新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

棒ノ嶺(棒ノ折山)お花見登山2018.4.21

2018-04-21 | ハイキング・登山

今日は前々からの予定でいつもの山の友の仲間で、棒の嶺(ぼうのれい)(棒ノ折山)登山に行ってきた。参加のリーダー達お二人は既にほかのグループで登った経験がおありだったが、私は初めてだった。

左ひざが少し痛んでいたが、シップとサポーターをつけて、暑そうなので、夏の登山ウェアで出かけた。水分もたくさんいるだろうと、多めに用意して、帰りにさわらびの湯で飲食できるように小さな酒瓶と少しおかずなども用意したので、すごい重さになった。傘とかレインウェアのズボンなどは外したが、万一のために上着の方は入れて行ったがレインウェアは必要なかったですね。

久しぶりのザックの重みで、歩き切るかどうか、ちょっと心配だったが、何とか登れて、最後は膝も痛み出したが、何とかひどくなる前に降りられたので、幸いでした。

コースは白谷沢コースから登り、滝の平尾根を下りる、上り約2時間半、下り約2時間のコースだが、休憩を入れるともう少しかかる。

飯能で、バスに乗るが、臨時バスが出て、並んでいた方々が半分くらい乗って行って、そのあとの路線バスに乗ったので、私たちは座ることができた。バス停の近くの駐輪場にトイレがあることを後から思い出した。

道々まだ八重桜が満開の木もあって、新緑がきれい。さわらびの湯に着いたのは8時40分ごろ。さわらびの湯でトイレを使おうと思ったが長蛇の列で、たぶん汗かいて大丈夫だろうとやめた。

軽く準備体操をして、登山口を目指して歩き始めた。私が想像していた道とは違ったので、確認したら、リーダーが以前登った時のことを覚えていらっしゃって、釣り場方面への道路を行くので正解だった。

円形状の大型テントのキャンプ場を左に見て道路をしばらく歩くとロックフィル式の有間ダム(名栗湖)に出た。9時ごろ。堰堤を渡って反対側に出て、またしばらく行く。白谷橋というところに登山口があった。バイクのグループがかなり来ていた。ダムの奥の方には釣り場があるらしい。

少し歩くとダム湖の水が流れ落ちる場所があった。放流されるのかしら?発電にでも使っているのかな?

道々紫のケマンソウとか黄色のミヤマキケマンとか白いマルバスミレ、写真撮りそこなったがマンネングサなどが見られた。

急いでいたのでピンボケだがミヤマキケマン。

しばらく急な登山道を登ると少し緩やかになるが、また急になり、だんだんごつごつした岩場が出てきた。

ミヤマキケマンとか、ヤマネコノメソウ、ニリンソウ、スミレなどを見ながら歩くが、ハナネコノメソウは見当たらなかった。

ニリンソウはもっと大きな群落がたくさん見られたが。

このあたり、コチャルメソウもたくさん見られた。

それから少し進むと、渓谷沿いに何回か渡渉部を渡り、狭い岩の間をいくつかの滝を見ながら歩く。涼しいし、楽しい。

最初の藤棚の滝

次々に沢を渡り返して大岩の間を登る。足場が安定しないので、写真はボケ気味だった。

三段の細い滝が見られた。

鎖場が出てきた。といっても手すりのような鎖場だから、手を添える程度で歩ける。

それから階段が増えてきて、ふうふう言いながら歩く。ただ階段が相当に荒れていて、その横を歩いた方が楽だと降りてきた方に言われて、そのようにしたが、杉の木の根が張っているところも多い。途中ちょっと楽なところもあったが。

岩葺石と呼ばれる大きな岩の横に出て、一休みしてさらに登ると権次入峠に着く。ベンチが置かれているが展望はなく、頂上はさらに20分先だった。

この辺りは山桜の花びらがたくさん登山道に落ちていて、ところどころに山桜の大木があり、たまに花がまだ残っている木もあった。またたまにカタクリの株があったが、花はなかった。昔はたくさんカタクリが咲いていたそうだが。あまりにまばらで残念。群落は別の方かもしれないが。

足元のスミレ。スミレサイシンかしら?

