて出かける気にならず、自転車で蘆花恒春苑に足を延ばした。冬花壇はまだ植えたばかりの様子で、菜の花畑も葉ばかりで写真撮らず。
真ん中あたりには、クリスマス飾りが残っていた。
その先のチューリップ畑、地元の小学生が植えたそうだが、その周りには小人の飾りが...
左手に何本か2期咲きの10月桜のような冬桜が咲いていた。名前が出ていたけれど、覚えられなかった。
ボケボケでした。
その後蝋梅はどうかしらと見て回ったが、葉が落ちず、その間につぼみが膨らんでいたのだけ確認。
さらに回り込んでドッグランを見た。
紅梅のところに行ったが、たった一輪咲いているだけで、まだまだつぼみは固かった。
蘆花邸のあたりのモミジは葉が残っているものが多く、本当に昨年の冬は木枯らしが少なかったなーと改めて思った。蘆花邸ってわらぶき屋根だったのだと、改めて知った。
それから中央部の東屋横の椿?を見て戻る。
下段の向こう側の桜並木
雪柳がまだ紅葉していた。
ナンテンの赤い実
ヤマボウシの実もたわわになっていた。食べられるそうだけれど。
反対側には別の種類の水仙が植えられていた。
タンポポの綿毛が散らずにそのまま残っていた。
草むらに芋カタバミのピンクの花がひっそりと咲いていた。
この公園にはスミレはまだ見当たらなかった。
その後公園を後にして、環七名沿いのパン屋さんで手土産を購入して、叔母の家に向かった。連絡もしていないからいらっしゃるかどうか?
ちょうど姪が母親の様子を見に行ったところで、出て下さったので良かった。最近叔父様は休んでいらっしゃることが多いとか。でも最後に写真を撮って頂くというお仕事を押し付けて、少しおしゃべりしたりしたが、とてもしっかりなさっていらした。仏教に造詣が深くて、毎日仏壇でご自身の先祖の他にも、妻の方の先祖にも毎日お参りをしてくださっているとのこと。ありがたいことです。
姪と叔母といろいろ話をしてから、夕方はやっぱり風が冷たくなるので早めに失礼した。叔母も母に似て、あまりお風呂に入りたがらないらしい。まあ、それで臭いが気になる他は、どうなるということでもなかったですが。世の中の人は風呂に入らないと大変気にされてしまいます。
11月30日までの京王の乗車券が2枚余っていた。それで仕事の後、思い立って片倉城跡公園に出かけた。高尾山に行くには時間的に厳しかったから。翌日は友人が同じく11月30日までの小田急の乗車券を使いたいというので弘法山公園のハイキング予定があった。
それでちょっと遅くなったが、京王線で京王片倉へ。聖蹟桜ヶ丘駅を過ぎると多摩丘陵の丘が傾きだした日輝いていた。紅葉見頃かしら?
片倉駅で降りたが、富士山は雲が多く見えそうになかった。
いつも通りに大通りを南下していくと、湯殿川があって、気持ちよい。
公園に入ったところの池の脇のメタセコイアが黄金色に輝いていた。
ピラカンサ?棘がないみたい。
他のメタセコイアはもう終わりかけ。池に落ち葉が溜まっていた。
入り口の事務所の脇のカエデはちょうど見ごろ。きれいな赤に染まっていた。
住吉神社の鳥居側
蓮池の所
アジサイの咲残りの花が紅葉していた。
先に進むと水車小屋にツタが絡まっていた。
水路に水が流れていて水車がゆっくり回っていた。下側にアザミが咲いていた。
奥の谷に進むと、黄葉の林が広がる。
そこから上の広場に出た。誰もいない。ドウダンツツジは今一歩。早々に畑の方に向かう。
畑の脇にマリーゴールドが咲き残っていた。
畑の向こうに都立大学(今は名前が違っているはず)
さらに進むと右手にヒマワリの花が。まだまだきれい。
近くの畑の脇には真っ赤というか紅色というか、マユミの色が鮮やか。紅マユミというのかし?
