武道空手少年クラブの二段、広島にいる中学3年生のヒロム君が、大きな病と闘っていると聞いた。
浜松支部としてもメッセージを贈ったが、高台強化稽古に参加している生徒達のお母さんの提案で、今回、高台教室からもメッセージと折鶴を贈らせてもらった。
心あるお母さん達には、本当に感謝したいと思う。
おそらく、東海地区で稽古している子供達と同じような時間に、同じ禅道流カラテの稽古を通して頑張ってきた仲間。
《そんなヒロム君の病気が早く良くなれば‥いつか大会などを通してヒロム君と交流したい‥》
それぞれの想いのもと、純粋な子供達が心を込めて折った鶴であり、色紙へのメッセージなのだ。
だからこそ、それぞれの想いが少しでも彼の支えになることを、切に願いたいと思う。
『ガンバレ!ヒロム君!!』
ヒロム君、ボク達の声が‥聞こえますか?
※今週の各教室ブログは、都合により御休みします。