最後の一登りを頑張ると頂上に出た。頂上は広く、大勢のハイカーが桜の木陰でお弁当を広げていた。

頂上は広くて、北側の展望がひらけていて、4~5本の山桜の大木があり、大分散ってしまったものから、白い満開の桜まで見られて、お花見しながらの昼食タイムとなった。

今日は昼はカップ麺にしようということになったので各自カップ麺を用意し、リーダーに沸かしていただいたお湯を入れて頂いた。おかずは少なめにしたが、友人も持参されたので、結構たっぷりのランチとなった。お茶やコーヒーを頂き、頂上の標識の所で写真を撮ったりしてからゆっくり下山開始した。

頂上の標識。ここからは四方に登山ルートがあるようだ。

白い桜

山桜

白谷沢コースは下山にはあまり向かないと思い、私たちは岩葺石まで戻り、川又への標識に基づいて、滝の平尾根を取った。以前リーダーのグループは間違えて奥多摩側に降りて、沢井までのロングコースになったとかの話を聞いていたので、よく標識を確かめて、一度通った方の話で、岩葺石の後ろ側を通ったが最初の降り口が結構岩が滑りやすく緊張。

この大岩の左手に細い岩場の通路があった。

杉の木の根が張った急斜面が続くが、子供連れも通るので、私たちが音を上げるわけにも行かず、頑張った。仲間の方が、根っこに足を取られ、転びそうになったが何とかストックで支えて、ケガをせずに済んでよかった。

足元のスミレ。斑入りのコミヤマスミレかな?こちらはあまり花がない。

ところどころ滑りやすいところもあって、私も数回滑ったが、ストックを使ったおかげで何とか持ちこたえられた。

林道を何回か渡って、多少の上り下りがあり、林道のあたりでミツバツツジとかヤマツツジも咲きだしていて、楽しかった。こちらの山にはアカヤシオは全くないのが不思議。

展望所の所に出た。といっても壊れかけで立ち入り禁止だったが両側の展望が開けていた。登れたら南側が良く見えただろうけれどね。

眼下に名栗湖(有間ダム)が見下ろせた。

やっと建物の屋根が見えてきたが、まだ急斜面を下りないとならず、下るにつれて暑さがまして汗だく。汗が目に入って痛い。

最後の最後で二股になって迷ったが、先に行って姿が見えない仲間の名前を呼んでみたら、周りの人が右の道を行ったと教えてくださり(大体皆さん抜きつ抜かれつしていたので我々中高年グループを見覚えてくださっていたらしい)、それでも姿が見えないので不安になったけれど、やっと民家の近くで、会うことができた。

さわらびの湯の方に向かうと、橋の所で左に行った人たちも合流することが分った。細かい地図は見てきていなかったので、不安になってしまった訳。

さわらびの湯に向かう坂道は急で、疲れた体にはつらかったが、私はストックで支えながら、上った。

今日はトレランの大会があったらしく、最後のランナーが戻ってきているようだったが、そのおかげで、ハイカーの人と一緒になり、さわらびの湯はすごい混み方。特に男子の方が混んでいたらしい。

まあ、湯船は芋の子を洗うほどの混み方ではなかったが、洗い場の方は列ができていた。

ジャグジーや露天風呂にゆっくり入った後、食堂がないので休憩室は持ち込み可。それで持参の物を広げて、ビールとかワインとかお酒とかを広げて頂いた。私はこの間の明太子工場で手に入れた明太子尽くしの食材だったが、ほとんど皆で平らげて下さって、良かった。

結局土日のバスは、4時台の後は5時55分が最終と1時間も間隔があったが、すごく並びそうなので、5時15分ごろにはバス停に行って並んだが、正解だった。10人目くらいで、しかも臨時バスが出て、早めに出発。バスでは熟睡してしまった。

