浜松市の子ども空手道場☆浜松スポーツ少年団【武道禅空手 流拳會-Rukenkai-】

~浜松市の各地区で毎日5時台から始められる子供カラテ道場
★積志★西部★白脇★高台★冨塚地区 道場日記~

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10月29日 浜松高台教室

2010年10月31日 | 教室の出来事
いよいよ日曜日には全国大会があります。


今回は長野県松本市にて開催。


高台教室からはマサナオが参加します。


最近は保護者の皆様からも、マサナオの組手の変化‥成長したとの声をよく聞きます。


ただ私からすれば、まだまだ覚えて行くべきことは沢山あるので、結果だけで無く、今あるマサナオの力を出し切れるなら、それが一番良いのでは?とも思ってます。


そうは言っても、やはり気になるマサナオの試合。


高台教室のみんなも、当日はマサナオが活躍出来るよう、心のどこかで祈ってあげて下さいネ。(^-^)


【今日の一枚と教室長のつぶやき】


★写真は白帯・コウセイ。


☆『コウセイ。2才。ママと一緒に稽古を頑張ってマス。正座と黙想はパ―フェクト!』(^-^)v

10月28日 浜松白脇教室

2010年10月31日 | 教室の出来事
審査会に向けた稽古が続いてます。


いつも以上に動作のチェックや講習などにチカラが入りますね。


各教室ともヤル気が溢れているので、指導する側も自然と『熱』が入るのです。


今日の稽古でも、一人ひとりの成長する瞬間に出逢えたわけですが、そんな時が一番、指導者としては嬉しいものだったりします。


そのような意味でも、ただ単に大会での強者を育てるのでは無く、一人ひとりと向き合いながら、全体のレベルを上げて行くことが大切であり、それもまた自然なことなのだと思うのです。(^-^)

【今日の一枚と教室長のつぶやき】


★写真はカイトウ。


☆『夏休みはパパの故郷アメリカで過ごしたカイトウ。テコンド―修行もしてきてイイ経験に。好きな食べ物は親子丼とか。ウン、サムライだ♪』(^-^)v

10月27日 浜松西部教室

2010年10月29日 | 教室の出来事
『セクハラ・スゴロク?』


TVのニュースを観ていると、そんな話題が。


(こんなに色々なことが、ごくカンタンに問題になる時代に、この罰ゲ―ムか‥病んでるのかナァ‥人も時代も‥)


とは思いつつも、私はテレビの報道だけを一方的に信じることはしませんが。それでも‥。


それよりも私が寂しさを感じるのは、今の時代の教育の在り方。


私も浜松の各学校などを回らせて頂き、先生方とも御話をさせて頂く機会があるのですが、そんな現場で多く聞こえてくる声が。


それは、あまりにもル―ルで雁字搦めなため、うつ病になっている先生、病気になり退職して行く先生が多くいるということです。


もちろん、このようなル―ルになったのは、様々な要因があるのだと思います。


しかし‥。


先日も保護者の方から御聞きした話では、学校では先生が生徒達を『さん付』で呼んでいるとのこと。


そのような中で、本当の教育は出来るのか?本当の学びはあるのか?と、色々と考えさせられる部分がありました。


私が子供の頃は、悪いことをすれば先生によく殴られもしたものです。殴るという手法が、必ずしも良いとは言いませんが、それでも先生と生徒、学校と家庭に信頼関係はありました。


何よりも多くの先生が、教育に対する『熱』を持っていたように感じます。


この時代の教育ル―ルで、どうやったら先生が『熱』を持てるのか?熱の無い先生から学ぶ、子供達の将来はどうなるのか?


師と弟子‥尊敬心‥信頼関係‥感謝の気持ち‥
本来、育まなければならないものが沢山あるはずなのに。


空手道の技や礼儀作法にも『型』があるのは、自然な流れ、その本質に気付きやすくするためであり、それはソコに辿り着くことを目指す人間の優しさであり、命に対する『礼』であるのです。


生徒達を『さん付』で呼ぶことが、本当の優しさであり『礼』なのか?


ここは日本という国です。昔あった全てを肯定するわけではありませんが、それでも、もう少し数百年、数千年からくる日本の文化や風習…積み重ねられた先人達の教えや想いを大切にしたほうが良いのではないでしょうか?


