未知のキング本を読了

長年キング本の愛読者であるのに、1998年刊行のこんな作品があることを今に知る。
スティーブンキングの新刊探してたらアマゾンのおススメに載ってきて驚いた。
しかもリチャードバックマン名義（キングの別名でシュワちゃんのバトルランナー原作とかね）と
対をなす作品とな！ →デスペレーション　スティーブンキング ’98 新潮社

図書館にあったので無条件に速攻で借りてきたのだが。。。

厚い。。。長編大好物な私でも引くほど。2段組500ページ。。。
これを思い出すほど→ 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか

やっと読み終わったYO(=ﾟωﾟ)ﾉ　珍しく読了まで3日も掛かっちゃった。
キングお得意の子供主人公（半分）なので私にはノリが悪いのもあったり、読んだばかりの新刊と違い
いつものブラックファンタジー風味の内容なので。ラストは想像通りのワンパターン展開。
このところ主人公二人のうちオトナは最後に死んじゃうんだよ。。。
なぜこの存在を知らなかったんだろう❓　いつもの文春や初期の扶桑社でもなく、新潮社だからかも❓


晩酌しながら読むので、厚い本は特にブッククリップが便利

もう10年位は使ってるけど壊れもせず。

初めて見たわけでもないのに何故か初めて手を出す人ヾ(*ΦωΦ)ﾉ


読む前に一通り支度

とろろ焼き/ブリカマ/たこ酢/茄子漬

久々なので作り方忘れてた！紅生姜を混ぜ込んでから焼くのに後乗せで卵の黄身と一緒に追い焼き

たこが余ったので酢の物も作ったけど、きうり在庫無かったのも忘れてた💦

なんとかエンジン掛かって来て遅くにお酒とツマミ追加

いとより刺/冷奴


週末はバックマン名義の方トライ予定（こっちはいくらか薄くて読む前から安心）

今日土曜は「下剋上受験」て一挙放送ドラマをうっかりで、明日も後半放送なので忙しくなるわ