そうそうバスには一面にヤマノススメの漫画が描かれ、椅子にも足跡がつけられていた。

おかげで少し早めの電車にも乗れて、順調にそれぞれ帰宅できた。

お天気に恵まれて、汗だくにはなったが、展望と頂上の山桜をたっぷり楽しむことができ良い登山となりました。

追記:久しぶりに白谷沢の岩場登りや急な杉林の中の下りルートですっかり筋肉痛になりました。

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国営ひたち海浜公園2018.4.17

2018-04-17 | 公園・庭園

今日は、、新宿御苑でネモフィラを見てから、行きたくなって、ホームページ情報を見たら、もう7部咲きとのこと。早めの格安バスツアーを探して見つけた四季の旅のバスツアーで、同行してくださるという友人と一緒にひたち海浜公園に行ってきた。

晴天の予報が今日は曇りでもしかしたら雨もぱらつく予報。気温も少し低そう。それでいつもの上着に外していたライナーをつけ、セーターも着こんで出かけた。

幸い道中ほとんど雨には合わず、帰りもバスの道中は雨が降っていたが、新宿に帰り着いたらやんでいたので助かった。平日だし天気もいまいちということで、道路も空いていて、新宿には6時ごろには帰り着いてよかったです。

例年だとゴールデンウィークが見ごろで、渋滞して夕方にやっと着いたこともあるそうで、そういう時はお昼を食べるところも混んでいるので、お握りとか持ち込んだ方が良いとの添乗員さんの話だった。

入場してネモフィラの丘を目指す。途中の池の向こう側にまだ八重桜が一本咲いていた。

その先のツツジの園、といってもヤマツツジが中心に自然な感じにまばらに植えられている。

菜の花畑の向こうにネモフィラの丘が見えてきた。しかし結構な人の列。パッチワークのような丘に人がたくさんで、ちょっとがっかり。宣伝の写真とは大違い。

しかし近づけはそれなりに美しいですね。

友人がネモフィラの中のポピーを見つけてくれた。他にも少しポピーが混ざっていた。

さらにピンクの花が混じって咲いているのをこれまた友人が見つけた。最初ゲンノウショウコかと思ったが花弁がとがっているのと葉の形状が違う。なんの花かしら?

やっとこの花の名前が分かった。オランダフウロかナガミオランダフウロのようです。いずれにしても帰化植物ですね。(4/30)

丘の上には鐘があって、皆が鳴らしていて、私たちも鳴らした。鐘の音が途切れることがありません。人のいない写真が取れなかった。

丘の上からは海の方も見渡せた。

それから時間がたっぷりあるので、湧水池の方に降りて行った。なかなか見えなくて地図見間違えていないか心配になるが、降りて行ったら建物があった。

横から少し降りると、湧水が分かる場所があった。

その先は小川に合流し、海の方に流れていた。そちらの方の遊歩道はガイドが同行しないと通れなくなっていて、放送は勝手に入り込むと迷子になるから気をつけるように言っていた。確かに起伏のある雑木林で、迷子になりやすそう。

それで反対側の観覧車のある方に移動した。道々雑草を見ながら歩く。名前の分からない雑草があった。

ヒメオドリコソウとヘラオオバコ

 

このルートは次々に色とりどりのトレインバスが通る。

ネモフィラの丘がまだ続いていた。ワンちゃんがかわいかったので撮らせていただいた。すみません。

今度はたまご型の遊具などが置かれた場所に行くとチューリップの花壇がたくさんあり、見ごろだった。いつもだったらネモフィラが満開の頃は咲き終わっていることもあるとか。今年は両方楽しめたようだ。

いろいろなチューリップ

    

白いネモフィラとチューリップ

反対側の観覧車は常磐道を渡った海側にあった。バラ園があったけれど、もちろんまだまだ。少し遊園地になっているみたいだった。時間が無くなったので急いで戻った。

そのあとは那珂湊港脇の魚市場の一角で回転ずしを自己負担で頂き、お魚を見て回って格安の鯵と小ぶりの生のヤナギガレイを買い求めた。最初に案内されたところが一番お魚の鮮度が良かったみたい。

