浜松市の子ども空手道場☆浜松スポーツ少年団【武道禅空手 流拳會-Rukenkai-】

~浜松市の各地区で毎日5時台から始められる子供カラテ道場
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10月24日 ◆道場長ブログ‥【拳流院 雷禅のヒトリゴト - お見舞い -】

2015年10月24日 | 教室の出来事

聖隷病院 三方原へ行き、ショウタを見舞う。

学校での事故、目の下の部分の骨折、手術、入院へ。

ここまでに色々とタイヘンなことがあったのだけれど、すでに本人は前向きだったので安心した。


みんな、ショウタ元気だったよ。

ココでも頑張ってたョ☆

10月19日 ◇道場ブログ‥【空手道の向こう側 ~高き志の中で~】

2015年10月19日 | 教室の出来事

基本的に茶帯から黒帯になる時、つまり昇段した時などを記念して、私はその子との何年かを思い出しながら、いつもブログを書いてきたように思います。

段が上がって行くことも、とても価値があり素晴らしいものなのですが、やはり初めて黒帯を巻く時の印象は、少年空手の時間の中でも特別なものだとも言われます。

今回、二人とも全日本大会において、茶帯ながら初参加で初優勝という結果を残し、昇段したマコトとユウジの兄弟にも歴史があります。

もちろん空手修行に長く取り組んできましたし、弟のユウジに関しては幼稚園の頃からの空手修行だったと記憶しています。

二人とも楽しく稽古をしてきましたし、ときどきは集中力を欠く時もありましたが、試合の時の集中力は素晴らしく、すでに二人とも地区チャンピオンにはなっていました。

ただ、まだ全日本大会で活躍するほどの力は無かったので、本人たちのヤル気もあることから、約半年ほど前から高台道場 強化稽古会にも参加させてきたのです。

でも、やはり1部の稽古とは内容も雰囲気も違う強化稽古会にはスグ慣れず、とくに弟のユウジは、

『1部の稽古に戻りたい‥』

と、そんな弱音を吐いたこともあったほどです。

もちろん、そこからは私も御両親も言葉や想いも投げかけ、そして今に至るという部分も出来事の一つとしてありましたが、やはり結果を出せた今となっては諦めさせなくて良かったと思いますし、マコトとユウジの笑顔からも、それは感じられるのです。

『将来は医者になる!』

彼らのお父さんは、医療の世界でも立派な御仕事をされている方ですし、そんな父の歩んでいる道を、彼らもまた歩もうとしています。

その仕事を志して、また歩む前の段階として、人の痛みを知る‥人を想いやるという感覚を養う意味でも、少なからず武道修行も彼らに良い影響を与えて行くことでしょう。


マコト、ユウジ、おめでとう!

兄弟で、ほぼ同時の昇段。

長年がんばってきましたし、もちろん喜びの中にいて良いのですが、そんな時にこそ、なぜ自分がその位置に立てているのか?そのような理由も少し‥考えてみて下さい。

今と昔‥そして未来へも‥

そう、すべては繋がりの中にありますから‥(^-^)v

10月7日 ◇道場ブログ‥【空手道の向こう側 ~未来へのチカラ~】

2015年10月07日 | 教室の出来事

中学2年生ハルトも昇段。やっと黒帯が届きました。


部活などの学校生活では、また違う顔もあるのらしいですが、ハルトは道場ではおとなしく、真面目に黙々と稽古を積み重ねてきたタイプです。

とくに技が綺麗というわけでもないのですが、体にはバネがあり、それ以上に良かった部分は、やはり精神性‥素直さ。

私の指導してきたことを体現してくれた割合は多かったと思いますし、その枠の中でも着実に技と精神を成長させてきたように思います。

今回の全国大会前には、そんなハルトやショウタには、

『優勝できるゾ!』

と、私は彼らに言ってきたものです。

そんなハルトの長年の真摯な取り組みは、その子の精神性を評価する賞、武道啓明賞を受賞したことにもあらわれています。

よく昔から言われますが、【継続は力なり】という言葉にもあるように、長く続けること‥積み重ねることの途中や、やはり結果が出せた時などに、我々は大切なものを一つひとつ感じてゆきます。

そう、それが本来の学びであり、それは今後の生活や子供達の未来を支える、とても大きなチカラへと繋がるもの。

時代的に、この情報化社会の中で、たくさんの選択肢、そして逃げ道だっていくらでもある中で、それでも昔から残る言葉、生きた言葉の数々からは、このようなメッセ-ジさえ読みとれるのです。

『物事の本質は同じ』

それはどの分野であろうと、物事の軸になる部分は同じで、その軸があることに気付き、そして生きることに活かして行くことが本当の学びなのだと、いくつもの生きた言葉の中には、そんな想いが込められているような気がします。

何をやっても同じ‥

そう、それは結局どこに着目するのかが大事で、学ぶべき点は同じなのだと・・

だから、そこに気付くためにも、物事を中途半端にしてはいけないのだと・・

そんな想いを言葉にして、先人達は我々に残してくれたように思うのです。

日本ではとくに、物事は3年してから芽が出るとさえ表現されてきました。

現代に目をむければ、向き不向きという都合の良い言葉だけで、物事を中途半端にし、子供達から学んでもらいたい大切な部分を奪ってしまうことは、子供達を育てる大人側の責任としては、どうなのでしょう?

長年の空手修行では、もちろん黒帯の子だけでなく、継続して卒業し、一つのカタチを残した生徒たちは、やはりどこか、それなりの逞しさを私は感じますし、そこで養われたチカラは、きっと未来の彼らを救うことにも繋がると信じています。


今回のハルトも、長年の取り組みの中、確実にそんなチカラをつけてきている生徒の一人なのでしょう。


だから、これからも一人でも多く、そのような生徒が増えて行くことを・・



『ハルト、よく頑張った。昇段、おめでとう!』 (^-^)v