浜松市の子ども空手道場☆浜松スポーツ少年団【武道禅空手 流拳會-Rukenkai-】

~浜松市の各地区で毎日5時台から始められる子供カラテ道場
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7月27日 浜松高台教室

2012年07月27日 | 教室の出来事
いよいよ明日、子供達お楽しみの夏季合宿となります。


先生達は当日ギリギリまで、準備や微調整などをすることになりそうです。


しかし毎年、強烈なインパクトを与えていて、子供達の良き想い出となっているであろう夏季合宿。


今でも会話の中で、何年か前の合宿の話題が出ることも、よくありますからね。


子供達の想い出の中に、我々が少しでも残ることがあるのなら、それもまた倖せなこと。だから、やる以上はハンパなく!

すでに各先生方も、気合い入りまくりデス。


さぁ、稽古もレクもシッカリと楽しみましょう! (^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥合宿のしおり。



【教室長の一言】

☆『合宿のしおりは、当日お配りします。』(^-^)

7月26日 浜松白脇教室

2012年07月27日 | 教室の出来事
【合宿情報ファイナル】

最後は怖い話についてですね。


私がレクを担当するようになってから4年、【黒猫のマ―】、【峠の唄子】、【怪奇マンション~呪いのフランス人形~】と、語りをやってきたわけです。


音響や先生達の寸劇などもあり、年を重ねるごとに盛り上がりを見せる【怖い話】。


今回の怖い話のタイトルは【鏡のICHIKO】。


本当にあった話なので、暑い夏の夜を、きっと涼しくしてくれるでしょう。


今回は何がおこるのか?

震えて待つことにしましょう(笑)。(^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥ナオト&ユウト。



【教室長の一言】

☆『合宿。夜中にブッ騒いでいる子は、先生と同じ布団で、一緒に寝ることになるかも知れません。気をつけろッ!』 (^-^)

7月25日 浜松西部教室

2012年07月25日 | 教室の出来事
【合宿情報 第七弾】


今回の砂浜レクは『宝探し』。


砂浜に埋まっているカ―ドを探すというゲ―ム。

レク終了後、そのカ―ドと景品を交換します。


どのような景品があるのかは、お楽しみということで‥


まぁ、少しだけ言っちゃうと、キックミットからウルトラマンフィギュアまで。


その他には、海水浴をしながら水鉄砲での打ち合いなんかもあったりです。


楽しいことが多い合宿となりますが、遊ぶ時も全力ということで。ウン、ガッチリ行きましょう!(^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥カケル。



【教室長の一言】

☆『最近は各教室、体験入門する子が多くいますね。御紹介して頂けるパターンが多いです。保護者の皆様、いつも、ありがとうございます。』 m(_ _)m

7月24日 浜松積志教室

2012年07月25日 | 教室の出来事
【合宿情報 第六弾】


合宿の強化稽古では、子供達お楽しみの技術講習会なども行う予定です。

各指導員が学年別にわかれ、講習をします。


地区大会や全国大会などで、結果を残したいと考えている子供達も多数いると思いますので、有効に使える技術、または新しいものも含めて、指導できたらと思ってます。

高学年の子は、組手交流も考えていますので、コチラもお楽しみに。(^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥リン。



【教室長の一言】

☆『合宿の強化稽古に参加する子は、サポーター類も忘れずに持ってきて下さいネ。』(^-^)

7月13日 浜松高台教室

2012年07月15日 | 教室の出来事
【合宿情報 第五弾】


今回の砂浜でのレクでは、おなじみの海水浴の他に、『宝探し』を行います。


前々回の合宿でも行われ、好評だった企画。リョウガの大好きな『お絵描きドン!』という企画と共に、大復活でございます。


一つくらい、スゴい景品が埋まっているとイイですねェ。


その他の合宿情報としては、強化稽古や怖い話くらいカナ。


と、いうわけで、合宿情報‥まだ続きます! (^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥マサナオ。



【教室長の一言】

☆『先日の全国大会で、選手宣誓をしたマサナオ。その姿は、とても凛としていて立派でした。』(^-^)

7月12日 浜松白脇教室

2012年07月15日 | 教室の出来事
【合宿情報 第四弾】


将来リングに上がりたいと言っている、一般部会員のH君。


リング名はゴリエモン・ス―パ―スタ―と、私が勝手に名付けました。


このゴリスタ―がスペシャルゲストで参加予定。

レクリエーションだけの参加となりますが、何か面白いことをやってくれるとイイですね。


普段から、とても純粋なH君ですが‥


『コドモは、あまり好きじゃない。』


と言っていて、このあたりも正直さが出ていて笑えマス。


さて、子供達とゴリスタ―の交流はどうなるのか?


