浜松市の子ども空手道場☆浜松スポーツ少年団【武道禅空手 流拳會-Rukenkai-】

~浜松市の各地区で毎日5時台から始められる子供カラテ道場
★積志★西部★白脇★高台★冨塚地区 道場日記~

井口道場 予定表

月初めにチェック! 各道場の変更予定などを掲載してます                             5時台から始まる 浜松こども空手教室! 井口道場だより 

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4月24日 ◆道場長ブログ…【拳流院 雷禅のヒトリゴト ー さらなる自粛期間へのヒトリゴト ー】

2020年04月24日 | 教室の出来事


ある公園の駐車場に車を駐めていたら、こんなものが貼られていた。

オイオイ💦と思いながら見てみると、駐車場の閉鎖だとか。

だいたい各店舗なんかもそうだが、明日から5月6日までの期間は、世の中が今まで以上の自粛となりそうだ。

どれが正しいわけではないが、武道総合空手クラブの加盟団体の代表達でも思考や表現や行動は異なる。

井口道場は今回、この時期、都市部からの帰省者も多くなることを予想して休講を決めた。そこには浜松市の、今までの感染率以上の不安が生まれるからだ。

各サービス業、各公共施設なんかもそうだが、活動を休止するということは、この期間は特に自粛意識を持って過ごしましょうということ。

それはナゼか?

その目的は、さらなる意識を持つことが、感染確率を下げるから。当たり前のこと。

例えばコロナウイルスは軽症の場合、自分ですら気付かない人もいるくらいだという話なのだから、ならばマスクを着用することに関しても意識を変えて行くべきで、伝染らないようにするのではなく、伝染さないようにするという意識のもとであるべきだし、人との交流もそういうことなのだ。

そして政府が打ちだしたのが、【全国緊急事態宣言】と、この【自粛強化期間】の設定。

なぜなら、あらゆる予防法を超える感染対策が、ステイホーム…【家にいること】なのだから。

まぁ、そうは言っても、人は…子供達は…動きたくなるものだから、家でストレッチや空手の型やミット打ちをやったり、外に散歩に行くなどの工夫は、精神的な面を考えても、ぜひ、やってみて欲しいなと思う。

今、コロナウイルスに対する自分の考えは、だいたいマトマリつつあるし、そして、この国のGDPを見れば希望はあり、今の政府の政策が良しとは言わないが、経済に対しても最低ラインは保てているのだから、事が終息すれば、ゆるやかに経済は上昇してゆくはずだ。

とは言っても、今回は国をあげての自粛ムード、自粛期間ということで、今回はソレに合わせようと思う…微笑

人との交流をなるべく避け、静かに暮らして行く。

ガマンの時だが、

みんなで頑張ろう!









4月15日 ●道場 写真館…【今日の一枚 〜2020年 武道啓明賞 編〜】

2020年04月15日 | 教室の出来事

※相良敦司〜白脇道場

※山口大晴〜高台道場

※長谷川大和〜積志道場


※伊藤陽弥〜積志道場


※中村音輪〜西部道場

※小川愛莉〜白脇道場




【今日の一枚】

★写真は…武道啓明賞受賞者のみんな





【道場長のヒトコト】

☆『長年の稽古への取り組み方を評価、模範になる生徒に贈られる武道啓明賞。大会優勝や黒帯取得に匹敵する、とても価値ある賞です。受賞したみんな、おめでとう!』 😄




4月12日 ※お知らせ…【〜学校休校に伴う、空手クラブの活動再休止について〜】

2020年04月12日 | 教室の出来事


お世話になります、道場長の井口です。

残念ですし、また急なお知らせとなりまして誠に申し訳ないのですが、武道空手少年クラブ井口道場の活動を再び休止することとなりました。

約80万人口の浜松市の感染者数からして、予防を徹底さえすれば、ウイルスに感染する率はかなり低いだろうとの私の考えから、稽古活動続行を宣言してきたわけですが、保護者様や知人達の新たな情報提供からも、再び検討を重ね、休校に合わせた稽古活動の休止を決断させて頂きました。

そして、その理由としての新たな問題点とは、帰省問題にあります。

浜松市からも、都市部には学生さんや社会人も含め、たいへん多くの方々が仕事や学び舎に行かれている。そして、その多くの方々が、状況的にも時期的にも、帰省される可能性があるということ。

