新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

新型コロナに罹りました2024.8.25~

2024-08-29 | 健康

登山後、松本で少し、観光してから帰ろうかと、格安ビジネスホテルに一泊して、朝松本城を見てから帰宅したわけだが、特に道中異常は感じられなかった。少しホテルが乾燥気味だったからうがいしたいと思った程度。

あずさで新宿に出て、無事に帰宅した。

所が夜になって咳が出始めた。大分以前から、肺に小さな何かがあって、時たま小さな痰がでることがあって、それが引っかかっているためだろうと思ったがなかなか出てこなかった。

朝も痰が絡んだ咳が続くので、仕事に行く前に念のため会社から支給されていたキットで、コロナの簡易検査を行った。もう何回もやってみたがいつもC一本線しか出たことが無かったのに、なんとCとTの二本がしっかり出てしまった。

えー!コロナ陽性?

その前に会社から、1人お子さんがコロナで母親のヘルパーさんも様子見だから仕事に入れないかという連絡が入ったのだが、声も酷くなっていて、コロナかもしれないとお伝えした。

会社も人が少なくてやりくり大変だと思うのだが、コロナ陽性では働くわけには行きません。医者でちゃんと調べて結果を知らせるように言われた。

一軒、薬をバンバン出して、炎症や細菌感染を抑え込む方針の内科の先生に診てもらおうと思って電話したのだが、午前中は予約が満員で午後3時半過ぎになるとのこと。会社に報告するのに、午前中でないと、と思ってかかりつけの内科の先生の方に電話した。10時半に来てほしいと言われて、時間を見て出かけた。皆さんがいらっしゃる待合室からは離れた場所にコロナなどの感染性の患者用のスペースがあった。

そこでしばらく待っていたら、看護師さんが来て、鼻の奥に棒を差し込んで採取。それほど痛くはなかった。念のためコロナとインフルエンザの両方を調べて頂いた。

しばらく待っていたらコロナ陽性ですと言われた。

その後またしばらくして先生が見えて、喉を見たりして、処方してくださったのだが、その時は残念なことに、激しい咳は出なくて、先生も軽症と思われたのかもしれない。特に抗ウィルス剤などの処方はなく、対症療法の解熱剤と咳止めが処方されただけだった。お医者さんとしてはこちらの方が正解なのだろうけれど… 大丈夫かな?

ともあれ、事務の方が領収書を用意していらっしゃり、お金をトレーに払った。

さらに、しばらく待っていたら、近くの薬局から薬を持った薬剤師さんが見えて、お薬を受け取り、同じくトレーにお金の載せた。

これで診療は終わり。会計にも薬局にも行かないようになっていた。

さて家に帰って、薬を飲んで、熱は出なくなったが、咳は一向に収まらず、喉の腫れは酷くなって、痛みがすごい。

昨日からは、咳止めの情報を調べたら、一日4回処方されることもあるらしかったので、夕食後寐る前には効果が切れてしまって、せき込んで寝られないので、せきどめを飲んで寝るようにしている。

喉の腫れにはのど〇ーるをつけているが治まらないので、湿布を貼ってみた。いくらか楽になった。首にハンカチを撒いたり、飴をなめて見たりしている。

ベッドの枕のところにいろいろ工夫して、斜めに寝られるようにしたら、少しよく眠れるようになった。

しかし、耳の近くまで痛痒くなって、このまま中耳炎にでもなったら?とか脳にウィルスが入って脳膜炎のようなことになったらどうしようとか心配になる。

今日耳鼻科に行こうと思ったのだが、木曜日はやっていないところが多いから、諦めた。どっちみち明日で5日、検査薬がないから、医者に行った再度検査を受けないといけないし、喉の腫れのことも相談しよう。

我が家にはワクチン一回も受けていない家族がいるので、うつさないように細心の注意が必要だ。一応洗濯物は日光消毒でよいかなと思うが、食器は熱湯消毒している。食事作りは手袋して調理。私が触ったところにはアルコールスプレーしていて、食事はなるべく自分の部屋で食べてもらっている。

5日過ぎたら、本当に感染力落ちるのかしら?