コチラもワクワク、ドキドキです。 (^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥H.ゲンキ。


【教室長の一言】

★『合宿のレクでは、またヘンタイ仮面は出るの?と、子供達には聴かれますが、どうしましょうかねェ‥A先生?』(^-^)

7月11日 浜松西部教室

2012年07月13日 | 教室の出来事
【合宿情報 第三弾】


今回の夏季合宿でも、合宿終了後に記念品が配られます。


今回はスポーツタオル。そして後日、記念写真を入れたCDを御配りします。


今回もタオルデザインは私が担当しましたが、2~3色くらいでデザインをしなければならないので、それはソレで難しい部分もありました。


前々回は黒いタオルでカッコいい感じ。今回は全体はホワイト、それにブル―が絡む感じで、さわやかなタイプのデザインと、勝手に思っております(笑)。


とりあえず写真を載せておくので見て下さい。


気にいってもらえるとイイですケド‥。 (^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥ス―パ―モデルM・Kとスポーツタオル。



【教室長の一言】

☆『合宿準備で忙しい日々。そのぶん合宿は大成功させたいと思ってます。』 (^-^)

7月10日 浜松積志教室

2012年07月13日 | 教室の出来事
【合宿情報 第二弾】


夏季合宿では、前回の合宿から始めることにした、『心の勉強会』を行います。


今回も熊谷先生が担当することになったわけですが、前回は『絆』をテ―マに御話がありました。

武道としても大切にしている、精神面を養って行くうえでも、とても貴重な時間になることでしょう。


多少、話が難しいことがあったとしても、印象的な言葉というのは、いつまでも子供達の心に残ります。


その言葉達が心に少しでも残るなら、経験を重ねて行く中で、いつか子供達が大人になった時、実感としてソレらが理解出来る、そんな『時』も訪れることでしょう。


技の強化や各教室が交流するためのレクリエーションだけでなく、一つ何かを考えるキッカケとして、このような時間をゆっくりと作れる『心の勉強会』も、合宿ならではと言えます。


ぜひ、コチラもお楽しみにして下さい。 (^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥マコト&ナツキ。



【教室長の一言】

☆『合宿で配られるスポーツタオルが完成。どんなデザインか?近々、ブログに載せますネ。』(^-^)

7月6日 浜松高台教室

2012年07月09日 | 教室の出来事
まさに熱闘であり、とても感動的でもあった夏の全国大会。


それは後輩になる子供達にも良い影響を与えていて、今度は8月下旬に行われる審査会に向けて、みんな志気を徐々に高めているといった感じです。


暑い中の開催とはなりますが、そのぶん忍耐力や集中力がいるわけで、自分自身が試されます。


技術的にも精神的にも、今、自分がどの位置にいるのかを確認出来る、貴重な一日になるでしょう。


保護者の皆様もタイヘンだとは思いますが、お子様がどれくらいの成長をしているのかを、ぜひ、この機会に確かめてみて下さい。


近々、またプリントを配布します。 (^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥リュウ。



【教室長の一言】

☆『リュウはケガをおしての全国大会参加。前蹴りから首相撲のヒザ蹴り連打に繋いで一本勝ち。入会したての頃、いつも大泣きをしていたリュウ。気持ちが強くなったことを証明する試合となりました。ウン、男だ!』 (^-^)

7月5日 浜松白脇教室

2012年07月08日 | 教室の出来事
【合宿情報 第一弾】ということで御報告です。

今回の夏季合宿のレクリエーションでは、いくつかのゲ―ム大会の一つとして、一発芸大会のようなものを行います。


口に水をふくんでいる子5人を、みごと笑わせることが出来たら景品をゲット出来るというゲ―ム。


ヘンな動き、ギャグ、歌、一人芸など、何でもイイので、面白いネタをいくつか考えてきて下さい。


そして、あの伝説の企画、『お絵描きドン!』も復活。


お題にそって絵を書いて行くのですが、上手い絵や個性的な絵が書けたら、コチラも景品がゲット出来ます。


司会は、もちろん私。


みんなで大いに楽しめるものにしたいと思ってますので、ぜひ、みんなの協力もお願いしますネ。

一発芸、先生達にも参加をしてもらいましょうか(笑)。


まぁ、楽しみにして下さい。(^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥リュウセイ。


【教室長の一言】

☆『保護者の皆様、大会を撮影したDVDを頂きまして、本当にありがとうございます。またジックリと研究をしてみます。』 m(_ _)m

7月4日 浜松西部教室

2012年07月08日 | 教室の出来事
現在は各教室、審査会の結果発表が行われています。


そして先日おこなわれた、空手道禅道会としての全国大会の結果報告も。

今日はダイスケとマナミが優勝、リョウガが準優勝の報告を、みんなにしました。


そして今回は結果が出なかったマサナオやトウイも、反省点などをシッカリと報告。勇気を出しての大会参加と、その後、己と向き合い、また新たに一歩踏み出そうとする二人も、また同じくらい素晴らしいのだと思います。


出た結果をどう捉え、どう行動していくかが大切なこと。


そこからくるであろう発見の一つひとつは、子供達を良き成長へと導く、とても大きなキッカケになるのだと思います。(^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥トウイ。



【教室長の一言】

☆『最近は空手ノ―トをつけていて、私に見せてくれているトウイ。稽古や大会で良かったこと‥悪かったこと‥技術講習での技のポイントなども書いてあるわけです。書くことは意識を高めますし、覚えようとすることへの一つの工夫でもある。トウイなりの努力の積み重ねが、いつかカタチになることを祈ってます。』 (^-^)