もちろん今の時代にも『良きモノ』はあり、また、その昔にもある。


だから‥やはり絶妙なバランスの中での教育が必要になってくるのでしょう。


そのバランスとは何か?答はあるのか?と、スグに何かを求める人もいますが、もちろん、そんなにカンタンな問題なわけでは無く、まずはソコに向かおうとする意志や姿勢が大切なのだと思います。


学校や家庭、武道の道場などが本来、一体とならなければならないハズなのに‥子供達の教育や将来は大丈夫なのだろうか?


こんな時代だからこそ武道の側として、『やれるコト』『やらなければ、ならないコト』があるのだと思います。


武道の側として。教育への御力添え。その意識‥更に強く持たなければ。m(_ _)m


【今日の一枚と教室長のつぶやき】


★写真は西部教室の子供達。稽古に早く来た五人。


☆『ルナ。わざとヘン顔してますね。素敵デス』(^-^)v

10月26日 浜松積志教室

2010年10月28日 | 教室の出来事
(アレッ?回転系の技‥後ろ回し蹴りが出来ていない子が多いナァ‥)


第二部の稽古。11月末には審査会もあるので、今日はその部分を集中的に稽古。


ポイントを説明後、一人ひとり前に出て練習を。

できる、出来る。


一人ひとり技を披露するたびに、自然とみんなで拍手喝采!


良い意味での笑いもあり、楽しい稽古となりました。


最近の積志教室はメリハリがありますからね。真剣にやる中での楽しさこそ、私も子供達も目指したいトコロなのです。


技を覚えた後の子供達の満足げな笑顔は、何度見てもイイものです。


子供達は無意識レベルでも『成長したい!』と願ってます。


生活の中での経験の積み重ねが、やがて『自立』へと繋がって行く。


やがて巣立ち行く子供達。だったら、より大きなチカラを身につけて巣立って行って欲しい‥。


大きなチカラなら、自分のためだけで無く、世の中全体をも活かして行けるかも知れない‥。


生きて行くために必要な大きなチカラを得るキッカケが、空手道の稽古‥武道を通した教育の中には沢山あります。


何気ない今日の稽古だってそう。


ただ成長するためのキッカケは、いつでもあるわけではありません。長く続けることが大切で、続けて行く中で時々おとずれる【気づき】などが、自信を得ることや心の成長に繋がるキッカケになるわけです。


昔から『一つのコトを始めたら最後まで責任を持ってやり通す‥』などとも言われますが、やはり結果だけでなく、やり切った後の過程の中にこそ本当の【学び】があるわけで、何事も中途半端では学びが少なく、真のチカラには成りにくいという、昔の人々の経験からくる【生きた言葉】なのでしょう。


そのような意味では、ありふれた日々、何気ない今日の稽古だって、とても意味のある時間であり、子供達の成長‥その『瞬間』をとても尊く感じるのです。(^-^)


【今日の一枚と教室長のつぶやき】

★写真はユナ&ココ


☆『いつもカラテをやっている兄達を待つ、妹達。プリキュア大好き♪天使デス』(^-^)v

10月22日 浜松高台教室

2010年10月23日 | 教室の出来事
『だるまさんが死んだ!』


稽古前、教室に早く来ているヒビキを中心に、キョウカ、セイゴ、リョウタ、リク、リンカ達が【だるまさんが転んだ】で、よく遊んでいます。


私は結構、子供達の遊んでいる姿を観るのが好きだったりします。遊びの中にも【感性爆発】だったりする時がありますからね。


しかしヒビキ。『だるまさんが死んだ!』ッて‥何なんダ?


そんな第一部ですが、今日は寝技の稽古ということで。


基本から柔道式やケサ固め、上四方固めなど‥動きの中で技を移行させることを念頭に練習。


ショウやユウトは、なかなか良いカタチになっていましたね。特にユウトは、何事も積極的にチャレンジしようとする精神性がありイイ感じです。

横四方固めなど‥見た目はカンタンそうですが、相手もシッカリ動きますからね。


どうしたらシッカリ押さえ込めるのか?考えたり工夫できることは、意外と少なくありません。


ひとつの技への追求心。

そんな部分にも、子供達の【爆発感性】‥期待したいものです。(^-^)