熱は出ていないからカロナールは止めようかと思ったが、あまりの喉の痛みに、痛み止めとして飲んでいる。

早く陰性になってほしいです。咳も収まってほしい。肺炎になったりしていないかしらね。明日調べてもらいましょう。

今の新型コロナの変異株、通常は感染から発症まで2日から5日くらいが平均らしい。最近油断して、「マスクしてください」、と言われないと、こちらもつい外してしまったりしていた。

バスもほぼ満席だったし、山小屋の2段ベッドの部屋もまあまあ、いっぱいでドア閉めたのですごい人いきれ、だった上に、水が出ないから、消毒液は付けたけれど、消毒十分とは言えなかったですね。誰もマスクしていなかったから、私達もマスク外していました。いろいろ感染の可能性はあったと思います。

その前からの可能性も0ではありませんが...

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肝炎ウィルス検診

2024-07-23 | 健康

介護の仕事場の社長から、普通の健康診断意外に、肝炎ウィルス検査も受けてくださいと言われた。介護報酬の加算を取るためには、十分な健康管理が必要らしい。

公的な検診票の中に、肝炎ウィルス検査は、電話で予約すれば一生に一度だけになるが、無料で検査が受けられるという。それで保健所に電話をして申し込んだ。小学校の時に日本脳炎だのBCGだのの予防注射を受けたから、危険はあるらしい。

受診票が届いたので、行きつけの医院は予約なしでいつでも受けられるというので、仕事のない土曜日に受けたのだった。一週間後に結果を聞きに来てくださいと言われて、今日やっと聞きに行けた。

まあB型もC型も陰性という判断だった。このところ少し疲れやすくなっていたので、もしかしたら?と思ったりしたが、大丈夫だったらしい。

疲れやすかったのは甘いお菓子の食べ過ぎのせいだったかも。

疲れると甘いものが欲しくなるのだが、食べることで糖分過剰で、危ないのかもしれない。なるべくキャベツの葉っぱを食べることにしようと思ったのだが、既に三日坊主。どうすればよいのでしょうね。前に根昆布をかじったこともあったが、続きません。困ったものです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

脊椎の病気

2024-06-13 | 健康

この間から私よりも若い友人が脊椎の病気だということで、私もあれこれ調べた。

1人は坐骨神経痛を鍼治療で押さえて、予定していた歩こう会の行事に参加した後(長いコースを歩ききったという話だったのだが)、その後歩けなくなったとか。

私も一瞬足に力が入らないで、痛みが走り、針に駆け付けたら、それが坐骨神経痛だと言われたことを思い出した。

歩くのも苦痛という状態だったそうで、特に前かがみになると痛むとのこと。私も中腰になると辛いことがあり、大分昔に脊椎の軟骨が減っていると言われたこともあったが、当時はまっていたゴルフの先生から思い切り背伸びを続けるという体操がリンパの流れを良くすると言われて、時々実行しているうちに、あまり出なくなった。その運動を忘れていると、今も掃除の仕事で中腰になるとやっぱり軽く痛むのだが。

その方は尋常ではない様子で、医者に行くのも大変ということで、知り合いがかかっているというその方の住所に近いあまり坂を登らないで行ける整形外科をお教えしたのだった。ペインブロック注射もすると言う病院だったが、沢山レントゲンとかMRIを取ったりした上で、それほど強くない薬を処方されたそうで、すぐに痛みは取れなかったみたい。でもこのところ出歩かれていらっしゃるから、少しは効いたのでしょうか?