そこは私自身も、ある程度は想像していたつもりですが、帰省者の予想される数が、私の想像を超えたことからくる悩みの始まりでもありました。

もちろん帰省されることが悪いというわけではなく、帰省されても、このような時期ですので、静かに過ごされる方も多くいるでしょう。

しかし、かといって、その部分を断言できないのも苦しいわけで、現在、世界的に問題となっているコロナウイルス問題において、感染拡大が進む7都道府県の大都市には、緊急事態宣言が出されていることと、ウイルスの特徴としましても、軽症者はなかなか気付かないくらいの病状の方も多く、この浜松市にも感染拡大を多少なりとも招く、そんな不安要因があることからも、悩んだ末の決断でした。

感染確率が少しでも上がったのなら、子供達を危険にさらしたくはない…

少しでも外出する機会を減らすことも、また感染予防となる…

そのような考えのもと、急遽、お休みを考えた次第です。

『休校中でも空手の稽古に参加出来る!』

子供達の稽古続行へのニーズは多くありましたし、ここ最近の稽古への参加率も悪くなく、私自身の数回におけるブログ記事からも、続行宣言からくる指導への意欲は、皆様にも御理解して頂けたものと考えております。

しかし、このような事態ゆえ、保護者の皆様と生徒さんには御理解を頂きまして、また空手クラブへの御協力を頂けましたら幸いです。

もちろん、休んだ4月ぶんの稽古を埋めるべく代替案も検討しておりますが、その機会は、この問題が少し落ち着いた頃に発表させて頂くとして、もう一つある代替案としましては、前回休止の時も御説明させて頂きましたが、

井口道場は、突然のやむをえない稽古休みぶんを埋めるシステムとして、祝日での活動も行い、また5つある各道場への参加を、いつでも出来るようにしてあるということも、重ねて御理解いただけましたら幸いです。

ぜひ、稽古不足分を感じられる生徒さんは、出稽古参加を検討してみてください。他の地区の新しい仲間との稽古体験も、とても意味のあるものになるでしょう。

私自身、急な変更などもあり、誠に勝手を申し上げている部分もあるかとは思いますので、その部分は、保護者の皆様と生徒さんには、謹んでお詫び申し上げます。

そして、この期間を無事に過ごされますことを心よりお祈り申し上げます。

皆様、ぜひとも御自愛くださいませ。


【活動休止期間…4月14日(火)〜5月6日(水)】

※場合によっては休止延長も考えられますので、その際はブログ等で御連絡します


空手道禅道会・武道空手少年クラブ東海

           道場長 井口泰宏





4月10日 ※お知らせ…【〜急遽、休校に合わせ、井口道場もお休みすることを検討します〜】

2020年04月10日 | 教室の出来事


いつもお世話になります、道場長の井口です。

タイトル通り、急遽、休校に合わせた空手道場のお休みを検討させて頂きます。

もし決定しましたら、理由と代替案は後日、ブログにて発表いたしますので、ご確認をよろしくお願い致します。

※明日の富塚道場の稽古は、通常通り行います。

4月8日 ※お知らせ…【〜浜松スポーツ少年団への確認〜】

2020年04月08日 | 教室の出来事


いつもお世話になります、道場長の井口です。

今日、浜松スポーツ少年団本部に問い合わせをしてみました。

一応、ホームページには登録団体の活動は原則中止とありましたので。

でもお聞きしてみれば、ホームページとは違う見解の部分があり、静岡は緊急事態宣言の7都道府県にも入っていませんし、競技の内容、予防の徹底の仕方、地域によっての感染率等それぞれが違うので、指導者判断で活動をするか中止にするかの判断をしてくれたら良いとのことでした。

そして心配ならば、保護者様や生徒さんには休会や退会の選択もあるのだからと、ごもっともな御意見を頂いた次第です。

空手クラブもスポ少登録団体とはなりますが、コチラも確認しておりますので、予防を徹底しながら、とりあえず空手クラブの活動を今後も続けて行きたいと思います。

それでは、よろしくお願い致します。



4月7日 ※お知らせ…【〜井口道場の稽古活動続行について〜】

2020年04月07日 | 教室の出来事







お世話になります、道場長の井口です。

事務局や保護者の皆様からの御連絡があり、学校休校を知りました。

緊急事態宣言が出たことでも、とくに都市部は環境的にも問題があり、だいたい6週間はデータとりのためにも、強い自粛ムードになりそうです。

私も、どうしても子供同士の接触の多さと水分補給の少なさからくる学校生活は不安視していましたから、浜松市といえど、今回の決定は妥当な判断だと思いましたが、予防策の更なる徹底…もしそのへんが改善されないのであれば、それは1ヶ月でも2ヶ月でも同じであるとも言えますし、再開後、全国の学校からは、多少の感染者が出てくるとも予想します。

