新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

娘の自宅育児

2012-01-26 | 日常

退院後の最初の一日が過ぎて行った。パパが体調もイマイチで、休みを取っているというので、ちょっと安心。

お嫁さんの時は、妹さんが応援に来てくださったので、私は大分楽をさせていただいたのだが、パパがいるから安心かなと思ったらどうも逆だったみたい。

夜は赤ちゃんがよく寝てくれたそうで、一安心したが、午後は泣いてばかりで大変だったみたい。それで授乳させては時間を空けないとならないお風呂に、なかなか入れられないようだった。

それで仕事が終わってから、手伝いに行ってからにしたら、と提案。

流しで沐浴させるというので、夕食の準備もほどほどに、入浴の準備。可愛らしいベビーバスにお湯を張ったのだが、熱い料理などで私の手の感覚が鈍くなっているらしく、私がぬるいと感じる温度を、娘は熱いという。

まあ、娘が最初からチャレンジして、何とか気持ちよさそうに湯に浸かってくれていたので、良かったけどね。冬は室温高めだと言っても、お湯の温度はすぐに冷めるから、時々少し熱めのお湯を足さないとね。

まあ、いろいろ大変で、ストレスも多いようだが、無事に沐浴させることができて、良かった。

その後、ベビーはよく寝ているらしかったので、私は退散した。

とにかく、ママは食べられる時間にお行儀は二の次で食べ、寝られる時間に一緒に寝ておかないと、体力が続かないだろう。

病院では時間が来るまで、赤ちゃんは良く泣いていたのだから、少し泣かせておいても大丈夫だと思うのだけれど。。。

まあ、私も最初の子(娘)は泣くとすぐに様子を見て、おむつを替えたり授乳したりしていたのですけど。

 

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娘の退院

2012-01-25 | 日常

今日、娘の退院でベビーが自宅に戻るというので、風邪ウィルスに汚染された家の掃除と洗濯に行き、ベビーのパパがチャイルドシートを取りに寄ったので一緒に病院に向かった。

あまりにばたばたしてしまって、看護婦さんたちにお礼として、ちょっとしたものを持参するのを忘れてしまった。受け取らないとは書かれていたが。

もう荷造りしてあって、準備万端整っていた。

友人のブログに帝王切開で82万円かかった人がいると書かれていたので、どうなのかしら?と聞いたら、区(国?)の出産補助(今は42万円だそうだ)を少し上回った程度で、正常分娩と大差はないみたいだった。健康保険が使えるしね。良かった。その高額の人の場合、個室でも使ったのかもしれない。

家に帰ったら、やっぱりいろいろ気を使って、私が買い物に行っている間に、料理までしていたのでお乳が出るかちょっと心配になった。私も忙しくて、料理の用意まではできなかった。息子の時は、掃除の心配がなかったので、材料持って行って、料理して帰ったのだけど。

まあ、猫ちゃんの存在もちょっと心配。猫の方が人間の赤ちゃんだと理解するまでは、目が離せないようだ。やきもち焼くケースもあるというので。

まあ、実家に帰らないというのだから、頑張ってもらうしかないですね。

 

 

 

 

 

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お七夜

2012-01-23 | 日常

今日は、娘の孫の出生から7日目(最初の日はいれないそうだ)で、お七夜に当たる。

それで、仕事の勉強会の後に、お赤飯を買って、病院にそのまま行った。ほかの買い物もしたので、少し遅くなってしまい、ちょうど夕食の時間で娘は赤ちゃんを新生児室に預けに行っていた。

お赤飯をおしるしほど分けて食事を一緒に頂いた後で、娘が名前を色紙に書いた。インクジェットのお七夜用の命名の色紙が売られていた。多分ペンなどでもかけるかなと思って持って行ったのだ。いらない紙で練習してから娘が記入した。

それで、赤ちゃんを連れてきて、頭の上に置いて、記念写真を撮った。良く寝ていたけど。

そろそろ授乳時間らしく、もぞもぞはするが起きない。でも夜の授乳がずれ込むといろいろ大変なので、起こして授乳させるというので、私はそのまま帰宅した。授乳室の方が温かいらしいし、看護婦さんも付き添ってくれるらしく、あんしんできるようだ。

帝王切開の抜糸も無事済んだとのこと。それほど痛くなかったというので安心した。

旦那がインフルエンザかもしれないというので、ちょっと心配。場合によっては退院を延ばすかもしれないという。赤ちゃんにインフルエンザをうつしたら大変ですものね。

インフルエンザかどうかの判定はまだ出ていないらしい。どうなるのかな?

明日からまた寒くなるらしい。雪も積もってきた。

 

 

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雪の高尾山2012.1.22.