さらに脇には少し色の淡いマユミの実が生っていた。
赤い実が弾けそう。
その
そのさらに脇だったかには紅葉した細い葉のカエデが。
畑が終わって奥の多分別の公園(いまだに名前を検索していない)に着いた。広場に少し人がいた。
トイレや水道施設のある所に出た。その先には富士山が見えるはずと思ったが、雲に覆われているみたいだった。代わりに凧揚げのおじさまがいらして、凧が上がって行った。
こちらはドクター―ヘリの着陸場になるらしい。
帰りは元来た道を辿り、行きには診なかった左手の林を観察しながら、戻った。
がまずみの実
丸い葉の大木の紅葉が見事。カツラに似ているけれど、カツラって赤くなるのかな?それとも固有種は西の方らしいが栽培種のマルバノキ?分からないけれどね。
カエデ
畑脇の銀杏の大木(色づきは今一歩)
奥の谷を降りる時に青い小鳥が飛んで行ったが、カワセミなのか別の小鳥なのか分からなかった。川席の声はしていなかったから、別の鳥かしらね。(一瞬で写真無)
住吉神社には出ないで、下の方に出た。
池の裏側にカワセミいないかなと見に行ったが、カモが少しいただけ。
今日も、仕事の後、午前中に医者に行くのに、仕事のバックにお金を移して、いつものバックの財布にはほとんどお金が入っていなかった。なんとかスイカで飲み物だけ買って、すぐに乗車券で帰宅した。困ったものです。
先週の日曜日、友人からバラフェスタのお知らせを頂き、一緒に行くことにした。
つつじが丘からバスで植物公園へ。さすがにチケット売り場は並んでいたが、すぐに入れた。シニアは250円だった。
バラの展示があり、出品されたバラを見た。まだフェスタの最初の方だから、まだ咲き出していないバラもあった。ミニバラの盆栽もあって、ミニバラもこんなに立派な盆栽になるのだと、感心した。
その後つつじ園の中を通って、すいふようを見てから、バラ園へ。
こちらもまだ満開にはまだまだだったが、満開の種類もあった。香りの強いバラには、匂いの札が付いていて、さすがに良い香りだったが、香りのあるバラは意外に少なかった。
バラ園のアカトンボ
順々に見て回って、休憩所のそばの売店で、バラのソフトクリームを頂いた。こちらも多少列を作っていた。並んで待ってから頂いた。
その後、バラフェスタの野外音楽会があると放送されたので、芝生広場の方に移動。途中黄色の実のようなものが目立つ高木があって銀杏かしらと近づいたら、針葉樹で黄色かったのは黄葉で、黄葉する針葉樹だった。コウヨウザンという中国南部、台湾、インドネシア原産の杉科の樹木だった。
パンパスフラワーが見ごろな芝生広場の一角で、女性ジャズシンガーとピアニストが演奏を始める所だった。
こちらは深代寺城跡のほうのパンパスフラワー
聴衆は、まあ中高年が多かったけれど、最初は酒とバラの日々の曲が演奏された。大昔映画を見たな、と思いながら聴いていた。私が映画を見たくらいだから、その映画を見た人も結構いるのではないかと思った。アルコール依存に陥った夫婦の話だったけれど...