【今日の一枚と教室長のつぶやき】


★写真はダイスケ&マサナオ


☆『全国大会出場の二人。高台では当たり前、今日も息キレギレのガチ・スパ―。成長してます。楽しみな二人デス』 (^-^)v

10月21日 浜松白脇教室

2010年10月21日 | 教室の出来事
この秋は白脇教室にも何人かの入会があり、新しい仲間が増えました。


その中の一人に、タイシンの友達のケントもいます。


とても優しく、おとなしいタイプのタイシン。


最近はケントの入会もあり、笑顔も増えてきたタイシン。自身のヤル気に繋がるとイイですね。


そんなタイシンとダイスケ、シオン、カユウにはラスト、マスク着用の模範組手を披露してもらいました。


タイシンとダイスケには今回、課題を与えました。


ダイスケには二つの攻撃法を試すように‥そして最近、組手においては不調気味のタイシンには、積極的な攻撃と技の繋ぎのスピードを上げること、連打の数をもう少し増やすことなどを指示しました。


テ―マを持って組手をしてもらったのは正解でしたね。


中盤からラストにかけての動きを観れば、タイシンのスランプ脱出を感じさせるものがありましたし、ダイスケにしても、まだワンテンポ遅れはあるにしても、課題をクリア。ポイントをシッカリ取ることが出来ていました。


シオンとカユウ。シオンもだいぶ組手に変化が見られます。私が初めてシオンの組手を観た時とは大きな違いが。今日のカユウはマス・スパーリングも含め、組手稽古は横綱相撲だったんじゃないでしょうか。


ハッキリ言って、結構レベルの高い模範組手でした。


これらを観ながら学べる、白脇教室の後輩達。


組手をイメージすることは大切ですし、先輩達の頑張りからくる後輩達への良き影響なども考えると、高い意識の中で行う稽古というのは、とても意味のある広がりを見せてくれます。(^-^)


【今日の一枚と教室長のつぶやき】


★写真は青帯・ショウザン。


☆『ショウザンは好きな女の子の名前もハッキリ言います。合宿ではカレーをおかわり。試合では帯上にも勝利デス。今日は稽古一番ノリのショウザン。豪快でイイゾ!』(^-^)v

10月20日 浜松西部教室

2010年10月20日 | 教室の出来事
◆知ってますか?みなさん。


今日の稽古のように、寝技の技術説明後、意欲的に頑張っている子を見ると‥先生の満点笑顔が出るのデス。


それにしても、数ヶ月前の寝技稽古の時よりも、みんな確実に成長していると感じられたのがヨカッタ。


意欲的に技を修得しようとする子も多くなってきたのが嬉しいですよね。

特にユウゴやシュンヤは動きの中で、基本の押さえ込みから柔道式や特殊な押さえ込みに変化させたりと、私の言ったことをシッカリと体現出来ていました。


技術的には多少ザツでも、今日は全体的に気持ちが強く出ていたので、ザツな部分を気持ちがカバーした感じで成功率が高かったようです。


そう少年空手は、まずは気持ちが大事なのです。

シュンヤも高台第二部の稽古での技術を出せていたし、何より大人を押さえ込めたのは自信になるでしょう。


◆最後は全国大会を控えたマサナオのマスク着用組手。


相手は同じく茶帯のリョウガ。


二人共ひかる部分があって良かったのですが、特にマサナオの打撃の回転力と技の繋ぎのスピードは、またレベルアップした感があります。


全国大会近し!楽しみになってきましたね。(^-^)


【今日の一枚と教室長のつぶやき】


◆写真は黄帯のユウゴ。

☆『ユウゴ。最近のヤル気は〇。忘れ物が多いのは×!』(>_<)

10月19日 浜松積志教室

2010年10月20日 | 教室の出来事
この秋、第一部の稽古には入会や体験の子が多くいます。


第一部の稽古も、活気が出てきていてナニヨリ。

現在、あらためて基本を見直すような稽古をしているトコロです。


なにをヤルにしても、軸となる基本的なものはイチバン大切。


一つひとつの動作を再確認する意味もこめて、稽古にシッカリと取り組んでみて下さいネ!(^-^)

【今日の一枚と教室長のつぶやき】


◆写真は緑帯のスイ。


☆第二部の稽古で組手技術の説明後、一番それを意識した組手をしていたスイ。ヤル気爆発!(^-^)v

10月15日 浜松高台教室

2010年10月19日 | 教室の出来事
今日は高台第二部に、北部教室の茶帯・アスカが初参加。


『基本的にスパルタ(教育)だけど、アスカには優しくするョ‥』と、冗談を言って緊張をほぐしたつもりでしたが、稽古開始からアスカはド緊張した様子でした(笑)