さらに今度は海岸線を少し走り、かねふくの明太子パークというところに寄って、出来立て明太子を試食し、少し買い求めてまたバスに乗った。

最後のサービスエリアでは、野菜売り場があったので、アイスプラントとかシイタケ、キュウリを買い求めて、お花も安かったので買いたかったけれど時間が無くなったかなと思って諦めた。バスに戻ったら、まだ待ってくださるというのでお茶も買い求めて走ってバスに戻ったが、一番最後の一人になってしまった。

お待たせしてすみませんでした。それから一眠りしていると見慣れた風景だと思っていたら、もう新宿だった。渋滞もあり得るので予定ではもう少し遅く設定されていたが、早く着いて助かった。しかも雨も止んでいて、これまたラッキーだった。

安全に運行してくださった運転手さんと添乗員さんに感謝です。また私のわがままな買い物などにお付き合いくださった友人にも感謝です。少し寒かったが無事に帰れてよかったです。地震がなくて一番ほっとしました。

追記:森田商店で購入した鯵も新鮮だった。ヤナギガレイの生って買ったことはなかったが、一塩しておいてから焼いたりから揚げにして南蛮漬けにしたものも美味しかった。一尾100円ならお安いと思った。のどぐろの小さなものも籠一杯が100円だった。処理するのが面倒で買い求めなかったけれど、買えばよかったかしらね。

 

 

 

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神代植物公園2018.4.15

2018-04-17 | 公園・庭園

15日の日曜日は悪天候予想だったが、朝遅い時間には天気は回復し、青空も一瞬出たりした。

天気がよさそうと火曜日にひたち海浜公園のネモフィラを見ようと格安バスツアーに申し込んだが、これだったら、今日にしたらよかったわ!

家族と昼食を食べた後、そうだ、神代植物園に行ってみようと思って、出かけた。親のトイレの後始末などになんだか疲れてしまっていた。

天気は思ったほどは回復せず、曇り空になってしまったが、つつじが丘駅からバスで神代植物公園に。

入り口近くのツツジは久留米ツツジが多くて満開。赤白ピンクとあでやかだ。

 

向こう側の松とメタセコイアの新緑がきれい。

少し温室側に移動するとシャクナゲ園がある。

もう花が落ち気味の木もあったが、満開の木も多かった。その入り口近くの小さな株のそばに同年配?の女性たちがいらして、これは珍しい木だから写真撮って!とお話しくださった。

白い花の小ぶりの株は、アマミセイシカというツツジに仲間。雌蕊の先がピンクで雄蕊の先は紫だと解説してくださった。

ボケボケだが赤いシャクナゲ

西洋シャクナゲを見た後はバラ園の方に向かったが、手前に藤の株があって、満開。白花の方は少し終わりかけだった。

藤棚はまだ満開とは言えなくてこれから見たい。

めずらしい八重の藤の花

こちらにもネモフィラの花壇がしつらえてあった。

バラは原種系の一重のものが少し咲いているだけで、まだこれから。やっぱり5月にならないと咲かないのかな?

バラ園の向こう側にピンクの花が咲いていて、なんだろうと近くに寄ったが、マメ科の植物みたい。まだ名前が分からない。

その後芝生広場に移り、紅花トチノキの花を見、隣のホウの花を見てから東側に移動。

桜は終わっていたが、母が良く話す桜の実がなっていたので、写真に撮った。まだ青いので食べられないけれど。6月頃になったら熟しているかな?

それから高い木を見上げている人たちがいたので見てみたら、ユリノキのチューリップ型の花が残っていた。

2リンソウの咲く花壇を見てハナミズキ園を通り過ぎ、梅園の手前でカマツカの白い花を見ている人たちがいらして、私も写真を撮った。確かすごくかたい幹の木だと思ったが。秋になると赤い木の実がなるみたい。

そこから右折して、深大寺門の方にでて、深大寺に入った。国宝指定の仏像が公開されていると出ていたが、寄らずに、なんじゃもんじゃの花はまだ咲いていないかなと見にいったら、満開ではなかったが、大分咲いていた。全体が白くなるほどではなかったけれど。

最後に枝垂れカツラの葉を取って、そば饅頭を一個食べ、2個お土産に買って帰宅。

帰宅したら、コーラス練習帰りの叔母が立ち寄ってくださり、そのお饅頭を食べて頂いた。お土産買っておいてよかったです。

天気は曇りのままだったが、あでやかな花をいろいろ見られて気晴らしになりました。

 

 

 

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新宿御苑2018.4.8.

