７月２７日 浜松積志教室

いよいよ今週末は、少年部夏季合宿となります。
浜松、豊橋の各教室が集まっての合宿。

全国大会へ向け、みんな良いカタチで志気を高めて行きたいですね。

去年もたいへん好評だったのですが、今年は人数も十数人ふえてますので、レクの花火大会や〇〇大会での景品なども、すべてを強化したいと思ってます。もちろん稽古内容も。

先生達は今日も準備に大忙しですが、少しでも沢山の笑顔に出逢えるようにと頑張っております。
すでに『しおり』を配布しましたが、忘れ物が無いようシッカリと準備して参加して下さいネ。


さぁ当日は、遊びも稽古も全力で！(^-^)

７月２３日 浜松高台教室

東京への転校。高台教室の仲間の一人が、この地を離れます。


その子は今日、稽古をお休みしたのですが、来週が最後の稽古となる予定です。


そんな仲間のために、今日はあるコトをしました。

たくさんの不安を抱えているだろう仲間のため。

詳しくは次回のブログで書こうと思います。


その『想い』子供達の純真が、いつまでも彼のそばにありますように‥(^-^)

７月２２日 浜松白脇教室

拳、脛などのサポーターも、だいぶそろってきた感のある白脇教室。


今年はミット練習より、試合に近いカタチの組手練習を増やして行こうと思ってます。間合い、攻撃の繋ぎ、防御なども含め、感覚的に掴んでもらいたいことは沢山ありますから。


そして、立ち組技や寝技の講習や練習なども増やして行こうと。


技の種類は多いほうが、あらゆる場面で対応しやすいですからね。


もちろん基本的なコトも大切に。


最近は稽古前にも練習をしている子もいたりして、スゴく意欲的な白脇教室の子供達。


確かにみんなの成長を感じますし、教室みんなで全国大会へ向かう‥そんな雰囲気づくりをして行けたらと思ってます。(^-^)

７月２１日 浜松西部教室

『審査会お願いします！』と幼年のジョウダイ。さっそく審査会の申し込みです。


今回、同じく幼年のリュウセイやヒマリと共に初参加となるわけですが、礼儀作法や組手を見る限りでは、みんな大丈夫そう。


あとは基本・移動稽古がどれだけ丁寧に出来るか？長時間の中、集中力は持続するのか？と言ったトコロですが、審査会までにシッカリと準備し、貴重な第一歩を踏み出したいですね。


ある意味、最注目の幼年組。


当日は西部教室、保護者の皆様にも、沢山の声援を頂ければ幸いです。(^-^)

７月２０日 浜松積志教室

各教室に茶帯、緑帯の子が何人かいるのですが、茶帯ト―ナメントへの参加を聴いてみると、意外と自信なさげに『まだ、わからない‥』などの返事が多いようです。


それでも新しい技を学ぶ時の子供達は意欲的で、目を輝かせて稽古に取り組んでますし、強さへの追求心はとてもあるようです。


とりあえず全国大会に初参加ということなら、勝敗よりは経験としての参加も大切となります。


いつも私が言うように、まずは『組手なれをする』というコトが大事で、試合経験は黒帯を目指す子供達にとって、今後に繋がる意味のあるものになることは間違いありません。


自信があるとか無いではなく、まずは勇気の一歩を。


その経験からくるチカラが、いつか自分自身を助けることにもなるのです。(^-^)

７月１６日 浜松高台教室

現在、高台教室第二部には、高台教室はもちろん、北部教室、西部教室、白脇教室、本部道場（一般部会員）からも稽古への参加者がいます。小学生から中高、一般まで。

今日はタムラさんやカユウも初参加。

カユウは足のケガがありながらも、動ける範囲で練習しようとする姿は立派でした。

今日は特殊なパターンの押さえ込み練習を二つほど指導。

全体的に初めてのわりには良く出来ていたと思います。動きの中で感覚的に学んで行く部分はあって、それをウマくバランスをとって、この日一番上手に出来ていた小二のサワは面白い存在になりつつあります。

今日は第一部でも、この押さえ込みの一つを練習したのですが、リョウタ、キョウタロウ、タイスケ、ユウトなどは上手く出来ていて、低学年の子にも、応用的技術の指導‥大人の感覚での指導は大切なんだと感じました。

生徒達は第一部、第二部ともに、とても集中力があるので、技術習得にも関係しているのでしょう。


そんな高台教室。各教室からの参加も大歓迎。特に第二部では強化練習的なことも多くやっているので、ぜひ！(^-^)

