いつもお世話になります、流拳会代表の井口です。本日28日をもって、今年の稽古は終了となりました。まだ私としては事務仕事もあり、本当の休みとはなりませんが(笑)
思えば今年1月くらいからコロナは弱毒化したわけで、現在は罹患しても、若い人はほぼ致死率も0%となり、安心して生活できる世の中に戻りつつあります。あとはエボラなみの二類感染症指定を外し、五類にして、どこの病院でも気軽に診察してもらえる状況になれば、もっと経済はまわり、活気も出てくるでしょう。それが本当の収束。
とは言え今年は感染対策の中、制限はあれど、地区大会も2年ぶりに開催できたことは喜ばしいことでしたし、生徒達は勝敗以上に、経験からしか学べない何かを掴んだことが、何よりも尊いことだと感じます。
まだまだ日本には様々な問題がありますが、だからこそ、子供達の未来のためにも我々おとな達は声をあげ、行動しなければならない部分が多くあるように思います。国が扇動したかなようなコロナ禍のルール一つ見ても、いつも犠牲になってるのは子供達。だからこそ、更なる正常化への願いは強くなるばかりであり、そのような意味ではマスク問題もそうですが、組織ではなく、個々の意識と何かの行動が大切なのかも知れません。
今年も後わずか。
来年は皆様にとって、より良い年になることを心からお祈りしています。
本年も多大なる御支援をくださいましたこと、誠に感謝しております。本当にありがとうございました。
それでは皆様、良いお年をお迎えくださいませ。