その後、数曲の演奏があり、最後はアンコールでもう一曲演奏を聞くことができた。白日の下のジャズ演奏はめったにないから、少しまぶしいとおっしゃっていらしたが、同じ言葉を、大昔、よみうりランドに野外演芸場ができた時にジャズ演奏会があって、たまたまチケットを頂いて聞きに行った時に、同じような言葉を聞いたなーと、再度思い出した。
その後、深大寺を抜けて、水性植物園に行ったことが無いという友人を案内した。まずはその脇から行ける深代城址のそば畑を見に行った。以前は咲いていない時期に行ったので、そばの花咲いているかなと思って、坂を登って行った。入口近くに、そば畑があり、白い花を見ることができた。収穫は11月ごろらしい。
脇の方にはスイフヨウとタマスダレの白い花が一列に植えられていた。
奥の方が城跡で、堀跡や土塁が見られるのだが、そこまではいかずにベンチで持参の弁当(私は深大寺のあたりで購入したちまき)を頂いた。私は早めに帰るつもりだったので、ほとんど何も持たずに出て、友人のおかずなどを少し分けて頂いた。ご馳走様でした。ただ、虫よけなどの用意がなく、思い切り蚊に刺された。
その後、水性植物園に出た。かなり湿原は背の高い植物が繁茂していて、自然のままといった感じ。奥の方に葦の草原があり、その手前に稲田があり、刈り取られた稲が展示されていた。
菖蒲園のあたりはその形跡が残っていた。ピンクのツリガネソウが沢山繁茂し、ミゾソバも多く見られた。田んぼの脇のヒガンバナはもう終わっていて、傾斜地にワレモコウも咲いていた。
枯れかけたフジバカマ
数珠玉
その後、友人がまだ温室に入ったことが無いとおっしゃるので、チケットを見せて再入園して、温室に向かった。
温室も結構人が多かったが、珍しい植物をいろいろ見ることができた。ヒスイカズラは今は季節ではなかった。春だったかしらね。いつもは気づかないバオバブの木を友人が指さして、気づくことができた。上部は天井に届きそうだった。
バオバオの木の上部
バンジロウ
パパイヤ
その後涼しい蘭のお部屋で、色々なランを見てから、あでやかなベゴニアの展示室に入った。
写真を撮ったりしてから、最後にスイレンの池のある部屋へ。
色とりどりのスイレンを見た後、小笠原の植物コーナーがあり、サボテンが最後で、外に出た。小笠原にも一度行ってみたいですね。
ハナキリン
その後ダリア園に寄ってから建物内のバラの生け花などを拝見してから、出口に向かい、バスで帰宅の途についた。
ダイヤも終わりかけだったが、鮮やかな花も見られた。
少々暑かったが、色鮮やかなバラや香りのよいバラを見て、その他いろいろな植物観察と、ジャズ演奏を楽しむことができました。明日の振替休日にはクラッシックの演奏があるようだった。結構歩いたので、次の山の足慣らしになりました。
湯沢高原アルプの里のロックガーデンの花の写真を載せます。秋なのであまり見られないかなと思ったが、まだ咲き残りの花が色々見られた。御岳山の自然のロックガーデンに比べたら小規模。箱根湿生花園のロックガーデンに比べてもこじんまりまとまっていた。
最初に目が留まったのが、美ヶ原で見つけたシャジクソウだがもう枯れていた。
しらたまの木
あでやかだったのが、外来種のフウロソウの仲間。あちこちに沢山咲いていた。
ヒダカセミバヤというそうだ。
こちらは初めて見た花。ベンケイソウの仲間らしいが。
似たもので背の高いのはオオベンケイソウというそうだ。
アポイギキョウは実をつけていた。
ヤマハハコの仲間らしいが名札を見なかった。
こちらも名前が分からない。外来種の菊科らしい。
少し上の方に林道が松の向こう側に咲いているのが見えた。
こちらは少し線の細いリンドウ。
ミニフウロ。ごく小さい。
ハナツリフネソウ。紅白に分かれている。
こちらの花の名前は分からない。
キレンゲショウマ(つぼみが多かった)
ピンボケだが。
アズマギクの咲き残り
ダイモンジソウも終わりかけ
コケモモかしら?
イワシャジン 八方尾根にも沢山咲いていたが、こちらは少し小ぶりかな?
シロバナもあった。
ヤマシャクヤクの実
ヤマシャクヤクの鞘?
シュウメイギクが盛り
思ったよりもいろいろな花が見られました。