新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

東京の新型コロナ陽性判明者数2022.2.26~28.

2022-02-28 | 社会

2月26日の東京の新型コロナ陽性判明者数は、11562人/14678件だった。重症者は73人で6人減っていた。30代1人、50代2人、60代3人、70代1人減って、80代1人増えていた。亡くなられたと発表があったのは、29人で、50代1人、60代2人、70代4人、80代は16人、90代4人、100歳以上1人だった。内の1人は亡くなられた日と陽性判明した日が同じか亡くなられた後で陽性が判明していた。

27日は、陽性判明者数は、10321人/14678件で高齢者は851人だった。重症者は2人増えて75人だった。50代2人、60代1人増えて、80代が1人減っていた。亡くなられたと発表された人は、60代1人、70代4人、80才13人、90代10人が亡くなっていた。亡くなられた日と陽性判明した日が同じ方が多かった。

28日は、陽性判明者数は9632人/12662件で高齢者は822人だった。重症者は6人減って69人になっていた。40代50代90代がそれぞれ1人減って、60代が4人減り、70代が1人増えていた。亡くなられたと発表されたのは、50代1人、70代2人、80代16人、90代9人だった。亡くなられた日は1月から2月中旬だった。圧倒的に高齢の方々です。

このところ前の週よりは陽性判明者数は減っている。明日から3月ですが、このまま減り続けてほしいですね。蔓延防止措置は延長になるらしい。医療がひっ迫しているのには変わりないようだ。

今日、介護の仕事の見習いに行ったが、相手の方が通っているデーサービスで、オミクロン陽性者が出たとのことで、デーサービスは当分お休みになるらしい。ほとんど入浴はデーサービスで入っていたそうだから、しばらく大変ですね。介護サービス業界もなかなか大変。訪問介護も、相手の方が入院なさったり、オミクロン株に感染したりすると休みになってしまう。ほとんどが出来高制だろうから、働く人の方も、収入一定しなくて困るだろうと思った。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京の新型コロナ陽性判明者数2022.2.23~25.

2022-02-25 | 社会

23日の東京の新型コロナ陽性判明者数は、14567人/14263件、高齢者は1440人だった。

重症者は80人で、40代1人増え、60代2人減り、80代1人減っていた。

亡くなられたと発表があったのは24人で、60代3人、70代4人、80代11人、90代5人、100歳以上1人で、相変わらず、陽性判明と亡くなる日が同じとか、後から判明とか、陽性判明から亡くなるまでの期間が短い傾向だった。

24日の東京の新型コロナ陽性判明者数は、10169人/17348件で、高齢者は865人だった。重症者は81人で1人増えていた。40代2人減り、70代と80代が各2人増え、100歳以上が1人減っていた。亡くなられたと発表があったのは14人で、50代1人、60代1人(いずれも亡くなられた後で陽性が判明していた)、70代1人、80代3人、90代8人、だった。

25日の東京の新型コロナ陽性判明者数は、11125人/16541件、うち高齢者は1037人だった。重症者は2人減って79人で、50代と60代が各1人増え、70代が3人減り、80代も2人減っていた。亡くなられたと発表があったのは23人で、50代1人、60代2人、70代3人、80代10人、90代6人、100歳以上1人だった。いずれも陽性判明と亡くなられた日が同じとか、短い期間で亡くなられていた方が多かった。

なお、都の独自検査の2月第3週の結果が発表されていたが、高齢者施設などは0.7%、障害者施設などは0.5%、医療機関などで0.3%が陽性疑いとなっていた(第2週とほとんど変わっていなかった)。繁華街とか駅前などの検査では陽性疑いは2.1%で、第2週よりは低くなっていた。

オミクロン株の検査(デルタでない株)は98%以上になっていたが、亜種の区別は出ていなかった。

まだまだ減っているとは言え、感染者数は大きいですね。高齢者のワクチン接種も遅れているそうだ。

昨日は、ワクチン接種なさった介護の仕事の方々が、かなり強い副反応を報告されていた。やはり若い人の方が副反応強いのかもしれません。友人の知り合いの方の中には、ワクチン接種後すぐに亡くなった60代の方もいらっしゃったとか。個人差とか、ワクチンの種類やロットの関係が大きいようです。ファイザーの3回目も腕の痛みが強いこともあるようです。ファイザーファイザーモデルナの老人では、それほどの副反応が出ないみたいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤塚植物園のセリバオーレンとスタンプラリー2022.2.25.