脊柱管狭窄症と言われたのかな?普通は前かがみになると楽になるとか、歩けなくなっても少し休むとまた歩けるようになるという症状には当てはまらないみたい。

むしろ、脊椎板ヘルニアの症状に似ているみたい。前かがみになると辛いというのだから。

脊椎板の間の軟骨が飛び出して、脊柱管という神経が走っている管を圧迫して起こるのが脊椎管狭窄症だから、大元の原因は同じなのだろう。

通常は2週間くらいは薬による保存療法で様子を見るとあった。ブロック注射してもらえなかったというのは、その世界では軽い方なのかなと思った。

追記:その方別のかかりつけの医者に行って相談したところ(近くの平坦地の病院のことは言わなかったそうだが、今度はレントゲン等撮って、側弯症と言われたとか。簡易型のコルセットを処方されて使いだしたそうだ。腰痛バンドはした方が良いのでは?と思ったけれど...複合的なのかなと思った。)

実は以前知り合いの方が突然歩けなくなって、品川の方の病院で内視鏡の手術を受けて、数日の入院で良くなったという体験談を伺っていた。一応その病院の情報も伝えたけれど、ちょっと遠いから、近くの医者に行ったようだ。

医者も相性がある、というか症状もいろいろ、原因もいろいろだろうから、Aさんにとっては良い医者でも、Bさんにとっては良くなかったということもありうる。

別の友人は、もともと側弯症があったそうだが、このところ緊張する仕事があり、疲れからか症状が酷くなって、痛みでやっぱり歩けなくなったそうだ。この側弯症は生まれつきというか、そういう傾向があったのを放置していると酷くなるらしい。コルセットが一番酷くしない方法のようだ。今は手術もあるらしいが、大手術になり、回復期でも痛みとの戦いらしい。今伺っている利用者の方もその症状があり、疲れるとねじれが酷くなるように感じる。その方は定期的にブロック注射を受けていらっしゃる上に湿布も欠かせないようだ。

追記:その方は、過去にけがをなさって、その影響で側弯症になっていたそうだ。詳しい履歴は知らないから、判断できません。医者にはそのことは伝えてあったそうだけれど。先天性ということもあるそうよ、と言ったら、すごく否定的だった訳だ。

姿勢を正しく保つように気を付けないと怖いですね。

今日は、(脊椎ではなくて)脊髄梗塞という元体操のお兄さんのタレントの方が罹った病気が報道されていた。

こちらは50代くらいの方に多いそうで、原因は分かっていないようだが、多いのは大手術をして、脊椎の近くを通っている大動脈とか大静脈の血管が詰まってしまって脊髄に酸素が供給されなくなり、突然痛みが起こり、手足に力が入らなくなって、歩けなくなるそうだ。原因不明も多いのだそうだ。

傾向としては、糖尿病とか高脂血症などの人や低血圧の人、たばこを吸う人などに起こりやすい傾向があるそうだ。ただ、本当の原因は分かっていないそうだ。

薬で症状を抑えながら(血流を良くする薬かな)、リハビリを根気よく続けていくしかないらしい。回復は個人差が多いようで、すぐに動けるようになる人と時間がかかる人といるらしい。何か恐ろしいですね。

糖尿病はいろいろな病気に繋がるようで、気を付けないとなりませんね。

このところお腹具合が悪くなって、食べる量を減らしていたが、医者に頂いた薬で収まってきたら、もりもり食欲が出てきて、すぐに体重が回復しつつある。困ったものだ。

この間、長寿検診を受けて、ついでに高脂血症などの診察を受けたら、6月1日から、生活習慣病療養計画書を取り付けるようになったと言われて、サインをしたのだが、過食をしない、1日の摂取カロリーを守り、間食を控えるように書かれていた。自己負担金が特に増えることはなかった。

仕事で疲れたー!と思うとつい甘いものに手が出てしまうが、こういう風に書かれると、少しは自重しないとと、思ったりする。

1日の摂取カロリー、在宅ワークの息子より多いかもしれない。お腹周りも膨らむ一方。

怖いのは糖尿病とか高血圧とか脂質異常症から来る脳梗塞だから、本当に気を付けないとね。

今ニュースで劇症型溶血連鎖球菌の感染が、過去最大になったと出ていた。ケガの場合は清潔な手で清潔な水でよく洗い、抗生物質を使った方が良さそう。今のところ、すぐなら抗生物質(ペニシリンだけかも)が効くらしい。海外で増えて、日本でも増えているそうだ。感染して壊死しかけた筋肉を取り除かないとならないそうだ。手遅れになると手足の切断に至るようだ。疑わしい場合は、すぐに救急車を呼んだ方が良いらしい。

