私「邦画」はお金を払って見に行くというメンタリティがないのだけど(;^ω^)
上映後、柄本明がトークショーとのことを知った途端にまんまと最前列ど真ん中チケット取得
映画は見にくいけど、こういうときは最前列でないとね。まさに柄本さんの目の前だったYO(=゚ω゚)ノ
仕方がないけどきっちりお爺さんになっちゃったね74にしては老けてるかな?
「笑ってる場合ですよ」の東京乾電池から見てるからね感慨深い あまり語る人ではないが可愛かった色々
そして期待していなかった本編。いわゆるブサイク女優さん満載だけど流石にウマい人たちばかり
私自分で「人を呪わば穴二つ」と常に言っては自戒してるのだけど、主人公は言われていた(;^ω^)
まぁ昨今の私が見るにはとっても良い映画だったかな 息子の嫁が強かすぎて私も嫌いだったわ(; ・`д・´)
画像演出がとても良い 空模様や街の風景
時系列の説明は一切ない中で主人公の通勤風景で時の流れを判らせる
あと主人公がフラメンコをやっていたことから劇中にラテンが流れているのだけど、こういうのって
てっきりジプキンとかかな?と思っていたら、オリジナル曲だったみたい。
プロデューサー氏が、昨今は映画といえばアニメばかりなので、こういったこと(トークショー)をして
少しでもお客さんに足を運んでもらうよう企画したとのこと。まんまと罠にはまった私であった(; ・`д・´)
日比谷や日本橋では柄本さんが性に合わないと調布を選んだそうな。下北じゃ東宝上映館ないからかな?
さて、毎度ピンクラベル見ただけで無条件降伏なのだが、いつぞや日本酒度マイナスに気付かない時アリ
今回は+1をチェックしてからの購入。1だからそれほど辛口ではないだろうけどと。。。
しまあじ刺/トマト肉巻/れん草胡麻和え/水茄子浅漬/だしまき/ゴーヤおひたし
ウキウキ胡麻すったりお惣菜の支度しつつ。。。勿論まんさくは(゚д゚)ウマー 思った通りの旨口
しかーしっ!1合半あたりでガクっと甘さが突出して吞むのが辛く(ツラクw)なってしまった
どうしたことやら急に。。。仕方なく上善にスイッチ
やっぱり自分で巻くのは嫌で、いつもの玉葱肉巻のお店で買ってきて焼いた(;^ω^)
翌日はブイヤベースの予定でいたのに、渋谷でほうぼう激安発見。。。
ほうぼう刺/あさり酒蒸/おかひじきおひたし/冷奴/ぬか漬け
たまには ほうぼう自分で造りたかったけど、やっぱり面倒で魚屋さんにお願いしてしまった
これだからどんどん魚の捌き方を忘れそう。一尾なので食べきれず半身は冷凍へ
最近大ぶりな削り節を使ってるので、おひたしの素材が見えにくい弊害アリ
ブイヤベースのためのあさりは酒蒸しに変身(; ・`д・´)
おかかのニオイに惹かれて手で自分の方に寄せるのが可愛かったんだけど撮れなかったヾ(*ΦωΦ)ノ
やっぱ都会っていいですねぇ。
トークショーがある映画なんて、地方ではなかなかないです。
日本の映画、あまり興味ないですが、「ブサイク女優さん満載」で興味持ちましたわ
(笑)。
秋田のお酒は、甘い印象で、つい敬遠してしまいます。
そのイメージの発端が「まんさくの花」なのですよ。
でも、30代の頃のイメージなので、今飲んだら、また違うかも?
木野花かなり重要な役でびっくりしました
クセモノ揃いな脇の面々でした
私たちくらいの年齢の女には楽しめる映画だと思いますよ~
私も秋田は甘いイメージで絶対避けていましたが、昔ある社員研修で秋田の方がいてそんなことないと。
そんなこんなでまんさくの辛口に巡り合ってから美味しくてたまらんですよ
今回は近くで買いましたが、日の丸醸造さんに直接発注するほど好みな酒となりました