2022-02-25 | 公園・庭園

今朝、陣場山にご一緒した友人から、五日市の都立の小峰公園にセリバオーレンが咲いているようだとのメールをいただいた。

五日市は遠いけど、確か赤塚植物園でセリバオーレンの花殻を見かけたような気がして、咲いているかもしれないと、メールを返した。

それで、今日は予定ないし、一緒に行こうということになった。

行き方も私の主張で、高島平からではなく、成増からにした。私はバスを以前使ったのだが、植物園の地図をお持ちで、歩いてもそれほど遠くなさそうだったので、歩いて行くことにした。

何とかたどり着いたのは、万葉植物園の入り口だった。セリバオーレンは、この万葉植物園で見かけたのだった。以前は5月のバラやボタンが咲いている時期に来たので、落葉樹も葉がついて、暗い感じだったが、今日は落葉樹の葉がなく、開けた感じで明るかった。

フクジュソウがあちらこちらに咲いていた。

フクジュソウの他は、まだ芽も出ていない色々な花の名札を見ながら、進んでいくとありました。ひっそりと白い可憐な花が。真っ白な花と少しピンクがかった花が見られた。セリバオーレンは、雄花、両性花、雌花があるらしい。雌花は少ないとのこと。どれがどれか分からなかったが…

こちらは雄花かな?

雌花か両性花か?周囲のおしべがよく見えるけれど。

雌花かな?おしべが目立たない。

それからセツブンソウもあると思って、園内を探したら、野草の小径の方にささやかだったが、見られました。

マンサクが咲いているかしらと思ったのだが、まだつぼみらしいものも見られなかった。梅もほとんど咲いていなくて、ここはちょっと寒いのかなと友人と話した。

若い河津桜の木に少しだけ、花が咲いていた。

ミツマタのつぼみ

実のついた木はムクロジだった。

上の方の広場で途中で買い求めたパンなどの簡単昼食を頂いた。

管理棟わきのクリスマスローズ、ピンクがかって可愛らしかった。

ジャノヒゲの実が大きくて青いが楕円形だった。

管理棟側の池には薄氷がまだ残っていて、今朝は寒かったのだなと思った。歩いていると汗ばむくらいだったが。

管理棟で頂いたスタンプラリーの台紙に植物園のスタンプを押してから、出口近くの蕗の薹を見た。

それからユリノキの大木の間の門を通って、東京大仏の前を通り過ぎ、美術館の方に向かった。友人が不動の滝を知らなかったので、教えてから美術館に入ったが、今は展示はしていないとのことで、スタンプだけ押させていただいた。ロビーなど使えるようで、休憩には良いみたい。

その先のため池公園との間に梅林があって、こちらは紅梅も八重の白梅も咲いていて、なかなかきれいだった。

カモが置物のように2羽立っていた。

相変わらずため池公園には釣り人が何人も釣竿を垂れていたが、釣れた魚は見られなかった。そのわきから、郷土資料館に入った。

大砲のレプリカが据え付けられていた。高島秋帆という人物が洋式の砲術訓練を行ったというのでそのことに関係しているのかもしれない。(松月院というお寺に記念の物があるらしい)

資料館ではクイズをやっているというので、何か記念品頂けるのかしらと思って挑戦したが、館内の展示物にヒントがあるにも関わらず難航していたら、係りの方がヒントの場所を教えてくださった。

それで、出口で提出したのだが、大名行列の白い馬に乗った人の人数のところが間違っていると言われて、もう一度見直した。真っ白な馬と灰色の馬と茶色の馬が描かれていて、私たちは真っ白な馬に乗っている人はお殿様1人と書いたのだが、灰色も白い馬だったそうで、正解できました。ただ、記念品はなくて、スタンプを最後に頂いただけだった。ちょっと残念?