追記:ペニシリンに近い薬が配合された軟膏は市販されているらしい。クロマイ軟膏では効かないみたいです。一本買っておいた方が良さそう。

怖い病気が増えていますね。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024.4.29膀胱炎

2024-05-03 | 健康

先週の金曜日(4月26日)あたりから、尿の量が少なめになっていた。でも膀胱炎の場合は痛みが出たり違和感があったりしたのだが、今回そういうことはない。それで、急に暑くなったりして汗が出たりしたからかな?と勝手に思い込んで、そのまま予定していたハイキングにでかけたのだった。

旅行中もちょっと頻尿気味の割に量が少なかったので変だなとは思ったが、生活に差し障るほどではなく、そのままハイキングをして、出歩いた。特急に乗ればもっと時間短縮できたし、今は前もってスイカに予約すると特急券だけだが、5割とか3割の件が買えるのだったけれど、鈍行の旅も良いかなと思ってしまった。

旅行から帰宅して、翌日も早朝からの仕事だったが、特に問題なくこなしたのだったが、夜頻尿が酷くなった。夕方おかしいと感じて、休日診療の先生に電話をしたけれど、仕事の前にはもう行けそうになく、終わった後だと受け付けていないと言われてしまった。

抗生物質飲まないと治らないだろうと思いつつも、とりあえず、お茶をがぶ飲みし、梅酒を飲みながら写真の整理とブログを書いたりしていた。

夜何回も目が覚めてトイレに行ったが、それほどひどくはないが明らかに膀胱炎の症状が出ていた。ただ、梅酒と梅酢を飲んだおかげか、朝は大分楽だった。

それで朝最初の仕事はこなして、泌尿器科の医者に駆け付けたのだった。

尿検査をしていただいたのだが、先生に呼ばれて行ったら、尿はきれいでしたよ。汗かいたせいではないの?と言われて、念のためにお薬いただけませんかと行ったのだが、念のためには出せないと言われてしまった。よほどお茶と梅酒が利尿剤として効いたのかな?と思って、午後の仕事に出た。梅酒飲んでいきたかったけれど、仕事ではそうもいきません。

仕事を半分こなしているうちに、症状が酷くなった大変!会社に電話して早退しようと思ったが、電話の前にメールをした。残念ながら、1人先輩でケアマネの方が、私のやり方ではダメで、もっと利用者さんのトイレ介助を直接的にしないとダメということで、指導にいらっしゃるという。もう時間が来たので、仕方なくそのまま待って、指導を受けた。その後後処理をしたら、予定よりも5分短縮できただけだった。

会社に連絡して次の仕事は無理そうだったので、代わりの方がいないかどうかお聞きしたところ、変わってくださる方がいらして、助かった。

途中の公的機関でトイレをお借りしてから自宅に戻り、保険証とかを用意して再度朝の先生のところに出かけた。もうすごい頻尿状態で痛みもひどい。医院でも2回トイレに駆け込んだ。

後から診療明細を見たら、朝よりも精密な検査をしていて、血尿も出ているし、膀胱炎だということで、お薬を処方して頂けた。

家で薬を飲んで30分ほどで、落ち着いてきたので、最後の仕事に出た。交代要員がいなかったので、行くしかなかった。まあ、楽な方なのですが。

一日3回だが、夜は少し遅めに飲んでくださいと言われた。

最初は必至で飲んでいたが、2回飲んだだけで、ほぼ元に戻った感じ。でも何回か起こしているから、菌が薬に耐性ができたら、効かなくなる可能性もありますね。

体調が落ち着くと、昼の薬は忘れ気味。4時ごろやっと飲んでいる。それでよる遅めに夜の分を飲んでいる。7日分は必ず飲み終えないといけないとのこと。それで、余分に取っておくということもできません。

まあお医者さんがやっている日で良かった。一番近かった医院は廃業されたみたいだった。

でも最初から薬出して頂けていたら、仕事一コマとは言え、休まないで済んだと思うので、私も「頻尿で痛み」があると、もう少し強く言えば良かったと反省した。

初期は頻尿気味だけのこともあるのですね。すでに癖になっているのかな?多分自宅のシャワートイレの使い方にも問題があるのかなと思っている。困ったものです。

前に5月ごろ、やっぱり山で長時間トイレを我慢した後、少し涼しい日に草取りに夢中になって過労気味になって発症していた。今回発症後だが、また草取りをしてしまって、安静が保たれていない。草が生え始めるこの時期は困ったものです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大腸がん検査2024.4.