７月１５日 浜松白脇教室

やはり締切前に７０名の申し込みがあった夏季合宿。

来週には『しおり』も配れそう。

でも各教室の先生達は、ギリギリまで準備におわれそうです。

それでも、いつも緊張感の中で稽古をやっているわけですから、子供達を楽しませてあげたい‥子供達の素の笑顔を沢山見てみたい‥というのは、各教室の先生たち共通の想い。

とくに私は豊橋、浜松と指導してきたわけで、豊橋と浜松の子供達が交流する姿を見られるのは、とても感慨深いものなのです。

だからこそ、休日返上での準備にもチカラが入ります。

夏季合宿まで、あとわずか。

忘れられない想い出になるとイイです。(^-^)

７月１４日 浜松西部教室

審査会へ向けての練習。

移動稽古はチェックをしながら。必要な部分は説明を入れて。

まだ気合いの部分には波アリの西部教室ですが、それでも統一感は高まっています。


稽古後半は腹ばいとエビ、そして技術講習と実技を。

今回、実技は帯上中心となりましたが、帯下の子は初めて習う技なのでイメージすることも大事。

次回の全体練習で使えるよう、技のポイントを忘れないようにしましょう。


やはり新しい技には、みんな興味津々。

緑帯のマサキや黄帯のソウイチが『もう一回やりたい！』

そのヤル気はヨシ。


みんなの笑顔とヤル気は、先生も大好物♪（？？）

次回の稽古に期待デス！(^-^)

７月１３日 浜松積志教室

☆今日の第一部は基本稽古を丁寧に。

最近入会した子も何人かいるので、説明を加えながらの基本です。

第一部では幼年から小二までの子が多いのですが、その年齢を考えると集中力はとても高い。

各練習の並びの時などには普通、多少ムダ話をしたり、フラツキがあったりもするのですが、この子達はソレがほとんどないのです。

集中力が高まるのも、少数で稽古しているメリットと言えばそれもあるのですが、それでもドコの教室でも同じ状況になりえるかと言えば、それはそうでもないワケで、やはりこの子達の理解や努力は大きいのだと感じました。


☆第二部では移動稽古の後、技術講習を。

押さえ込みのいくつかのパターンの一つを指導。

次回はコレをガッチリ練習する予定。みんなもスゴく興味がありそうだったので、頑張って稽古しましょう！(^-^)


☆黄帯のリン。技術的にもスゴくノビている子なのですが、今日は精神面の成長も感じることが出来ました。

稽古終了後、みんなが帰った後も一人残り、自主的に練習道具の片付けをしてくれました。


『ありがとう』


積志教室。女の子が引張って行くような教室が、一つぐらいあってもイイ。

六年生になる頃の‥リンの姿が楽しみです。(^-^)

７月９日 浜松高台教室

各教室では８月末にある昇級審査会、茶帯ト―ナメント大会のプリントを配布しています。

東海地区では初になる全国大会、茶帯Ｔ。まだ参加出来ない子も仲間の応援なども含め、観戦してみると良い経験になるでしょう。

一般部のスペシャル・ワンマッチなどもあり、とても盛り上がりそうな、この大会。

現在、少年部でも大会に向けた練習をしているわけですが、少しでも子供達の意識や技術を含めた『チカラ』を高められるよう、日々、試行錯誤の中にいます。

それぞれに個性があり、経験も違うわけですから、そこに合せた『声かけ』や『指導』と考えると、たとえば週一回、一時間の稽古の中で‥と考えると、とても大変なものはあります。でも、それ以上に『やりがい』はあり、今の子供達の集中力やヤル気をみれば、ソレは自然と溢れてくるのです。(^-^)

７月８日 浜松白脇教室

いつも稽古の約２０分前には教室に入り、準備をするようにしているのですが、早めに教室に来る子には、その経験やレベルに合わせた特別指導も時々、行っています。

今日もシュンヤ、タイシン、カユウ、サワには押さえ込みの指導、そしてショウザンとショウゴにはミット打ちの指導などを。

もちろん子供ですから遊びたい時もありますし、私との会話も含めたコミュニケーションも大切なので、毎回とはなりませんが、このような時間も作っています。

一年間を通し、たとえ稽古前の１０分程度だとしも、その積み重ねが大きなものに繋がる可能性はありますからね。

チョットした時間を有効に使えたらと思うので、技術的や精神的にも不安のある子は、自分からも積極的に申し出て下さいね。


でも『遊び』だって大事。仲間達とコミュニケーションをとったり、入会したての子に積極的に声をかけるなど‥ソチラもシッカリとガンバロ―！(^-^)