2012-01-22 | ハイキング・登山

今日は、高尾山に雪が積もったらしいので、寒そうだし、行こうかどうか迷ったのだが、雨が止んだみたいだったので、10時過ぎに出かけることにした。雪山気分を味わおうと。

何も準備していなかったので、慌ててあれこれ(念のためアイゼンも)用意して家をでて、高尾山駅に着いたのは11時15分。なんだかお腹が空いてきたので、おにぎり一個を購入。頂上で蕎麦でも食べれば良いかなと思った。ケーブル駅よこから稲荷山コースに入ったのは11時半頃だった。

登山道はさほどぬかるんでもいなくて、雪はほんの少ししか見られない。この分なら昨夜の雨で溶けてしまったのかと思う。

稲荷神社前の広場には雪がうっすら積もっていた。

しばらく行くと両側に雪が見られるようになり、だんだん道にも雪が残るようになり、滑りやすい。2本ストックを出す。アイゼンは要らなそう。

東屋の手前あたりからは本格的な雪道になったが、気温が上がってどんどん溶けていてシャーベット状だ。

                           東屋からの展望

     

すっかり雪が多くなり、時々杉の大木などの樹上から雪がバサバサッと落ちてくる。幸い登山道上には落ちてこなかったが、しずくが時々落ちる。

東屋で中着のダウンやフリースを外した。意外に暖かく、暑くなったからだ。おにぎりを食べて熱いお茶を飲んで出発。2組のハイカーが少し前に出発した。

しずくが落ちるので、レインウェアを着た。しばらく先ののベンチの一部には雪が積もったまま。

         最後の階段     滑りやすい。

若者の一団が装備もなしに、かさを杖代わりに歩いて行った。

予定通り1時間半で頂上。雪が深い。25センチくらいはまだ積もっていた。昨日のビジターセンターの情報では30センチくらいの積雪と書かれていたが。

若い女性のグループがベンチで歓談していた。その横のベンチにストックを置いて、さて山々はどうだろう。当然富士山なんて見えないよね、と思いながら振り返ったら、真正面に日差しを受けて光る富士山が曇り空の下に見えた。薄日もさしてきた。

わー、富士山が見えたわ!と声を発したら、そのベンチの女性達が笑っていた。(写真は望遠)

誰かが置いたミニ雪だるまが溶けだしていたので、その横に私も雪だるまを作った。あいにくその辺には枝も石も何も見当たらなかったから、顔を作ることはできなかったけど、雪だるまが富士山を見ているような写真が撮れた。富士山は小さくしか写せなかったけど。

      

茶店には甘酒の看板が見えなかったのだが、そばの人が頼んでいたので、私も注文。

ベンチがいっぱいだったので、茶店に入っていただいた。中は暖かい。じっとしていたら、ちょっと冷えてきた。

それから最初はケーブルででも下りようかと思っていたのだが、3時前には下りられそうだと、6号路に回った。

6号路はところどころ、雪の重みでか、楓などの木が倒れて道をふさいでいるところもあって、乗り越えなければならない所もあった。

石畳のところでは、転んで石にぶつかるとけがをしてしまうから慎重に歩く。雪の上に楓の葉が散ってきれい。

      

傾斜の少し強いところでは滑りそうになるので、崖から落ちたら大変と、また慎重になる。

この時間でも登ってくる人が数組はいた。

琵琶滝のお堂の屋根もうっすら雪が積もっていて、滝の水量も豊富だった。

    

ケーブル駅も近づいて来たら、雪もほとんど見られなくなった。時々つるつる滑り落ちたせいか、1時間足らずで下りられた。

今日は観光客もさすがに少なかったようだ。

高尾山口の駅では、靴をブラシで洗えるようになっている。今日は念入りに洗った。娘の病院に寄ろうと思ったからだ。

帰りの電車の乗り換えの時、しばらくドアーが開いた電車にとても冷たい風が入ってきて寒かった。夕方はまた冷えてきたようだ。登山靴で病院に行く人も少ないですね。ちょっと恥ずかしかった。

 

 

 

 

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家族の集まり

2012-01-03 | 日常

今日は、親戚の者が赤ちゃんを連れてくるというので、朝から一応掃除をして、料理を始めた。予想より早く来るというので、少し慌てたが、遅れたので助かった。

一応は、おせちのような感じに作って、後はブロッコリーとか芽キャベツなどをゆでた。きぬさやがあまりにも高かったので、代わりに買ったスナップエンドウはゴムのような変な味がして、使えなかった。外国産かしら?と思ってしまった。ケチるとだめですね。

後はお肉を用意していたので、それを焼いたが、フライパン一つでは一度に2~3枚しか焼けず、冷めてしまって残念だった。焼けたのから食べてくれれば良いのだが、皆がそろうのを待ってくれたので。自分用を先に焼けばよかったわ。お肉屋さんの最後に残っていた肉だが、まあ、おいしかったみたいで良かった。皆さん、良い部分を早くから予約しているようだった。私は忘れていたので、出遅れてしまった。

赤ちゃん、出産に時間がかかってしばらく保育器に入っていたそうだが、とても元気そうで安心した。親にとっては内ひ孫だ。〇〇家を継ぐ男の子だから、頼もしい。

娘とその連れ合いも後から合流して、賑やか。狭い部屋で集合写真まで撮影した。

赤ちゃん、興奮して今日は眠らないで、ママを困らせていないかとちょっと心配。

自分の孫と比較して、小さい内からそれぞれ個性があるのも観察していて面白かった。

正月行事も家族が増えると忙しい。大量の皿洗い、なべ洗いをこなし、最後は火を入れないと危ない鶏肉を焼いて家事が終了。

夜はお土産にいただいた、茶巾ずしを頂いた。栗が入っていておいしかった。小さめなのにご飯ぎっしりでかなりのボリュームだった。ごちそう様でした。

 

 

 

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