奥の古民家ではひな人形が飾られていた。

資料館の前の道路沿いのお茶屋さんに以前はヤギが飼われていたけれど、残念ながら小屋は取り壊されていて、ヤギさんはいなくなっていた。高齢だったようだから死んでしまったのかしらね。2匹の大型のワンちゃんはいたけれど。

それからもう一か所のスタンプの場所、郷土芸能伝承館を目指して道路を歩く。

途中の民家のしだれ梅が見事

かなり離れていた。最後ちょっと標識を見逃して少し先まで行ってしまい、人に尋ねながらなんとかたどり着くことができた。

すぐ横の徳丸北の神社

友人が池袋で別の友人たちに会うことになったというので、中は拝見しないで、スタンプだけ押させていただき、記念品の手ぬぐいを頂いて、退出。高島平の駅よりも近いという東武練馬までの行き方を教わって、車道を歩く。坂もあり、20分位かかったけれど、3時頃にたどり着いた。かなり足に来ました。友人のスマホによると12,000歩以上歩いたみたい。お疲れ様。

東武練馬から池袋までは鈍行で、若干時間がかかったが、無事に友人のお仲間に会うことができ、私は挨拶だけして帰宅した。早く帰れるつもりで、何分布団を干してきてしまったので。

車道歩きばかりだったので、かなり疲れましたが、お花と板橋の歴史の情報も得られて、よい半日になりました。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陣場山2022.2.23.

2022-02-23 | ハイキング・登山

今日は急にトレーニングに山登りしたいという友人に誘われて、陣場山に行くことになった。この間の山から1週間経っていないけれど、大分リーダーに遅れたので、私もトレーニングしないとと思ったのだ。

急だったので、少し遅めの高尾駅9:57発の陣場高原下行きのバスに乗る。2台来ていて、一台目は急行というがもう座れないので、私たちは次の普通の路線バスに乗った。

着いたのは、10時半ごろかな。

身支度を整え、ごく軽く準備運動して出発。結構寒い、道路はきれいに除雪されていた。

パイプからの水しぶきがついて凍った草が面白かった。

和田峠への車道を歩くが、ずっと登りで少々足が疲れる。しばらく行くと新ハイキングコースへの分かれ道があった。最初登山道にあまり雪はなかったので、アイゼンを付けずに登りだす。

その後少し雪が出てきて、凍り付いたところで、私は滑って転んだ。幸いケガをしないで済んだが、その上の開けたところで先行者の若者がアイゼンを付けていたみたいだったので、私たちもアイゼンを取り出して付けた。

杉林の雪

そのあとはほとんど雪道になり、杉林から、片側が広葉樹林となり、さらに登ると、全体が広葉樹林となった。

以前ニリンソウなどが咲いていた場所に出て、下の和田峠からの道と合流し、トラバース気味の道をたどって、山頂部に出た。

トイレや茶屋のあるあたりは雪が沢山残っていたが、馬の像のある頂上は土がドロドロだった。それですぐに清水茶屋の方に移動して、なめこ汁を注文して、テラス席に陣取った。

友人は途中でお湯を入れておいた非常用の五目御飯を食べ、私は同じく非常用のパスタにお湯を入れた。ご飯は15分以上待たないとならないが、パスタは3分で良かったので。寒いので温かいなめこ汁を頂き、友人が用意して下さった野菜スティックと鶏肉を頂いた。実は昨日食べ過ぎてお腹具合が悪くて、梅干しと正露丸を飲み、ホカロンを貼って来たのだったが、幸い無事だった。おやつのお菓子も少し頂き、じっとしていると寒くなるので、ほどほどに撤収。

山頂下にあるトイレ、使えないのではないかと心配したが、冬用は使えた。

帰りは藤野に出ることになって、一の尾根コースという標識に沿って、皆さんが登ってきていた道を降りて行ったが、結構急坂。私たちは軽アイゼンを付けて行ったが、何もなしに降りている人たちも多くて、バランスの良さに感心してしまう。子供も滑るように降りていた。