2018-04-08 | 公園・庭園

今日は親しい友人と待ち合わせて、新宿御苑に行ってきた。

近くまで行ったら、すごい人出。普段の新宿門はチケットを買うのに時間がかかるから、大木戸門に進んでくださいとの警備の人の案内。大木戸門ってどのくらい先だったかしら?

ともかくもまっすぐそちらの方に進む。横に小川がしつられてあって、神田川から続いているのかしら?案内が書いてあったけれど、読まないまま脇を歩いた。遊歩道になっている。

道幅いっぱいに広がって歩くグループもあり、だらだら歩きに友人はイライラ。すきを見て追い越したけれどね。

やっと、大木戸門にたどり着いたのだが、なんと荷物チェック。アルコール飲料を持ち込まないようにとの検査だった。新宿御苑がアルコール禁止ということは知っていたが、今まで行ったときに検査することはなかったので、友人があとで飲もうと買い込んだ焼酎の小瓶があって、どうしようか?捨てるしかないのかな?

そうだ今飲んでしまえばよいのだわ、横のベンチのあたりで、それを私も飲んだ。薄めずに数口飲んだだけなのだが、すっかり酔いが回ってしまって、フラフラする。

チケットを買って入場するが、高齢者割引はなく一人200円。

すぐのあたりから満開の八重桜が見える。やっぱり八重桜は新宿御苑ですね。

ちょっと暗くなってしまったけれど、八重桜。

そういえば親がウコン桜の話をよくするので、探して写真を取った。

大木があったのでなんの木かしらと見たら、ユリノキだった。

メタセコイアの芽吹きと桜

イチョウの若葉の中に花がついていた。花は初めて見た。

花壇には黄色のムルチコーレやストックが植えられていて鮮やか。

それから新宿門の方に移動した。

ミニ花壇にネモフィラの青が目立っていた。

日立海浜公園にはこれが一面に咲いているのね。行ってみたいな!

帰りに脇の建物で新宿御苑の写した写真展を見て、軽く軽食を頂いてから帰宅した。良いお花見になりました。

 

 

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庭の手入れ

2018-04-01 | 日常

 今日は午前中に息子と孫が訪ねてきて、バタバタしたが、孫がスイミングの追試?があるというので12時半ごろには帰って行った。ママはワンちゃんとお留守場で来なかったので、多めに作ったおかずをお土産にしてもらった。

 片づけ終わって、さて、皇居の通り抜けも意外にすいすい通れるらしいことを知り合いからお聞きしたので、最終日の今日行ってみようかと思ったが、ちょっと時間的にぎりぎり。

 庭の杉苔に侵入する外来種?の苔がはびこりだしているので、それを退治しないと、と結局庭に出て草むしり、というか苔むしり。時々雑草が芽を出しているのを抜くけれどね。

 今年は庭のスミレが一斉に咲いて、スミレの園になっている。うれしいな!

写真には濃い緑の杉苔とツボゴケらしい浅い緑のコケが見えています。

 プランターに植えたチューリップと水仙、去年間違えて買いすぎたので、密集させて植えたのだが、もう咲きだして、孫が喜んで切り取って持ち帰った。たくさん植えておいてよかった。孫は咲きだしたハナニラやオギザリス、大分背が高くなったクリスマスローズなども欲しいと言って持ち帰ったが水揚げどうなのかしらね。

 もう少しすると都忘れも咲きだしますね。今年はなんでも早いのだが、ハランの花はまだ咲いていないのが不思議。日の長さなども関係しているのだろうか?そういえばどこかでハナズオウが咲いていたが、庭のハナズオウはやっとつぼみがふくらみだしたところだ。

 

 

 

 

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