そして井口道場ですが、ここ数週間の予防対策をしたうえでの活動としましては、インフルエンザなどの感染者報告もなく活動出来ている次第であり、とりあえず今後も活動を続けて行く方針です。

現在、屋内でも換気の徹底は出来ていますが、もちろん場合によっては屋外での活動も視野に入れておりますし、コロナ問題のある海外でも、屋外での軽い運動は推奨されていて、精神衛生上でも、心理学の先生なども同じ意見の方が多くいるようです。

活動自粛など、今後、他のスポーツ団体や空手道場の各指導員によっても、考えや行動は違ってくるとは思いますし、意見が異なるのは専門家も同じで自然なことですが、ただ、考えや行動は違いましても、子供達のことを真剣に考えている共通点を、ぜひ御理解頂ければと思います。

【余計な部分の活動は自粛】

【必要な部分の活動は、各予防法を徹底して】

これらを自分にも言い聞かせ、これからの生活をして行こうと考えています。

引き続き井口道場では、接触のほぼない稽古の工夫…手洗い…マスク…こまめな水分補給などの予防と、予防対策勉強会なども行ってゆきますし、新たに稽古前検温なども実施します。

まだまだ不安も続き、長期化しそうなコロナウイルス問題だからこそ、人類は徹底した予防にも慣れてゆく必要があります。

稽古活動続行ということで、何か御指導や御相談などありましたら、ご連絡ください。

今後も状況次第で変更もあるかとは思いますが、皆様の御理解と御協力を、ぜひ、よろしくお願い致します。



4月5日 ※お知らせ…【〜感染症予防としての新たなお願い〜】

2020年04月05日 | 教室の出来事


いつもお世話になります。道場長の井口です。

先日のブログに掲載したものと重複しますが、再度、お願いごとを掲載しておきますので御確認ください。

さらなる感染症予防対策としての行いとなりますので、皆様の御理解と御協力を、お願い致します。


▼換気の徹底はしておりますし、多くの生徒さんがマスクを着用してくれていますが、今後は生徒さん全員、マスクを付けて稽古をしてください。
※マスクのない場合は御連絡と御相談をお願い致します

▼4月の中旬からは遠隔体温計にて検温も行いますが、もし体調の悪いと思われる生徒さんにはお帰り頂くこともありますが、他の生徒さんに御迷惑にならないためにも、ぜひ御協力をお願い致します。
※稽古前など、御自宅での検温もお願い致します。

▼以前、予防対策についてもブログを書いていますので、そちらもぜひ、ご覧ください。



4月3日 ◇道場ブログ…【空手道の向こう側 〜井口道場・稽古再開後の経過〜】

2020年04月03日 | 教室の出来事



※換気…空気の流れをつくる


日々、コロナウイルスのニュースを通して不安にもなる感染拡大。どうしてもニューヨークや東京のような街は、ウイルス感染の条件が揃いがちになるのかも知れませんね。

浜松市からも感染者が出て、不安になるのは勿論ですが、不安になっても完全な薬やワクチンも無く、かといって半年間も家に閉じこもっているわけにもいかない現実。

持病のある方、御老人は別として、ただ一ついえることは、徹底した予防…『シンドイくらいの徹底した予防』をしながら動く…そんなことくらいしか方法はないのではないでしょうか?

面倒くさい…シンドイ…それくらい何度も、何度も、あらゆる予防法を実践する。

カラテ活動を再開して2週間以上がたちましたが、ほとんどの生徒が参加する中で、この2週間でインフルエンザなどの感染症になった報告はありませんでした。もちろんコロナは言うまでもなく。

しかし、100%の予防法はなく、どの予防法もかかさず何度も行うことしか感染確率は下げられませんが、逆に、何度も行えるなら、感染率は下がるのです。やればやるほど。

私がよく言う、人混みの中なら15分に一度の水分補給をする方法だって、もちろん100%予防にはなりません。

空気の流れがないなら、エアロゾル感染の条件が揃いやすくもなるでしょうし。

でも一つ面白い話があります。持病のある私が6年間ワクチンも打たず、大きな風邪やインフルエンザなどにもかからなかった理由は、こまめすぎるほどの手の消毒と水分補給にあります。特に人混みでは行うと。

6年間、エアコンだけの密室的(?)な条件の稽古で、免疫力の高いと言えない私が、これだけ多くの生徒と接し、マスクも付けずに過ごしてきたのに感染症にかからない事実は、この2つの予防法にありました。

