はじめに言っておきたいのは、ボクの今から伝える内容が正しいと言いたいのではなく、情報の一つとして参考にして頂けたらと思う。
コロナワクチン接種からの、若者の心筋炎と死亡が世界のニュースとなり問題になっている。ボクが半年前から危惧してきたことが現実になり、とても残念だ。
以前から、空手の師から送られてきた、師の知人である、医学博士の井上正康先生のデータをもとに勉強をしてきた。ウィルスだから、まだ解らないことも含め色々と説はあるだろう。ボクも色々な方の本も読んだし、YouTubeからの情報、Twitterからの世界の情報も得てきた。例えばワクチンなら、賛成派の意見も反対派の意見も聞いてきたうえの思いがある（私は慎重派）
ただ一つ言えることは、世界初の遺伝子法（人工）ワクチンは、十数年の動物実験で失敗してきたことと、まだ第四相臨床試験中の試験薬であるということを理解しなければならない。若者の心筋炎の問題がニュースで流れたのだが、他国では、健康だった若者達が心筋炎で亡くなっている。
●その後、日本でも健康な10代の子供が5人、ワクチン接種後に死亡している
日本政府が言うように、モデルナではなく、ファイザーならリスクは低いということではない。ワクチンの内容的には同じものと言えるし（mRNA）、接種後の死亡者1200人以上のほとんどがファイザー製を接種している現実がある。すでに子供の接種を中止した国々もあるし、問題はウイルスやワクチンの中にある、スパイク蛋白という毒性なのだ。
●コロナウイルスとそのコピーともいえるm RNAコロナワクチンの特徴は‥
【スパイク蛋白は血管を攻撃する】
※スパイク蛋白が血管を攻撃するということは、心筋炎だけの問題ではない…
〔時間差で、体の他の部位にもダメージを与える可能性が大きいと、世界各国のウイルス学の専門家が危惧している〕
●ADE（抗体依存性感染増強）
※まだ断定は出来ないし、様子を見る必要があるが、接種が逆効果となり、変異株により、逆に感染し、死亡者が増える現象。現在、接種2回、接種率80%のシンガポールで感染拡大、1日の感染者数、死亡者数は過去最高となった
もちろんワクチンのメリットは重症化を防ぐことにあるのだが、ワクチン自体が治験中なのだから、もちろんリスク面も見るべきで、当たり前の話だが、マイナス面のデータは後から出てくるもの。それが今回の心筋炎問題でもある。
接種は自由だし、重症化しないなら、社会的に接種が必要な大人はたくさんいるのだから、人それぞれ、それで良いと思う。
ただ子供の接種には、たくさんの情報の中で、より良い選択をしてもらえればと願うだけ。
生徒達‥子供達が愛おしい。もちろん親御さんは私の何倍もそう思っている。ボクの考えていることなど杞憂であって欲しいわけで‥。
8月にブログにも書いたが、もう一度、情報提供として伝えたい。そして、その上の行動も尊重したい。
◆ワクチンを接種すれば重症化はしにくいが、変異するコロナウイルスには感染するし、人にも感染させるということ（アメリカ最高権威のファウチ博士と疾病予防管理センター発表）
だからワクチンパスポートには事実上、意味はない
◆ace2受容体が未発達である未成年の子供達は、もともとコロナウイルス感染では、ほぼ重症化しない（神経系の特別な疾患のある子は別）
※コロナウイルスはace2受容体という分子（酵素）に絡んで細胞侵入を可能にする
TVに出ている医師達が言ってきた‥『ワクチンは安全です』発言には根拠が欲しいと思ってきたし、責任もあるのでは？
逆にTVに出られないような、ウイルス学専門の各国の学者は同じことを言い、危惧していることには根拠があった。その流れからの心筋炎問題（まだ他にも問題はあるが）
忘れてはならないのは、まだ人への接種データが足りないということ。
治験中なのだ。
だが、自分でも最後に思うのは、それぞれが責任を持って行動することに、良いも悪いもない。
こんなことで差別や分断がおきてはならない。
我々は自由でなければならないはずだ。
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