まぁ‥でも、第二部は帯上中心の稽古となっているので集中力もありますから、稽古内容や組手中のアドバイスや声のト―ンなどはキビしめでも、ほとんど叱ることなどはありませんからね。


アスカも最後まで頑張ることが出来ました。


今日はリョウスケ、ユウト、マサナオも参加。


先週に続いての崩し技の練習は、だいぶ動きの中でもカタチになってきたようです。


まだ覚えて行くべきことは沢山ありますから、次回からも意欲的に参加して、一つひとつの技を自分のものにして下さい。(^-^)


【今日の一枚と教室長のつぶやき】


◆四年生、茶帯・ダイスケのお母さんから頂いた、全国大会での記念写真。ありがとうございます。宝です。私の携帯の待受画面にもなってマス。(^-^)v

10月14日 浜松白脇教室

2010年10月15日 | 教室の出来事
人が成長するうえで、【素直さ】というのはポイントになります。


更にそのうえで想像力を持ち、また工夫をして行けるのなら、その子は空手道においても、生活においても強者になれるのでしょう。


今日も審査会に向けた技術説明や練習をしたわけですが、私の目に止まったのがリョウガとサワ。

ひとつの技に執着するのではなく、基本的な技を一生懸命やったうえで、それでもダメなら他に習った技に移行し、展開を有利に進めるのです。


これも常々、私が子供達に言ってきたこと。


【柔軟性を持つ】これらは、ただ単に空手の技だけで無く、生活や人間関係においても共通しています。


稽古は人生の縮図とも捉えることができ、基本的なことは全てが共通している。


ようはその流れを把握し、本質に気付いて行くことが大切で、それが出来るのなら、人生においての物事はきっと好転して行くのでしょう。


もちろん子供ですから、それらに気付く前の段階としては、【思考することを止めない】【素直さや柔軟性を持つ】【工夫すること】などが大切で、ソコを意識することには意味があり、その子の大いなる成長に繋がって行くのだと感じるのです。


稽古の流れの中、今日はそんな御話を子供達にしてみました。(^-^)


◆今日の一枚。写真はHとRの姉妹。

☆見学者用のイスを出し、並べるなどの作業…私が何も言わずとも、お手伝いをしてくれてた、ハナマル姉妹デス♪(^-^)

10月13日 浜松西部教室

2010年10月15日 | 教室の出来事
少し遅くなりましたが審査会の結果発表も終わり、真新しい帯を巻いて稽古参加の子供達。


帯の色が変わると、何故か幼年の子達も、とても頼もしく見えるものですね(笑)


さぁ、稽古内容はどうか?精神的な成長はあるのか?


これが今日は稽古後半まで、とても統一感があったわけです。


後半は一部乱れた部分もあったので、私のキビしい声に全体が気を引き締める場面もありましたが、稽古後半途中までの統一感には、とても意識的な成長を感じる部分がありました。


何故、このような変化があらわれるのか?


もちろん稽古での積み重ねはありますが、想像するに御家庭や学校での教育が、よく子供達に行き届いているのだと感じるのです。


教育上、ホメて育てるとはよく言われますが、人間には良くも悪くも【慣れる】という能力があるわけで、子供達だってホメるということにさえ慣れて行くわけです。


【ホメ過ぎ】【優し過ぎ】などの言葉にもあるように、そこに過ぎた行為があるのなら、それは時に逆効果となる場合も少なくありません。


やはり空手の技にも共通していますが、ホメるにしてもバランスやタイミングが必要で、我々、大人達がそれらをシッカリと把握し、絶妙なバランスで気持ちを言葉に変換し伝えられるのなら、子供達の成長は大きく変わって行くのだと思います。


人間の生活の中には記念日なども含め、節目、節目で意識したり、物事と向かい合うための設定があります。


今回の稽古の統一感から感じたのは、審査会後の御家庭や学校での教育的会話。


やはり空手道場、学校、家庭が一体となって教育を考え、絶妙なバランスの中で伝える【想い】こそが、子供達の成長を促して行くうえでは、とても大切なものになるのだと感じるのです。(^-^)