7月3日 浜松積志教室

2012年07月04日 | 教室の出来事
積志教室、今日は審査会の結果発表を行いました。


今回は初参加の子供達も多数いたのですが、みんな合格でナニヨリ。


ユウヤなんかは表彰の時‥


『やった―ッ!受かったゾォ―!!』


と言って、感情を大爆発させていましたネ(笑)。

弟のコウタなんかも、コナミやタマミのお父さんに賞状をビシッ!と広げ、ホメてくれと言わんばかりに見せていたそうです。


いつも、とても感情ゆたかな兄弟だなぁ‥と思ってはいましたが、そうとう嬉しかったのでしょうね。


その他の子供達も、もちろん嬉しそうでしたし、頑張ったことがカタチになるということは、初めの学びとしては、とても解りやすくて良いのだと思います。


とにかく、みんな良く頑張った。


おめでとう! (^-^)



【今日の一枚】

★写真はハヤト&教室長。



【教室長の一言】

☆『中学生になったハヤトが、道場に久々の登場。いつか空手復帰も考えているとか。そんなハヤトは現在、部活で柔道を学んでいます。ガンバレ!』 (^-^)

7月2日 【教室ブログ特別編 ―2012年のジュニア茶帯ト―ナメント大会― 】

2012年07月02日 | 教室の出来事






決勝に5人もの浜松勢が残った、昨年の茶帯T大会。


そして今回の大会でも、同じく5人もの子供達が決勝の舞台に残りました。


昨年の夏からの流れとして言えるのは、確かな子供達の意識と実力の向上。


今年はじめの東海大会では、浜松地区10年の歴史の中で初となる、黒帯が3人誕生しました。


そのような良き流れからも、今大会も3人もの優勝者が出ることになり、また3人の黒帯が誕生することになりそうです。


他の教室所属とはなりますが、週3回、私の教室に通っているマナミ。小6男子とも互角以上に組手をしてきたマナミの実力は、やはり圧倒的でした。ある意味、新たなスタイルにもなり、その技の精度も上がってきているので、また重量級の女子との対戦も楽しみになってきましたね。


そして、同じく小6のダイスケ。ダイスケは苦しい闘いの連続となりましたね。決勝に辿り着くまでの2試合が先取り一本勝負。


実力がありながらも、いつもエンジンのかかりが遅いと言われるダイスケ。


そして心優しき部分も強いダイスケは、2回戦、決勝と、普段いっしょに稽古をしている仲間達との対戦ともなり、余計にヤりにくさを感じさせる内容となったようです。

それでも、やはり各大会で準優勝を重ねてきたダイスケは、やはりギリギリのトコロで勝ち上がれる、そんなチカラを持っているのでしょう。


次に中2のシュンヤ。この子はサワ同様、私のマトメた組手理論を最初に理解し、練習を重ねる中で体現してきた、そんな生徒の一人。


『この組手理論で技の精度を上げれば、身体能力や体格差などのマイナス面をうめることだって出来るし、勝利への可能性だって自然と高めて行ける‥』


と、いつも言ってきた私。


以前シュンヤは、15キロ以上体重差のある東海大会のチャンピオンにも勝利した経験があるのですが、それでも今回の決勝の相手は、77キロも体重のある強豪選手。


でも、年齢や体格差の部分を克服し、本戦を引き分けに持って行けたのは、シュンヤが稽古でやってきたことを信じ、大切にしたコト、そして精神コントロールのバランス調整がウマく出来たからでしょう。


最後は先取り一本勝負となり、投げからの1ポイント先取となりましたが、普段87キロもある私と組技の稽古をしているシュンヤからしたら、意外と『組み』の展開に関しては、重さを感じなかったのかも知れませんね(笑)。


しかし、中1~中3までが混ざってのト―ナメント。特別な身体能力や器用な部分があるわけでも無いシュンヤが勝てたことは、【小よく大を制す】を理想とかかげた武道からすれば、とても価値のあるものになったのではないでしょうか?



その他の子供達も、これからの可能性を感じさせるファイトを観せてくれたわけで、指導者からしたら結果以上に、この頑張りの部分が、ある意味イチバンに嬉しかったりするのです。


とくに小さな体で頑張っていた、リョウガやナオトの試合内容には、また特別な評価をしたいですね。



今年もホントに子供達の頑張りが感動的で、素晴らしい大会となりました。みんな、ホントにおめでとう!


御協力頂きました保護者の皆様も、本当にありがとうございました。


今年後半も子供達が更なる高みに行けるよう、様々な面からも私自身、頑張って行こうと思ってますので、これからも、よろしくお願い致します。 (^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥大会終了後の記念撮影。



【教室長の一言】

☆『私自身も、なんとか昇段試合に勝利することが出来ました。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。しかし、私の審査結果はまだ出ていませんので、私自身のコトに関しては、結果が出てから書くつもりです。とにかく、対戦をしてくださいました桂川先生には、特別な感謝を‥。』m(_ _)m