浜松市の子ども空手道場☆浜松スポーツ少年団【武道禅空手 流拳會-Rukenkai-】

~浜松市の各地区で毎日5時台から始められる子供カラテ道場
★積志★西部★白脇★高台★冨塚地区 道場日記~

7月19日 ◆道場長ブログ‥【拳流院 雷禅のヒトリゴト 一怖い話?―】

2013年07月19日 | 教室の出来事
いつも穏やかな笑顔を絶さず、とても紳士な感じであるケンシンのお父さん。


そのお父さんとケンシンは、じつは私と同じプロレスファンでもあるのだ。


先日、獣神サンダ―ライガ―のマスクを購入し、自宅で写真撮影をされたようで、ライガ―になりきり、ポ―ズをキメるお父さんの写真を、なんと!お母さんが私に見せてくれた(笑)


時々、ス―パ―ストロングマシンのマスクを被ってしまう私からしても‥

《なんというツワモノなのだろう‥》


と思ってしまうほど、ライガ―のマスクとお父さんの中にある《少年心》はイキであり、輝いてもいた。


白脇道場の稽古後、そんなお父さんが‥


『合宿で【怖い話】をやらなかったら、合宿の意味が無いですよねェ(笑)。合宿をやる意味合いの半分は‥怖い話ですョ!』


と言ってくれたのだが、なんと話の解るお父さんなのだろう‥と、思ってしまう私。でも、確かにココ数年の合宿の想い出話で、イチバン話題に出てくるのが怖い話と先生達の寸劇であるわけで、子供達の良き(?)想い出としては、かなりのインパクトを残しているのだ。



▼【猫のマ―】

▼【峠の唄子】

▼【恐怖マンション~呪いのフランス人形~】

▼【鏡の一子】


思えば、そんなタイトルの本当にあった怖い話を、ココ数年、力をこめて紹介してきた。


その中でも、一番怖かった話として人気のあるのが【恐怖マンション】。

その話には、じつは後日談が存在しているわけで、最近、私は知人からその話を聴くことになった。


だから今回の怪談話は、前回の話と続編をプラスし、完全版として、その話を紹介しようかとも考えている。


前回は約40分も語りがあったようだが、はたして今回はどうなるのか?


『怪談中の写真撮影はヤメろ!』


と言いながら、その手に数珠をハメ、パワードリンクを飲み、ぶっつけ本番で語りをする私も、じつは必死であり、また震えてもいる‥(泣)


今年は猛暑というが、この時間だけは、また少し‥


涼しくなりそうダ‥。
(>_<)





【道場長のヒトコト】

☆『白脇道場の稽古後、タイシンのお父さんから、みんなにアイスキャンディーのプレゼントが!いつも本当にありがとうございます。』m(_ _)m

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