７月７日 浜松西部教室

☆痛い思いをするから、防御も上手くなろうとする‥。そして痛みを通し、相手への想いやりの心も育んで行ける‥。‥武道。‥学び。


今日も組手稽古の中で、涙ぐみながらも頑張っている子が数名いました。

その痛みは先生も知っている。

『負けるナ‥』

未来への願いをこめながら、子供達を見守る日々が続きます。


☆今日、ミット打ちでの幼年生ジョウダイ、そしてマスク着用組手でのカイトやマサナオ達の緊張感や熱気には、とても良いものがありました。

まだ稽古全体を見るなら、集中力に波のある西部教室ですが、一人ひとりに目を向けるなら、精神面で上がってきている子も多くなってきているようです。


今日も体験の子が２名いたわけですが、その経験の中で取得した帯の色には意味があり、強さの証明だけでなく責任も伴いますから、これからもシッカリと手本となる行動を心がけて行きましょう。


それぞれの想いや一つひとつの動作が、自身を磨き、新たに出逢う個性をも活かせるなら。


それはとても尊いことなのでしょう‥。(^-^)

７月６日 浜松積志教室

今日の第一部稽古では、体験の子が４名参加。

一ヵ月前に入会したばかりのリョウの知っている子もいたらしく、今まで緊張の中にいたリョウの顔からも、思わず笑みがもれていました。

稽古は思ったよりシッカリ出来ていましたし、とても楽しそうだったので、また参加してくれるとイイですね。


体験の子がいる中で、色帯をしめた子供達が頼もしく見えた第一部稽古。

最近ではシュウタ、リョウの入会もあり、新しい仲間も増えつつあります。

先輩になる子は入会した頃の不安な気持ちを思い出し、シッカリと後輩達に声かけをしてあげて下さい。

それらも含めたチカラが、空手道なのですからネ。(^-^)

７月２日 浜松高台教室

ヒュン！ヒュン！ヒュン！と、躱す‥かわす！

第一部の稽古でのコト。約二分間のマスク着用組手の中で、パンチが当たったのは、わずかに一回。茶帯マサナオは、緑帯ショウの攻撃をバックステップやサイドステップで躱し、自身の攻撃に上手く繋げていました。

今日のマサナオの動きは理想的で、体の小さな子に合った組手スタイルを私も組手稽古などを通して指導してきたつもりですが、ここにきてマサナオがソレを理解し、体現できるようになってきたようです。


最近は技術的な成長も素晴らしい高台教室の生徒達ですが、特に帯上の精神面の『良さ』が感じられるようにもなってきました。

リョウスケ、マサナオ、タツヤ、リンカ、ショウ達の後輩への面倒見は良く、組手準備も積極的にお手伝い。後輩達がマスク着用の組手をしている時などは、私が何も指示を出さなくても、リョウスケやマサナオは後輩達がケガをしないためのサポートに入ってくれたり。

『予測して行動をする』‥ココは重要な部分であり、これこそが学びの中で養いたいチカラの一つであり、彼らの本当の意味での成長なのだと思うのです。

帯上の技術面、精神面の良き成長。これらは後輩達にも良い影響を与えています。

まさに『道』になっているんだなぁ‥と。


高台教室‥良き流れ。そして、更なる『高み』を目指して…。(^-^)

７月１日 浜松白脇教室

『先生ェ―！‥』見て、見てぇ～とカンタとカイトウ。

拳サポーターと脛サポーターを購入したのです。

『おぉッ！イイじゃないかぁ～‥せっかく買ってもらったんだから、頑張らんと！』

そんな会話をしつつ、組手稽古へ‥。

一人ひとりの動きを時間をかけ、ゆっくりと見て行きます‥。

（カイトウは‥いつもよりノビのびと動けているなぁ‥ヨシ。じゃあカンタは‥アレッ？動き‥止まってる？？）

『コラッ！カンタ！せっかくサポーター買ってもらったんだから、もっと動かんとアカンやろォ～！』


カンタ自身、サポーター購入をとても喜んでいましたからね。これからシッカリと頑張ってもらいたいものデス。


そんなカンタ君ですが、先日お母さんと御話をする機会がありました。

『最近のカンタは武道のおかげで、とても良くなってます‥』とのこと。

『ねぇ、カンタ♪』と、お母さんがフルと、大きな声で『ハイ！』と返事。

ン～‥素晴らしい返事。とても空気が読めるのか？良い成長をしているのか？‥(笑)

でも、確かに私から見ても純粋で、とても素直さを感じる子ではあります。


現在Ｗｉｉソフトで、私の顔を創っているとのこと。

カンタ‥空手もゲ―ムも全力だぞ！

全力なのだけど‥でも、先生の顔は少しだけ男前に創って下さい。

頼むョ。(^-^)