3月1日の東京の新型コロナ陽性判明者数は、11,813人/13,895件、高齢者は1035人だった。重症者は一人減って68人だが、60代が1人増え、80代が2人減っていた。亡くなられたと発表されたのは、32人で、30代1人、50代2人、60代1人、70代9人、80代13人、90代5人、100歳以上1人だった。
2日の陽性判明者数は、12693人/16352件、高齢者は1032人だった。重症者は68人で変わらなかったが、60代が2人増え、70代と80代が1人ずつ減っていた。亡くなられたと発表されたのは、31人で、60代1人、70代5人、80代8人、90代16人、100歳以上1人だった。
3日の陽性判明者数は、12251人/21508件で、高齢者は939人だった。重症者は70人で2人増えていた。40代が1人減って、70代が3人増えていた。亡くなられたと発表されたのは28人で、20代、40代各1人(どちらも2月21日に亡くなられていた)、70代4人、80代15人、90代7人だった。(亡くなられた日はほとんどが2月中下旬だった。)
昨日、都の独自調査の結果が発表されていた。陽性疑いの人は、高齢者施設などは、444人/75642件で約0.6%、障害者施設などで、81人/22712件(0.4%)、医療機関などで、63人/20405件(0.3%)、保育所や学校などでは、37人/12582件(0.3%)、更生施設等では0人/133件、繁華街や事務所、駅前、空港などでは、125人/7237件で約1.7%だった。
感染者数の減少が緩やかで、オミクロン株のBA.2だったかも増えてきているらしいので、第7波の心配も取りざたされている。蔓延防止措置は21日まで延長されるそうだ。飲食店などまたまた、大変ですよね。
このコロナ禍、3年では終わりそうにありません。