もちろんコロナウイルスには特別な要素もあるので、水分補給と言ったって、エアロゾル感染にあるように悪条件が揃えば怖いのですが、マスク、手洗い、こまめな水分補給、換気の徹底(空気の流れをつくる)をしてゆくだけでも、かなりの感染症予防になっていると、私は実体験からも考えることが出来ます。

そして免疫力を上げるためのバランスの良い食事と睡眠は説明するまでもないのですが、ある意味、これは一番大事な予防法ともいえますよね。

そういえば最近、You Tubeで面白いものを見つけました。

You Tube〜上念司のウイルスの感染予防の仕方(手洗い・マスク・水分補給)

コチラも、よろしければ観てみてください。6年前から私が行っている方法を説明してくれています。

私の言う水分補給法は、医療の世界や製薬会社の利権が絡むのか?あまり出てこない情報でもありますが、私はお医者様や医療関係者に確認している情報でもあります。

ネットにも多少は情報がありますね。

テレビなどでは、医者はいつでもウガイと言います。湿度を保つという意味では同じ原理かも知れませんが、ウガイ…

いったい一日に何度、出来るのでしょうか?

しかもウイルスは最速20分ほどで細胞に侵入してしまうのに。なぜ?

そしてよく薬局にも売っているウガイ薬などは、悪い菌に対抗してくれる常在菌(良い菌、必要な菌)をも殺してしまうはずなのに、なぜ普通に売っているのか?

調べるほどに、何が本当なのか?迷ってしまいますよね…。

それらも含め、見極めが大切で、よく解らない医療界の一部でもありますが、それは他の分野でも同じ。今回、私が話してる件では、利権問題プラス、まだ実験データがないから言えないという部分も、もしかしたら、あるのかも知れませんが。

エアロゾル感染があるなら、水分補給だって完全ではない。

とにかく100%な対処法はないわけですから、あらゆる予防法を繋ぎ合わせ、シンドイくらいに行うしかない。

それが今の私の気持ちであり、稽古を通して子供達にも伝えていること。

幸い保護者様のおかげもあり、稽古時には毎回のように予防対策クイズもするのですが、子供達の意識は高いと言えます。

こまめな水分補給が出来ず、接触の多いだろう学校再開には不安が大きく残るのですが、とりあえず、このような流れもあり、今のところ今迄と同じように活動できている井口道場の近況と私の考えでした。

今後、行政の流れもあるので何とも言えませんが、場合によっては他の活動方法も検討しておりますので、その時はまた、御理解と御協力を頂くようになるかも知れませんが、このような特別な事態ゆえ、ぜひ御力添えを頂けましたら幸いです。

長くなりましたが、読んで頂きまして、ありがとうございました。

子供達は元気に頑張ってます。

保護者様に…

     感謝します。



PS…保護者様、生徒さんへ

※今後はマスクを付けて稽古してください。

※4月の中旬からは遠隔体温計にて検温も行いますが、もし体調の悪いと思われる生徒さんにはお帰り頂くこともありますが、他の生徒さんに御迷惑にならないためにも、ぜひ御理解ください。

※以前、予防対策についてもブログを書いていますので、そちらもぜひ、ご覧ください。

4月2日 ◆道場長ブログ…【拳流院 雷禅のヒトリゴト ー 空に想う ー】

2020年04月02日 | 教室の出来事

※卒業する生徒たち。長年、よく頑張りました!活かしてこその知識と経験だから、次のステージでも。みんな、ありがとう!














いつも見ている景色も、
いつも感じている風も、

今はどこか違っていて…。


君たちが通り過ぎたあとに残る、忘れ得ぬ思い出たち。

振り返れば、いくつもの喜びと哀しみの轍があり、

『ありがとう』の言葉を残して、それぞれの子供達が、それぞれの何かを探し、歩きはじめた。

ある日、蒼天の空を見上げ、その空に想いを描いた。

胸に、かけがえのない時間があるから、

君を忘れない。

いつも、いつまでも、君が倖せであることを祈り続けよう、

心のどこかで。


この季節、いくつかの別れと、いくつもの出逢いがある。

この春に、咲きゆく桜の花びらが、とても美しいのだけれど、

ボクの感情は、

喜びや哀しみ、
尊さと儚さの中で、

それが何色なのか、よく解らない。


いつも見ている景色も、
いつも感じている風も、

今はどこか…
   
     違っていて。