2024-04-10 | 健康

数年おきに検査を受けていた大腸がん検査、もう3年半くらい経っていたらしい。扁平なポリープがあると以前言われたので、もりもり成長していたらどうしよう?と心配しながら検査を受けた。

前回はコロナの影響だったのか、全員自宅で全ての下剤を飲んで、完全に空にしてから出かけなければならなくなっていたのだが、今は希望者は、当日はクリニックの方で、下剤を飲むことができるようになったので、クリニックで飲む方を選んだ。

昨晩は薬200CC程度を飲んだら、夜中の3時に目が覚めて、1時間くらいはトイレ通い。やっと4時に寝られたが、また6時過ぎには目が覚めて、またトイレ通い。それから30分ほどは休んだが、寝不足だ。

今朝は予定時間を15分過ぎてから飲みだしたが、昨日プリンは食べてよいというので買い求めたものが、上の方が焦がしてあって、ちょっと固形分があり、うっかり取り去らずに食べたので、気になった。

とにかく今日は絶食だから、家族の食事を用意する時、うっかり食べないように言い聞かせながら調理した。つい、野菜のかけらとか、手に付いたマーガリンなどなめてしまったりするからだ。

何とか何も食べず、高脂血症の薬だけを早めに飲んだ。

それから、時間を見て出かけた。

電車でクリニックに行ったが、結構時間ギリギリに着いた。

すぐに問診票に記入。というのも、もしポリープが見つかったら切除してもらうという予約にしたので、切除後の注意書きに承諾のサインをしないとならないのだった。

いつも通り鎮静剤で眠っている間に行う。下剤飲んでいる間にも、自宅で準備してきた方とか胃がん検診の方などが、既に検査を受けて、隣の休憩室でグーグー眠り込んでいるのだった。会社の検診で来ている人も多いみたい。

やっと午後の診療時間になって、幸い固形物も出なくなってほっとした。後からいらした私よりもご高齢のおばさまが、しょっちゅうこのクリニックに来ているらしく、なれなれしかったのだが、先に検査に入られた。少し待たないとならないようだ。

そういえばいつも腕の血管が細いと言われるから、腕のマッサージなどしていたら、看護師さんが通りがかって、温めた方が良いですよと、ストーブを近づけて下さった。それほどでもないとも言われたが。

そうこうする内に名前を呼ばれて、検査台にのり、左手に腕に血圧計と、右手に点滴の針を刺した。確かにチクッとして、点滴の用具をつないでいたが、駅を垂らし始めて数秒で眠り込み、その後のことは何も分からなかった。

気づいたら、休憩室で寝ていて、目が覚めかけているところに看護師さんが大丈夫ですか?起きましょうと言われて、立ち上がり、着替えて受付に戻った。

今日はポリープを取るかもしれないということで、金属類は外すように言われ、ヒートテックの衣類も着てはいけないと言われて、うっかり肌着がヒートテックだったので、ちょっと寒かった。

診察室に呼ばれて、先生から説明を受けたが、異常なしだった。検査受け始めた時は、大腸の色が他の人に比べて黄色っぽく貧血気味のような感じを受けたが、今日はきれいな色だった。ピ〇ミルミ〇クルケアを飲みだしたおかげかなと思った。

今朝は昨日制限食ばかり食べたせいか、何か手のしわも増えたような気がしたし、手も冷たいような気がした。食事でこんなに変わるのかしら?と思ってしまった。やっぱり少しは油っ気のあるものや肉魚を食べないとだめなのかなと思った。制限食の野菜類も少なかったけれど。

帰宅途中で軽いうどん半玉を頂き、今日はあっさりしたものを食べるようにと言われて、割引になっていた鮨を買って帰った。でも何か物足りないですね。我慢、我慢!

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする