浜松市の子ども空手道場☆浜松スポーツ少年団【武道禅空手 流拳會-Rukenkai-】

~浜松市の各地区で毎日5時台から始められる子供カラテ道場
★積志★西部★白脇★高台★冨塚地区 道場日記~

井口道場 予定表

月初めにチェック! 各道場の変更予定などを掲載してます                             5時台から始まる 浜松こども空手教室! 井口道場だより 

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9月30日 【御連絡】

2012年09月30日 | 教室の出来事
いつも武道空手少年クラブ東海の活動に、多くの御支援を頂きまして、誠にありがとうございます。


保護者の皆様に御知らせです。本日、開催を予定しておりました強化練習会は、大型台風の接近にともない、危険なども含め、様々な状況が予想されるため、中止となります。


楽しみにされていた皆様には御迷惑をおかけしますが、御理解と御協力の程、よろしくお願い致します。m(_ _)m

9月29日 【お知らせ】

2012年09月29日 | 教室の出来事
いつも武道空手少年クラブの活動に、多くの御支援を頂きまして、誠にありがとうございます。


保護者の皆様にお知らせです。


大型の台風が接近しておりますが、もし特別な悪天候なら、9月30日に開催予定の強化練習会は中止とします。


その場合はコチラから電話連絡をさせて頂きますので、よろしくお願い致します。



【今日の一枚】

★写真は‥リンカ。

9月21日 浜松高台教室

2012年09月23日 | 教室の出来事
夏休みには旅行に行って、たくさんの子供達が御土産を買ってきてくれました。


お菓子など、みんなで美味しく頂くことが出来ましたね。


みんな、本当にありがとう!


でも、あまり気を使わないよ―にもして下さいネ。


すでに日々の稽古やコミュニケーションの中でも、それぞれが御互いに、たくさんのモノを頂いてもいますからね。


でも、少しでも分け与えよう、返して行こうという気持ちの部分が嬉しく、ただ、ただ、感謝です。ありがとう。(^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥ヤスヨ。



【教室長の一言】

☆『秋の全国大会、浜松地区からの参加者は、いつもより多いようですね。楽しみ!』 (^-^)

9月19日 浜松西部教室

2012年09月22日 | 教室の出来事
すでに御連絡をしているように、今月の末には強化練習会があります。


浜松、豊橋、岐阜の各教室の帯上が集まり、技術交流をするもの。


秋、連盟の全国大会に向けての調整にもなりますので、ぜひ積極的に参加して頂ければと思ってます。


前回は岐阜道場のトップ選手も来てくれて、盛り上がったように思いますし、練習後、東海地区の各教室が団結して全国大会に挑むような、そんな雰囲気づくりも出来たらイイですよね。(^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥セイゴ。



【教室長の一言】

☆『秋の陣に向けて、帯上の子供達が頑張ってます。まだ、夢の続きは終わらない!』 (^-^)

9月18日 浜松積志教室

2012年09月19日 | 教室の出来事
左腕の骨折をしていても‥

『稽古も審査会も出る!』


今日で2級に昇級した、6年生ハルトの姿勢は、長く武道を続けてきたことに対する、ひとつの答えなのかも知れません。

『もう6年生ですし、空手をやるのも最後になりますから、稽古も審査も出したい‥』


お母さんのそんな想いも、私は聞いていました。

空手を始めて6、7年。続けてきたことで養われたのは、このような精神的部分の強さなのかも。

そして、そこに辿り着くのは、やはり御両親の愛情と教育への想いとが、あればこそなのでしょう。


かつて全国大会や地区大会で優勝、準優勝をしてきたダイやマサナオだって、高台強化練習は休みたくないと言って、見学だけでもと参加してきた。


カラテという競技においては、特別に実績のないハルトですが、そんな彼らにも負けないくらいの、意識の高さを見せてくれています。


武道空手。武道教育。


本当に求めるトコロ、目指すトコロは、じつは、そんな部分にもあるのでしょうね。


少年空手道としてのハルトの物語。その最後のページは、一体どのように飾られるのか?


静かに見守りたいと思ってます。 (^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥6年生、茶帯のハルト。



【教室長の一言】

☆『約2年前、高校卒業と上京することを理由に、空手クラブを卒業して行ったシオリ。そんなシオリがブログにコメントをくれた。もちろんシオリを忘れるわけはないし、そのコメントからも、様々な想いが、こみ上げてくる。シオリ、コメントありがとう!またシオリについては、雷禅のヒトリゴトで書くつもり。でも、しばし御時間を下さいませ(笑)』 (^-^)

9月16日 ◇教室長ブログ‥【拳流院 雷禅のヒトリゴト ―DEEP浜松大会― 】

2012年09月17日 | 教室の出来事


今日は総合格闘技の大会、DEEP浜松大会に。

禅道会の仲間達の応援へ。


リングサイド席、浜松道場生のゲンキ君とビ―ルやハイボ―ルを飲みながらの観戦。格闘技興行の試合観戦は何年ぶりだろう?


他流試合、禅道会としては4勝3敗の成績。結果は、まずまずカナ?でも、内容的には良いものばかり。


ビッグインパクトは高瀬一平の試合。寝技が得意なタイプの選手との対戦。打撃系VS寝技系。


『空手家ですから、立って闘いたい。そこは、こだわりたい‥』


彼は以前から、そう言っていた。


試合序盤にテイクダウンされるもスグにスタンドへ。そこからはカウンター狙い。左のフックでダウンを奪い、さらに右のフックでもダウンを奪う。そして、倒れた相手に連撃。レフェリーがストップをいれる。KO勝ち。


高瀬君の試合は初めて観たが、正直、私としては、かなり好きな試合スタイルの選手だった。総合格闘技のル―ルを空手の技で闘う。理想的だ。


しかし、全24試合は長いなぁ‥。メインの試合は、選手のケガで中止に。残念。楽しみだった。ケド、まぁ、そんなこともあるか。


試合終了後、選手の応援に来た長野県本部や岐阜道場、豊橋支部の仲間達とも交流。充実した一日となった。


しかしタカセは面白い!今後も注目ダ。押忍。 (^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥ハゲでヒゲな雷禅和尚と高瀬選手。

9月15日 【お知らせ】

2012年09月15日 | 教室の出来事
いつも武道空手少年クラブの活動に、多くの御支援を頂きまして、誠にありがとうございます。


今週は都合により、教室ブログは御休みさせて頂きますので、よろしくお願い致します。m(_ _)m


【今日の一枚】

★写真は‥マナミ&シュンヤ&ダイスケ。



【教室長の一言】

☆『教室ブログだけでなく、教室長ブログも時々、書こうかと思ってます。内容は‥今、私が考えているコトや、くだらないモノまで含めて。タイトルは【拳流院 雷禅のヒトリゴト】。雷禅は私のペンネ―ムみたいなもの。無料占いで調べたら、拳流院をつけたら画数的に大吉なので、コレにしました。コチラはテキト―に見て頂ければと思ってます(笑)』(^-^)

9月7日 浜松高台教室

2012年09月13日 | 教室の出来事
去年の夏、決勝の舞台で敗れ、ヒザを抱えて泣いている少年がいました。

現在、中2になるシュンヤです。


中1から中3までが一緒になっての全国茶帯ト―ナメント大会。1学年ちがうだけでも、かなり体力的な差はありますが、優勝するには技術面でも、また高いレベルが必要となるわけです。


内容的には、かなり押していたので、相手のガ―ドの上への中段回し蹴りばかりでなく、下段などを使い、少し蹴り分けるだけで勝利できたはずの試合でもありました。


でも、それでも負けは負け。


『これからの試合もキビしくなるなぁ‥』


私もシュンヤも、そのように感じたものですが、技術的には、現段階のシュンヤ自身に、特別に何が不足しているわけでもなく、やはり上手な精神コントロールと技の精度を上げて行く‥そんな部分にこだわるしかない!そのように思ったものでした。


私は2年前から、自身が指導している組手スタイルについて‥


『この組手スタイルは、身体能力の差なども埋めて行けるものであり、体力的には多少おとる子にも希望がある‥』


そのように、ずっと言い続けてきたわけです。


古流空手と総合格闘技の間くらいでマトメた組手法。


なぜ空手が一撃必倒を理想としているのか?なぜ武術であり護身術であるのか?


そんな部分を追求し、大切にしたスタイルでもあります。


そんな私の考えを、イチバン最初に理解し、信じた中で実践してきたのがサワであり、シュンヤでした。


だから見た目、二人のスタイルは似ていて、シンプルで技数なども少ない。必要最小限の動きの中、ほとんどジャブすら打たず、試合を組み立てて行きます。


技術的なことを、あまり細かくは書きませんが、その組手理論の軸になるものを、二人はとくに大切にしているからこそ、必要最小限の動きになるわけで、これから年齢と共に打撃力が上がれば、より効果的になることでしょう。


今だからこそ、東海地区の少年部では一番の実力者とも言えるシュンヤですが、高台強化練習会での最初の頃は、実力を発揮できないドコロの話ではありませんでした。


数ヶ月間は、年下のダイに組手で圧倒されるだけでなく、壁に追い詰められ、しゃがみ込んでしまう程の心の折れようで‥(笑)。


でも、そこからの努力は涙ぐましいものとなりましたし、特別に器用でもないシュンヤは、スタイルの軸を大切にするという心の在り方にブレがなく、ただ、ただ、その精度を上げるべく努力してきたように思います。


そして、素直さと人一倍の努力をできる才能を持つ、そんな高台強化練習会に参加する仲間達にも支えられ、少しずつシュンヤは強くなって行ったのです。


頭を丸め、ジッと不動立ちをする、今年の茶帯ト―ナメント大会、開始前のシュンヤ。


『ずいぶん気合いが入っているナァ‥』


と思いましたが、その精神面の在り方は、じつに良い方向へと向かうわけで。


決勝の相手は、中学3年生、体重77キロの強豪。じつに体重差20キロ以上。


大きく正面から打ち合うことはせず、相手の技を見切りながら、少しずつポイントを重ね、最後は延長戦の末、横から崩すように投げて勝利。


そう、ついに優勝。そして昇段となったのです。


シュンヤ→『このスタイルにしてから、練習でも、ほとんど顔に打撃をもらわなくなりました。決勝の相手は、先生より軽かったです♪』


なんと微妙な言葉だとは思いましたが‥(笑)、それでもシュンヤの成長を感じ、ソレをとても嬉しく思えたものでした。


今でも時々、シュンヤの試合映像を観ますが、そのギリギリの精神状態の中、奇跡的な試合をするシュンヤの頑張りには、真の感動があり、胸に込み上げるものがあります。



黒帯を取得した。武道啓明賞だって受賞した。


小さな子供達の面倒見もよく、自主的に手伝いも出来る。


『先生、何か御手伝い出来ることはありますか?』

シュンヤのそんな言葉を、何度、聞いてきたことだろう。


そんなシュンヤの良き成長には、たくさんの人々のサポートと、やはり誰よりも御両親の存在があります。


基本、週に5回、自らの仕事を終え、家事をしながら子供達の稽古への送り迎えを、いつも笑顔でしてくれている、お母さん。


いつもは優しく、もの静かな雰囲気のお父さん。それでも去年、秋の全国大会終了後‥


『シュンヤ!先生が、いつもオマエを上げてくれるからヤって行けるんだ!もっとシッカリしろ!!』


と、そのようにキビしくも、想いある一面を見せていた、お父さん。


そんな御両親の姿勢は、確実にシュンヤやリョウガの兄弟を、良き方向へ導いてくれているのだと思います。


白脇教室で、ある保護者の方が‥


『シュンヤ君は立派ですね‥』

と、言ってくれていたことがあります。


組手スタイルの中の『希望』より、努力を重ねる中で変わって行った、シュンヤのそんな『在り方』は、きっと多くの子供達にとって、確かな『希望』になるはず。


先日の報告会、黒帯を取得したことで、シュンヤから仲間達への挨拶がありました‥


『みなさんのおかげで黒帯を取ることが出来ました!ありがとうございました!』



あの日、ヒザを抱えて泣いていた、一人の少年。

そんな少年が、今、心からの『笑顔』を見せました‥。(^-^)



【今日の一枚】

★写真‥シュンヤ。



【教室長の一言】

☆『シュンヤ、昇段おめでとう!』 (^-^)v

9月6日 浜松白脇教室

2012年09月09日 | 教室の出来事
今から2年前、2010年9月6日に更新したブログ。


ギリギリの精神状態で、泣きながらト―ナメントという、一つひとつの階段を上って行ったダイスケ。


そして決勝戦の直前、ジッと正座をしながら、精神を集中させていたリュウト。


指導してきた、そんな二人の闘いや純真に触れ、それらを思い出し、私は涙しながらブログを書いたことを、よく覚えてます。


私との出逢いの前、勝てなかった2年間という時間を経験し、それでも自らに線を引くことなく頑張ってきたダイスケ。


そのように努力できるチカラは、他人の子にも、時にキビしく、時に優しく‥そんな接し方をしてくれてきた御両親、そんな御両親の絶妙なバランス感覚の中にある教育的側面が、確実にダイスケの原動力にもなったのでしょう。


この2年、全国大会では2つの準優勝を経験。今年の練習試合では、ついに豊橋地区のライバルであり黒帯でもある、コウヤやリュウトにも勝てるようになった。


そこからの続きの物語‥今回の全国大会での優勝、そして昇段へ。



【負け続ける中でも、あきらめない】


そのようなダイスケの姿勢は、これから育って行く後輩達にとっても、確かな希望になることでしょう。


たくさんの挫折を経験をする中での『高み』への到達。


人の痛み、自らの痛み、そして高みから感じられる喜びと‥。


いくつかの空手経験。微妙な部分で人とは違う経験。


だから‥きっとダイスケにしか見えない『景色』がある。


これからは、そんなダイスケの養ってきたチカラを、心と体いっぱいに、後輩達にも伝えてもらえたらと思ってます。



4年前、小学校2年生だったダイスケとリュウト。


座している、私の背中にノッかってくるダイスケ。


稽古への不安から、私の手をギュッと握ってくるリュウト。


そんな、あの頃の想い出が、いつまでも私の中で揺れている。


そんな二人も、ついに黒帯を取得した。


いくつもの季節を越えて、良き成長をしてくれている子供達。



あの日のブログに書いた‥


『今までも、今も、これからも、彼らは私の生徒であり、我が子である‥』



そう、そんな言葉や想いに、決して嘘は無い。m(_ _)m



【今日の一枚】

★写真は‥M.ダイスケ。



【教室長の一言】

☆『ダイスケ、昇段おめでとう!』 (^-^)v

9月5日 浜松西部教室

2012年09月09日 | 教室の出来事
ついにマナミが昇段。白脇教室のサワに続いて、浜松地区の女子としては2人目の黒帯誕生となりました。


今年に入って、6人もの黒帯を巻く子供達が誕生したわけですが、思えばココ2年間くらいの、とくにトップにいる帯上の子供達のヤル気と頑張りは、カンタンな言葉では語れない程の素晴らしいものがありました。


そう、マナミも、そんな中の一人。


我が教室のトップにいる、沢山の男の子達とも切磋琢磨してきたわけですが、強化練習会を含め、私の教室だけでも週3回の稽古に取り組んできたわけで。


技術講習などで覚えたことなどは、組手の中でもスグに試してみようと行動するし、男性陣との組手の中でも、精神的にも折れない強さを持っています。この素直さと精神的な強さは、御家族の教育面の影響が大きいのだと、感じずにはいられませんね。


しかし、そんなマナミでも、この一年の中ではスランプ状態になることも。


私は、マナミがウチでの稽古を始める前から‥


『もしスタイルチェンジをして行くなら、一時、スランプ状態になるョ‥』


とも言ってきましたが、帯下に寝技で圧倒されたり、連盟の全国大会では一回戦負けを経験したり、時には共にカラテをやっている、お父さんにキビしく叱られることだってあったわけで。


技術的な才能や努力できる才能を持つ子ではあると思いますが、そんなマナミでも、様々な想いの中、頑張ってきた現実があるのです。


【隠れた部分で流した涙の数が、今の笑顔に繋がっている‥】


そんなマナミの積み重ねてきた事実を、我々は忘れてはいけない‥様々なサポートはあっても、マナミがイチバンに努力してきた事実を、忘れてはいけないのだと思います。


これからは、まだまだ上を目指すようですし、後輩達を引張って行くための役割を意識して行くとも。


浜松地区の武道空手少年クラブの歴史の中でも、女子カラテという枠で考えたとしても、これからのマナミの役割は大きなものとなって行くだろうし、その背中を見て育って行く、すべての後輩達への良き成長のキッカケになることを、心から願いたいと思います。



よく頑張った!

マナミ、昇段おめでとう!(^-^)v



【今日の一枚】

★写真は‥マナミ。



【教室長の一言】

☆『私自身も昇段することが出来ました。応援して頂いた皆様、本当にありがとうございました。』 m(_ _)m

9月4日 浜松積志教室

2012年09月05日 | 教室の出来事
お父さんのお仕事の移動が決まり、今日で幼年のフウタが最後の稽古となりました。


まだ入会してから一年もたっていないわけで、やっと慣れてきた頃のお別れとなり、みんなにとっても寂しいかぎりです。

今日は稽古の終わりに‥

『みんな、ありがとう‥』


と、フウタがお別れの挨拶をしてくれたわけですが、いつも耳にしている『ありがとう』の言葉も、この瞬間は、いつも以上に重く感じられて、胸にくるものがありました。


この浜松の地にも、お父さんの仕事の関係で来られたわけですが、もしかしたら今後も、フウタにとっては沢山の地を巡って行く、そんな生活が待っているのかも知れません。


でも、フウタの個性と元気があれば、どこの土地に行っても、きっと上手くやって行けるのだろうと信じてもいます。


短い間だったけど、出逢えて良かった。


心のどこかで、これからもフウタの良き成長を、みんなと共に祈って行こう‥。


フウタ、新たな地でも頑張るんだゾ。


そして‥



『御互いに、ありがとうございました!』 m(_ _)m



【今日の一枚】

★写真は‥フウタ。



【教室長の一言】

☆『たとえば幼年の子との出逢いがあるとして、その子の個性をどのように伸して行くのか?それを指導者として考え、行動することは、自分自身の成長にも繋がって行きます。指導の中、じつは与えているようで、自らも与えられているという現実を知る。こんなにも小さな命たちが、大人である私を、まだまだ高めてくれている。だからこそ、ひとり一人、ひとつ一つの個性との出逢いは、尊きものであり、大切にしなければと、心から思うのです。』 m(_ _)m

8月30日 浜松白脇教室

2012年09月02日 | 教室の出来事
夏休みが終わり、今日から学校という子も多くいて、まだまだ残暑は続きそうですが、それでも夏の終わりを感じさせます。


先日の審査会、全国大会や夏季合宿、そして自身としては初の昇段試合などもあり、今年は本当に印象深い夏となりました。


そして、今日は白脇教室でも審査会の結果報告と反省会を。


みんなの前に立つ子供達が報告を終えた後、私は一人ひとりに声をかけて行くので、稽古時間のほとんどを反省会に使ってしまったりもするのですが、それでも、そこでの御話などは、子供達の空手生活の今後に影響したり、意識的な向上を考えるうえでも、とても大切な時間になると思いますから、私としても大事にしているつもりです。


子供達はチョットしたキッカケから、大きく成長をすることがあります。人生においては『風が吹く』などの言葉にもあるように、大きなポイントになる部分を意識出来るか出来ないかは、子供達が、それらの分野で飛躍して行くためにも大切なこと。


限られた時間の中で、その一瞬を見逃さない感覚を養って行くためにも、メリハリの持てる稽古を心がけることから始めてみて下さい。(^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥ゼンから御土産で頂いた、LEGOパルパティーン皇帝。



【教室長の一言】

☆『審査会の試合、白脇教室で印象的だったのがショウゴ。相手との体重差10キロ、ボディをきかされて倒れたのですが、ソコから立ち上がり最後まで闘いぬいた。試合は負けても自分に勝った。ポイントはココ。ショウゴも強くなりましたネェ♪』(^-^)