10月12日 浜松積志教室

2010年10月14日 | 教室の出来事
『あれっ?マサナオ?』

一部の稽古終了後、作業をしながらパッと横を見ると、いつも見慣れたマサナオの顔が。


積志教室への稽古参加は初めてですし、私が担当する西部教室や高台教室でも稽古しているので、まさか積志教室にも参加するとは思ってもいませんでした。だからマサナオが積志教室にいることが妙に新鮮でしたし、チョットした驚きがあったわけです。


全国大会前ですからね。色々なタイプの子と組手稽古などを重ねて、うまく調整をして行こうという前向きな考えの中の行動なのでしょう。


マサナオの参加は積志教室としても嬉しいトコロ。号令などもシッカリとかけることが出来ますし、組手の動きも良く、技術的にも急成長中なので後輩達の参考になりますから。


今日はせっかくの機会なので、茶帯で1級のマサナオに相手をしてもらうカタチで、ショウタ、スイ、タクミ、ナオキが順番にマスク着用の組手稽古を。


積志教室の生徒達は緊張をしているのか、茶帯のナオキ以外は、いつもの良さは観られませんでした。きっと緊張感が自分のチカラを封じてしまったのでしょう。


でも、それもヨシ。これらの経験を重ねて行くことが強さに繋がって行くわけですからね。


そのような意味でも、他の教室からの出稽古は歓迎するトコロです。


良い刺激になり、御互いを高めるキッカケになります。


このような流れの今日の稽古でしたが、積志教室として嬉しいこともありました。先程『ナオキ以外‥』と書きましたが、五年生で茶帯のナオキの姿勢です。


号令も組手も、マサナオ同様、じつに積極的に出来るのです。


五月からこの積志教室を担当してきた私ですが、ナオキには常に言ってきわけです。『積志教室のイチバンの帯上として、シッカリと後輩達を引張って行くように‥』と。

今迄、それらを意識して頑張ってきたナオキですが、いつもと違った雰囲気にある稽古の中でも、いつもと変わらぬ稽古への姿勢を持てたのは、ナオキの強さであり、良き成長をしているのだと思います。


そんな先輩の背中を観ながら、後輩達もまた、大きくなって行くのでしょうね。(^-^)

10月8日 浜松高台教室

2010年10月12日 | 教室の出来事
東京へ引っ越しをしたキョウタロウのお母さんから御ハガキを頂きました。


7月30日の高台教室ブログを読んで頂いたようです。


以前お母さんと御話をした時は、引っ越し先の近隣に『武道空手少年クラブ』の道場が無いことから、他の流派の空手を習わせようか‥そんな御話をしていました。


でも、キョウタロウ自身の希望もあり、距離的に少し遠くなったとしても禅道流の空手を続けたいということで、東京・小金井道場への入会を決めたそうです。


9月から稽古を始めたようで、学校での新生活も順調とのこと。


良き知らせに私も一安心。


キョウタロウは今、全国大会でみんなに再会することを目標に頑張っているそうです。


高台教室の子供達も、いつか御互いに成長した姿を見せられるよう頑張って行きたいですね。


それにしてもヨカッタ。またキョウタロウに再会出来る。


次回の稽古で子供達に伝えよう‥頑張っているキョウタロウの今を。(^-^)

10月6日 浜松西部教室

2010年10月07日 | 教室の出来事
『さぁ!今日は審査会の結果発表をしますョ。みんな合格してるカナ‥ブツブツ‥』


審査会初参加だった幼年のリュウセイ、ジョウダイ、ヒマリは、不安そうな顔で私の顔を見つめています。


『〇〇ヒマリ!』


『‥‥押忍♪』


おめでとう!今回は西部教室も全員合格でヨカッタ。


内容もナカナカで、試合審査においては、小学生の子達は全員勝利ということでしたね。


カイトは全国大会ベスト4。茶帯の選手達からの勝利は価値があります。

六年生のソウイチは現在、高台教室第二部の強化練習に参加して、キビしい稽古を重ねています。

西部教室の生徒達。全体的にヤル気や意識レベルは上がってきているように感じますね。


今回も沢山の子が昇級しましたが、昇級したということは、帯の色に恥じないような稽古態度が求められてきます。


まずは整理整頓や挨拶から。


一つひとつの動作を丁寧に出来るよう、意識して行動するようにしましょう!(^-^)