浜松市の子ども空手道場☆浜松スポーツ少年団【武道禅空手 流拳會-Rukenkai-】

~浜松市の各地区で毎日5時台から始められる子供カラテ道場
★積志★西部★白脇★高台★冨塚地区 道場日記~

1月17日 浜松積志教室

2012年01月20日 | 教室の出来事
稽古前、空手衣を着た見慣れない兄妹が歩いてきたので『アレ?誰だろう‥』と思って、二人をジッと見つめていた私。


お母さんと二人は道場に入ってきて、緊張しながらも自己紹介を丁寧にしてくれました。


曳馬教室、幼年のサラサと5年生のユウトです。

一部と二部の二時間、二人は稽古を頑張ってくれましたが、二人の【一生懸命】がとても伝わる内容で良かったです。


お母さんに、今度は『白脇教室にも行ってみたい!』との声も頂いてますが、もちろん大歓迎。


たくさんの個性が触れ合うことは、御互いを高めて行くうえでも、とても大切なことですから。


ただ、所属意識は忘れずに『出稽古をしたら負けないゾ!僕が曳馬教室を引張って行くんダ!』くらいの気持ちで来てくれるとイイです。そして同時に、一緒に稽古をしてくれる仲間達への感謝の気持ちも忘れずに。


ユウトにも曳馬教室のエ―スとしてやれる、その可能性があるわけですから、ぜひ頑張ってほしいと思います。


御互いが切磋琢磨して行く中で、高みに行けば行くほど、知識では無く、感覚としての『感謝の気持ち』は、自然に生まれて来ることでしょう。


勇気ある二人の一歩。


今日は積志教室の子供達も良い勉強をさせてもらったような気がします。

『御互にありがとうございました!』(^-^)



【今日の一枚】

★写真はリョウスケ。



【教室長の一言】

☆『今日、友達と遊んでいた関係で、一部の稽古に遅れた幼年のユタカ。遅れたぶん、二部でも稽古をさせる、お母さん。ユタカ、泣きながらの稽古。お母さんの教育‥素晴らしいと思いました。』 m(_ _)m

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