しばらく急坂や階段を降りるとややなだらかになり、日当たりの良いところは雪も無くなるが、吹き溜まりだったようなところは雪が残っていて、落ち葉の道も多かったが、結局最後までアイゼンを付けたまま降りた。道路に出る直前も雪が残っていて、アイゼンつけておいて良かったと思った。

先行のグループの後を追って、道路を和田のバス停に向かって緩やかに降りて行った。急にその人たちの姿が消えたと思ったら、左側に階段があって上にバス停があるらしかったが、向かい側の方に歩いていた地元のおばさんが、先の方の坂を上った方が良いとおっしゃってくださったので、先の方に行って坂の上を見たら、バスが止まっていて、先行のグループは乗り込んでいるようだった。少し急ぎ気味に歩いて行ったら、もう発車時間だと言われて、山頂でビールを飲んでしまった友人がゆっくり目に歩いてきていたので、早く!と言って急き立てて、慌てて乗り込んだ。友人はスイカをかざしたのだが、私は忘れてしまったので、動き出してから乗車口近くに戻ってかざしたが、もう反応しないとのこと。私が動き始めているのに立ち上がったので、怒られてしまった。すみません。

結構なスピードで、バスは進行し、途中途中のバス停で、ハイキング姿の人をのせて行った。陣場山からの下山ルートはいろいろあるみたいだった。

無事に藤野について、スイカを念のためにかざしたら赤くなってしまって、運転手さんのお手間をおかけして、再度かざして無事に下車できました。

野菜を売っている売店は閉まっているし、駅前の何かのお店はクローズしていた。駅に向かったら、割とすぐに電車が来るので、どこにも寄らずにホームに出た。来たのは、偶然にもこの間茅野から乗ったのと同じ電車だった。

今回は高尾で京王線に乗り換えて、帰宅した。今日もほとんど雪道で、ストックを使ったので腕が痛くなりましたが、富士山を始め、よい展望を楽しめました。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京の新型コロナ陽性判明者数2022.2.21-22.

2022-02-22 | 社会

21日の東京の新型コロナ陽性判明者数は8805人/12470件(三日間移動平均)、高齢者は776人(8.8%)だった。

重症者は5人減って82人だった。10歳未満の方が1人減り、30代2人減り、40代が2人増え、50代1人増え、60代は3人減り、70代は1人減り、80代も1人減っていた。

亡くなられたと発表があったのは30人で、30代の女性1人、50代1人(陽性判明と亡くなられた日が同じ)、60代2人(1人は陽性判明と亡くなられた日が同じ、1人は数日で亡くなられていた)、70代は7人で1人が陽性判明と亡くなられた日が同じで1人は亡くなられた後で判明していた、80代は11人で1人が亡くなられた後で判明し、1人は判明と死亡が同日だった。90代は8人で1人が陽性判明した日と亡くなられた日が同じだった。100歳以上の方が1人だった。

22日の陽性判明者数は11443人/14263件(3日間移動平均)で高齢者は1126人(9.8%)だった。

重症者は82人で1人増えていた。60代が4人増え、70代は3人減っていた。

亡くなられたと発表されたのは、25人で、どういう事情か分からないが10代の女性1人(陽性判明から3日後に亡くなられていた)、50代の方1人(亡くなられた後で陽性判明)、60代1人(陽性判明の翌日に亡くなられていた)、70代2人(1人は亡くなられた日と陽性判明が同日)、80代14人で1人は陽性判明と亡くなられた日が同じ、その方々も数日の方が多かった。90代の方が6人でやはり、陽性判明から亡くなられるまで短い方が多かった。

オミクロン株の亜種であるBA.2だったかの株は、感染力はオミクロン株のさらに1.5~2倍と言われているが、デルタ株の特性も併せ持っていて、肺炎を起こしやすいとの記事も見られた。すでにちらほら検出されているらしい。それが増えないと良いのですが。。。

ワクチンで感染を防ぐことは出来ないが、重症化を防ぐことは出来るらしい。ワクチン接種した人の死亡率は確かに低いという統計も出てきているそうだ。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする